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2013年07月18日

「ブログ起業論」前期最終講義を拝聴してきました

こんにちは! 担当編集の前川です。

昨日、水曜日は、明治大学の久米信行さんの「ブログ起業論」を聴講してきました。

前期の最終講義は、受講生のみなさんが一人5分という持ち時間のなかで、5つのことを語ります。前期の完走者は12名でした。

5つのこととは、

1.ブログとイチオシ記事のことを一言で紹介
2.経営者との一問百答記事を一言で紹介
3.毎日RT課題つぶやきを一言で紹介
4.課題図書から学んだこと
5.講義で学んだ事と10年後にかなえている夢


です。

この5つの設問の意味を考えることからプレゼンを進めることになります。

講義ブログから、受講生のみなさんのブログへとアクセスできますので、ぜひご覧ください!
https://blog.canpan.info/meiji_venture/archive/252

プレゼンターへの久米さんのコメントは、まさに至言・金言の宝庫でした。とくに夢についてのコメントで、私が印象に残ったものを紹介したいと思います。

「夢とは、絵に描けるもの、みんなが楽しくなるもの、期限のあるもの」
「夢が曖昧なままでは夢に近づけない。具体的な夢でないと応援してもらえない」
「誰かと仕事がしたいというのは、実はかなえやすい夢のひとつ」


久米さんは「学生だからそのうち見つかるよ」などとは絶対に言いません。あとで聞いてみると「夢を見るのに年齢なんて関係ないから」とおっしゃっていました。

私がうれしかったのは、4の課題図書は、数人の方が久米さんの新著『言いわけばかりで動けない君に贈る33のエール』の感想を話してくれました。

「リスクをとらないことこそ最大のリスク」
「笑われることを恐れずに行動しようと思った」
「経験と蓄積がないという特権を最大限に活用したい」
「あれこれ考えずに、3秒以内に即答するようにする」


などの感想を直接聞くことができて、たいへんうれしく思っております!

後期の講義が楽しみです! ぜひブログをご高覧ください。
https://blog.canpan.info/meiji_venture/archive/252

久米さん、受講生のみなさん、ありがとうございました!

【お知らせ】
7月16日の出版記念講演のレジュメは
https://blog.canpan.info/meiji_venture/archive/251
からダウンロードできますのでご活用ください。

2013年07月11日

クリエイターズチャリティ「むすぶ展」×明大講義

こんにちは!
編集担当の前川です。

昨日7月10日の久米信行さんの明大講義「ブログ起業論」は学外教室ということで、日本財団の1階のスペースで、JMAA(日本メディアアート協会)のクリエイターのみなさんの話を伺ってきました!

久米さんの進行のもと、9人のクリエイターのみなさまの「Tシャツデザインにこめた思い」と「人生最大のチャレンジ」について伺う貴重な機会をいただきました。

「何ごとも、すぐに結果として目に見える訳ではないけれど、
 小さな一歩は必ず明日に繋がっている」
「直線的な生き方がすべてではない。遠回りでもいい」
「創作=挑戦」
「最悪、土下座して謝ればそれでいいと思った」

など、ここでは紹介しきれない至言の数々で、
挑戦といっても、人それぞれの形とドラマがあるのだと、大変勉強になりました。

久米信行さんがフェイスブックに投稿した書き込みをご紹介します。

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【クリエイターズチャリティ「むすぶ展」×明大講義UST録画公開】

今日(7月10日)は、9人のクリエイターのみなさまの「Tシャツデザインにこめた思い」と「人生最大のチャレンジ」について伺う貴重な機会をいただきました。明大の教え子たちの人生を変える至言の数々、本当にありがとうございます。USTREAMで録画してあります。前半、画面がフリーズしているところもありますが、音声は聴けますので、何度も聞き返してくださいね。本番イベントは7月11日(木)〜18日(木)10:00〜18:00
日本財団ビルにて開催されています。お話に感動しましたら、ぜひ直接、クリエイターにお会いになって、交流を深めてくださいませ。

▼むすぶ展

「アートは人を豊かにする社会資源」をスローガンに、クリエイターによる社会支援と豊かなまちづくりを推進するJMAAによる「むすぶ展」が開催されます。
また、開催に先駆けまして、本日は日本財団ビルにて、クリエイターさんの想いや若き起業家に贈りたいメッセージついて、トークショーが開催されます。どなたでもご参加できますので、是非おこしください。また、USTREAM配信も行いますので是非ごらんください。

▼USTページ
http://www.ustream.tv/channel/meijikume

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以上です。

ウェブ展示場で、デザインやコメントが見れますので、ぜひ一度ご覧くださいませ!
http://musubu.jmaa.info/


【7月16日の出版記念イベント】
ぜひお誘い合わせのうえ、ワテラスコモンへお越しください!

