「北九州ブロック特派員 実地研修編」 平戸市生月B&G海洋センター [2014年03月31日(Mon)]
2013/02/28 平戸市生月B&G海洋センター 「北九州ブロック特派員 実地研修編」 〜B&G財団「注目の人」取材に同行してきました〜 皆様、お疲れ様です。北九州ブロック特派員の藤田です。 平成26年2月28日(金)に、B&G財団ホームページ上で掲載中の連載企画「注目の人」の取材のため、B&G財団特約ライターの市川さんと海洋センター課の朝日田さんが長崎県にお見えになるということで、私の特派員実地研修も兼ねて平戸市生月B&G海洋センター、生月町博物館「島の館」に行ってきました。 今回の「注目の人」は、長崎県内で特色ある活動をしているB&G生月海洋クラブ、B&G時津海洋クラブにスポットを当てており、私はB&G生月海洋クラブの取材に同行し、勉強させていただきました。 【撮影した写真も、取材を取材している感じになりました】 取材に同行して感じたことは、取材に至るまでの下調べ、準備がとても重要であるということです。その下調べ、準備が整っていれば実際の取材の時でも慌てることなく、実りのある情報を引き出せるのだと思います。ちなみに、取材時の市川さんがお持ちだった資料には、たくさんのメモ書きがあり、とても驚きました。 私は、B&Gアドバンスト・インストラクターなのでイベントや事業を実施する現場サイドの人間なのですが、成功の鍵は下調べと準備に全てがかかっていると言っていいほどですので、まさにこれと同じことなんですね。 次に、今回の取材は複数の方から同時にお話を伺うかたちでしたが、市川さんはテンポよく全ての方に質問され、取材される側の皆様も飽きることなく、積極的に応じてくださっていました。(もちろん市川さんのライターとしての経験に裏打ちされたテクニックなのは言わずもがな、ですね。。。) 相手方とのやりとりの間であったり、別の方に質問する、次の話題に移るタイミングなど、非常に勉強になりました。 話題は変わって・・・平戸市生月B&G海洋センターの指導員紹介です 【指導員紹介】 村川 安亨 様(アドバンスト・アクア35期)※向かって左側
墨屋 伸健 様(アクア12回) ※向かって右側 【特派員のプチまとめ】 私は、今年度で特派員の任期が終了します。先ほども述べましたように普段は現場サイドの人間ですので、取材を受ける側の立場にいます。ですが、取材する側の立場を経験できたということは、私にとって大きな財産です。この経験を無駄にせず、今後も頑張っていきたいと思います。 北九州ブロック特派員 佐世保市小佐々B&G海洋センター 藤田 幸一郎 |