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10月15日"バイオマス熱利用書"出版記念講演会のお知らせ[2020年09月12日(Sat)]
 NPO法人農都会議 バイオマスアカデミーは、10月15日(木)午後、「実務で使うバイオマス熱利用の理論と実践」出版記念講演会を、千代田区日比谷コンベンションホールで開催します。
 新型コロナ感染対策として、定員縮小による3密回避、体温測定、手指消毒、マスク着用、大声を出さない等へのご協力をお願いいたします。
 →申込みフォーム
 →FAX申込用紙

2.10シンポジウム

NPO法人農都会議バイオマスアカデミー 出版記念講演会

『実務で使うバイオマス熱利用の理論と実践』

〜木質バイオマス熱利用のさらなる拡大をめざして〜

 バイオマスエネルギーは、熱70%、電気30%と言われ、熱利用のポテンシャルは膨大です。日本のエネルギー需要の半分は熱利用であり、再エネ熱の活用は、地域経済再生、持続可能社会実現(SDGs達成)等の有力手段となり得、日本の熱ロードマップの必要性も増すばかりです。
 しかし熱利用の現場では、木質バイオマス・ボイラーのエンジニアリングの基礎知識がほとんどないままに設備が計画・設計されている結果、稼働が停まった状態や稼働しても採算が取れないなどの問題を抱えたケースが多数見られます。
 農都会議はこうした状況に強い危機感を覚え、化石燃料とは異なるバイオマスの熱利用技術の平準化と人材育成を進めるため、2年前に「バイオマスアカデミー」を開設しました。

 今回発刊した書籍は、バイオマスエネルギー市場を拡大・創造するための実務書です。低炭素社会実現のため石油に依存してきた熱エネルギーの原料をバイオマスに転換し、バイオマス熱利用のさらなる普及・拡大につなげることをめざしたものです。地域にバイオマス設備を一基でも多く導入しようとする方々のために、実践を重視し、技術的な課題解決の一歩となるように応援する書籍です。
 出版記念講演会では、日本各地の熱利用導入に適した設備の設計、エンジニアリング等に実績のあるWBエナジー社長の梶山氏に、いままでの案内本にはない特徴、熱利用普及に向けていまなすべきこと等をお話しいただきます。省庁からは再生可能エネルギー政策について等を、エネルギーシステム研究の第一人者の柏木孝夫氏には熱利用社会について等をご講演いただきます。
 皆様のご参加をお待ちしています。

●日時 2020年10月15日(木)14:30〜16:30 (14:00受付開始)

●会場 日比谷コンベンションホール(大ホール)
 東京都千代田区日比谷公園1-4 日比谷図書文化館B1F
 東京メトロ日比谷駅/霞が関駅・都営地下鉄内幸町駅より徒歩3分
 地図 https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/#access

●プログラム
【第1部 基調講演】
梶山恵司氏 「バイオマス熱利用書発刊の目的と書籍の概要」
 梶山 恵司 様(株式会社WBエナジー 代表取締役社長)
*講演のポイント
 ・バイオマス熱利用の膨大なポテンシャル
 ・森林・林業の潜在力
 ・熱利用施設は大量に存在
 ・チャンスを生かしきれないバイオマス熱利用の実態
 ・間違いだらけのバイオマスの典型例
 ・バイオマス普及拡大の前提となる事業性
 ・事業性の指標としてバイオマス依存率・稼働率・燃料消費量
 ・その前提となる技術
 ・技術水準の抜本的な底上げでバイオマス利用の飛躍的な普及拡大を

長野麻子氏【第2部 講演・質疑】
 「木質バイオマス熱利用普及へ林野庁の取組み」(仮)
 長野 麻子 様(林野庁 林政部 木材利用課 課長)
*林野庁のバイオマス熱利用推進の取組み、熱ロードマップの検討状況などについてお話しいただきます。

