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CANPAN Blog大賞2009

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CANPANブログ大賞外伝

【グランプリ】NPO「昭和の記憶」〜「敬老の日を聴き書きの日に」キャンペーン〜

NPO「昭和の記憶」〜「敬老の日を聴き書きの日に」キャンペーン〜






【著者名】 

NPO「昭和の記憶」

【最も気に入っている記事】 

7/19(日)新潟県新潟市・聴き書きイベント速報! 

【CANPAN運営事務局より】

高齢者の「記憶」を後世に伝えることを目的に、敬老の日を[聴き書き]の日にするために活動している『NPO法人昭和の記憶』瀧澤尚子さんのブログです!
「聴き書き」イベントの様子や、想いを綴っています。

【選考委員からのコメント】

・おじいちゃん、おばあちゃんの知恵は、文化遺産。ブログで残すことに意味があると感じた。
小池 俊幸(読売新聞東京本社広告局企画開発部主任)


・いろいろ活用可能なアイディアの実践ですね。広がっていくといいと思います。
加藤 哲夫 (特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター 代表理事)


・何かしてあげるのではなく、彼らの貴重な記憶を残すべき貴重な資産とする発想がすばらしい
原田 勝広 (日本経済新聞 編集委員)


・非常にいい発想の活動だと思います。世代の断絶を長老の皆さんからの知恵を拝借することで乗り越えていく。人として自然だと思います。
榎田 竜路(NPO法人横浜アートプロジェクト 理事長)


・お年寄りの味わい深い一言。話す人と、聴く人も良い表情で、この活動をやって見たくなります。
嶋田 実名子 (日本経済団体連合会 社会貢献担当者懇談会 座長/
花王株式会社 CSR推進部長(兼)社会貢献部長)


・人生の先輩がたの言葉を伝承していこうという活動に感動しました。おじいちゃん、おばあちゃんと接する機会の少ない現代において、こういう場を造ってくれるのは本当に素晴らしいです。
天野 敦之 (志援会代表/公認会計士天野敦之事務所 所長)


・何もしなければいつかは失われてしまう、高齢者の方々の体験や人生を「聴き書き」という手法によって残し、関わる人に大きな影響を与える、とても大切で重要な取り組みだと思いました。
大前 みどり(感動ムービー・e-five Planning代表)


・世代をつなぐこと、先人からの知恵をつなぐことを意図的にしなければならない時代になった実感を感じます。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・先人から学び大切さが伝わります。
横井 暢彦(第2回CSR大賞グランプリ受賞/有限会社ワッツビジョン代表取締役)


・子供の頃祖父の話を聞くのがいたくめんどくさがったことを思い出します
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・老人と子どもたちの交流をよく伝えていると思います。
森 摂(株式会社オルタナ 代表取締役社長)


・参加者の声や実際の記憶の話は興味深いですね。お年寄りも聞く若者側も双方が楽しんでいる様子が伝わってきます
鵜尾 雅隆 (日本ファンドレイジング協会常務理事、株式会社ファンドレックス 代表取締役社長)


・長く取り組んでほしいという願いも込めて、推します。
佐藤 岳幸(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部記者)


・意義ある情報を未来に伝達する重要な仕事。世代間につながりが生まれる様子もすばらしい。
湯川 鶴章 (時事通信社 編集委員)


・お年寄りとの交流や名言集などは面白い取り組みで良いアイデアだと思いました
竹本 明子 (日本イラストレーション協会 副理事長)


・大切な活動だが、現場の様子や当事者の声などを伝える工夫が欲しい。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・人と触れ合うことの大切さ、相手の体験を体感する素晴らしさに気付きます。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【環境部門賞】沖縄カニあるき

沖縄カニあるき






【著者名】 

藤田 喜久

【最も気に入っている記事】 

生き物アート8

【CANPAN運営事務局より】 

沖縄でエビ・カニを研究している藤田喜久さんのブログです!
エビ・カニやその他の生物の話、研究や学会の話、調査で行った島での話を写真と共に綴っています。さまざまな地域のカニある記をお楽しみください

【選考委員からのコメント】

・海の世界に引きずり込まれてしまう。人類の古里ですから。
小池 俊幸(読売新聞東京本社広告局企画開発部主任)


