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『鎮魂の旅路』 ついに出版されました。[2011年12月12日(Mon)]

戦後もグアムのジャングルで生き延びた旧日本兵の横井庄一さん。
その横井さんの奥様である横井美保子さんの著書

『鎮魂の旅路』−横井庄一の戦後を生きた妻の手記



が、ついに出版されました!


混迷を深める時代の中で“横井さん”に寄り添い、妻として貫いた思いとは。
奪われた時間、空白の30年と闘う「横井の戦後」が見えてくる。

詳しくはPress Sari-Sari
http://www.presssarisari.com/  または、

Amazonでも購入することができます。


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Posted by Grass-Roots at 13:44 | 本・文献 Books | この記事のURL | コメント(0)

グアムでの子育てに役立つ本 その2[2011年08月29日(Mon)]
前回のブログに続いて
グアムでの子育てに役立つ本をご紹介しますね。


『海外で安心して子供が学校に通える本 アメリカ編』 
渡辺道子 道垣内雅子 リビー・ナフィシー/著


つい先日、グアムの日本人会で見つけて
借りてきたこの本ですが
学校探しに使う英文がたくさん書いてあって
もっと早くに読んでおきたかった・・・と思いました。


ここで言うのはちょっと恥ずかしいのですが、
娘の幼稚園探しが遅れた理由は、
先方に何と言って学校見学の申し込みをしていいか
その英文がわからなかったから・・・・なんです。


↓デイケアや幼稚園探しの過去の記事はこちら
”デイケア・プリスクール探し”https://blog.canpan.info/blueskyofguam/archive/88


見学の際の質問例から入学準備、学校への連絡など
諸手続きだけでなく、
入学後の面談や友達とのトラブルの相談の会話、
帰国に際しての学校へのあいさつその他まで
おもに幼稚園、小学校関連のことに
この一冊の半分が費やされています。


英語をまだうまく使いこなせていない私には
今後も助けになるであろう英文が盛りだくさんの印象を持ちました。


公園デビュー、バースデーパーティー、
習い事やサマーキャンプ、病気やけがの際に病院で使う
英語の文例もたくさんのっています。


以前に”プレイデート”という単語を会話で、
最初に聞いたとき、小さい子供にも
もうデートって言葉を使うの!?と大きな勘違いをして
戸惑ったことがありまして・・・
意味は単に”遊びの約束=playdate”のことなんですけどね(笑)

この本で読んだので
そのあと、娘のプレイデートの機会があったときは、
お友達との約束用の英文を活用して
遊び相手のおかあさんと段取りを
スムーズに進めることができました。

そうそう、こんな誘い方も書いてありますよ。

"子どもが●●ちゃんの話をよくします。
よかったら今度一緒にあそびませんか?"
"My sun (daughter) talks about ●● a lot.
Can we set up a play date?"

お友達やママ友達の輪が広がりますように♪


こちらの本もグアムの日本人会で貸し出していますので
興味のある方は手に取ってみてくださいね。

※購入を希望される場合は、アマゾンではあいにく
 在庫がないようなので、お近くの本屋さんから注文するか、
 出版元からの直接の取り寄せになります。

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Posted by ルナ at 12:07 | 本・文献 Books | この記事のURL | コメント(2)

グアムでの出産、子育てに役立つ本 その1[2011年08月22日(Mon)]
はじめての海外生活が始まり、
英語に不安を感じている方や
今後グアムに住む予定のある方へ
ここでの生活で使える本をご紹介します。


まずは、私が
グアムで妊娠、出産することになったときに
お世話になった本です。


『海外で安心して出産する本』 
ノーラ・コーリ/著



自分の体調のことや、聞きたいことを
この本からあてはまる例文を探して
よくノートにうつしては、先生に伝えていました。


定期健診では、
毎回”体調はどうですか?”
”何か聞きたいことはありますか?”と言ってくださるので
質問がなかったときでも
妊娠時独特の症状をなるべく報告するようにこころがけ、
つたない英語でも話し、通じなければ
書いてきた英文を見せてコミュニケーションをとっていました。


その場でわからない単語は、
『それはどういった綴りですか?How do you spell that?』とお願いして
先生に書いてもらって、家に帰ってから調べたりしていました。

初回に産院でもらったパンフレットにあった見知らぬ単語
"Morning Sickness"が″つわり″と知り
なるほど!と納得していたことを懐かしく思い出しました。



また、グアムには母子手帳を配布する制度がないので、
日本とおなじように母子手帳を使って記録したい方には
日本の母子手帳を英語併記したものがおすすめです。

私は、紀伊国屋書店のネット販売で実家へ取り寄せて
送ってもらいました。



そして、無事出産を終えて
次にお世話になったのがこちら。

『海外で安心して子育てする本』 
ノーラ・コーリ/著


グアムは、普通分娩であれば
赤ちゃんが生まれて24時間後には産院を退院し、
自宅へ戻るので
(帝王切開などの場合は異なります。)
翌日検診や2週間検診の際に
私は小児科の先生に聞きたいことがたくさんありました。

聞き忘れがないように、この本の例文を参考にしながら
質問事項をノートに書いて行きました。


その後落ち着いてくると
熱が続いたり、咳が長い、めやにが止まらない、
頭を打った・・などなど、
子供の病気やけがなどで病院にかかりたいときに
その症状にあてはまる例文を探して使うことが多いです。


ここでご紹介した
『海外で安心して〜する本』シリーズは、
海外事情が書いてあるだけでなく、
実際に使える英語の例文が多いことが特長です。

わからない英語は
インターネットで今ならすぐ探せますが、
自分が思いついたものしか検索できないので
あらかじめ、いろいろ想定された英文集として
私は気に入って手元に置いています。


ただ、
2冊とも出版された時期が古く
出産、育児事情が変わっていたりするので
のっている情報は参考程度に読みすすめたほうが
いいと思います。
(また、グアムはアメリカ本土と事情が異なる部分も多いです。)


英語のレベルは
ひとそれぞれなので、これらの本は
英語初心者、会話が苦手な方におすすめかなと思っています。


いづれの本もグアム日本人会で貸出していますので
必要と思われる部分だけコピーしておくのもいいかもしれません。

買いたい方は、日本の実家などで受け取りができるなら
アマゾンだと古本で安く購入できますよ。(海外発送もお店によっては受付けています。)


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Posted by ルナ at 12:51 | 本・文献 Books | この記事のURL | コメント(0)

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