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【候補ブログ】伊賀線応援通信 [2008年09月04日(Thu)]

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伊賀線応援通信



【著者名】 

ワフいち

【感動の記事】 

桑町駅

【CANPAN運営事務局より】 

忍者の街、三重県伊賀に走る伊賀鉄道の応援ブログです! 『ふるさと鉄道保存協会 ワフ30037伊賀ワーキンググループ』が伊賀線の活性化に取り組んでいます。電車、駅、また電車から見える街の風景を発信しています。

【選考委員からのコメント】

・CANPANブログ大賞入賞おめでとうございます!審査委員長の久米信行です。
私もローカル線の旅が大好きなので、愛情あふれるブログに思わず見入ってしまいました。また、愛らしい花の写真との組み合わせも素敵ですね。いつか伊賀線に乗って静かな旅を楽しみたいと思います。これからも楽しいブログを楽しみにしています。
久米 信行(久米繊維工業株式会社 代表取締役社長)


・花に、駅舎の片隅に、優しい目が注がれています。時々覗いてホッとしたいようなブログです。タイトルで「鉄道オタクか」と警戒心を持ってしまったので、開いてみてそのギャップに驚きました。
端田 晶 (サッポロホールディングス株式会社)


・伊賀線にのってみたくなりました。お花好きで鉄道ずきとは、ほのぼのしました。
嶋田 実名子(花王株式会社)


・ふるさと鉄道の存続を願って「わたしたちにできることを・・・」と取り組んでいる行動力に感動しました。地域をどんどん巻き込んでいく力にブログが威力を発揮しています。
玉田 雅己(バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター)


・廃線に抵抗するアットホームな感じ、地域を思う熱い気持ちが伝わってくる。
原田 勝広 (日本経済新聞)


・テーマがはっきりしていてよい。駅ごとに綴ってあるのも面白いと思いました。続きが読みたくなります。
秋山 訓子 (朝日新聞社)


・見ているだけで楽しくなります。
加藤 哲夫 (せんだい・みやぎNPOセンター)


・豊富な写真で沿線の様子を紹介し、伊賀線に乗ってみたい、という気にさせてくれます。駅員さんお仕事や保線の仕事など、地味な様子もキャッチアップされていて、地域に愛されてこそ存続できる公共交通のお手本を見るようです。他のローカル線を抱える地域の活性化への期待も込めて。
田村 太郎 (ダイバーシティ研究所)







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コメント
11月13日  伊賀鉄道
上野市駅で椅子に座りデジカメのディスプレイを見ながら「JR伊賀上野」行きの電車を待っていた。

駅長のような風格のある男性が僕に近づき、仁王立ちで
「さっき、当方のパートの女性を撮影したやろ」
と僕の頭の上から言ったので
「見ますか?」と其の画面(1枚)を見せた。其れはホームから信号機のある方向(改札も当然写る)を撮影したものである。確かにパートと言われる改札にいる女性は写っていたがデジカメでは米粒くらいの大きさでした。
「僕は女性を撮影したのではなく信号機を含む風景として撮影した」と弁明したが仁王伝立ちの男は
「駅員が写る場合は(どいて)と言ってから撮影してくれ」
僕は
「勤務中に業務の支障になるような(どいて)とは言えない」
と言う。男は
「かまわないから(どいてもらって)撮影するように」
と言って立ち去った。
僕は隣に座っていた30歳代の男性に其の写真を見せると。
「そんな小さく写ったパートの女性だと顔も判別できないナァ」
で終わった
伊賀線を歩き出して6回目。写真を撮りためて絵を描き「伊賀線マイ画集」でも作って楽しもうと思っていたが全て其の気力が失せてしまった。
立腹の方は時間が解決するので余り拘っていないが……。
伊賀線なんか倒産してしまったら良いと思っている。
僕はハイカーですから歩くのは一向に苦にならないので。
Posted by: くのいち おの子  at 2010年11月14日(Sun) 19:42