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2013B&Gクリーンフェスティバル in四万十 高知県四万十町窪川B&G海洋センター [2013年10月31日(Thu)]
2013/09/29 四万十町窪川B&G海洋センター

最後の清流を美しく
2013B&Gクリーンフェスティバルin四万十


 平成25年9月29日(日)高知県四万十町窪川B&G海洋センターにおきまして、地元の小学生が参加し、2013B&Gクリーンフェスティバルin四万十が開催されました。本来であれば、水生昆虫の観察など様々なイベントを予定していましたが、あいにく前日に降った雨の影響で河川での活動ができなくなり、急遽四万十町窪川B&G海洋センター内での開催となりました。

水辺の安全教室
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参加者は6人と少なかったですが、元気で真剣に紙芝居を見ています
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次は場所を変えてプールでの活動
まずは、バディーよーいexclamation×2
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準備運動の後、着衣泳開始
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ペットボトル浮遊体験
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ペットボトルに上手く掴まっての救助体験
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みんな、ライフジャケット初体験晴れ
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ポーズはみんなで
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今度はクリーン活動。海洋センター周辺のゴミ拾いぴかぴか(新しい)
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90ℓゴミ袋2袋分約10kgを回収しセンター周辺はピッカピカぴかぴか(新しい)
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参加してくれたみんな、朝早くからお弁当を作ってくれた保護者の皆様、お疲れ様でした。来年こそは、お天気に恵まれますように晴れ晴れ晴れ

 写真&記事提供:四万十町窪川B&G海洋センター 武政 敬博
編集:四国ブロック特派員 香美市香北B&G海洋センター 大石 康人
平成25年度青森県B&G海洋性レクリエーション指導員研修会 青森県 弘前市岩木B&G海洋センター [2013年10月30日(Wed)]
2013/09/14 弘前市岩木B&G海洋センター

平成25年度青森県B&G海洋性レクリエーション指導員研修会

〜青森県指導者会育成士部会長 斉 藤 秋 雄 氏が指導!〜


 平成25年度9月14日(土)に、青森県弘前市岩木B&G海洋センタープールに青森県内から、アクア3名、アドバンスド2名、レクリエーション4名を含む11名が集まり「平成25年度青森県B&G海洋性レクリエーション指導員研修会」が開催されましたexclamation×2
 この研修会は、『海洋性レクリエーション及び安全管理等を中心とする知識・技術を再認識し、技術・指導力の保持・向上を図るとともに、指導員相互のネットワークを深める』ことを目的として行われました。
 当日は、青森県指導者会育成士部会長  斉 藤  秋 雄 氏 ご指導のもとで、ロープワークヨット実技カヌー実技の研修を実施しました。
《ロープワーク》

ロープワーク1.jpg
手前の黒の時計をはめた腕が、齋藤秋雄育成士部会長ですパンチ

《ヨット実技》

ロープワーク1.jpg
ヨットの艤装 齋藤部会長の指導を熱心に聞いています耳

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ヨット出航 屋内で風がないので…やりずらそうふらふら

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沈しました! さぁ、起こせるか?

《カヌー実技》

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齋藤部会長が厳しく指導雷

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後方乗艇 齋藤部会長ときに優しい眼差しで見つめますムード

《懇親会》

バーベキュウ.jpg

 研修が終了した後は、みんなで懇親会を兼ねてバーベキューをしました!みんな青森県各地から来ていて遠方まで運転の方もいたのでノンアルコールビールで乾杯しましたビールノンアルコールビールでも、こういうシチュエーションで飲むと…すったげ、うめっすなわーい(嬉しい顔)
肉も、うめがったし…最高るんるん

写真・記事提供:青森県平川市尾上B&G海洋センター 赤平 勇人 
編集:秋田県男鹿市B&G海洋センター 大渕 辰臣

<特派員より感謝の気持ちを込めて黒ハート 
この度、写真・記事の提供をして下さった赤平さんはなんとひらめき昨年度、沖縄の海洋レクリエーション指導員研修会でチーフリーダーを務めた偉大なる同期でもあり、先輩指導者ですわーい(嬉しい顔)研修当時は、同部屋にもなりましたし東北仲間ということもあり大変お世話になりました。挫けそうになったとき…いつも艇庫前には赤帽先生がいて励ましてくれましたビールもうやだ〜(悲しい顔)同期の頑張る姿にはいつも励まされます!指導者仲間として、これからもよろしくお願いしますパンチありがとうございましたぴかぴか(新しい)東北ブロック総会でお会いできる日を楽しみにしておりますキスマーク
東北ブロック特派員 秋田県男鹿市B&G海洋センター 大渕 辰臣
石川県穴水町で「海を守る植樹教育事業 植樹祭」開催! [2013年10月30日(Wed)]
2013/08/25 石川県穴水町

