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太平洋・島サミットとグアム[2012年05月27日(Sun)]

5月25日から沖縄で開催されていた第6回太平洋・島サミット(PALM6)が終わりました。

参加国は、クック諸島,ミクロネシア連邦,フィジー,キリバス,マーシャル,ナウル,
ニウエ,パラオ,パプアニューギニア,サモア,ソロモン,トンガ,ツバル,バヌアツ,
オーストラリア,ニュージーランド,米国

太平洋島サミットとは、
太平洋島嶼各国の首脳陣が環境問題などについて意見交換するもので、
今回はアメリカも初参加でした。

よく考えてみると、アメリカだって
ハワイ・米領サモア・北マリアナ、グアムなどの太平洋の州や島領土を抱える国ですから、
別に今までもこのサミットに普通に参加していてもおかしくないですが、

今回は、初めて海洋の安全保障が議題に盛り込まれ、
近年太平洋島嶼地域への経済協力で影響力をグングン強めている中国を、
けん制する狙いがあったのです。

だから、野田首相は東日本大震災に見舞われた後にもかかわらず、
この地域全体で400億円の援助を行うことを約束しました。

ちなみに前回は2009年で北海道で行われたのですが、
太平洋でいろんな意味で日本にとってもっともなじみ深い島の一つであるグアムなのに、
独立国ではないために、島サミット正式参加国ではありませんでした。
もちろん上記の日本政府のODA援助も対象外です。


一方、このタイミングの直前24日に、
沖縄海兵隊グアム移転のためのインフラ整備費が
アメリカの2013年度国防権限法から2600万ドル(約21億円)が全額削除されました。

歳出についても既に削除されているため、移転予算が2年連続で凍結されるのは確実のようです。
原因は、国防総省が2012年度法で義務づけられた評価報告書を独立機関に委託しなかったことなのだそう。

グアムのカルボ知事は22日に沖縄県知事と浦添市長を表敬しており、
海兵隊の移転は歓迎しているけれども、
米国によって移転インフラ整備費負担が本当に実行されるのか不安だと話しました。

また、カルボ知事は、増え続けているミクロネシア移民問題についても
海兵隊移転インフラ整備費の必要性として挙げました。

この問題とて、アメリカとミクロネシア三国(パラオ・ミクロネシア・マーシャル)の3カ国からの国民は
ほぼ無条件でグアムへ移住できるしくみの米国自由連合という盟約の犠牲となっている結果です。


大国に翻弄され続けるグアム。
がんばれ、グアム。

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Posted by Grass-Roots at 19:03 | 特集 Special Feature | この記事のURL | コメント(0)

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