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2013年12月24日

「中間発表プレゼン大会」を開きました!

12月15日、東京・代々木のオリンピックセンターにて、
今期プログラムに参加する3チームの「中間発表プレゼン大会」を開きました。

まず最初に発表したチームは、
・学生を応援する
・演奏者側とお客さんが一体となって楽しめる場をつくる
・ライブに来たことがないお客さんに、ライブの楽しさを知ってもらう
という3つのイベント・コンセプトを発表。
決まっていないことが多いことを率直に説明し、
言わば、「再スタート」したいことを訴えました。

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続いてのチームは、前夜、合宿をしてあれこれ固めたとのこと。
世界(World)、音楽(Music)、イノベーション(Inovation)といった言葉から作った
「WOMIC!」という会社名などを元気に発表しました。
さすが合宿をしただけあって、仲の良さは自然と伝わってきました。

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3番目のチームは、会社名「HAN℃」。
「新しい出会い」「新しい自分との出会い」などの想いを込めたネーミングだそうです。
パワーポイントを使ったプレゼンに入る前に
参加者の身体を動かす要素を取り入れ、一瞬で会場を盛り上げていました。

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それぞれ、質疑の際には、
「そのコンセプトでは、お客さんはそもそもチケットを買いたいと思わないのでは?」
といった厳しい指摘も飛び交います。

ゲストとしてお招きしたビジネスマンからは、こんな声もありました。
「たくさんの悩みはあると思いますが、自分のためになっているのかなど考えず、
今は目の前にあることをやっていけば、終わったとき、わかることもあると思います。
そして、具体性です。数字です。
なんとかなる、で進むと、たいていなんとかなりません。
”新しい発見”など、目標は大事ですが、それだけではなく、
細かい部分も早い段階でやることが大切です。がんばってください!」

松浦代表からは、この時期に気をつけてほしいことのメッセージ。
「まず、ブラストビートには正解はありません。
何かが正しくて、何かが間違っている、ということではありません。
自分たちで意見をどう混ぜ合わせ、納得できるかが、大切です」
そして、
「みんなが、本音を言えていますか?
腹を割って話せていますか?
これはとても大事で、自分がちゃんと意見を出せていないと、
どんどんモチベーションが下がってしまいます。
逆に、これまで自分の意見を積極的に話してきた人は、
周りの人たちが本音を話せているか、意識してみて下さい」

最後は恒例の集合写真。

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posted by 神代 at 23:35| Comment(0) | プログラム

2013年12月08日

「寄付の教室」研修を初めて開催!(その2)

(前の記事から続く)

そして研修の後半は、ディスカッションが中心に。

テーマは、「ひとつの団体を選んで寄付するとしたら?」

ひとり5,000円ずつ、ばらばらに寄付するのではなく、
5,000円×5人=25,000円、さらに同額をマッチングして、
あわせて50,000円寄付できるとしたら、どこを選ぶか?考えます。

その時、気になるのは、
「その5万円があれば何ができるのか?」ですよね。

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この記事を読んでいただいているみなさんにも考えていただきたいのですが、
上の3つのうち、
あなたなら、どれに寄付したいと思いますか?

すぐに決められますか?
選ぶとしたら、どういう基準で選びますか?

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今回の「寄付の教室」の研修には、
実は、社会人のチームも参加したのですが、
学生のチーム以上に、社会人が考え込んでしまいました(笑)。

意見が対立した、というのとはちょっと違うと思うのですが、
個人によって大事だと思うこと、優先すべきだと思うことが違うので、
ひとつを選ぶことができないのです。

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もちろん、3つの団体が取り組む社会課題はどれも重要で、
優劣をつけられるものではありません。
でも、今、5万円を寄付するとしたら?その効果は?と考えるのは
とても意味のあることだと思いませんか。

論点を整理していくと、
高校生・大学生のチームでも、
「いま、命を救うこと」VS「将来のために教育に投資すること」
「日本の子どものため」VS「途上国の子どものため」
といったポイントが浮かび上がってきました。

この時間、このメンバーでの議論の結果としては、
「民際センター」が選ばれました。
理由はひとつではありませんが、
「日本で使う5万円」よりも「途上国で使う5万円」の方が価値が高いというか、
効果があるのではないか、という論点が説得力があったようです。

そして、講師の大石さんが研修のまとめに入ります。
この日は、子どもを支援する3つの団体を例に考えましたが、
子どもをめぐる問題は、いじめ、自殺、虐待、薬物、・・・
まだまだ他にもたくさんあります。

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さらに目を広げれば、環境や平和、人権や福祉など、社会課題はたくさんありますが、
寄付することで、またボランティアとして参加することで、
世の中を少しずつよくすることに関わっていける、と研修をまとめました。

最後に、この「寄付の教室」で感じたことを振り返ります。

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学生たちの声をみると、
「世の中の現状をもっと知りたいと思いました」
「個々人の課題意識の違い、同じビデオを見ても、とらえるポイントが違う」
「寄付を通して、自分の価値観なども考えるきっかけになった」
「情報を手に入れること、そして情報を提供すること、
 両方ともものすごく大切だと感じました」・・・


最後に、日本ファンドレイジング協会のみなさま、講師の大石さん、
あらためて、ありがとうございました!