・蟹の生態に感動!!こういう研究プロセス公開型の成果発表はいいですね。自然保護とも結びつく活動になりやすいですね。
加藤 哲夫 (特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター 代表理事)


・沖縄の自然を通して、世界の自然に思いを馳せることが出来ます。
榎田 竜路(NPO法人横浜アートプロジェクト 理事長)


・エビ・カニの世界も奥深いですね。先生と一緒に旅をしている気分になりました。
嶋田 実名子 (日本経済団体連合会 社会貢献担当者懇談会 座長/
花王株式会社 CSR推進部長(兼)社会貢献部長)


・カニの生態から海についての知識、地球環境についての知識を得られるとてもためになるブログだと思います。私たちが自然から与えられているものに新たに気づくことができますね。
大前 みどり(感動ムービー・e-five Planning代表)


・「かに」という筆者の専門性の深さとそれを取り巻く様々な話題が面白く構成されて楽しく読めました。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・大きく見るよりも細かく丁寧に見るっていですね
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・カニに対する思い入れと知識が読者によく伝わってきます。
森 摂(株式会社オルタナ 代表取締役社長)


・カニへの徹底したこだわり方に感銘。
鵜尾 雅隆 (日本ファンドレイジング協会常務理事、株式会社ファンドレックス 代表取締役社長)


・カニの生態研究を通して地球環境のことを感じさせます。
橘川 幸夫 (デジタルメディア研究所所長・株式会社オンブック代表取締役社長)


・研究者が日常的にこのような発信を続けていることは、高く評価したい。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・これぞプロフェッショナル。「継続と忍耐」の偉大さに、ただただ感動です。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【教育部門賞】ヤックス自然学校 キャンプ日記

ヤックス自然学校 キャンプ日記





【著者名】 

ヤックス自然学校

【最も気に入っている記事】 

テントそうじ

【CANPAN運営事務局より】 

株式会社 千葉薬品(ヤックス)の社会貢献事業として民間企業の自然学校としては、今年で33年の長い歴史があります。キャンプに参加した子供たちの様子が気にかかる保護者の方には頼もしいブログです。

【選考委員からのコメント】

・海に山に、しっかりした理念のもとに自然のありかたを学べる、いい機会を子どもたちに提供している。
原田 勝広 (日本経済新聞 編集委員)


・携帯でもこれだけの情報発信ができるのに驚きました。
嶋田 実名子 (日本経済団体連合会 社会貢献担当者懇談会 座長
/花王株式会社 CSR推進部長(兼)社会貢献部長)


・子供たちの表情に活動の楽しさが伝わってきます。見ているこちらまで一緒に冒険をしているような気持ちになります。
大前 みどり(感動ムービー・e-five Planning代表)


・子供のイキイキとした姿が印象的。更新頻度が多いのもポイント高かったです。
大西 啓之 (株式会社日本実業出版社 チーフエディター)


・ブログの機能を生かした一つの役割の形だと感じた。キャンプに参加させた親御さんにとってもリアルな情報は大きな安心感と絆を生んでいると感じました。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・子供に戻ってここに行きたい
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・企業活動と子どもたちの活動が生き生きと描かれています。
森 摂(株式会社オルタナ 代表取締役社長)


・こまめな更新と楽しそうな内容が印象に残りました。
佐藤 岳幸(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部記者)


・ブログ大賞の常連ですね。営利企業でありながら、こうした活動を続けているのはすばらしいことです。
湯川 鶴章 (時事通信社 編集委員)


・企業の持続的な教育支援は心強い。
橘川 幸夫 (デジタルメディア研究所所長・株式会社オンブック代表取締役社長)


・自然学校の現場を伝えるメディアとして、ブログを使いこなしている好例。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・携帯からの写真が生きています。二度と来ない至福の瞬間で遊ぶこどもたちが、このブログには満ちています。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【選考委員特別賞】海山にこいま

海山にこいま






【著者名】

特定非営利活動法人 ふるさと企画舎

【最も気に入っている記事】

第三回「きほく七夕物語」が開催されました。パート1

【CANPAN運営事務局より】 

「訪れた人が『第二の故郷』と感じられる町」を目指して活動をする団体のブログです。住民や来訪者へ参加体験型イベントの実施や、環境保全活動を行っています。温かいスタッフと、海・山・川と自然の恵み豊かな町の様子がたくさん詰まっています。

