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ライノビートル、捕獲[2014年06月25日(Wed)]

皆さん、こんにちは。

昨年の今頃、
ライノビートル(サイカブト)の幼虫を見つけたのですが、
https://blog.canpan.info/blueskyofguam/archive/152

今年もやっぱりこの時期に、
たくさんの幼虫を庭で見つけます。

草花の苗を植えるために土を掘ると
浅いところから、けっこうよく出てくるのです。

グアム島の自然にとっては本当に深刻なことです。

この虫は、椰子を枯らすことで有名なので、
ココナツの木の下や周辺にしか
卵を産み付けないのかと思いきや、

全然関係ない場所の土中や、
おがくずなどの中にも住み着いていたりします。

庭でライノビートルの幼虫を掘り出してしまった時、

youchu.JPG

幼き頃、ペットショップで兄と買って育てた
あのカブトムシの幼虫の姿とそっくりで、
私はしばし思い出に浸りそうになりました。

・・・が、

可哀そうと思ってはいけません、
そうです、これは島にとって深刻な害虫。
PIFに連絡するか、もちろん殺処分です。


そして、
今年は、成虫も捕獲しました。

別段、トラップを作ったわけではありません。

夜、夕涼みをしながら外で座っていたら、
何かが玄関先の青っぽい蛍光灯に突進してきて、
そして、ぶつかった後、
ボロンと床に落ちました。

saikabuto.JPG

うわー、ライノビートルが
自分から会いにやってきた〜!

ほーぉ、
夜行性で青っぽい光が好きなのかなー、

。。。ということは、日本で売っている、
カブトムシを誘導するライト付トラップでも
けっこう捕獲・駆除できるかもしれないですね。。。

trupyaroh.jpg
トラップ野郎!!★2,980円+送料


(Amazonで売ってました)



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Posted by Grass-Roots at 15:54 | 自然 Nature | この記事のURL | コメント(0)

グアムからの旅人、日本うなぎが消える?[2014年06月21日(Sat)]

先週「日本うなぎ」(Anguilla japonica)が、
国際自然保護連合の絶滅危惧種 (Red List of Threatened Species, IUCN)に指定されました。

http://www.iucnredlist.org/news/iucn-red-list-raises-more-red-flags-for-threatened-species

うなぎ大好き日本人には大ニュースですね。

2年後のワシントン条約にも影響が出ると、
日本の流通業界では騒ぎになっているようです。

しかしながら、すでに昨年、日本の環境省作成のレッドリストでは、
日本うなぎは「情報不足;DD」から「絶滅危惧IB類;EN」へと
ランクの見直しがなされています。

ちなみに2010年にさかなくんが大発見して大騒ぎになったクニマスは、「すでに絶滅;EX」から、「野生絶滅;EW」にランク見直し変更されてましたよ手(チョキ)

そもそも日本うなぎの生態は
つい最近まであまり知られていませんでした。

特に、産卵について不明な事が多かったのですが、2009年に日本の研究チームが、グアム沖、西マリアナ海嶺で6月の新月に産卵する事を突き止めたのです。

おどろきです、なんと、日本うなぎ君達は
日本グアム間2500キロを大回遊するのです。
すごいですね〜。

Yuich Kano Kano Yuich

日本の川の上流で成長

川を下り海を大回遊しグアム沖で産卵孵化

稚魚(レプトセファルス)は海流に乗って、フィリピン沖をまわり日本へ

しらすうなぎ程に成長、がんばって川を登る

グルグルグッド(上向き矢印)

日本で獲れるしらすうなぎの量は、
40年前はおよそ250tでしたが、現在20,30分の1以下に減っているそうです。

その原因は地球温暖化エルニーニョ現象などで海流が変わったり、
降水量やその位置も影響していると言われています。

また、国内では川の人口堰や人口護岸など整備による環境変化が、
日本にやっとこさ辿り着いたしらすうなぎの川登りを邪魔している現状があります。

今回、レッドリストに指定された事で、
自然環境への意識がさらに高まると良いですね。

同時に、うなぎ養殖業界の発展にも期待です。

現在の養殖産業は台湾などで捕獲された幼魚を育てる事で成り立っていますが、ワシントン条約によっては取引が難しくなる事が想定されます。

しかし近年、日本の研究チームが40年以上かけ、今まで難しいとされていた完全養殖(卵から孵化、成長、その卵をまた孵化させる)を成功させたそうです!産業化され食卓に届くのが楽しみです。

最後にヘラクレスン先生に聞いてみたところ、

「うなぎは数千万年前から地球上で生き続けている種で、
日本うなぎは深海でも、湿り気のある土の中でも、生きられるスゴイ奴なんだスン。」との事。

日本うなぎの、『生きる力』ぴかぴか(新しい)には
学べる事がたくさんありそうです。


グアムの絶滅危惧種については、また今度 手(パー)

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Posted by ANDRE・あんどれ at 07:55 | 自然 Nature | この記事のURL | コメント(0)

グアムの病院のお話[2014年06月18日(Wed)]