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■日時:2013年7月16日(火)
■会場:ワテラスコモン(東京都千代田区神田淡路町)
    http://www.waterrascommon.com/
    東京都千代田区神田淡路町にできたばかりの新空間
■定員数:160名(自由席)
■参加費:1,000円(ワンフラワー制 by Hana-koyomi8890 )
■スケジュール
 開場:18:00〜 ゆる〜くサイン会
 時間:19:00〜 基調講演
    20:00〜 4人の対談

▼イベント詳細ページ
 https://blog.canpan.info/book-njg/archive/41

▼申込ページ
 http://kokucheese.com/event/index/101302

2013年05月16日

ブログ起業論「人間だからできる仕事がある」

こんにちは! 日本実業出版社の前川です。

昨日5月15日は、明治大学で行われた久米信行さんの講義「ブログ起業論」を聴講してきました!

今回は、特別ゲスト豊島屋本店・吉村俊之社長とクリップ・島田昭彦社長のお二方のお話と、久米さんの講義の内容の、3本立てでレポートします。

1.豊島屋本店・吉村俊之社長のお話

豊島屋本店は慶長元年(1596年)の創業の老舗酒蔵メーカーで、吉村社長は16代目当主だそうです。慶長年間というと、豊臣秀吉の晩年にあたる時期です。江戸で最初に居酒屋を始めたのが豊島屋本店さんだそうです。

吉村社長からは、そうした会社の歴史のお話があり、日本酒の飲み方についてご教示いただきました。大学で日本酒の飲み方を教わるなんて素敵ですよね。

・「和らぎ水」と一緒に飲むといい
・氷を入れてもOK
・日本酒は温度帯でそれぞれの楽しみがある世界唯一とも言えるお酒

「日本酒は好きな飲み方で楽しめばいいんですよ」というお話でした。私はそれほどアルコールは強くないのですが、吉村社長の話を聞いていると、もっと気楽に日本酒も楽しめばいいんだなと思えました。

さっそく今日にでも豊島屋本店さんの日本酒を買いに行きます!!

吉村社長はもともとエンジニアで、その知識を日本酒にも生かそうとしたものの、「人間の五感まではデジタル化できない」というお言葉に強く感銘を受けました。

「日本酒は日本の文化であり、親子や仲間で飲み交わすこと、それも立派な伝承だ」という教えていただきました。

▼豊島屋本店
http://www.toshimaya.co.jp/

2.クリップ・島田昭彦社長のお話

そしてもう一人のゲストは、島田明彦社長です。「人、モノ、ことをクリップしてビジネスに」をコンセプトにクリップという会社を経営されている方です。

『おもてなしを世界語に』をモットーに京都・東京・海外、観光、海外進出支援などを行う事業プロデューサー。京都市中京区生まれ、実家は代々紋章工芸職人。東山高校、立教大学、文藝春秋スポーツ総合誌『Number』 編集部に10年在籍。幾多の海外取材で京都の魅力を再発見、2002年より京都の魅力を世界に、世界の方を京都に招くため、自ら国内外の多数のメディアに出演し、情報発信しています。
(ご略歴より)

私にとっては大先輩にあたるお方です。私が感銘を受けたのが、島田社長が編集しておられるのは、京都の魅力であり、人と町とものとことを国境を越えて結びつける仕事に取り組んでおられます。

物事にはストーリーがある。「現場百回」をモットーに京都の魅力を発見し「リ・デザイン」するーー編集の仕事の可能性を、紙媒体とは離れたところで追及しておられることに深く感銘を受けました。

▼クリップ
http://www.clip-fromkyoto.com/

3.久米信行さんの講義

いよいよブログの実践編ということで、この新著連載ブログの売り込んだご自身の経営者会報ブログをもとに、ブログを書くときのポイントを示されました。詳細については、講義ブログとご自身のフェイスブックページでくわしく描かれておられますので、そちらをご覧くださいませ。

ここでは久米さんの言葉で印象的なものの一部をご紹介します。

「円安で大変だと言っている人は、円高でも大変と言っている。
 経営者は円安でチャンスだと言い、円高でもチャンスだと言っている」

「営業は創造的ではないという人がいるがそんなことはない。
 人を感動させる仕事こそは機械にはできないもので、ここに創造性がある」

「どんな商品だって売れる力を身につければ食いっぱぐれることはない」

受講生30人のうち読んでいただいているのは2名。なんとも厳しい現実です! より読んでいただけるようにしていかなければ!! みなさんもご紹介いただければ、こんなにうれしいことはありません。

