多文化共生センター大阪
[2008年05月28日(Wed)]
昨日(5月27日)、特定非営利活動法人多文化共生センター大阪の総会がありました。他の理事の方々といろいろな情報交換をしながら、日本での多文化共生社会に向かう確実な一歩一歩を感じました。同時に、取り組むべき大きな課題をより明確に確認しました。
例えば、「生活者としての日本語教育」について取り組む個人と団体がしっかり繋がり、お互いの知識や知恵を仕組みに繋げていくことが重要だと考えられます。私はオーストラリアに暮らしていたとき、Migrant Educationのフィールドに出逢いましたが、「生活者としての英語教育」の蓄積に驚かされました。もう一度、この分野に目を向けて、日本での「生活者としての日本語教育」についても取り組んでいきたいと感じています。
この分野に関心のある方、情報交換をしながら、一緒に仕組みをつくっていきましょう!
例えば、「生活者としての日本語教育」について取り組む個人と団体がしっかり繋がり、お互いの知識や知恵を仕組みに繋げていくことが重要だと考えられます。私はオーストラリアに暮らしていたとき、Migrant Educationのフィールドに出逢いましたが、「生活者としての英語教育」の蓄積に驚かされました。もう一度、この分野に目を向けて、日本での「生活者としての日本語教育」についても取り組んでいきたいと感じています。
この分野に関心のある方、情報交換をしながら、一緒に仕組みをつくっていきましょう!