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『ねこたんか』[2014年08月31日(Sun)]

皆さん、こんにちは。

今日はグアム大学教育学部教授執筆の
新刊本をご紹介します。



『ねこたんか−にひきの猫の眼に映った我が家−』
イノウエ−スミス ユキコ著(ユニオンプレス)



<紹介文より>
猫を飼うのは「老後」と決めていた中年夫婦が、たまたま出逢った、たいそうひとなつこい野良猫に魅せられ、その野良猫が産んだ赤ちゃんたちの里親となる。こうして、とても小さい家で、人間二人と猫二匹が、(おおかたは)仲良く暮らす生活が始まった。そんな仲良し同居とは、やる事なす事すべて猫にかきまわされる毎日であった。猫が里親を必用としていたように、夫婦は猫を必用としていた。自分たちの人生には猫がなくてはならないと実感した夫婦は、ユーモア感覚でしかも猫を愛する気持ちを失うことなく、二匹の猫がひきおこす多くの問題に立ち向かう。本書(日本語文と英語文の対訳)は、英語学習者のための副読本として活用できる。


日英短歌仕立てで
英語表現の理解に役立ちつつ、
猫との生活物語を愉しめそうな一冊ですね。

Amazon.co.jp他、出版社からの海外直送も可能です
詳しくはグアム大学ホームページか、
http://www.uog.edu/news-announcements/uog-professor-publishes-tanka-book

こちらをどうぞ↓ クリックで拡大
CatTanka_-Book-flyer-600px.jpg


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Posted by Grass-Roots at 23:39 | 本・文献 Books | この記事のURL | コメント(0)

出稼ぎ移民、グアム島へ[2014年08月25日(Mon)]

ハッファデイ!
今日は江戸末期の日本人とグアムのお話です。


江戸幕府の海外渡航禁止令が解け、明治元年(1868年)、
海外出稼ぎ人達がまず向かったのがグアム島だったのは
ご存知ですか?

約二週間後に出航したハワイ労働移民の記述は多くありますが、
実は一番手がグアム島です。


横浜の外国商社2社の斡旋によって3年の雇用契約で
新興生活を夢見て各地より横浜に集まっていた42名
(うち2名女性)が雇われ、4月の半ば
当時スペイン領だったグアム島へと向かいます。

この時の日本は幕末の混乱期でもあり、
スペインとの和親条約は締結前で、
維新政府の許可なしの渡航でした。

契約賃金は、月額、洋銀4枚 半額預かり後払い
出航時は日本の通貨主権も整っておらず、洋銀は有利で、
洋銀4枚は天保小判3枚と同等交換できた事を考えると、
リスクを踏まえても魅力的な雇用契約だったのかもしれません。

mexican_silver_dollar.jpeg

航行期間38日を経てアガニャへ入港、
スペイン統治の長 フランシスコ モスコソ イ ララ
(任期1866-1871年)に引き渡されます。

仕事の内容は、始めの2年は移民全員で協力し
タンタノという荒野を農耕開拓。
その後、方々に分かれて
現地住民と一緒に農耕に従事したとされています。


方々に分かれてからはタロモページロ
という世話人の下、働きますが、
彼の扱いは、現地住民に対して同様に
日本人移民にも酷いものでした。

3年3カ月目、過酷な扱いに耐えきれず、
一同で、イ ララに指揮者の変更を求めましたが、
聞き入れてもらえないどころか、
契約期間が過ぎていた事と、
現地住民も仕事を憶えた事から、
契約解除を申し渡されます。


未払い賃金は支払われず、
帰国の船の用意も無視された移民達は、
自分達でアガニャに入港する船に
その都度嘆願交渉するしかありませんでした。

丁度、知事の交代時期が重なった事も、
帰国の交渉を難しくさせた要因のひとつかもしれません。


帰国の船を待つ間、移民達は食う事を原住民に
頼らざる得ない状況で、南方の二つの村に分かれて
お世話になっていた様です。
さぞありがたかった事でしょう。

およそ8カ月後、第1陣4名がやっと英国船に乗り帰国。
これにより、グアムに渡航していた日本人がいた事と
まだ取り残されている人達の存在を、
政府が知る事になります。


その後10カ月で残りの移民が帰国を果たしましたが、
維新政府のその後の移民政策や対応に
少なからず影響を与えたと言われています。

明治維新とともに始まった南方出稼ぎ史は
波乱の幕開けだったと言えます。


特記;
渡島航海中の死亡者3名
グアム従事期間中死亡者7名
病気による渡島途中の下船者(ボニナス島)夫婦2名

42名中グアム島に辿り着いた人数37名
記録によると日本へ帰国した人数26名
グアム滞在中の死亡者と他国への渡航者の数 不明

出稼ぎ移民の歴史の扉を開いた42名の先人達に敬意をこめて。

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Posted by ANDRE・あんどれ at 14:45 | 歴史文化 His+Cul | この記事のURL | コメント(1)

グアムの交番の一件で。[2014年08月15日(Fri)]

皆さん、こんにちは。

少し前のことになりますが、
日本では『WiLL』という月刊誌の7月号

「ハングルを街から追い出せ!」
(右派路線雑誌との噂通り、結構過激な印象の表題コピーですね;)

という記事が掲載・発売されていたのですが、
読まれた方はいらっしゃいますか?



