2014/11/12・13 北海道愛別町B&G海洋センター
早くも白銀の世界!!
みなさん お久しぶりです。
平成22年度・23年度の北海道ブロック特派員をさせていただいておりました愛別町の河合です。
今回は久しぶりに愛別町から話題を提供したいと思います!
この写真は、2014/11/14の町の様子。
25cmの積雪が… 前日夕方から風雪が強まり、一晩でこの状況。
「これから毎日のように雪かきかと思うとちょっと早すぎるのでは」と思うほど。
この雪の中、愛別町B&G海洋センターでは、町民バレーボール大会が開催され、雪に負けない熱い?戦いが開催されました。
大会には、中学生や職場、ママさんバレーチームなど約100名が参加し、2ブロックに分け順位を競い合いました。
職場などで参加いただいた混成のブロックは、繰り広げられる少ない好プレーと多発する珍プレーに会場が大爆笑!
特派員の任期満了とともに、異動となった私も久しぶりに海洋センターで開催された事業に参加することができました。
「やはり体を頻繁に動かさないとだめですね」と参加された多くの方がそう思っていたはず。
「この大会だけでなく、もっと普段から笑いと熱気あふれるセンターにしたいです。」と海洋センター担当の教育委員会の中嶋さんは話してくれました。
ここで、異動で農業の担当となった私から、愛別町のをご紹介させていただきます。
愛別町は、北海道のほぼ中央。旭山動物園で話題となった旭川市から約30kmほどにある農業の町。
マツコ・デラックスがCMする「ゆめぴりか」や「ななつぼし」などのお米、肉牛、きのこを生産しています。
その中でも、きのこは、北海道でNo.1の生産が行われています。写真は「えぞゆきのした」というきのこです。
これから、冬本番。
寒い季節には、きのこがたっぷり入ったお鍋で体を温めていただければと思います。
きのこから出るだしとほかの食材との相性は抜群!
あわせて飲みたいのが、北海道の多くの酒蔵が日本酒鑑評会用に醸造するお酒に使われている愛別産酒米「吟風」をふんだんに使った純米特別吟醸酒「ふしこ」。
しめには、北海道米で「おじや」が最高〜!!
9月第2日曜日に開催されるあいべつ「きのこの里」フェスティバルでは、こんな大きな鍋で4,000人分のキノコ汁を提供。
具材は、「きのこ」のみ。
きのこ本来の味を楽しむことができます。
このキノコ汁と
愛別町のもち米や小豆を使った大福などを持って
11月13日から19日まで
鹿児島山形屋で開催中の「北海道の物産と観光展」に参加しております。
南九州ブロック・鹿児島のみなさん。ぜひ、ご賞味ください
以上、愛別町からお伝えしました。
北海道ブロック特派員OB:愛別町 河合 和朋