久米信行さんの明治大学の講義「ブログ起業論」(通称)を聞いていると、本でご紹介できなかったものの、みなさんにお伝えしたくなるような話が数多くあります。今日はそんな話を1つ。
久米さんの講義は、毎日RT(twitterと連動のニュース媒体)と連動しています。ニュースについての感想や意見を、久米さんと毎日RT編集部の浜田さんが学生に聞きます。
先週、話題になったのが、フィギュアスケートの安藤美姫選手が出産したニュースでした。
「みなさんは、あのニュースを見てどう思いましたか?」
その感想やコメントを聞いたあと、久米さんは「じゃあ、君の娘がこういう環境だったらどうする?」と問いかけるのです。こう聞かれると、学生が首を傾げることも少なくありません。聞いている私も首を傾げることがあります……。
安藤選手のニュースは一例ですが、久米さんは、一般論やあるべき論、批判論の「その次」「ほかの視点」を必ず聞きます。
「君がリーダーだったらどうする?」
「君だったらどっちのほうがうれしい?」
「君はいくらだったら買う?」
といった質問を投げかけ、主語を「他人」から「自分」に置き換えるように意識を持っていくのです。
「問題を指摘できる人は多いけど、問題を解決できる人はそうそういない。
そういうところこそ、商売や起業のチャンスなんですよ」
と、学生に語っていたのが強く印象に残りました。
自分を主語に置き換える視点、忘れずに銘記しておきたいものです。
7月16日の出版記念イベントは、久米さんと特別ゲストの方から、心に残る至言が飛び交うこと必至です。ぜひお誘い合わせのうえ、ワテラスコモンへお越しください!

■日時:2013年7月16日(火)
■会場:ワテラスコモン(東京都千代田区神田淡路町)
http://www.waterrascommon.com/
東京都千代田区神田淡路町にできたばかりの新空間
■定員数:160名(自由席)
■参加費:1,000円(ワンフラワー制 by Hana-koyomi8890 )
■スケジュール
開場:18:00〜 ゆる〜くサイン会
時間:19:00〜 基調講演
20:00〜 4人の対談
▼イベント詳細ページ
https://blog.canpan.info/book-njg/archive/41
▼申込ページ
http://kokucheese.com/event/index/101302/