この記事では、
グアムでのある出来事が取り上げられており、
グアムを知らない日本の方たちの間でも
それがネットで話題となっています。

在住の方はすでにご存じの方が多いと思いますが、
それは、

「タモンの交番」

にまつわるお話です。


昨年暮れにリニューアルオープンした
タモン地区にあるグアム警察派出所。

現在は英語で「POLICE」と
左側に大きく表記されていますが、
(ひと昔は確かKOBANという表記でしたよね)

数ヶ月前、
その反対側の右の壁に、それと同じくらい大きく
(タモン交番)という意味のハングル語表記が
なされたというものです。

(ちなみに、私はめったに観光街を通らず、
何が起こっているか、当時気が付いていませんでした;)

それだけ聞くと、

「グアムは在住邦人よりも韓国人のほうが多く、
 韓国人旅行者も昔より増えてきているから、
 そのためでは?」

と受け取ることもできますね。

ただ、
そもそも、この派出所は、23年前の1991年に
日本の旅行代理店のPMT/JTBの寄付
によって建てられたものなのだそうです。

う〜ん、

そうなると、やっぱり、
グアム政府のたしなみとして、

同時に日本語も併記できないのであれば、
ハングル語単独表記については、
とりあえず、空気を読んで
一生懸命「悩んで」欲しかった。。。

正直に言うと、
日本人としては、そう感じてしまうところです。

一方、私は、
この騒動が日本で活字となって、
ここまでの韓国人批判や
本土の慰安婦像騒動論議に飛躍しているとは
思ってもいませんでした。

結局のところ、

韓国人ビジネスオーナーからの寄贈品だったという
このハングル語の「タモン交番」サインは、

上記雑誌記事のグアム在住邦人の執筆者と
テノリオ副知事の元クラスメートのチャモロ人の方が、
テノリオ副知事へ本件について抗議し、
間もなく、取り外されたそうです。

客観的に侮辱や批判が認められるわけではない
寄贈の品を、取り外す必要まであったのかは
邦人の間でも意見の分かれるところだと思いますが、

ここは、日本企業の寄付に対する「恩義」や
「日本人ツーリストの感情」
「ローカル代表の意見」を尊重した、
ということなのでしょうか。。。

副知事にしてみると、
11月の選挙を目前にして、
米国籍韓国人の票数は貴重でしょうから、
あまり好ましい事態ではなかったでしょうね。


さて、この一件、

米国本土ではいろいろと騒動が起こっているご時世で、
在住韓国人の方が、今回どういう意図で
この大きな単独ハングル語表記看板の寄贈・設置を
グアム警察に申し入れたかを考えると、
いろんな人がそれぞれに
モヤモヤしていると思いますが、

その件は今ここでは置いておいたとして、

なんというか、むしろ、

「費用を支払ってくれるのならば、
日本語の表記も設置して差し上げますよ」

という類の返答をしたという、
グアム警察のリアクションがまた、
私たちをモヤモヤさせた何かなのでしょう;。

彼らの返答が、不義理に感じ、まるで
島での日本のプレゼンスが低かったかのように思えて、
私たちの心が二重に傷ついたのですね。


でも、
ここのところを、乱暴な言い方に誇張・強調し、
(要するに、グアム側は、金だけの価値観)
。。。という想像を促すネットの書き込みを見ると、
とても残念なことになったな、と感じます。

日本にいる皆さま、
グアムの状況について誤解もあるのかと思いますが、
実際のところは、

タモンという街の非常な特殊性から、
観光開発者にイニシアチブを委ねてきた部分もありますし、

そもそも
グアム警察では警官の増員や残業代支払さえままならなく、
この派出所も、政府の建物でありながら
彼らの公用語である「チャモロ語表記」サインさえもないのです。

