『ザッケローニの哲学』を読みました。
[2011年02月01日(Tue)]
『ザッケローニの哲学』
アルベルト・ザッケローニ著、久保耕司訳
株式会社PHP研究所、2011年1月発行
「原点」「導く者として」「足と頭のバランスで戦う」という3つの章から成り立つこの本は、イタリアでのザッケローニ氏の物語が綴られている自伝であり、『日々、成長していくことにこそ、価値がある』という強いメッセージが伝わってきます。
また、心とからだのバランスを重要視される点や、チーム・組織に関わるすべての人を大切にする姿勢など、ザッケローニ氏の哲学に学ぶことは多くあります。
先日のアジア杯の決勝戦を含めて、日本チームの監督になられてからのザッケローニ氏の物語が、また近々読めるのではないかと楽しみにしています。
アルベルト・ザッケローニ著、久保耕司訳
株式会社PHP研究所、2011年1月発行
「原点」「導く者として」「足と頭のバランスで戦う」という3つの章から成り立つこの本は、イタリアでのザッケローニ氏の物語が綴られている自伝であり、『日々、成長していくことにこそ、価値がある』という強いメッセージが伝わってきます。
また、心とからだのバランスを重要視される点や、チーム・組織に関わるすべての人を大切にする姿勢など、ザッケローニ氏の哲学に学ぶことは多くあります。
先日のアジア杯の決勝戦を含めて、日本チームの監督になられてからのザッケローニ氏の物語が、また近々読めるのではないかと楽しみにしています。