【選考委員からのコメント】

・写真が効果的に配されていて、臨場感を深めています。「効果的に伝える」ということに関して非常に優れていると思います。
榎田 竜路(NPO法人横浜アートプロジェクト 理事長)


・環境問題をテーマにしたブログではないですが、自然の豊かさと素晴らしさをありのままに表現していて、訪問して自然と触れ合いたくなりました。
天野 敦之 (志援会代表/公認会計士天野敦之事務所 所長)


・ブログを更新している理事長のお人柄が伝わってくると同時に、地域に貢献する活動をどんどん続けていこうという非常に前向きな意欲が伝わってきました。また臨場感あふれる写真も、読者を非常に楽しませてくれると思いました。
大前 みどり(感動ムービー・e-five Planning代表)


・自然と人のつながりを大切にしていることが伝わってきます。田舎っていいよね。地球環境や未来はこんなところから考えようと感じさせる。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・自然体験の中から地球環境を学ぶ大切さが伝わってきます。
横井 暢彦(第2回CSR大賞グランプリ受賞/有限会社ワッツビジョン代表取締役)


・地面の写真が多い、物事への目線が低さに好感
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・地域に根ざした情報を発信しておられます。情報も詳しいですね。
森 摂(株式会社オルタナ 代表取締役社長)


・写真がすばらしい。見ていて楽しいですし、三重県紀北町を訪れたくなります。
湯川 鶴章 (時事通信社 編集委員)


・活動の現場の空気を伝えることには成功しているが、新たな利用者を拡げる工夫も欲しい。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・写真が素敵です。作者の視線を体験しているようです。地元がホントに好きなんですね。そんな作者が素敵です。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【地域活性化部門賞】コラボーレもおか センター日記

コラボーレもおか センター日記






【著者名】 

真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか

【最も気に入っている記事】 

はが路感動の親子再会!

【CANPAN運営事務局より】 

写真に写った様々な表情が、市民の方々による活動の熱気を伝えてくれます。単なる「日記」ではない、元気をもらえるブログです。

【選考委員からのコメント】

・真岡の地域の方々の「ふれあい」や「つながり」が感じられるブログでした。写真がふんだんに使われているので、その場所に一緒にいさせてもらえるようなほほえましい印象を受けました。真岡の地域のみなさんのコミュニティのハブ的な存在なのだろうと思います
大前 みどり(感動ムービー・e-five Planning代表)


・老若男女がバランスよく登場する記事構成が良かったです。レベル高いブログでした。
大西 啓之 (株式会社日本実業出版社 チーフエディター)


・市民活動支援のための貴重な役割を担っていると感じました。楽しい写真がたくさん使われて活動の内容と参加者の楽しさが良く伝わってきます。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・ゲストで呼んで欲しい
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・写真が多くて分かりやすいですね。
森 摂(株式会社オルタナ 代表取締役社長)


・地域の団体や人の紹介が、写真のセレクションも含めて、とても素敵ですね。
鵜尾 雅隆 (日本ファンドレイジング協会常務理事、株式会社ファンドレックス 代表取締役社長)


・地域の団体の核になり、各団体を紹介したり、地域活性化に大きく貢献している様子がうかがえます。
湯川 鶴章 (時事通信社 編集委員)


・市民活動支援センターとしては、支援先の団体の紹介に力を入れてほしい。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・とにかく楽しそう!笑顔笑顔に、こちらまで思わず笑顔になります。それにしても、楽しそうだな。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【フリーテーマ部門賞】お父さんと楽しむ「おいしい休日」

お父さんと楽しむ「おいしい休日」






【著者名】 

おやじの休日の会

【最も気に入っている記事】 

大きなたまごでケーキを作ってみよう!【第19回】

【運営者より】 

子どもを持つお父さんたちが、子ども目線で自らも楽しみ、親子で休日を楽しく過ごす情報を提供しています。読んだお父さんが、「よしやってみるか!」と思えるような記事の掲載を心がけています。

【選考委員からのコメント】

・「ファミリー貢献賞」。とにかく楽しい。マル鶏の塩釜焼きもいいが、ダチョウの卵なんてどこで買えるの?
原田 勝広 (日本経済新聞 編集委員)


・「実際にやってみたくなる」。そういった伝え方が大事だと思います。
榎田 竜路(NPO法人横浜アートプロジェクト 理事長)