皆さん、こんにちは。

私事ですが、つい先日のこと、
知り合いが病院へ運ばれ
末期がんであることがわかりました。

残念ながらグアムでは治療できないので、
米軍機でハワイへ緊急搬送されていきました。。。

グアムは医療環境の限られた小さな島、
明日は我が身。。。という心境です;。


さて、そこで、
今日はグアムの病院のお話です。

現在のところ、グアムでは、
住民が皆平等に行ける一般の病院は
公立病院(Guam Memorial Hospital:GMH)
1機関のみです。

米海軍基地にも病院はありますが、
事故などの一時的救急搬送を除いては
通常は米軍に携わっている人とその家族以外は
利用することはできません。

そして、民間のクリニックが77機関です。

このグアムの医療機関の総数は
過去10年の間ほぼ変わっていなかったようです。


グアムに住んでいる皆さんは
よくニュースで見聞きすることですが、
グアムの公立病院では
お医者さんを確保することに苦心しています。

病院の運営を圧迫している大きな要因の一つに
患者の医療費未払いによる、
医療未収金があります。

日本では、国民皆保険ですから、
医療機関では、保険適用の診療行為の場合
少なくとも診療収入の7割は
保険収入として確保できる目算になりますが

アメリカでは公的健康保険制度が無く、
通常は職場を通して民間の保険に任意で加入、
カバー率も一律でなく、
プログラムや治療によって違ってきます。

生活が困窮して加入できない人もいれば、
裕福でも加入しない、という選択肢もあります。

では、
グアムの公立病院での医療収入のうち、
民間健康保険を通して支払われる割合は
どれくらいなのでしょう。

2012年度では、約32%でした。
(Guam Memorial Hospital Authority FY 2012 Financial Highlightsより)

それでは、
それ以外の医療収入の内訳は
どのようになっているのでしょう。

公的扶助約48%(Madicaid 14%, MIP 8%, Medicare 16%)
患者自己負担19%

MadicaidとMedicareは米国連邦政府出資、
MIPはグアム政府出資の
医療費援助プログラムです。

結局のところ、
医療収入として回収できた額の5割近くは
これらの公的資金で賄われていたんですね。

上記には医療未収金が含まれていませんから、
全請求額に対する請求先別割合で見れば、
診療行為に健康保険が適用・使用された額の割合は
実際にはさらに低かったことになります。

問題の医療未収金ですが、
2012年度の病院の医療費請求
約1億4,670万米ドルのうち、
回収できていない医療未収金は約5,794万米ドル、

請求額の4割近く回収できていなかったようです。

グアムの民間クリニックでは、
自費での受診を望む患者を
受け付けない場合もありますが、

アメリカでは
Emergency Medical Treatment and Active Labor Act(EMTALA)という、
救急外来を持つ医療機関はいかなる患者へも
医療を提供しなければならないという法律があり、
ここグアムでも、病院は急患を断ることはできません。

公立病院では、
医療費滞納者の税還付金の差し押さえを
解決策の一つとして挙げていますが、

これは、職がありながら、
意図的に行方を眩ます悪質滞納者には
有効な手段かもしれません。

一方、
グアム入国後6ヶ月未満であるために
外国人のための医療援助MIPプログラムにさえも
加入できないまま受診した人を含む
生活に困窮するミクロネシアからの自由連合移民の
医療未収金の割合が約4分の1を占めており、

そもそも職も収入もなく居所を転々とし
政府の生活扶助の網の目からも漏れてしまった
確定申告さえできないでいる人々に対しては、
別の取り組みが必要になりそうです。


今年、2014年秋以降には、かねてから工事中だった、
あのグアムで初めての民間病院
Guam Regional Medical City が開業予定です。
http://www.themedicalcity-grmc.com/

島の医療環境の向上は
住民にとって嬉しいニュースですが、

グアムの公立病院では、
人材確保といくつかのサービス継続が
ますます難しくなることが予測されていて、
厳しい変革期に差し掛かっているようです。


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Posted by Grass-Roots at 18:21 | 健康 Health | この記事のURL | コメント(0)

「岡山市民友好親善訪問団」参加者募集[2014年06月13日(Fri)]

皆さま、こんにちは。

2010年からグアムと岡山県岡山市は
パートナーシップ連携協定というものを
締結しているそうですね。

岡山市民の皆さまは

第2回目のグアムへの「岡山市民友好親善訪問団」
2014年7月3日(木)〜6日(日)3泊4日

の参加者を募集中です。
http://www.city.okayama.jp/shimin/kokusai/kokusai_00227.html

是非とも、この機会にグアムへお越しください。

在住の皆さんはご存知だと思いますが、

ここ数か月、
グアムの繁華街では、分別ごみ箱が
よく見られるようになりました。

これらのごみ箱のうちの30個は
岡山市と岡山商工会議所から寄贈されたもの。

住民の一人として、
どうもありがとうございます。

岡山大学とグアム大学は
廃棄物管理に関する共同調査・研究を
実施しており、

グアムの観光客の多くは日本人であって
分別に協力的であるということと、

タモンなどの繁華街で捨てられるごみは
分別が有効であるとの調査結果を受けて、

これらの分別が試みられているんですね。

そういえば、
先々月のアイランドフェアでも、
イパオ公園ではごみの種類ごとに
別々のごみ箱が設置されていて、
傍らには、ごみ捨て案内役さんまで待機していて

グアムも結構本気で分別をがんばっているなぁ
って、私も関心していました。

こちらの政府にとっては
予算不足などの厳しい障壁もあり
ゆっくりと長い道のりになるかもしれませんが

岡山市民の皆様、
友好親善訪問団でお越しの際は、
小さな島の環境のため、ごみ問題に取り組む
そんなグアムの姿もどうか見届けてください。


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Posted by Grass-Roots at 14:38 | イベント Event in JAPAN | この記事のURL | コメント(0)

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