穴水町のふるさとの木から自然を知り、森の大切さを学ぶ

海を守る植樹教育事業 植樹祭 開催
(日本財団助成事業)


 平成25年8月25日(日)、穴水町役場、及びたんぽぽファームにおいて、穴水町B&G海洋センター主催、(公財)B&G財団共催のもと、平成25年度「海を守る植樹教育事業 植樹祭」(日本財団助成事業)が開催されました。
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 この事業は、横浜国立大学名誉教授で(公財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター長の宮脇 昭先生が考案した、宮脇方式と呼ばれる植樹法をもとに、子どもたちへの自然環境教育、自然を守り、共に生きていく心を育むことを目的として行われました。
 当日は、宮脇先生、林先生の直接指導のもと、穴水町のスポーツ少年団や金沢星稜大学など約130人と、穴水町 石川宣雄町長、布施東雄教育長が植樹祭に参加。穴水町役場大ホールにて開会式を行った後、同町内「たんぽぽファーム」に移動し、敷地内200uに、穴水町周辺に潜在的に植生している「タブノキ」や「スダジイ」などの8種類600本の「ふるさとの木」を植樹しましたぴかぴか(新しい)

開会式の様子
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 穴水町 石川宣雄 町長<上段>より開会挨拶があり、(公財)B&G財団 古山透 常務理事<中段>、日本財団 公益・ボランティア支援グループ 公益チーム 枡方瑞恵様<下段右>より来賓挨拶を頂戴しました。(公財) 地球環境戦略研究機関 国際生態学センター長・横浜国立大学名誉教授 宮脇昭様<下段左>、(公財) 地球環境戦略研究機関 国際生態学センター研究員 林寿則様<下段右から2番目>から植樹指導をして頂きました。

 開会式後、宮脇先生より植樹についての講演があり、参加者の皆さんは全員で今回植樹する苗種を覚え、作業手順を学びました。
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 宮脇先生による講演<上段>、穴水町 布施教育長(左)と参加者の皆さん「スダジイるんるん、タブノキるんるん、ウラジロガシるんるん・・・全部覚えたかなexclamation&question」<下段>

植樹の様子
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 森・川・海に囲まれた自然豊かな穴水町にとって、将来、常緑樹を育てることが、やがて海をきれいにすることに繋がり、歴史ある農林漁業の産業を活性化することにも繋がります晴れ。また、たんぽぽファーム(http://bunanomori.com/kikou/kyujin4.html)に植樹することで、ドングリの実が家畜の餌になり、地元企業の活性化、環境や自然を守る取り組みとなりました。
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参加者の声カラオケ
・基盤づくりから手伝い、苗木を植え、完成したときはやり終えた充実感で胸がいっぱいになりました揺れるハート
・森に木を植える大切さや、植える苗木の種類も大事なことなんだと学びましたひらめき
・2〜3年間は草むしりに来ます。数年後、大きく育った時に、是非、訪れたいと思います車(セダン)

特派員よりカメラ
 関係者、参加者の皆さん、お疲れ様でしたわーい(嬉しい顔)。植樹リーダー研修を受けていない自分が全体的な主幹で、土地を提供して頂き、研修を受けられた、たんぽぽファーム代表の道坂一美氏と連携を取りながらの事業でしたので、正直、大変でしたあせあせ(飛び散る汗)。B&G財団の皆様方には、準備などを含め、大変お世話になり、又いろいろとご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。)
 とりあえず植樹事業を終えてホッとしていますが、育苗事業もありますので、今後もしっかりやっていきたいと思います手(グー)。参加者の方々には、自分自身が植えた苗木の成長を見に、時折、たんぽぽファームに足を運んでもらい、のと猪部里児豚の肉や、山羊のチーズなどを食して堪能してもらいたいですねレストラン。 

取材:北陸ブロック特派員 穴水町B&G海洋センター 和田出勝則
B&G天王海洋クラブ野営訓練 [2013年10月29日(Tue)]
2013/08/31 秋田県潟上市天王B&G海洋センタープール

