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9/4(日)午後 「映像ストーリー制作講座」 その1 [2011年08月20日(Sat)]

映像ストーリー制作講座


〜『共感』を呼ぶストーリーの作り方〜







新規事業や夢のプランをお持ちのビジネスパーソンの皆様



「新規事業・夢の価値を伝えたい」
「相手を動かしたい」
「できれば感動させたい」




と映像やプレゼンを作ってみても反応がイマイチ・・・

落ち込みますよね。


実は、伝えたいことが十分伝わらなくて困っている方は多くいらっしゃいます。


でも、大丈夫です!

ストーリーを作る技術をしっかり学べば、多くの人に伝わるストーリーを作ることが出来ます。

聞いた人の記憶に残し、感動し、共感してもらえるストーリーの作り方があるのです。





●このような作品を作れるようになります。


ドリプラコンセプトムービー







日本昔話レストラン「みるなのくら」プレゼンテーション




見ていただいた方の感想です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・スゲー嬉しい最高!!僕は心の中心から応援します。
・感動しました!僕も働きたいと思いました!いっしょにがんばりましょう!
・連絡ください。コラボレートできる可能性がかなりあります。
・もっと知りたいと思いました。共感しました。
・これからの日本人に最も大切なことですね。共感します。
・コンセプトが素敵ですね。ワクワクします。
・泣かされました。あったかいものを感じました。夢を持つことの強さを感じました。
・ブログアクセス日本一を経験しました。大々的に宣伝させていただきます。
・素敵なお話をありがとうございました。涙が止まりませんでした。
・心から共感しました!常連になります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





●『共感』を呼ぶと、相手が動き出す。

『共感』してもらえるストーリーができたら、
お客さんやパートナーになってもらえました。



ストーリーを伝えた後、ストーリーの出来不出来で相手の反応が180度変わります。

感動し、共感してもらえた場合は、絶賛のコメントしか帰ってきません。

そして、お客さんになってくれます。
または、いろいろなチャンスを提案してくれる人もいます。
後日、こちらから何か依頼をした時に二つ返事で引き受けてくれる人もいます。


私もこれまで本当に多くの方に支えていただきました。


また時には、ストーリーを覚えてくださっていて、自分の知らないところで、
同じストーリーを語ってくださる方もいます。

ストーリーが独り歩きをし始めるのです。


『共感』してもらえるストーリーを作ってからは、
「作り方を教えて欲しい」という人も現れました。

そのような経緯で、
自分が作ってきたやり方を、先人が築き上げた方法論と照らし合わせながら
本質的な部分を体系化し、ご紹介してきました。


嬉しかったのは、『共感』を呼ぶストーリーを作れる方が出てきていることです。





「夢を育てる学校づくり!」
と言って活動されている日本夢大学プロジェクト 斉藤直人さん





↓斉藤さんコメント ここから↓

ハードルの高いネーミングの講座ですが、
中嶋さんは逆に、気さくに話してくださる方で、楽しく受講させていただきました。


出会いは、「みるなのくら」のプレゼンを見た時でした。
衝撃的なプレゼンでした。
映像とストーリーがピタッと合っていて、感動、共感し、涙しました。
「一緒に昔話テーマパークをつくりたい!仲間に入れて!」わずか10分で、
虜になっていました。


その後、私は第3回ドリームプラン・プレゼンテーション(通称ドリブラ)東京大会の書類選考の通過が決定。
瞬間、頭に過ったのは中嶋さんでした。


「あの中嶋さんにプレゼンを指導していただきたい!
 あのようなプレゼンができれば、会場が感動と共感に満ち溢れるはず」と思い、
中嶋さんの講座で学ばせていただきました。


この講座の開催日は、必ず大イベントやセミナーの日とバッティングしています(笑)。
私もそれで選択を苦しみましたが、こちらに参加し、結果を出すことができました。

ありがとうございました。

↑斉藤さんコメント ここまで↑


斉藤さんは、ドリームプラン・プレゼンテーション2009というプレゼン大会で 共感大賞を受賞され、
現在、大学設立に向け活動されています。


日本夢大学プロジェクトブログ



私が紹介したのは、机上の理屈でも、自己流のテクニックでもありません。

昔から伝えられている感情を動かす方法論をベースに
5分〜10分程度のストーリーを作る上で、
自ら実践して効果のあったものです。


最初は独りよがりなアイデアも、この方法論を使うことで多くの人に伝わるようになります。
伝えることには技術がいるのです。





●伝わらないストーリーを作り続けて

今は、聞いた人の記憶に残し、感動し、共感してもらえるストーリーをどうやって作るか分かりますが、
初めて取り組んだ時は本当に苦労しました。

新規事業を題材にしたストーリーを作ったのですが、まったく伝わりませんでした。


いただくコメントは必ず、


「その事業の何がいいのか分からない」
「どうしてやりたいのか分からない」


感動してもらうなんて程遠い状況でした。


コメントをいただく度に
原稿を作っては捨て、作っては捨てを繰り返していました。

そのうち、伝えたいテーマも変わってきて、

「何を伝えたいのか分からない」

と言われる始末。


自分には共感してもらえる、ましてや感動してもらえるストーリーなんて作れないと
自信をなくしていました。



しかし、そんな中でも必死にストーリーを作り続けていたら
たまたま、なぜか反応の良かったストーリーができあがりました。


日本昔話レストラン「みるなのくら」プレゼンテーションのストーリーです。


当初はあまりにも必死だったので、どうして反応が良かったのか分かりませんでしたが、
後で分析してみると、きちんと方法論に基づいて作られていたのです。


その方法論のベースは、以下の3つです。

1.起業家育成 福島正伸先生直伝 「感動と共感のプレゼンテーション」

2.昔話研究第一人者 小澤俊夫先生直伝 「語り継がれる昔話の語法」

3.映画脚本が元にする 「神話の法則」




この過程で気づいたことがあります。


伝わらないストーリーと
記憶に残し、感動し、共感してもらえるストーリーの差は紙一重ということです。



今は、どんなに批判的なコメントをもらったとしても、
方法論に照らし合わせて、ストーリーに何が足りないかを分析し
足りない部分を補いながら積み上げて完成させることができます。


どうしていいのか分からない、自分には作れないなんて1ミリも思わなくなりました。





●記憶に残し、感動し、共感してもらえる理由とは?


続きは、こちらをクリック。
https://blog.canpan.info/bizmovie-study/archive/361

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