・お父さんと子供が一緒にできる料理を分かりやすく伝えることで、親子の関係がより良いものになっていくと思います。
天野 敦之 (志援会代表/公認会計士天野敦之事務所 所長)


・「親父と食」テーマがはっきりしていておもしろい。食べものが親子をつなげ、親同士もつなげてお互いが元気になってイイですね。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・おやじ仲間で楽しそうに地域貢献している姿が印象的です。
横井 暢彦(第2回CSR大賞グランプリ受賞/有限会社ワッツビジョン代表取締役)


・テーマがわかりやすいですね
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・とてもよませる内容でした。これだけこだわって情報発信しているところはすごい。
鵜尾 雅隆 (日本ファンドレイジング協会常務理事、株式会社ファンドレックス 代表取締役社長)


・子ども時代の親との関わりは、子どもの豊かな心を育む上でとても大切かつ重要なことだと思います。親子のぬくもりが感じられ、活動の実態も見て取れるステキなブログです。
竹本 明子 (日本イラストレーション協会 副理事長)


・うーん、楽しそう、美味そう。参加したい!こどもたちは、きっと将来、素敵な父親になりますね。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【医療・福祉部門賞】すみさん家の笑ん側だより

すみさん家の笑ん側だより






【著者名】 

特定非営利活動法人すみれ

【最も気に入っている記事】 

夏祭りにむけて・・

【CANPAN運営事務局より】 

高齢者デイサービスをしている「すみれ」さんのブログです。
みんなで行う昼食作りや畑造りなど毎日の出来事をスタッフのみなさんが写真と共に紹介しています。高齢者の方が子供と遊んでいる場面などはとても微笑ましい記事となっています。

【選考委員からのコメント】

・小さなデイサービスセンターの日常がよく描かれていて、ほっこりとした気分になれます。
嶋田 実名子 (日本経済団体連合会 社会貢献担当者懇談会 座長
/花王株式会社 CSR推進部長(兼)社会貢献部長)


・おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔、そして子供たちと一緒に過ごす楽しそうな時間が、ありありと伝わってきて感動しました。
天野 敦之 (志援会代表/公認会計士天野敦之事務所 所長)


・毎日の日常の中に、愛と幸せを感じられる心があたたかくなるブログでした。特にお年寄りと子供たちとの触れ合いは、失われている大切なものを思い出させてくれるものだと思います。
大前 みどり(感動ムービー・e-five Planning代表)


・写真をたくさん使っていますが、1ページを画面一枚に収める工夫がされていて、見る側にも配慮がされやさしさを感じる。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・ほのぼのとした雰囲気で優しさがいっぱい伝わってきます。
横井 暢彦(第2回CSR大賞グランプリ受賞/有限会社ワッツビジョン代表取締役)


・将来ここでお世話になりたい
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・ほのぼのとした内容で、好感が持てます。
森 摂(株式会社オルタナ 代表取締役社長)


・楽しそうな雰囲気がとても良く伝わってくるブログです。
鵜尾 雅隆 (日本ファンドレイジング協会常務理事、株式会社ファンドレックス 代表取締役社長)


・大切な活動の現場を丁寧に伝える手段として、ブログが適していることを示す証左。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・楽しそうな笑顔満載の写真に癒されます。生きることは楽しいことを教えてくれます。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【国際部門賞】中国児童教育援助協会 代表者のつぶやき

中国児童教育援助協会 代表者のつぶやき



【著者名】

中国児童教育援助協会

【最も気に入っている記事】

印を上海で作ってもらいました!

【運営者より】

コツコツ支援活動する中で感動したり、「えーそうだったんだ!」と思った異文化を主に掲載。

【選考委員からのコメント】

・草の根国際交流。日本国内の活動にとどまらず、中国へでかけて現地と日本を結ぶ行動力やよし
原田 勝広 (日本経済新聞 編集委員)


・できることを地道にされている活動日記に好感がもてます。
嶋田 実名子 (日本経済団体連合会 社会貢献担当者懇談会 座長/
花王株式会社 CSR推進部長(兼)社会貢献部長)


・中国の貧困地区の子供たちのために、地味ながら着実に真摯に活動に取り組まれている姿に感動しました。
天野 敦之 (志援会代表/公認会計士天野敦之事務所 所長)