2013☆潟上市天王B&G海洋クラブ野営訓練
〜 まさかの…特派員失格からの指導員… 〜

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 平成25年8月31日(土)〜 9月1日(日)に掛けての2日間の日程で、天王B&G海洋センタープールと艇庫を利用しての、2013☆潟上市天王B&G海洋クラブ野営訓練と題した水泳訓練、キャンプが行われる予定でしたが…わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

まさかの…台風到来exclamation×2

 実は、2週間前にも能代市でナイトサマーキャンプを取材に行く予定だったんですが、そのときも台風で悪天候のため中止に…
特派員は大渕は雨男?いやいや…嵐を呼ぶ男のようです…がく〜(落胆した顔)たらーっ(汗)

 でも、今回は天王B&G海洋センタープールを利用しての水泳訓練は行うことができましたexclamation×2   が、しかし…どんっ(衝撃)
まずは、カメラの調整をしようと画面を覗くと…カードがありませんの表示…SDカードをパソコンに入れてきちゃいました…もうやだ〜(悲しい顔)

 て、ことで副団長に事情を説明して取材ならぬ謝罪…申し訳ございません…ふらふら
すると、副団長『今日、指導員が来れなくなったので大渕さん指導してくれないか?』という訳で、

特派員大渕まさかの指導員緊急登板ダッシュ(走り出すさま)

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実は私、アクアインストラクターとしての初仕事でしたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
当日は13名の小学1年生〜6年生を指導させていただきました。

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とりあえず、『今日、水で顔洗ってきた人〜?』から始めました。

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バブリングボビングを交えた水中ジャンケンなどで水慣れをした後に、腰掛キックでバタ足の練習!

 この後、クロールの指導も少しだけやらせていただきました!ノープランで限られた時間だったので団員の子供たちに、しっかりとした指導はできなかったかもしれませんが「楽しかったよ♪」の言葉を笑顔でもらったときには感動しました。
次回は、計画立ててもっと楽しくするからね♪


<特派員つぶやき>カラオケ

 まずは、特派員としてあるまじき行いをしてしまったことを深くお詫び申し上げますふらふら
また、取材依頼と当日の写真提供をしてくださった天王B&G海洋クラブの安田さん!ありがとうございました。
次回からは、このようなことのない様に悔い改めて取材させていただくことをここに誓います…


写真提供:秋田県潟上市天王B&G海洋クラブ 安田恵美 様
特 派 員:秋田県男鹿市B&G海洋センター  大渕辰臣
平成25年度「海を守る植樹教育事業」緑豊かな島をめざして 沖縄県伊江村B&G海洋センター [2013年10月25日(Fri)]
2013/9/17 伊江村B&G海洋センター


平成25年度 「を守る植樹教育事業」(育苗)

郷土愛、15年の感謝を「だちの」へ


沖縄県伊江村B&G海洋センターでは、平成25年度「海を守る植樹教育事業」(育苗)をスタートしました。
事業の内容は、伊江中学校の1年生(51名)が、地元の木「フクギ」と「クロキ」の種を拾い、中学生活3年間をかけて苗木を育てていきます。伊江島には高校がなく、中学生は高校進学のため15歳で親元を離れ生活をしなければなりません。植樹事業は、環境教育とともに、ふるさと伊江島へ15年間の感謝を3年間かけて取組んでいきます。植樹事業は、島を巣立つ中学生が、いつまでも緑豊かで澄んだ海・ふるさと伊江島を願い、「島だちの森」をつくっていきます。



≪第回目≫  9月17日

○ オリエンテーション


宮里 徳成 教育長の挨拶
 
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「3年間、協力して立派な苗木を育ててください」

植樹リーダー 名渡山 望の事業説明

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「15年間の感謝を込めて3年間しっかり苗木を育てていきましょう」


○ フクギの種採り
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フクギは沖縄で有名な防風林です

○ クロキの種採り
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クロキは三線の材料として有名です

○ たくさん、採れました
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みかんのような黄色い実がフクギの実
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クロキの実 美味しそうだけど食べれません

○ 伊江中学校1年生です
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みんな協力してくれましたわーい(嬉しい顔)

回目≫  9月27日

種採りから10日、今日は熟した実から種を出し播種をおこないました。

○ クロキの種とり
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水でふやかし、実の中から種の取り方を指導
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きれいにたくさんの種がとれました