 「バイオマス熱利用の動向と新たな地域エネルギーシステム」(仮)
柏木孝夫氏 柏木 孝夫 様(東京工業大学 特命教授 先進エネルギー国際研究センター長)
*日本のエネルギー政策の方向性と熱利用社会の将来像などについてお話しいただきます。

【第3部 来賓ご挨拶】
 環境省環境計画課 様(予定)、資源エネルギー庁新エネルギー課様(依頼中)、政府関係者を予定
 その他、バイオマスボイラーメーカー様、バイオマスエネルギー ユーザー様、同 コンサルタント様、同 普及推進団体様などを予定

※時間等内容は都合により変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策については、こちら をご参照ください。

●主催 NPO法人農都会議 バイオマスアカデミー
●協力 多数を予定
●対象 バイオマス熱利用関係事業者(メーカー、施工、燃料供給、コンサル、金融等)、森林・林業・木材業、環境・エネルギー政策・防災・地方創生に関心のある企業、地域住民、団体、行政、研究者、学生・市民・NPO/NGO等
●定員 80名(申し込み先着順)
●参加費 3,000円(資料のほか新刊書籍を進呈します)
●お申し込み WEBフォーム(https://ux.nu/3JOUf )からお願いします。

申込バナー

※申込フォームの送信をもって受付完了とさせて頂いておりますのでご了承ください。
※フォームが開かない場合は、FAX または メール で申し込みをお願いします。
※NPO法人農都会議会員への登録申込は、こちら からお願いします。

Biomassheatbook.jpg
■ 2020年7月31日発刊 【購入申込受付中】

 『実務で使うバイオマス熱利用の理論と実践』
 https://blog.canpan.info/bioenergy/archive/318


(参考)
「バイオマス熱利用書解説」公開セミナーの報告 (2020年7月)
「バイオマスアカデミー 第4回 熱利用実践編」の報告 (2019年11月)
「バイオマスアカデミー 第3回 熱利用実践編」の報告 (2019年9月)
「バイオマスアカデミー 第2回 熱利用の進め方」の報告 (2019年7月)
「農都アカデミー 第1回 熱利用」の報告 (2019年3月)


■お問い合わせ
 NPO法人農都会議 事務局
  E-mail:noutokaigi@gmail.com
  URL:https://blog.canpan.info/bioenergy/
Posted by NPO農都会議 at 18:56 | イベント情報 | この記事のURL | コメント(0)
10月26日「林業・バイオマス発電の持続可能性」勉強会のお知らせ[2020年09月06日(Sun)]
 NPO法人農都会議 バイオマスWG/農都交流・地域支援Gは、10月26日(月)夕、「林業・木質バイオマス発電の持続可能性を考える 〜木質バイオマスエネルギー利用の方向性」オンライン勉強会/WEBセミナーを開催します。
 →参加のお申し込み

グリーン発電大分天瀬発電所グリーン発電大分天瀬発電所

NPO法人農都会議 10月オンライン勉強会

林業・木質バイオマス発電の持続可能性を考える

〜木質バイオマスエネルギー利用の方向性〜

 経済産業省と農林水産省の連携による「林業・木質バイオマス発電の成長産業化に向けた研究会」が7月に開始されました。8月には2回目が開催され、参加した森林・林業・木材産業関係団体とバイオマス発電関係団体等から意見発表が行われました。
 9月の3回目でまとめが行われるようですが、検討すべき点として、経産省は、コスト低減、持続可能なバイオマス発電を挙げ、農水省は、既存の木材利用との競合、森林資源の持続的な利用、木質バイオマス熱利用の推進と説明しています。研究会の議論では、コストや低炭素化、熱利用、地域活性化、路網整備、未利用樹種活用(広葉樹、早生樹)、人材供給、地域貢献・共存等が検討課題として挙げられています。

