
6月15日「林業の現場からコロナ後を考える」勉強会のお知らせ[2020年05月23日(Sat)]
NPO法人農都会議 バイオマスWG/農都交流・地域支援Gは、6月15日(月)午後、「林業の現場からコロナ後を考える 〜動き出した地域のスマート林業とサプライチェーンの取組み」勉強会を開催します。
本勉強会は、新型コロナウイルス感染防止のため、Zoomを利用したオンラインで行います。当面、オンライン勉強会は当会の運営に協力していただいている会員様向けに無料で行いますので、あらかじめご了承をお願いいたします。
→イベント報告
国土の67%が山林の日本は世界有数の森林資源大国です。樹木の年間成長量は約8千万m3とされ、国産材供給量は年間約2,200万m3(2018年統計)、毎年、木材として利用される以上の量の木質バイオマスが増えていく計算となります。豊かな森林を背景として、FIT(固定価格買取制度)を活用したバイオマス発電が興隆し、熱利用事業への期待も高まっています。
再生可能エネルギーを活用した地域づくりとバイオマス事業化支援の活動を続けている農都会議は、木質バイオマス燃料の国産化を促進するため、「山には木が沢山あるのに、なぜ出てこないのか?」をテーマに、伐採・搬出、路網整備等の『林業技術の革新』に関する勉強会を数年にわたって度々開催し、提言を取りまとめてきました。
本勉強会は、新型コロナウイルス感染防止のため、Zoomを利用したオンラインで行います。当面、オンライン勉強会は当会の運営に協力していただいている会員様向けに無料で行いますので、あらかじめご了承をお願いいたします。
→イベント報告
NPO法人農都会議 6月オンライン勉強会
林業の現場からコロナ後を考える
〜動き出した地域のスマート林業とサプライチェーンの取組み〜
林業の現場からコロナ後を考える
〜動き出した地域のスマート林業とサプライチェーンの取組み〜
国土の67%が山林の日本は世界有数の森林資源大国です。樹木の年間成長量は約8千万m3とされ、国産材供給量は年間約2,200万m3(2018年統計)、毎年、木材として利用される以上の量の木質バイオマスが増えていく計算となります。豊かな森林を背景として、FIT(固定価格買取制度)を活用したバイオマス発電が興隆し、熱利用事業への期待も高まっています。
再生可能エネルギーを活用した地域づくりとバイオマス事業化支援の活動を続けている農都会議は、木質バイオマス燃料の国産化を促進するため、「山には木が沢山あるのに、なぜ出てこないのか?」をテーマに、伐採・搬出、路網整備等の『林業技術の革新』に関する勉強会を数年にわたって度々開催し、提言を取りまとめてきました。