寄付の教室の内容はこちらで紹介されていますし、
早々と協会のブログにも書いていただきました!
posted by 神代 at 15:06| Comment(0) | プログラム

「寄付の教室」研修を初めて開催!(その1)

11月に始まった2013年秋期のプログラムですが、
今回初めての取り組みとして、「寄付の教室」という研修を行いました!

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講師やコンテンツなど、ご協力をお願いしたのは、
NPO法人「日本ファンドレイジング協会
日本らしい寄付の文化を育み、お金と善意がもっともっと循環するような
社会を創るために設立された団体です。
「音楽」「ビジネス・起業」「社会貢献・寄付」を柱として活動するブラストビートとしても
ぜひ一緒に活動させていただきたいと思い、お願いしました!

講師の大石さんが全国各地の小学校や中学校などで行っている「寄付の教室」の
趣旨などを紹介した後、いよいよワークショップの開始。

寄付を考える候補となる3つの団体について、映像を使って紹介します。

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この映像は、「民際センター」の活動紹介。
ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマー、ベトナムで
貧困のため教育の機会に恵まれない子どもたちに奨学金や図書を送るなどしています。

さらに、交通遺児や震災遺児などの支援に取り組んでいる「あしなが育英会」の活動を紹介。

もうひとつは、「日本IDDMネットワーク
糖尿病、と聞くと多くの人は成人病を思い浮かべると思いますが、
「1型糖尿病」という先天的な理由で発症する、もうひとつの糖尿病があります。
発症すると、子どもが自分で毎日インシュリン注射をしなければならなくなります。
その経済的、精神的支援に取り組む団体です。

3つの団体の紹介映像を見て、説明資料を読み込み、
高校生・大学生が、「自分ならどの団体に寄付したいか?」を考えます。

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そして、それぞれが自分の考えを発表。
ひとりひとり、これまでの自分の体験、経験によって、
心を動かされるポイントが違います。

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5,000円のお金に摸したカードを使い、それぞれが寄付先を選んで、
研修の前半は終了です。

次の記事に続く)
posted by 神代 at 15:02| Comment(0) | プログラム

2013年12月02日

石巻の高校生9人がライブ開催!

12月1日(日)の朝8時、自宅を出て東京から石巻へ日帰りで行ってきました!
目的は、宮城県石巻市のライブハウスLa Stradaで開かれたライブです。

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2011年の東日本大震災の後、関東の高校生・大学生などが
被災地でのさまざまな取り組みについて、支援や寄付をさせていただきましたが、
あわせて被災地に住む高校生・大学生がブラストビートのプログラムを
体験できる機会も創りたいと思い続けてきました。
そして去年、福島県郡山市で東北初のチームが活動し、
今年は津波の被害を受けた沿岸部で初めて、
宮城県石巻市の高校生9人がブラストビートにチャレンジしてくれたのです。

ブラストビートでは、リアルにビジネスを体験するためにも、
自分たちのチームの「会社名」を考えてつけますが、
彼らが決めた会社名は、「どっちかというとこしあん派」。
で、イベント名が、「やっぱりつぶあんフェス」。
高校生のセンスに思わず笑ってしまいますが、
ライブの入場者に、こしあんが好きか、つぶあんが好きか聞いて、
2種類のリストバンドをつけてもらってイベントの小道具にするなど、
しっかり工夫してイベントを企画していました。

舞台の開演は17時。
イベントの趣旨の説明の後は、こちらの写真でご覧下さい。

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高校生たちが地元の商店街などを回って協賛を集めたのですが、
ご支援いただいたお店をスケッチブックに手書きで紹介です!

続いて出演したのは、自分たちが通う高校や隣の高校の高校生バンド3組。
中には中学生のドラマーがいたり、
ライブハウスで演奏するのは初めてというバンドメンバーもいたりして、
ステージと客席の距離感がとっても近い、いい雰囲気です。

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さらに、バンドとバンドの演奏の間には、石巻で活動する高校生の団体を紹介。
高校生カフェ「  」(かぎかっこ、と読む団体名です)は、
文字通り、高校生がユニークなカフェを運営しています。
くじらステーション」という団体は、
石巻が大好きで、石巻の良さを発信したいという中高生の団体。
メンバーの高校生が関わる団体「ぐるぐる応援団」の紹介もありました。

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(くじらステーションの活動をアピール)

そして舞台のトリは、仙台から来てもらった実力派バンド「スリーシープ」。
11月にミニアルバムをリリース、いまツアーの真っ最中というだけに、
パワフルで素敵な演奏で一気に場を盛り上げてくれました。

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そして19時30分、会場の熱気に後ろ髪をひかれながら、
ライブハウスを後にしました。
実は終演までまだ少しあるのですが、レンタカーから新幹線を乗り継いで、
この日のうちに東京に戻るには、ぎりぎりの時間なんです(泣)。

個人的には、石巻は2年ぶりの訪問。
とても限られた時間ではありましたが、港や市内各地を歩いたり、
石巻まちなか復興マルシェ」で買い物など、
被災地のいまについて、あらためて感じる機会をいただいた1日でした。
posted by 神代 at 23:24| Comment(0) | プログラム

2013年08月26日

沖縄、池袋、福岡の3チームが中間報告会に参加!

