バイオマス発電事業化促進ワーキンググループ(WG)スタート[2013年04月30日(Tue)]
地域の木質バイオマス発電普及をめざす「バイオマス発電事業化促進ワーキンググループ」(今後、「WG」と略す)が、4月15日、スタートしました。
2012年7月の固定価格買取制度(FIT)の施行など、東日本大震災後のエネルギー政策を取り巻く環境変化で、自然エネルギー、再生可能エネルギーを推進する動きが活発になっています。
市民・NPOの現場の課題を政策提言にまとめ、その実現をめざす市民キャビネット農都地域部会は、いままで、森林・林業、バイオマス、自然エネルギーに関連する勉強会やフィールドワーク等を数多く行ってきました。この度、それらの成果を元にWGを設置し、再生可能エネルギーの利用促進、とりわけ、木質バイオマス発電普及の課題を検討し、提案を取りまとめ、事業化への支援を行っていくことになりました。
→農都地域部会とは?
WGは始まったばかりであり、当面は優先してバイオマス発電に取り組みます。できるだけ多くの事例を収集し、現地調査などフィールドワークを行い、地域の方々と交流する中で、事業化支援の範囲や内容、対象などが浮かび上がってくるものと考えています。
→バイオマス発電事業化促進ワーキンググループの概要
→バイオマス発電事業化促進ワーキンググループ 運営方針(PDF)
WGには、各地域でバイオマス発電に取り組んでいる事業者やNPO、専門家の方々が参加されています。バイオマス発電や再生可能エネルギーに関する情報・意見交換を行うメーリングリストを開設していますので、ご希望の方は登録をお願いします。
→バイオマス発電WGメーリングリスト 参加申込フォーム
(農都部会ホームページより転載)
2012年7月の固定価格買取制度(FIT)の施行など、東日本大震災後のエネルギー政策を取り巻く環境変化で、自然エネルギー、再生可能エネルギーを推進する動きが活発になっています。
市民・NPOの現場の課題を政策提言にまとめ、その実現をめざす市民キャビネット農都地域部会は、いままで、森林・林業、バイオマス、自然エネルギーに関連する勉強会やフィールドワーク等を数多く行ってきました。この度、それらの成果を元にWGを設置し、再生可能エネルギーの利用促進、とりわけ、木質バイオマス発電普及の課題を検討し、提案を取りまとめ、事業化への支援を行っていくことになりました。
→農都地域部会とは?
WGは始まったばかりであり、当面は優先してバイオマス発電に取り組みます。できるだけ多くの事例を収集し、現地調査などフィールドワークを行い、地域の方々と交流する中で、事業化支援の範囲や内容、対象などが浮かび上がってくるものと考えています。
→バイオマス発電事業化促進ワーキンググループの概要
→バイオマス発電事業化促進ワーキンググループ 運営方針(PDF)
WGには、各地域でバイオマス発電に取り組んでいる事業者やNPO、専門家の方々が参加されています。バイオマス発電や再生可能エネルギーに関する情報・意見交換を行うメーリングリストを開設していますので、ご希望の方は登録をお願いします。
→バイオマス発電WGメーリングリスト 参加申込フォーム
(農都部会ホームページより転載)