「どうして、ハングルだけ特別表記したのですか?」
「韓国人からの無償の寄贈品なので設置できました、
 お金を寄付していただけたら日本語も設置できますよ。。。」

こういう意味だったなら、現状に照らして、
非常にシンプルで正直な答えです。

今でもツーリストの8割ほどが日本人であるから
観光の現状にそぐわない、という事実を指摘した
一個人の方の進言・苦情に対応した言葉であって、

念のため、
建物を寄贈してくれた日本企業に対して
そんなことを言い返したわけではありません。

ここは彼らの島なのですから、
どのように街づくりをするかは、彼らの自由で、
税金で賄えない住民の要望をどのように対処するかも
本来は彼らが決めることです。

もちろん、国際異文化間では、
黙っているだけでは何も伝わらない、
自らの意見を主張する努力をすることは
とても大切なことですが、

日本の遠慮深さの美徳、義理、
アジア民族間の摩擦感情をどうして配慮しないのか、
という一種の甘えになっていないか、あるいは、
自分の主張が誰のためのものであるか、
振り返ることも大切だと思います。


そして、
グアムの韓国人社会にも本件を理解してもらい
島の在住邦人の安全・平和を保てるよう、

グアムのこの件を例に取って、盲目的に
ネットで煽るのは、どうぞやめてくださいね。。。

国を愛すればこそ、
日本人として、そして、地球人として、
良識のある対応や表現、向き合いかた、情報発信を
模索していきたいものです。



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Posted by Grass-Roots at 12:17 | 本・文献 Books | この記事のURL | コメント(5)

グアムでスイカ栽培[2014年08月03日(Sun)]

皆さん、こんにちは。

グアム島にお住まいで
お庭やバルコニーをお持ちの方、

年中常夏のお天気を利用して、
スイカ作りに挑戦してみませんか?

以外に簡単♪
果実が成長してきたら、
お子さんの楽しみにもなりそうです。

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まずは、ホームディポなどの
ホームセンターで種を入手します。

私はシュガーベイビーという
小さ目の品種の種を使いました。

底に穴を空けた仮の容器に種を植えて
日当たりのよいところに置くと
数日で発芽します。

双葉の次に、
スイカ独特の葉っぱが数枚出てきて、
15センチぐらいの苗になったら、
本格的に植え替えをしましょう。

ちなみに、
我が家の庭は、深さ10センチぐらい掘ると
もう大きなライムストーンがゴロゴロしていて、
ガーデニングに不向きです。

そこで、土を盛り上げるために
古タイヤや、底の抜けた桶など、
囲いになりそうなものを用意して、
菜園用の土を囲い、苗を1株ずつ植えました。

バルコニーで育てる方は
40〜50pくらいの大型プランターを用意して
苗を1株だけ植えるとよいようです。

watermelon.JPG

弦は広がっていき、
1株で1.5uくらいの面積になります。

バルコニーなど省スペースにしたい方は、
行灯型のような安定した支柱を用意したりして
上方へ弦を這わせて、果実ができたらネットで吊る
という方法もあります。

花が咲くと、蜂が授粉させてくれるので、
雄花を雌花につける必要はありませんが、
高層階などの場合は
人工授粉してあげてください。

watermelon2.JPG

さて、
5月の上旬に植えた種が、いよいよ
スイカの果実の収穫までこぎつけました!

雨季なので心配でしたが、
それなりに甘味も、あるある!

詳しい育て方のコツや、
収穫時期の見分け方などは、
ネット上にたくさん情報がありますので、

ここでは、
グアムで育てた時に起こることを
書き留めてみます。

@収穫期が雨季(6〜10月)よりも乾季(11月〜5月)に当たるようにしたほうが甘いそうで、プランターの場合も、ある程度育ったらお水をあげすぎない方が良さそうです。

A日差しが非常に強いので、日中に土の温度が上がりすぎて、植えたばかりの若い苗が枯れてしまうことがあります。根が安定するまでは、土の表面だけを日光から少し遮断するとよいと思います。(私は板の切れ端などを置きました)

Bカタツムリやナメクジが、早朝と日没後に若い苗を這って樹液を吸い枯らせてしまうことがありますので、駆除が必要です。(駆除剤が売っていますが、私は使いませんでした)

Cアブラムシが付くと、葉が丸まってきます。放っておくと樹液を吸われ一株全体が縮れて、果実も育たなくなり、アリも集ってくるので、駆除が必要です。(駆除剤が売っていますが、私は乳化剤を作ってスプレーしていました)



また、メロンも同様にできますので、
興味のある方は挑戦してみてください。

cantelop.JPG

但し、メロンの場合は、
庭で育てる場合は、ちょっぴり難易度が上がり、
上記の@〜Cに加え、次の注意が必要です。

D鶏・ネズミなどの野獣が葉を好んで食べに来ます。(私は支柱を立てて弦を上方へ伸ばしたら、被害が減りました)

Eウリハ虫が飛んできて葉を好んで食べるので、見つけたら駆除が必要です。



植物と少し向き合ってみると、
太陽や風の向きが変わっていくこと、
常夏のグアムにも季節があることも実感できてきます。

どうぞ、楽しんでくださいね。


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Posted by Grass-Roots at 14:14 | 生活 Life | この記事のURL | コメント(0)

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