▼久米信行さんFacebookページ
https://www.facebook.com/nobukume
▼新著『起業を志す君に贈る33のエール』公開執筆ブログ開始
http://kume.keikai.topblog.jp/blog_detail/blog_id=6&id=19

御三方のいずれの話も非常に感銘を受けぜいたくな時間でした。

「人間だからこそ味わえる五感があり、人間だからこそできる仕事がある」ことを、3人の先生から教わりました。

久米さん、吉村社長、島田社長、あの場にいたみなさまありがとうございました。

2013年05月08日

【ブログ起業論】この講義の濃さで90分!

こんにちは! 日本実業出版社の前川です。

本日5月9日も明治大学の久米さんの講義にお邪魔してきました。今回も非常に濃い内容でしたので、どれか1つに絞って書くのはいさぎよくあきらめて、講義の時系列順にフラッシュで書きます! 

1.経営者会報ブログ「学生・社会人との一問百答」

経営者会報ブログの経営者ブロガーと明大生の一問百答、今回の質問は「アベノミクスについてどのようにお考えですか?」というものでした。

久米さんから、株、景気、金利、についての解説がありました。

「株と景気の周期がずれるのはなぜか?」
「景気のいいとき、悪いとき、どちらがチャンスか?」
「金利が上がると株価はどうなるか?」
など学生さんに質問しながらの解説がありました。

▼経営者会報ブログ「学生社会人との一問百答」
http://bit.ly/15Fd6rV

2.日経新聞長島さんから「未来面」のご案内

みなさんは日経新聞に「未来面」という誌面があるのはご存じでしょうか? 本日8日付朝刊の33面に掲載されております。

日本経済新聞社は、これから国のかじ取りを担う、若く、新しい力を育てるプロジェクトを「未来面」でスタートさせました。今年度の通年テーマは「新しい日本人をつくる。」です。日本経済新聞の紙面と電子版を通じて経営者と学生が双方向で対話し、アイデアの実現可能性を探ります。経済大国から、世界に誇れる人材大国へ。若い感性にあふれるアイデアをお寄せください。

今回は斎藤保・IHI社長からの課題は「ものづくりで再びNo.1になるには何をすべきか?」というものです。この課題に対して学生が自分なりの提案を寄せるのです。

その質問に関連して、「製造業の就業者数」「六重苦」「貿易赤字」といったキーワードをもとに、ものづくりの日本の現状について長島さんからご解説がありました。

▼日経新聞「未来面」
http://s.nikkei.com/WBKaGA


3.毎日RTの高原編集長と浜田さん

この時間の受講生の発言にあって盛り上がったのが、ハフィントンポストでした。みなさんはハフィントンポストをご存じでしょうか?

高原編集長の言葉を借りると、「ニュースを引き金にコメントの連鎖を起こす」仕組みであり、新たなメディアの1つとして注目を集めているものです。

このメディアの登場が世の中にどんなインパクトをもたらすのかなどにもお話が及びました。

▼毎日RT
http://mainichi-rt.com/
▼ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/

4.久米さんの講義

「何のブログを書くか悩んでいる」という学生のために、昨年の受講生のブログを紹介しながら、ブログタイトルや内容紹介文、プロフィールのコツについての解説がありました。

■ブログタイトルのつけ方
「勝てる土俵で、勝てるワードをちりばめる」
「固有名詞は有利、効果的に使うこと」
「あ、これ私ことだ! 私のためのブログだ!!」
「ブログのトップの写真は内容と関係のあるものを」
「広く浅くはダメ、誰にも読んでもらえない」

■プロフィールで「信頼できる!」と思ってもらう
「顔写真を入れるようにしよう」
「テーマと関係のあることを書いて信頼性をアピールする」

など、短時間ながらも濃い内容でした。

ざっとですが(本当にざっとなのですが)、以上です。

経営者の経済動向のつかみ方、メディアとの双方向性のプログラム、メディアの第一線の方が直々に解説、ネット発信によるセルフブランディングの方法など、こんなに奥行きと可能性の大きさがある授業はそうそうないのではないでしょうか?

