病気と生きるが楽しくなる♪ by 日本患者学会

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NEC社会起業塾が東のトップインキュベーターなら、西の社会起業家トップインキュベータがNPO法人edgeです。 その1次審査結果が無事「通過」で帰ってきました。今回は大師匠・川北秀人さんにも、出馬宣言をしているので、恥ずかしいことはできませんし(笑)、一安心です 明日から、2泊3日の合宿です。どんな熱い仲間、素敵な関西の社会起業家ネットワークができるんだろう ワクワク全開です！ 何といっても嬉しいのは、今回は一緒に参加できるメンバーがいること！ひとりよがりの夢はか

今朝方、変な夢を見ています。『変な夢を見るのは体調が悪いとき』ですよね...。昨日までもしばらく、頭痛がして、血圧が高いのか低いのか、気持ちが悪くて、テレビを見るのもしんどい状態でした。９月の末から、東京・長崎と出張を続けていたので、その疲れがあります。あとは、血圧が下がって眠り易くなるので、胡麻麦茶を最近、眠る前に飲むようにしていたのですが、血圧が下がりすぎたのかなぁ(笑)と勝手に想像しています。これは本当に勝手な憶測で、胡麻麦茶がどういうメカニズムで血圧を下げているのか、勉強しないと、ただの

NPO法人日本医療政策機構が主催する患者支援団体向けの経営セミナー「ペイシャント・ユニバーシティ」が連続講座として開催中です。まだ席に余裕があるようですので、中途からの参加となりますが、参加をご希望される方は、事務局・乗竹さんもしくは僕までご連絡下さい。10月のテーマはファシリテーションでしたが、11月のテーマは僕が日本一のファンドレイザーだと尊敬するファンドレックス代表取締役の鵜尾さんが、ファンドレイジングについて講義をしてくださいます！豪華ですよ！！NPO法人日本医療政策機構　同・市民医療協

起業して半年のオフィス・ブルーバードを、NEC社会起業塾オブザーバー（要は補欠です）

9月27日、京都市が力を入れる、新設の市民主導の委員会「京都未来まちづくり100人委員会」に、光栄にも医療と患者支援の専門家として推薦していただき、委員を務めることになりました。これも、京都JC様・京都市様に、京都学生人間力大賞を頂いた結果のご縁です。本当に有り難いことです！「まちづくりなんてやってないで....」というご意見、ごもっともです。実際に僕も最初にご推薦いただいた時には上手にお断りするつもりでした。他の委員会に比べて長い時間を拘束される上に、自分は全体の1/100。政令指定都市とはい

去年よりたびたびお世話になっているKSEN（京都ソーシャルアントレプレナーネットワーク）の不定期例会（？）、かんさい元気人リレートークに参加させていただきました。 今回のゲストは、社会起業の大先輩・点訳事業のオフィス・リエゾンの牧野まゆみ代表取締役・牧野克則取締役ご夫妻のお話をお伺いできました。牧野さんの起業にまつわる話は、京都のNPO業界では「伝説」で、有限会社として事業をしている牧野さんですが、 「社長になるなんて思ってもなかった。市に刊行物の点訳化の必要性を求め

僕のカンボジアを愛する仲間であるYくんが代表をつとめ、８月の日記でご紹介した「kiva Japan Project」のホームページができました。 ITとマイクロファイナンスの融合として世界の注目するアメリカの「kiva」。「kiva」について日本で一番わかりやすいホームページになっているので、社会起業や国際協力にご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。 このプロジェクトチームは、kivaの日本法人というわけではなく、彼らはkivaと正式に契約しているエヴァンジェリスト集団なのです。

「患者支援をやっています」というと、時々「福祉分野なんだね」と言われます。「弱者支援」の意味でも「福祉」ということばを使う方はともかく、「助けて『あげる』分野」としての「福祉」という発想が嫌いです。 人間が「生きてる」「活き活きしてる」と思えなくなる。それは、自分が必要とされていないとき。「活き活きと生きる」のは人間にとって最低の尊厳だし、権利といえるかもしれない。 「この世で最大の不幸は戦争や貧困などではない。寧ろそれによって見放され、

かねてより、お話のしたかった福田衣里子さんとお会いすることができました。 偶然にも、肝炎ウイルスの入った薬を販売した田辺三菱製薬が、28日に和解に応じるという記事が新聞の一面を飾ったタイミング。しかも、福田さんは２日前にいち早く次の衆院選の新人候補として、民主党からの出馬を表明したばかり....。なんという日にお時間をもらったのだろうと、恐縮しながらのお話になりました。 「動かなきゃ変わらない。動けば変わる」