CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
グアム探検を応援します Touch True Guam!

« 2013年06月 | Main | 2013年08月 »

プロフィール

BIG MAMA GUAMさんの画像
https://blog.canpan.info/blueskyofguam/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/blueskyofguam/index2_0.xml
検索
検索語句
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
グアム島とサイパン島比べ[2013年07月27日(Sat)]

皆さん、こんにちは。

先日、ボランティア活動のため、
CNMIのサイパン島で1週間ほど過ごしてきました。

私にとって初めてのサイパン滞在だったのですが、
とても充実した時間を過ごしました。

グアム島とサイパン島は、
マリアナ諸島にある同じチャモロ先住民の島。

どちらも300年ほどスペインに統治されていましたが
1898年に起きた米西戦争がきっかけで、
マリアナ諸島は、グアムだけがアメリカ統治に、
サイパンを含むグアム以外の島々はドイツ統治になりました。

そこから第二次大戦が終わるまで、
別々の運命をたどってきた両者は、
戦後、同じアメリカの領土となりましたが、
それぞれが違うタイプの政治的地位を選び、
GuamとCNMI(北マリアナ諸島)に分かれて、
現在も統合されてはいません。

現在、両島間の行き来には、パスポートは必要ですが、
サイパンからグアムへ到着後の入国審査がありませんでした。
(グアムからサイパンへはありました;)

グアムからサイパンへは飛行機で50分、
日本の国内移動よりも近いですね。
フリーダムエアーとユナイテッド航空が就航しています。

グアムよりもサイパンは小さいですが、
基本的にはとてもよく似ていました。
フィリピン人をはじめ、アジアの人がたくさん働いていました。

グアムから行って、サイパンで印象的だったことは、

・より多くの日本の製品が手に入る。
・チャモロ語を日常的に話す住民がグアムより多い。
・住民がより素朴で対日感情が良い。

というところです。

サイパンはグアムと違って、
戦前に30年ほどの日本統治時代があったので、
太平洋戦争博物館に収録されている戦後の現地人語録も
ちょっと日本よりのような文面が多くほっとさせられました。

30,000人近くもいたらしい
戦前の日本からの民間のサイパン島移住者の方たちは
先住民たちととてもよい関係を築いていたようです。

往々にして、小さな島ほど人々は素朴なものですが、
施設の待合室などで現地の人から話しかけられたり、
観光街以外の通りでも道端で普通に挨拶されることも、
多々ありました。

サイパンは戦後はアメリカの自治領になりましたから
アメリカの文化と英語が浸透していますが、
サイパンで出会ったある50代のチャモロ人の、
その方のご両親は、
子供に知られたくない会話は、
今でも日本語で会話するそうです。



にほんブログ村 海外生活ブログへ ランキング参加中!
ウインク ポチッと応援お願いしま-す! & ボランティア活動メンバー募集中 四つ葉

Posted by Grass-Roots at 20:55 | 歴史文化 His+Cul | この記事のURL | コメント(0)

パパイヤ半年、バナナ1年、でもマンゴーは。。。[2013年07月20日(Sat)]
皆さん、こんにちは。

グアムでは、
マンゴーのシーズンが終わりに近づいてきました。

マンゴーというフルーツは、苗を植えてから
実をつけるまでに5年から10年かかるのだそうですね。


先日、もらったマンゴーがとても美味しかったので
「こんな美味しい実をお庭で毎日収穫できたら、
どんなに幸せな南国生活になることか♪」と思い、
種を捨てずに、植えてみました。

そして、
植えたこともすっかり忘れてしまっていた1ヶ月後、
やっと、可愛い芽がでてきました!

mangoseedring.jpg

私は既にパパイヤやバナナの苗を植えるのはトライ済みで、
それらはぐんぐん育って、
それぞれ6ヶ月と1年ほどでフルーツを収穫できたので、

つい、マンゴーも、もっと早く食べられるような
感覚でいたんですが、

10年となると、もう未来への投資みたいなものですね;。

日本では、
「桃・栗3年、柿8年」と言われますが、

グアムでは、
「パパイヤ半年、バナナ1年、でもマンゴーは10年かも?」
でした。。。



にほんブログ村 海外生活ブログへ ランキング参加中!
ウインク ポチッと応援お願いしま-す! & ボランティア活動メンバー募集中 四つ葉

Posted by Grass-Roots at 20:54 | 食 Food | この記事のURL | コメント(0)

メモリアルの季節です[2013年07月13日(Sat)]

皆さん、こんにちは。

今は、あちこちで南洋桜が満開ですね。

毎年やってくるこの季節、
リバレーションデーも近づいてきました。

PDN.jpg

今年も、
戦没者及び、旧日本軍による
グアム住民虐殺事件被害者のための
メモリアル行事が始まっています。

グアム在住邦人の私たちにとっては、
夏はちょっぴり心苦しい季節でもありますね。

多くの被害者の皆様のご冥福を
心よりお祈りいたします。

メモリアル行事に参加しようと思われる方は、
以下の日程です。

場所がわからない場合は、
各村のメイヤーズオフィスで
詳細を確認してみるとよいでしょう。
(この日しか入れない場所もあります)