○ フクギの種とり
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表情からわかります?キョーレツな臭いですフクギの実は!
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臭い!臭い!完熟したフクギの実ふらふら

○ 苗床の土づくり体験
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元気な蔵下君が土づくりを体験
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苗床にフクギの種を敷きつめて、土をかぶせます

○ 水かけの指導
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真剣に水かけのやり方を聞く1年生たち、フクギ5箱、クロキ2箱の苗床に毎朝水かけガンバッテかわいい

特派員のコメント
植樹リーダーの名渡山さんの指導でスムーズに播種まで終えることができました。
あとは、中学1年生がしっかり管理してくれる事を祈っています。
この事業で、生徒が自然の大切さに気づき、興味を持って苗を育てながら、責任感や連帯感、優しい心が育まれていく事を願っています。
3年後、中学1年生と苗木の立派に成長した姿がとても楽しみです。

取材:南九州ブロック特派員 伊江村B&G海洋センター 万寿祥久
平成25年度秋田県地域海洋センター連絡協議会海洋性レクリエーション指導員研修会 秋田県 能代市B&G海洋センター [2013年10月25日(Fri)]
2013/08/03 秋田県能代市B&G海洋センター

平成25年度秋田県地域海洋センター連絡協議会

海洋性レクリエーション指導員研修会
〜18人の指導員の誕生〜
(秋田県能代市B&G海洋センター)

 平成25年8月3日(土)〜8月4日(日)の2日間の日程で秋田県内から18人の研修生が参加し、各地域での海事思想と海洋性レクリエーションの普及を目的とした、「平成25年度秋田県地域海洋センター連絡協議会 海洋性レクリエーション指導員研修会」が開催されました。

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参加した研修生の集合写真

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H25年度は、カヌーとオプティミストディンギー(OPヨット)の指導でした位置情報

指導員紹介ひらめき


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OPヨットを指導して下さった能代市海洋センター 大瀧 指導員
(秋田県連のドンです!)

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カヌーを指導して下さった由利本荘市由利B&G海洋センター 長滝 指導員
(秋田県連のツートップ!)

〜 OPヨット編 〜

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・まずは、艤装のためのロープワークでエイトノットとボーラインノットを学びました。
ロープワークは、女性でも簡単にできますよ!日常生活にも役立ちますわーい(嬉しい顔)
その後、米代川にて帆走しました。タッキングによる方向転換が楽しいです♪

〜 カヌー編 〜

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約500m先の対岸を目指し米代川をカヌーで横断☆当日は、ちょっと流れが速くて初心者には手厳しい感じでした。
それでも、研修生は指導員への試練を乗り越えて頑張っていました!私は、ひたすら左右に旋回していましたが(笑)


<地元小学生指導>

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・研修2日目は、能代市内の児童6名を迎えての指導実習!ライフジャケットでの浮遊体験とカヌー教室を行いましたわーい(嬉しい顔)
はじめは不安そうだった子供たちの表情も最後は笑顔でした!それにしても、子供たちの技術の飲み込みの速さには驚かされますがく〜(落胆した顔)

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研修生の皆さん!指導員の皆さん!2日間お疲れさまでしたぴかぴか(新しい)

〜 特派員から一言カラオケ 〜


今年度、私自身初めての指導員研修会に参加させていただきました。
指導員を務めて頂いた先輩方に見習い、指導者としてのスキルアップに励みたいと思いました!
また、指導者仲間が増えましたハートたち(複数ハート)

東北ブロック特派員 秋田県男鹿市B&G海洋センター 大渕辰臣
鹿児島県 阿久根市 第29回B&G会長杯争奪ゲートボール大会 [2013年10月24日(Thu)]
2013/10/18 鹿児島県阿久根市

鹿児島県 阿久根市
平成25年度 第29回B&G会長杯争奪ゲートボール大会


暦は秋です。秋と言えば,読書の秋とも言えますし,美味しいものが多いから食欲の秋でしょうか?いえいえやっぱりスポーツの秋でしょう。
ということで,秋空の下,平成25年度 第29回B&G会長杯争奪ゲートボール大会が10月18日(金)に阿久根市総合陸上競技場で開催されました。
 
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大会当日は,見事な晴天。てるてる坊主の効果は絶大ですね。