雨の中始まった2013年夏プログラム中間報告会@JICA市ヶ谷。
2回目となった今回の報告会は、すこし遅れてスタートした池袋チームの他、福岡チーム、沖縄チームの報告をgoogleハングアウトも使って行いました。

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3チームの中間発表会


きーこ「東京会場の皆さんを名前、あだ名、ブラビの所属、今の気持ちを高速で☆ご紹介お願いします!」
松浦「代表の松浦です。どもども!笑 期待してます♪」

そうしてゆるーく始まったチェックイン。
なべさんが手持ちカメラ&PCをもって会場をひとりずつ回ります。

発表前の池袋チーム「ちょっとだけ緊張してます」「フィードバックほしいです!」「ちょっとでも吸収できたらな、と思ってます」

たまたま東京にでてきていたという福岡チーム「東京の乗り換えをスムーズにできる人はすごいなーと思います」

さらにカメラは会場を回り、、、
「地方の話も聞けるということで楽しみにしてます☆」「面白いもの聞かせてくださいね☆」とわくわく感満載なメンターさんから「夜勤終わりで眠いです」とお疲れの他チームのメンバーまで様々。
また、今回は「日頃学生のみなさんがどう動いているか肌で感じられる機会はあまりないので、今日は楽しみにしています。」というブラストビートのNPO法人会員さんもいらっしゃいました!

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ハングアウトで中継!


まずは沖縄チームがハングアウトで発表しました。
「理念は"いちゃりばちょーでー(一度会えばみんな兄弟)"と"明るく、楽しく、元気良く!"」
どんなライブになるのかわくわく!

つぎは池袋チームの発表でした。
「こんにちはー!ってあれ?、、、みんな緊張してるんで元気をください!もう一回こんにちは!」そう元気よく始まった池袋チーム。
「社名はLuciaで、光り輝く幸せな会社をつくりたいと思っています。理念は"イベントを通して、来場者にオープンかつ、アットホームな気持ちを届ける"です。」
さらに役職紹介を一通りし、「今決まってるのは以上です!」と終了。
いさぎよーい!と会場一同から 笑

最後にはるばる福岡から来た福岡チームの発表でした。
「企業理念は"若者が興味や夢を新たに持つきっかけを与える。新たなつながりをつくる架け橋となる”」
「社名は"Mix Up"。面白いことやってる人間が、普通の人を巻き込んでいくライブにしていきたいと考えています。そして、いつやるか⁈今でしょ!ではなく10/19です。」
しっかりしたプレゼンにみなさん「うまくいきそうですね!頑張って!」と支援の声。

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堂々とプレゼンをする福岡チーム


つぎに2013年夏プログラム告知たーいむ!
和音。より「9/1 "自分の人生を決めるのは俺次第"というライブを行います!私もマンドリンを弾きます。気軽に入りやすいよう、アトリエホールをお借りしてのライブになります。ぜひ新発見をしてください!」
Supremacyより「9/6 音楽と映像で作る至高の体験"誰かの夢ではない あなたの夢である"と夢をテーマにしたライブを行います。ぜひきてください!」

そしてブラストビート卒業生より告知。
高校生ながら、大規模なロックイベントを企画する磯尾さんは、「ドイツのロックバンドのblackmailが新譜を出したとき、嬉しさのあまり、いつか東京に来てください、とファンレターを書きました。するとお返事があり、来てくれることになったんです。今回9/14&15に渋谷でライブを行います。」

3年前にブラストビートに参加、2年前前には、赤坂ブリッツでワンマンライブを成功させた加藤さんからは、「10/23 人生の集大成として"たたかうひと" 後楽園ホールで史上初の個人主催で、”決意と覚悟の1000人ワンマンライブ”をおこないます!音楽やってる人だけじゃなく、やってない人にも勇気を届けたい、こいつどんなことやるんやろう、とちょっとでも気になった方!リングから歌うのできてください!!」

最後に副代表かみよんより総評。
「生きていて、働いていて、こんなことできないよね、とブレーキをかけることがあります。正直、加藤さんが赤坂ブリッツを個人で貸し切ったと聞いたときは、何を考えてるんだ?と思いました。でも手売りで714人分を売り切りました。そしてまた今度は後楽園ホールでワンマンライブをするという。またか!?と 。でも大好きです。
プログラムをしている皆さんに伝えたいのは、自分たちが本当に何をやりたいのかを徹底的に考えることです。その一方で、お客さんにとって価値があるのかどうか、も大事です。ここがないと空回りします。考えて考えてください。頑張ってくださいね。応援しています。」



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最後はお決まり集合写真!


まだまだ続く夏プログラムから、卒業生まで。どうなるか楽しみです!!


文:あにー 写真:かべ
posted by Blabin at 23:10| Comment(0) | プログラム