■7月6日 3:00pm 慰霊式典 ←終了済
 Yona村Manengan地区 慰霊碑

■7月15日 8:00am  現場訪問・慰霊
 Merizo村Tinta/Faha地区 慰霊碑
(Tintaの現場は私有地のため、当日は
 Espinosa通りのホセ・キナタ氏宅集合・出発)

■7月16日 3:30pm〜 慰霊ミサ
 Merizo村 カトリック教会

■7月17日 9:00am 慰霊式典
 Yigo村Chaguian地区 慰霊碑

■7月18日 10:00am 慰霊式典
 Asan村 アサン・メモリアルビーチパーク

■7月19日 10:00am 慰霊式典
 Agat村Fena地区 旧アガット墓地

■7月20日 11:00am 慰霊式典
 Sumay村米海軍基地内 慰霊碑


さて、
7月21日の今年の第69回解放記念日パレードは、
どんな山車が登場するでしょう。

お家でテレビを見る方も、見物に行く方も、
平和の喜びを噛みしめましょうね。

子供たちが大好きな
リバレーションカーニバルは、
7月28日まで、まだまだ楽しめますよ。

※リバレーションカーニバルは
 グアム政府観光局のサイトをどうぞ↓
 http://www.visitguam.jp/weekly/2012/06/100m.html


※Merizo村のTinta/Fahaチャモロ住民虐殺事件の
経緯について興味のある方は、

『グアムの血と砂 (1978年)』(講談社)又は
『グアム島玉砕戦記―悲劇の島三百日の戦い』 (光人社)

をおすすめします。

にほんブログ村 海外生活ブログへ ランキング参加中!
ウインク ポチッと応援お願いしま-す! & ボランティア活動メンバー募集中 四つ葉

Posted by Grass-Roots at 11:41 | ニュース News | この記事のURL | コメント(0)

同性婚論争に見る宗教[2013年07月06日(Sat)]
皆さん、こんにちは。

婚姻を男女間に限定する州憲法改正案が
2008年に住民投票によって可決されてから
同性婚ができない状態が続いていた
米国カリフォルニア州で、

同性婚の結婚証明書の発行業務が
6月28日から再開されたことが、
グアムでも日本でも報道されましたよね。

私は最初、ニュースを聞いて、

グアムは米国の領土で、
連邦法も適用されていますし、
カリフォルニア法の影響も強いですから、
「続いて法改正?」
と、想像したりもしましたが、

このような問題は、
グアムに付与された自治権の範疇内ということで、
自分たちの社会に適した選択が可能なんですね。


むしろ、実際のところは、
今回のように米国最高裁判所の判決で
「婚姻を男女間に限定することが違憲」と判断されても、

グアムでの同性婚を容認する法律の成立は
そう簡単なことではなさそうです。

もちろんグアムにも、
性同一性障害と思われる方たちがたくさんいます。
(決して地元の知人が多くない私でも、
すぐに何人か思い浮かびます。)

同性のパートナー同士では
結婚カップルと同じ社会保障や利権は得られませんから
「障害による社会的弱者」ということになります。

でも、2009年にベンジャミン・クルーズ議員
(ご自身もカミングアウト済みの同性愛者)
によって提出された同性婚を認める法案は
承認されていません。


そもそもアメリカ本土の社会も、世界的に比較すれば
それほど同性婚への寛容度は高くはないようですが
(私も、抵抗が全くないと言えばウソになります;)、

グアムの場合は、
行政へのカトリック教会の影響力が大きく、
大司教からの反対声明が出されているため、
グアムの同性愛者コミュニティにとって、
権利獲得にはもう少し長い道のりが続くのかもしれません。

例えば、
同じくカトリックの国民が多いフィリピンでも、
トランスジェンダーがすっかり市民権を得ていそうな
印象が強いですけれども、

教会の政治的影響力はもっと絶大で、
「同性婚の合法化」は実現していません。

それどころか、
「避妊法」の普及や「性教育」を可能にする新法さえ
最近になってやっと施行できそうか;
という段階です。
(カトリックの教義上、避妊は禁止なのです)

フィリピンの人口爆発問題や
ストリートチルドレンで溢れる光景は
そんな事情と無関係ではなさそうです。


本来は人々を救うはずの宗教。

弱者が生み出される社会を作り出してしまったのは
人間かもしれませんが、

「それらの人々を排除しないですむための
社会づくりの努力」が
宗教を理由に阻止される大きな矛盾について、

なんだか考えさせられます。


にほんブログ村 海外生活ブログへ ランキング参加中!
ウインク ポチッと応援お願いしま-す! & ボランティア活動メンバー募集中 四つ葉

Posted by Grass-Roots at 17:16 | 歴史文化 His+Cul | この記事のURL | コメント(0)

<< 2013年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
最新コメント
QRコード