ぐんま初となる、ブラビ発・学生たちの音楽会社「OKaKA」。
彼らがプロデュースした音楽ライブ
『Rural Dawn
― お前はまだグンマーのOkakaを知らない
ちなみに俺もまだ知らない ー 』
が3/18(日)に開催されました!!
タイトルが長いですね… これも彼らの思いの大きさですかね
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会場となる高崎市「coco.izumi」は、もともとヤ○ハ音楽教室だったビルらしく
レッスン室の設備をそのまま活かしたホールは
アットホームな、手の届きそうな距離感のなかで
音響や設備はしっかりとしたレベル。
(リハーサル風景)
いい会場ですね。ぐんま、侮りがたし。
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大変バラエティに富んだライブとなりました。
パフォーマーさんたちを見ても、
アコースティク弾き語り、
クラブDJの音楽とダンサーによるフロアタイム、
地元で活躍するお笑い芸人のネタコーナーから
某カラオケ番組チャンピオンのパフォーマンスなど。
ぎゅっと楽しみが詰まった時間でした。
また、地元の竹を利用した照明アート「竹あかり」と
ライブハウス照明のコラボレーションで
シンガーソングライターMisaKiさんのStageは
独特の世界観を出していましたね…
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OKaKaのメンバーがライブコンセプトのひとつとして
ずっと結成当初から大事にしていた
「群馬でだって、非日常・非現実の世界観を出して
リアルな日々のこと忘れて楽しめるモノ、つくれるはず」
は、ちゃんと実現できていたのかな、と思います。
終演後、階段を下りていく女性二人のお客さんが
「ヤバイんだけど。ぜんぜん良かったんだけど。」
「ねー。よかった。」
とハイテンションで帰っていく姿を見かけました。
お客さんのココロ。
これが、ライブのいちばんの成果かもしれませんね。