・ピュアな思いを持続しているブロガーの心に打たれました。
大西 啓之 (株式会社日本実業出版社 チーフエディター)


・草の根の支援には頭が下がります。これらの情報発信が教育制度や教育環境の変革につながることを祈りばかりです。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・中国の伝統・文化が伝わります。
横井 暢彦(第2回CSR大賞グランプリ受賞/有限会社ワッツビジョン代表取締役)


・中国との交流事業は何かと苦労も多いはず。そこをさらりと書いているのもよかった。
佐藤 岳幸(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部記者)


・とても良い活動で、続けてほしい、という観点から、特に応援したい。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・日本人の目から見る中国の生活模様がとても新鮮でした。異国なのに、なぜか身近に感じられるブログです。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)

【社会問題解決部門賞】日本の学校に行っていない子どもたちの日本語教室

日本の学校に行っていない子どもたちの日本語教室



【著者名】

NPO法人トルシーダ

【最も気に入っている記事】

かけざん九九が言えなくて・・・

【運営者より】

日系ブラジルの子どもたちがたくさん暮らしている豊田市保見団地で、不就学の子どもたちの日本語教室を開いています。子どもたちとボランティアがいっぱい笑って、泣いて、時には怒って・・・そんな毎日のできごとから、日本語指導のネタやお薦めの教材、教室運営のことまで、すべてを公開。「地下活動」とまで称された地味で先の見えないこの活動を陽のあたるところに出し、子どもたちの理解者を増やしたい。それがテーマです。

【選考委員からのコメント】

・言語と人間は切っても切れない関係。根源的で普遍的な問題を提起しているブログだ。
小池 俊幸(読売新聞東京本社広告局企画開発部主任)


・活動の様子が良くわかりますね。地域の実情、もっともっと表現してください。
加藤 哲夫 (特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター 代表理事)


・派遣切りで深刻なブラジル人家庭。日本はなんと冷たい国かと世界は思う。応援するNPOに期待したい。
原田 勝広 (日本経済新聞 編集委員)


・あまり着目されない、日本の学校へ通っていない子供たちの問題に光を当てるとともに、そのノウハウを公開して問題の解決に取り組んでいる点に感動しました。
天野 敦之 (志援会代表/公認会計士天野敦之事務所 所長)


・表には見えてこない、子供たちの苦しみに胸がいたむと同時に、このような活動をされている方々がいることに光を感じました
大前 みどり(感動ムービー・e-five Planning代表)


・日本語を改めて考えされられ、様々な母国語の交流から生まれるトピックも面白い。
佐々木 豊志(第3回ブログ大賞グランプリ受賞/くりこま高原自然学校 代表)


・子どもたちを地域ぐるみで見守る温かさが伝わります。
横井 暢彦(第2回CSR大賞グランプリ受賞/有限会社ワッツビジョン代表取締役)


・もっと広がるといいですね
山名 清隆(日本愛妻家協会会長、株式会社スコップ代表取締役社長)


・日本語教室の日々のやりとりから、日本語のちょっとした表現の考察が面白く、また、活動の様子がとても明るく表現されていました。
鵜尾 雅隆 (日本ファンドレイジング協会常務理事、株式会社ファンドレックス 代表取締役社長)


・難しい問題に取り組んでいる様子と、子供たちとの交流の楽しさが率直に書かれており、読む人が共感できるブログだと思いました。
佐藤 岳幸(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部記者)


・活動内容に興味を持ちました。教育を受けられない子どもが、世界中に沢山います。地球の未来を考えるとき、「教育」は、非常に重要だと考えます。未来の大人(子供たち)に「持続可能な教育環境を」。   
追記:来年の豊田市のワークショップに、是非皆さんで遊びに来て欲しいです。
竹本 明子 (日本イラストレーション協会 副理事長)


・日本の地域が持っていた「やさしさ」を感じさせてくれる活動です。
橘川 幸夫 (デジタルメディア研究所所長・株式会社オンブック代表取締役社長)


・とても良い活動で、続けてほしい、という観点から、特に応援したい。
川北 秀人 (IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)


・子どもたちとの交流を通じて、国際問題は地域でも起きている身近な問題であることがわかりました。
寺内 昇(日本財団 システム統括グループ長、CANPAN運営責任者)