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参加者の皆さんです。練習の成果を出してください。

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試合開始です。怪我には気負付けてプレーをしてくださいね。

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大胆かつ緻密なプレー。素晴らしいです。

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優勝者にトロフィーの授与です。おめでとうございます。



阿久根B&G海洋センター 担当者 川邉 啓一さん(第14回AQ)のつぶやき・・・
見事な秋晴れの下,平成25年度 第29回B&G会長杯争奪ゲートボール大会を開催し,トラブル等なく終えてホッとしました。今年は猛暑であったため,熱中症等を心配しましたが,当日はものすごくかったです・・・。阿久根市って鹿児島県でしたよね?確か・・・。自分は風邪をひきそうな勢いでしたが,皆さんのびのびとプレーをしておられました。
皆さんの様子を見ていますと,食欲の秋一辺倒だった自分もスポーツの秋を意識しなければと考えさせられる大会となりました。ダイエットしなければ・・・・。

取材・写真提供:鹿児島県阿久根市B&G海洋センター 川邉 啓一さん(第14回AQ)





現王園のつぶやき・・・
川邉さん毎回記事を提供していただきありがとうございますm(_ _)m
今回で4回目となる投稿です。感謝!感謝です!
南九州ブロックの皆さん。取材依頼があればご連絡ください。可能な限り行きま〜す手(チョキ)
それと、投稿したい記事がありましたらどんどん私に送ってくださいね手(チョキ)
南九州ブロックをもりあげていきましょ〜パンチ

編集:南九州ブロック特派員 鹿児島県 南さつま市坊津B&G海洋センター 現王園 仁志
arena Team Order Campaign 2013 入江陵介選手と泳ごう!! [2013年10月21日(Mon)]
arena Team Order Campaign 2013

入江陵介選手と泳ごう!!

〜 石川県白山市鶴来B&G海洋センターで開催 〜

 平成25年9月23日(月)に、アリーナ チームオーダーキャンペーン2013 入江陵介選手と泳ごう!! が石川県白山市鶴来B&G海洋センター「クレイン」プール<(株)エイムが管理運営>で開催されました。全国の中から抽選でA賞「入江陵介選手と泳げる権」に見事当選した、石川県金沢市錦丘高校水泳部の生徒ら20人を、入江陵介選手が技術・メンタルの両方から指導しました。又、この日は、「デサント」所属で北京五輪代表の末永雄太さんも一緒に指導されました。

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開会挨拶「今日は楽しく指導していきますので、よろしくお願いしまするんるん」(右)入江陵介選手、(左)末永雄太さん


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報道関係者ミーティングの様子

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指導を受ける生徒らは、ちょっと緊張ぎみですたらーっ(汗)

 報道機関10社、その他の各団体関係者約30人、観客はプールサイド約260人、ロビー約80人と、入江選手の人気注目度は高く、会場は白熱した雰囲気に包まれました演劇

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(上)世界レベルの背泳ぎを披露、(下)生徒を丁寧に指導する様子「自信が持てるよう練習するのが大事。軸をぶらさずにまっすぐ進むようにわーい(嬉しい顔)

 この水泳教室は、創業者が旧鶴来町出身のスポーツ用品メーカー「デサント」(大阪市)が企画し、2020年の東京五輪誘致に貢献した、ロンドン五輪200m背泳ぎ銀メダリスト、入江陵介選手(イトマン東進)が、東京に開催地決定した場合、全国で水泳教室を開くことを公約しており、石川県白山市が最初の地となりました晴れ

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観客席の様子


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指導後、入江陵介選手から
・教室指導の最初が石川県で良かった。自分自身、来年に向けて気持ち良く頑張れます。皆さん、熱心に質問して真剣に取り組んでくれました。7年後の五輪出場を目標にして頑張ってほしいですわーい(嬉しい顔)

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生徒からお礼の言葉カラオケ&感想
・技術や気持ちの整え方などを聞けて、とても参考になり、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
・あこがれの選手と泳げて涙がでそうなぐらいうれしいぴかぴか(新しい)
・オリンピックに出られるよう頑張りたいです手(グー)

特派員よりカメラ
関係者、参加者の皆様、お疲れ様でした。現役メダリストということもあり、人気注目度が高く、報道機関の多さに驚きました。参加者の皆さんからは、入江選手と一緒に泳いでいるうれしさがビシビシと伝わってきました。石川県から7年後の五輪選手が出るといいですねわーい(嬉しい顔)