 再生可能エネルギーの中でバイオマス発電は、燃料を必要とする唯一の発電方式です。バイオマス発電事業者にとって発電コストの6〜7割を占める燃料の調達は事業の成否を左右します。いままで燃料調達に関する両省間の公式協議が無かったのが不思議なくらいです。
 FIT法には、「価格、期間等について特別の措置を講ずることにより、再生可能エネルギー源の利用を促進し、国際競争力の強化及び我が国産業の振興、地域の活性化その他国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする」と書かれています。再エネ主力電源化とともにバイオマスはベースロード電源と位置付けられましたが、木質バイオマスのポテンシャルを十分に活用するには国産燃料の拡大が急務です。30兆円に上る化石燃料の輸入が貿易赤字の主因となっている現状から少しでも脱却するために、エネルギーの地産地消を進める必要があります。

 農都会議は、2013年のバイオマスWG(ワーキンググループ)の設置当初から、バイオマス発電産業の健全な発展には林業の活性化が不可欠との問題意識を持って各勉強会を行ってきました。遅まきながら設置された研究会ですが、歓迎すべきものと考えています。
 今回は、農都会議が設立に尽力したバイオマス発電事業者協会(BPA)の理事のお二人に、バイオマス発電会社経営の立場から(及び国産燃料調達会社の立場から)、林業×バイオマス発電の持続可能性の課題を詳しくお聞きし、ご参加の皆様と一緒に考えたいと思います。

●日時 2020年10月26日(月)18:00〜20:30 (17:45入場開始)

●会場 オンライン開催

●プログラム
開会挨拶(Zoomの説明) 杉浦 英世(NPO法人農都会議 代表理事)
【第1部 講 演】
1.「バイオマス発電と地域の共存・発展について」(仮)
 石田 博 氏(株式会社グリーン発電大分 取締役社長)
*バイオマス発電事業者と林業・製材業者の双方の立場の考え方、課題、今後の方向性をお話しいただきます。

2.「木質バイオマス燃料の持続可能性」(仮)
 沼 真吾 氏(フォレストエナジー株式会社 代表取締役社長)
*国産燃料と輸入燃料によるバイオマス発電の採算性の違いや早生樹活用についてなどをお話しいただきます。

【第2部 質疑、意見交換】
 「持続可能な林業・バイオマス発電とは」
 石田 博 氏(株式会社グリーン発電大分 取締役社長)
 沼 真吾 氏(フォレストエナジー株式会社 代表取締役社長)
コーディネーター:杉浦 英世(NPO法人農都会議 代表理事)

【第3部 交流会】
*希望者によるZoom交流会を行います。お気軽にご参加ください。

※本セミナーは新型コロナウイルス感染防止のためZoomを利用したオンラインで行います。
※時間等内容は都合により変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。

●主催 NPO法人農都会議 バイオマスWG/農都交流・地域支援G
●協力 一般社団法人日本シュタットベルケネットワーク、一般社団法人バイオマス発電事業者協会などを予定
●対象 森林・林業・木材産業関係者、再生可能エネルギー・バイオマス関係者(発電・燃料供給・金融等サービス)、環境・地方創生関係者、研究者、市民、NPO、自治体関係者等
●定員 100名(申し込み先着順)
●参加費 一般 1,000円、会員・学生 500円
●参加申込 https://peatix.com/event/1625408/view
 上記リンクよりお申込みください。

※Peatixの申込方法が分からない場合は、お名前、連絡先、ご所属等を明記の上、メール にてお申し込みをお願いします。

(参考)
バイオマス発電事業者協会・農都会議 共催講演会の報告 (2017年7月)
「バイオマス発電産業の課題と未来」講演会の報告 (2017年6月)
「木質バイオマス発電所の研究」勉強会の報告 (2017年1月)


■お問い合わせ
 NPO法人農都会議 事務局
  E-mail:noutokaigi@gmail.com
  URL:https://blog.canpan.info/bioenergy/
Posted by NPO農都会議 at 16:36 | イベント情報 | この記事のURL | コメント(0)
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