『ねこたんか』[2014年08月31日(Sun)]
皆さん、こんにちは。
今日はグアム大学教育学部教授執筆の
新刊本をご紹介します。
『ねこたんか−にひきの猫の眼に映った我が家−』
イノウエ−スミス ユキコ著(ユニオンプレス)
<紹介文より>
猫を飼うのは「老後」と決めていた中年夫婦が、たまたま出逢った、たいそうひとなつこい野良猫に魅せられ、その野良猫が産んだ赤ちゃんたちの里親となる。こうして、とても小さい家で、人間二人と猫二匹が、(おおかたは)仲良く暮らす生活が始まった。そんな仲良し同居とは、やる事なす事すべて猫にかきまわされる毎日であった。猫が里親を必用としていたように、夫婦は猫を必用としていた。自分たちの人生には猫がなくてはならないと実感した夫婦は、ユーモア感覚でしかも猫を愛する気持ちを失うことなく、二匹の猫がひきおこす多くの問題に立ち向かう。本書(日本語文と英語文の対訳)は、英語学習者のための副読本として活用できる。
日英短歌仕立てで
英語表現の理解に役立ちつつ、
猫との生活物語を愉しめそうな一冊ですね。
Amazon.co.jp他、出版社からの海外直送も可能です
詳しくはグアム大学ホームページか、
http://www.uog.edu/news-announcements/uog-professor-publishes-tanka-book
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Posted by Grass-Roots at 23:39 | 本・文献 Books | この記事のURL | コメント(0)