この講義の濃さで90分ですから驚きです。

蛇足ながら、編集の仕事をしている身として、心に強く印象に残ったのは、昨年の受講生のブログを読みながら久米さんがおっしゃった「ここが彼の読ませどころ、聞かせどころなんです」という言葉です。書き手の「読ませどころ、聞かせどころ」をどれだけ引き出せるかーーこれはまさに編み手の課題です。

本日もたくさんの学びを得られました!
久米さん、高原編集長、長島さん、あの教室にいたみなさま、本当にありがとうございました。

2013年05月01日

【ブログ起業論】あなたは喜業人? 小勤め人?

こんにちは! 日本実業出版社の前川です。

ゴールデンウィークの谷間ですが、いかがお過ごしでしょうか? 連載記事のアップはゴールデンウィーク明けに再開しますので、楽しみにお待ちくださいね。

さて、本日5月1日も、明治大学の久米さんの「ブログ起業論」を聴講してきました。今日の講義は、『「すぐやる!」技術』をはじめとするご著書のエッセンスを凝縮したものでした。

久米さんの講義では、思わずメモしておきたくなる言葉がどんどん出てきます。本の目次の見出しになりそうな「刺さる言葉」が次々に出てくるのです。今回の講義の内容がご著書のエッセンスだからというわけではなく、毎回、です。

今回は、久米さんが講義中におっしゃった言葉のなかから、「心に刻んでおきたい言葉」を3つご紹介します。

1.「小勤め人」ではなく「喜業人」たれ!

リスクを遠ざけるのではなく、リスクに挑んでこそ、人間力は磨かれるんですよというお話です。まさに、いまご執筆いただいている本のテーマです!
https://blog.canpan.info/book-njg/archive/2

2.人は「最高」か「最低」しか覚えていない

リスクに挑戦して失敗したとしても、それを笑ってネタにするぐらいの気持ちが大切。最高は自慢になってしまうこともあるから、最低をネタにして笑える人になりましょう、とのメッセージ。大阪の人はこれが得意な人が多いのではないでしょうか?

3.「いい話を聞かせてもらいました」だけで終わらせない

多くの人は、経験談やアドバイスを聞かせてもらったときに「いい話を聞かせてもらいました」で終わるそうです。「今度、こうします」と感謝の気持ちを言葉で表現するだけでなく、行動で伝えられる人こそ「かわいいやっちゃ」となるというお話でした。

すべての言葉をここで紹介できないのと、久米さんの言葉の臨場感と奥行をお伝えできないのが、残念でなりません……。

公開授業のときは、ぜひみなさんも生の講義にご参加くださいませ。

本日もたくさんの学びを得られました。
久米さん、高原編集長、あの教室にいたみなさま、ありがとうございました!

▼「ブログ起業論(通称)」講義ブログ

https://blog.canpan.info/meiji_venture/archive/241

▼久米信行Amazon著者ページ

http://amzn.to/ohUO9Z

2013年04月25日

【ブログ起業論】自分なりの「あきんどの心」を!

こんにちは! 日本実業出版社の前川です。

昨日24日、明治大学の久米さんの授業を聴講してきました。

昨日は、「毎日RT」高原編集長、浜田さん、CANPANセンター 橋本さん、日本経済新聞 長島さんといった方々が、ゲスト講師としていらっしゃいました。

社長さんとのつながりかた、140字で自分の考えを発信するときのポイント、CANPANの取り組みやNPOの活動状況、株価ランキングの見方など、知識・作法・精神について様々な業界の方が講義をしてくれる、なんとも贅沢な時間でした。

久米さんの講義の特長の1つは、「すばらしいでしょ」「知っておいてね」だけで終わらせずに、「何がどうすごいのか?」をきちんと学生に問いかけ、「すぐやる」のをサポートなさっているところ。

たとえば、「社長にお礼を言っておくように」ではなく「社長はどうしたことに喜ぶか? どうやってお礼の気持ちを伝えるか」、久米さんが縁者の方から送られてきたメールの素晴らしさを紹介するだけでなく「こういうメールをもらったらどう思いますか? どこがすばらしいでしょう?」などと、抽象的な話で終わらせずに具体的な行動に落とし込んで「すぐやる」のをサポートしているところ。

その進め方は本当に見事でいつも感服しています。

そして、自分なりの「あきんどの心」を体得せよというお言葉は、自らのあり方についての考えを深めるメッセージとして受け止めました。

昨日もたくさんの学びを得ることができました。
昨日、久米さん、ゲスト講師のみなさま、あの教室にいたみなさま、ありがとうございました!

■リンク
「講義ブログ」【2013前期03】CANPAN橋本さん 日経長島さんをゲスト講師に
https://blog.canpan.info/meiji_venture/archive/240