今回はお届けしてまいります。
100日間の折り返し点となるこの2月某日、
これまでのメンバーたちの「活動の成果」を「イマココ時点で」、
精一杯アピールしていただきたいものです!
メンバー達を迎えうつ(?!)のは、
直属の先輩にあたるメンバーOB・OGたち、
メンターネットワークのオトナの面々、そこに加えて
さらに外部からのビジネスマン・エンタメ業界の方々ら「オトナゲスト」を加えた
オーディエンスのみなさまです。
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この「中間プレゼン大会」を実施するうえで、
本年度からとても大事にしている【コンセプト】があります。
「オトナは脇役であり、メンバーたちがメインイベンターである」こと。
「メンバーの明日からの活動のためになる時間・空間である」こと。
「オトナたちには、サポーターとして、イマココの空間で
最大限に【活きて】もらう」こと。
このイベントは、彼らがこの先、叶えるであろうライブイベントの
道程のひとつであり、糧であるべきです。
そのための、起爆剤、潤滑剤、推進剤、であるために、
どんな空間・どんな時間であるべきか。
ですから、多くのOB・OG、オトナゲストの皆様にお越していただいてこそ、
そこで率直なご感想、ご意見を述べていただいてこそ、の
「ブラビの 中間プレゼン大会 」です。

チームごとに発表いただく、企画案と開催イメージ。
ゲスト各位には、フィードバックのためのシートをお配りし、
(お手数ですが、)各チームへのアドバイスやメッセージを記していただきます。
書いていただいたものを、ただお渡しするだけでは
イマココの場がもったいない。ということで。
「小集団フィードバックタイム」コーナーを、しっかり、たっぷり設けています。
この時間では、各々のプレゼン内容へのフィードバックはもちろんのこと、
「各チームのプレゼン内容を元に、大人同士が議論してもよい」
という空間としています。
メンバーにとっては、それがまた刺激になるかも?!という期待も込めています。
すべてのオトナゲストたちが、
すべてのチームに「直接、手渡しで」ご意見・ご感想を
お届けすることができるよう、
小集団コミュニケーションの空間をつくっています。
オトナの方々には、顔の見える距離で、自分の声で、
メンバーへの「ギフト」を届けてほしい。
メンバーの皆さんにも、声の届く距離で、自分のチカラで、
ゲストに自分たちの「魅力」をぶつけてほしい。
この空間が、そんな場であってほしいのです。
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さて、これが終われば、いよいよライブづくりへの道、後半戦。
「どんなものを」「誰に」お届けして、
「どうなってもらえれば」いいライブなのか。
各チームの魂が問われます。
がんばれ、2017冬期メンバーたち!!