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口蹄疫支援!自転車で埼玉→宮崎へ行く大学生のブログ
名前小林大地
年齢22歳
都道府県埼玉県
職業大学4年
マイホームページ「角ハイボール好き大学生による、ハイボールファンを増やすブログ」運営中! https://blog.canpan.info/daichikoba/
E-mailbicyclecross@gmail.com
趣味自転車にのること
自分の考えたマーケティング戦略で、ヒット商品を生み出し、消費者に貢献すること。
twitter@bicyclecross
【メディア掲載、出演履歴】

・新聞:朝日新聞、静岡新聞、西日本新聞、毎日新聞、宮崎日日新聞、読売新聞の各地方版にて取り上げていただきました。


・テレビ:宮崎MRT「アッパレ!miyazaki」、「MRTニュース」出演、NHKニュース(九州)に取り上げていただきました。

・ラジオ:FM宮崎、RCCラジオ(中国放送)に出演させていただきました。


【講演履歴】

明治大学 ベンチャービジネスコース 久米信行先生「ブログ起業論」にて講演。

CANPANツイッター研究会主催 第1回ツイッターフェスにてゲスト講演。

日本財団主催 ソーシャルメディアフォーラム CANPANブログ大賞授賞式においてプレゼン



【僕のプロフィール】

私は自転車好きです。

身長:174cm 体重59kg というかなりの細身。

野宿の経験はキャンプくらいしかなし。

そして自転車経験も少ないです。


今までの走行距離としては…
・埼玉県川口市→神奈川県鎌倉市(およそ80km) 自転車:ママチャリ 行き返りに分けて80キロずつ2日間 

・埼玉県川口市→栃木県佐野市→埼玉県川口市(120キロ) 自転車:クロスバイク 一日で往復

・山手線一周 自転車:クロスバイク


などの日帰り経験しかありません。


そんな私がなぜ自転車で旅をしようと思ったか?



【なぜ宮崎へ口蹄疫支援に行くか?】

大学で履修している、久米信行先生の「ブログ企業論」で、自分の収入とは結びつきのない所で、本業をやりながら社会貢献のために動いている社会人の方、学生をたくさんみました。私も何か社会のために動きたいと考えていた時に、宮崎の口蹄疫について調べてみたところ、それまで自分が知っていた以上に大変な問題であることに気付き、何かしたいと思いました。



【なぜ自転車?】

小学生のころから自転車で走ることが好きだったからです。

私は「社会貢献=苦しいこと」というイメージが少なからずあると感じています。

周囲からも「自転車で宮崎なんて馬鹿だ」とも言われますが、自分が楽しみながら社会貢献につなげることによって、「社会貢献=苦しい」というイメージをぶち壊したいと思ってます。

また、ほかの人から見ると「苦しい」と感じることだからこそ、私の旅が注目され、口蹄疫について一人一人が考えてくださる時間が少しでも増えればと思っています。



【この旅で応援したい人々】

1)宮崎に住む畜産農家の学生

口蹄疫による殺処分などで、収入が減り、その家庭の子供たちが進学できなかったりすることがあるということを知りました。

先日宮崎稲門会の方からも、「実家の家計を助けるため、打ち込んでいた部活をやめ、アルバイトをしなければならなくなった学生がいる」と聞きました。

私も大学に奨学金をいただいて通っているので、同じ学生のみなさんが、有意義な学生生活を送れないということは、とても身近な問題に感じました。

これからこれらの学生向けに募金活動をネット上で始めるつもりです。本当は宮崎県全体に向けても募金をしたいところですが、やはり同じ学生を助けたいという気持ちが強いので、口蹄疫被害を受けた家庭の学生向けにするつもりです。



2)宮崎県全体

私は大学のゼミで「食による地域活性化」等地域に関するゼミに所属していました。

その研究の中で、いかに地域を元気にすることは大変かということを感じておりました。ゼミで私もある地域のカレーによる町おこしにかかわっていたことがあるのですが、中々有名になり全国で認知してもらうのは難しいことです。

そんな中、東国原知事を広告塔とし、宮崎の食が人気が出て、今や各地に宮崎料理屋があるような状態になっています。これはすごいことだと以前から思っていました。

しかし、今や風評被害などで観光収入も減少しているということです。とてもいい地域活性化事例だと思っていたので、残念に感じております。

なので、また元気のある宮崎県に戻ってほしい!という思いがあります。




【具体的方法】

自転車で宮崎まで向かう途中で、出会った人々にメッセージをスケッチブックに書いてもらいます。

そしてそのスケッチブックを持って写真を撮り、写真を一冊にまとめました。

宮崎県の各種イベント、宮崎県庁にて展示していただいております。