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取材:北陸ブロック特派員 石川県穴水町B&G海洋センター 和田出勝則
写真提供:石川県金沢市錦丘高校
B&Gレベルアップ研修会(水泳編)開催!! [2013年10月18日(Fri)]
2013/10/07 静岡県浜松市天竜


B&Gレベルアップ研修会(水泳編)開催

〜着衣泳指導法を主としたプール指導プログラムの講習〜


平成25年10月7日(月)8日(火)に
静岡県浜松市天竜B&G海洋センターにおいて、
B&Gレベルアップ研修会が執り行われました。
中部ブロックの指導員を中心に15名が2日間の講習に臨みました。

研修会開会の挨拶
B&G指導員の心に火をつけるような熱い挨拶から研修がスタートしました。
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「このレベルアップ研修会は、毎年6月に沖縄県本部町で行われている、“B&G海洋性レクリエーション指導員研修会”で学びきれなかった知識・技術やより高い指導力を習得してもらいたい」
B&G財団 指導者養成課 菱木 英三氏

〜1日目〜
日本大学教授の 野口 智博先生にお越しいただき、
着衣泳についての講義、実技講習
をして頂きました。

水泳・着衣泳の歴史についての講議
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日本大学教授 野口 智博先生
着衣泳が普及してきたのは2000年頃だそうです。つい最近ですね。

実技
バディーをとってから、
水慣れの部分から着衣での救助方法まで実際の教室の流れの中で、指導をして頂きました。

バディー
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水慣れ
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着衣泳
服を着ると、浮きやすくなりますが、水中を動くのはやはり難しいですね〜

だるま浮き・背浮き
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フィニング・エレメンタリーバックストローク
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救助訓練
溺者のペットボトルを持ち方や救助の際の立ち位置など、詳しい知識を教えて頂きました。
すいません。写真を撮り忘れてしまいました・・・

〜2日目〜
天竜B&G海洋センター 所長 植田 重好氏に
大人への水泳指導について
講義をして頂いた後、
引き続き植田 重好氏とB&G財団 指導者養成課 菱木 英三氏にプールでの指導実技を講習頂きました。
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頭の中に残っているお言葉は、
植田 所長の「水泳の指導は変わってきている。カリキュラムに沿った指導も必要ですが、お客様の体型・年齢などに合わせて指導していかなければならない。」でした。当たり前の事かもしれないですが、奥が深い言葉ですよね!

水泳指導
植田所長指導
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とにかく浮くことが大切だと、様々な浮き身を教えて頂きました。

菱木氏指導
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沖縄研修でもお世話になりましたが、より高い指導方法を教えて頂きました。

閉講式
2日間の課程を修了し、菱木氏より、参加者全員が修了証を頂きました。
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H25年度レベルアップ研修会(水泳編)
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特派員の感想
2日間において、非常に今後の着衣泳、水泳指導の際に役立つ知識、技術を教えて頂けました。レベルアップ研修会は毎年行われているので、B&G指導員の方々には是非参加をお勧めします。私自身も来年も参加させて頂きたいと思う、非常に素晴らしい研修会でした。


取材:
山梨県甲斐市双葉B&G海洋センター
石井 誠
B&G親と子のふれあいキャンプ2013 (兵庫県南あわじ市南淡B&G海洋センター) [2013年10月18日(Fri)]
2013/07/13-14 兵庫県南あわじ市南淡

〜晴天の下、親子の楽しい思い出作り〜
B&G親と子のふれあいキャンプ2013

 7月の13日(土)〜14日(日)にかけての1泊2日で、兵庫県南あわじ市の南淡B&G海洋センター艇庫にて、「B&G親と子のふれあいキャンプ2013」が、とても暑いぐらいの晴天に恵まれ12組26名の参加者を迎え行われました。
 この事業は南あわじ市南淡B&G海洋センターと南あわじ市野外活動協会とが協力し、「親子の時間を共有し、楽しく2日間を過ごして欲しい」という目的の元、運営実施されています。内容もご飯作りやマリンスポーツなど盛りだくさんに楽しいスケジュールが組まれており、楽しくわくわくする2日間が始まりました。
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海辺にあった立派な艇庫、カヌーやOPヨットがありました。

