マザーレイクフォーラム参加報告 [2012年09月20日(Thu)]
さかなの旅、ふたたび 〜取り戻そう、山・里・湖のつながり〜 ◇第2回マザーレイクフォーラムびわコミ会議が、9月16日(日)にコラボしが21 3階大会議室 で実施されました。当日は、滋賀県 嘉田知事をはじめ行政関係者、学識経験者、民間企業、NPOな ど約120名が参加して、第一部マザーレイク21評価会議、第2部全体セッション、ワークショッ プ、そして参加者全員から、コミットメントを掲示しました。 併せて、参加21団体からブース展示もされ、それぞれの活動をアピールしました。 びわ湖エコアイデイア倶楽部からは、アイキッズ活動の指導者中村大輔先生と運営委員の中野隆弘 さんがパネリストとして参加し、ブース展示でもびわ湖エコアイディア倶楽部の活動を紹介しまた。 尚、びわ湖エコアイディア倶楽部としてのコミットメントは次の通りです。 『びわ湖の恵み・現状を知り、一人ひとりが市民として出来る環境活動を実践する』 ◆ブース展示とワークショップの様子 ・嘉田知事は、発足当時を懐かしく思い出され、現在の活動の展開に興味を示されました。 パネルディスカッションでの中野運営委員と中村大輔先生 ・ワークショップでは、@アユ班(川の上流〜琵琶湖までのつながり) Aフナ班(水田・内湖〜琵琶湖とのつながり) Bメダカ班(山・里・湖のつながりを取り戻す交流・学習)についてディスカッションが行われました。 ・BEIC倶楽部では、メダカ班に参加して、自然体験を通じて学び、感じ、脳裏に焼き付けて大きくなって自ら活動したり、伝えたりして欲しい。 ・アイキッズの活動については子どもにストーリー性を持たせ、プログラムの繋がりや子供たちと大人の共通理解を大切にしていることを紹介!(具体的に工場の水から始まり琵琶湖の水・景色・恵みについて専門家から話しを聞いて料理したり、食べたりして生き物のストーリー、自然環境を知る ・大切なことは『愛着』で、地域や琵琶湖などに愛着を持つこと! |