〜1日目〜
 開始式が行われ、参加家族の自己紹介を行いました。主催者挨拶として南淡海洋センターの福原所長より、「この2日間、いっぱい楽しんでください。しかし、ひとつだけ注意事項があります。食事作りは自分たちで責任をもってやってください。もし失敗しても代わりのご飯はありません。皆が協力してしっかり作らないとご飯は食べられません」と何とも厳しい注意もあり、子供たちの目の色が変わりました。開始式終了後、まずは今夜の寝床作り「テント張り」です。家族の参加人数に応じて、大小異なる大きさのテントを持っていき、親子協力して建てましたが、これがまた大変で、皆さん悪戦苦闘しながら何とか、全家族完成しました。
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親子で協力しながら一生懸命作業中。今夜の寝床なので皆さん必死です。


間髪入れず、昼食作りになり、巨大な鉄板で焼きそばを作りました。開始式の注意もあり、用意をする子供たちも真剣そのもの。材料を切る子や火当番をする子など皆役割を持って頑張っていました。
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皆で一緒に役割分担しながら、調理しました。おいしくできるかな。
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淡路島なので焼きそばも淡路島を型どってみました。どうですか?

おいしい食事の後は、メインのマリンスポーツの時間。でも、その前に海の危険について注意喚起があり、クラゲについてやリップカレント現象、またライフジャケット着用の必要性などを勉強しました。
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「楽しい海でもたくさんの危険が潜んでいます。注意しながらいっぱい楽しんでください」

その後、カヌー体験やバナナボート、釣りなどグループに分かれて思い思いに楽しみました。
また、カヌーの感想として「左右のパドルのバランスが難しかった。なかなか真直ぐ前に進むことが出来なかった。」などの声を聞きました。
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お父さんと一緒に。独身者の私には羨ましい光景でした・・・。

夜には南あわじ市野外活動協会による勉強会が行われ、題材は南あわじ市や限られた地域にしか生息していない「ウミホタル」について。きれいな海にしか生息していない青色に発色する不思議な生物。2008年の下村教授のノーベル賞受賞の際にも、話題になった生物です。なかなか子供には難しいお話でしたが、皆この青く光る不思議な生物に興味津々でした。
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まだ生態なども研究中の謎多き生物。みんなも釘付けにされちゃいました。

そして、昼間に楽しく元気一杯に遊んだ皆は次の日の活動に備え、ぐっすり眠りにつきました。

〜2日目〜
この日も晴天に恵まれ、参加者は起床し早速のお仕事の朝食作り。
メニューは『カートンドッグにフレンチトースト』です。
カートンドッグはパンにキャベツやソーセージを挟んで、牛乳パックで焼くホットドッグです。
フレンチトーストは皆さん、ご存知ですよね?
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皆で協力して準備をして、大変おいしく出来上がりました。

朝食後は休憩を挟んで、マリンスポーツを楽しみました。
釣りをしたり、バナナボートに乗ったりと個々個々に楽しみました。
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やっぱりこどもの一番人気はバナナボートスピード感が爽快です。

楽しい時間はあっという間で2日間の日程が終わりました。
運営協力をしていただいた皆さん、海洋センターの皆さんに参加者よりお礼を言って皆で記念撮影。
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無事に事故もなく、1泊2日の楽しいキャンプは終了しました。

参加者の感想
「テント張りが大変だったけど、楽しかった。海の活動はやっぱりバナナボートが楽しかった。」
「海にある危険を活動前にひとつひとつ説明してもらえるのが、親としては安心できた。また、海の活動時、毎回ライフジャケットの着用を徹底してもらっていたので、安心感があった。」
「子供も楽しんでいたし、いい経験にもなったと思う。」


〜取材を終えて〜
初めて親子キャンプの取材に行かせていただきました。
親子で協力して、テントを張ったり、食事を作ったり、マリンスポーツを楽しんだりと
参加者の皆さんの笑顔の絶えない事業だったと感じました。
食事も皆さんが率先し協力して作ったおかげ、とてもおいしかったです。ありがとうございました。
この事業に向けて、準備をされてこられた南あわじ南淡B&G海洋センターのみなさん。
そして、ご協力いただいた南あわじ市野外活動協会のみなさん。お疲れ様でした。
とても楽しい取材を行うことが出来ました。ありがとうございました。
※P.S.
南淡センターの皆さん。
ブログ掲載が大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。

取材:
近畿ブロック特派員
京都府京丹波町和知B&G海洋センター 川野雅夫
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