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第3回B&G会長杯 江津市桜江B&Gグラウンド・ゴルフ大会 [2012年10月29日(Mon)]
2012/08/24 島根県江津市桜江B&G海洋センター

第3回B&G会長杯 
江津市桜江B&Gグラウンドゴルフ大会開催!!
 

8月24日(金)、第3回B&G会長杯 江津市桜江B&Gグラウンドゴルフ大会を、江津市長様代理、桜江海洋センター指定管理団体理事長様、江津市及び桜江町グラウンドゴルフ協会会長様を来賓に迎えて、桜江海洋センター隣の桜江小学校グラウンドで開催しました。

今回から江津市に隣接する邑智郡にも案内をし、多くの選手に参加をいただき、前回より22名増えて163名の参加がありました。

大会長挨拶.JPG
   =大会長 桜江B&G海洋センター西川所長=

開会式では、西川大会長(桜江B&G館長)の「連日猛暑が続きますが、体調に気をつけて、楽しくプレーして下さい。」の挨拶の後、来賓として 江津市長代理の桜江支所長 湯浅様の祝辞の後、前回優勝者による選手宣誓を行い、8:40より競技を開始しました。

選手宣誓.JPG
         =選手宣誓の様子=

競技中は、ホールインワンが出ると大きな歓声が上がっていました。また、多くの選手同士の親睦も深まりました。そして、全員が2ラウンド周り今回は1位から20位まで表彰をしました。

競技中1.JPG
           =競技の様子=

競技中3.JPG
           =競技の様子=

競技中4.JPG
           =競技の様子=


表彰では1位から3位の方には、カップ・賞状・賞品を授与しました。4位から10位の方には、賞状・賞品を、11位から20位の方には賞品を授与しました。

賞品はすべて、桜江町の地元企業の製品(大亀醤油の製品、桜江町桑茶生産組合の製品、桜江町のお茶の詰合せ他)4位から20位は上位受賞者の企業製品単品をそれぞれ贈りました。また、合わせて1位から20位の方に桜江特産品の牛蒡を贈りました。

閉会式では大会長より、「これからも続けていきますので、来年も元気でお会いできることを楽しみにしています。」の挨拶で大会を終了しました。
大会運営につきましては、江津市及び桜江町グラウンドゴルフ協会の御協力をいただき、前日の会場準備から片付けまで大変お世話になり、事故も無く無事終了できました。

江津市のお近くにお住まいの皆さん、ぜひ来年の参加をご検討ください!!!

OB特派員:島根県雲南市加茂B&G海洋センター 原 恵介
少し遅めの水泳授業 in 国府小学校(広島県府中市) [2012年10月24日(Wed)]
少し遅めの水泳授業 in 国府小学校

平成24年9月5日から9月26日の期間で5回、
広島県府中市B&G海洋センターの私 大越と相棒の東で
広島県府中市立国府小学校に少し遅めの水泳の授業を行いました。

本年度は、国府小学校の改修工事のためプールが使えなかったので、2学期にB&G海洋センターのプールで行いました。学校から低学年、中学年、高学年とわかれて2台のバスで来ていただきました。
低学年は、水慣れ(顔をつけたり、息を止めたり、はいたりしながら水に慣れていく練習)から板キックまで、中学年は、自由形25mから50mまで、高学年は、自由形50mと平泳ぎを目標に指導しました。

今年は、2学年まとめて約100名の児童を一度に指導し、授業回数は、5回しかなかったので、学校の先生にもお手伝いしてもらいながら全体的な指導をしましたexclamation×2

IMG_8079.jpg

低学年は、1年生を大越、2年生を東が中心に指導しました。
1年生は、水慣れをメインで行いました。初めは顔もつけられなかった子が、最後にはしっかりとつけられるようになりました。

2年生は、水慣れから板キックの指導をしました。東コーチの話しを真剣に聞いていますぴかぴか(新しい)

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中学年は、自由形が泳げるように指導しました。
人数が多いので個々での指導がなかなか出来ないので、陸上で一斉に呼吸練習をしました。

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高学年は、自由形と平泳ぎをしました。
自由形は、大体の子は25m泳げていたので50m泳げるようにすることと、きれいに泳げるように指導しました。

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平泳ぎは、5回でマスターするのは難しいので、良い泳ぎのイメージしてもらうように指導しました。

CIMG3701.jpg



特派~in メモメモ
国府小学校の先生方写真カメラのデータありがとうございました。exclamation×2

約100名の児童を指導したのが初めてだったのですごく大変でした。人数が多いので思うような指導がなかなか出来なくて、児童たちに申し訳なかったなと思っていましたが、全校児童から「先生のおかけで泳げるようになって、水泳が好きになりました。」など心のこもったお礼文をいただき救われました手(チョキ)。ありがとうわーい(嬉しい顔)。学校の先生にも「短い期間での急成長を見させてもらい感動しました」とお褒めの言葉をいただきました。本当にありがとうございました。

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中国ブロック担当特派員
府中市海洋センター 大越 利夫
撮影協力 国府小学校の先生方
親と子のふれあいキャンプin串本 近畿ブロック地域海洋センター連絡協議会 [2012年10月23日(Tue)]
2012/10/13〜14 近畿ブロック地域海洋センター連絡協議会

〜野外体験活動で親と子の絆を深める!〜

平成24年度親と子のふれあいキャンプin串本

 平成24年10月13日から14日の2日間にわたって、近畿ブロック地域海洋センター連絡協議会主催(和歌山県串本町B&G海洋センター主管)で「平成24年度親と子のふれあいキャンプin串本」が開催されました。
 会場は本州最南端の町である和歌山県串本町の県立潮岬青少年の家で、近隣地域より10歳から11歳の小学生とその親4組8名および指導者スタッフ4名のあわせて総勢12名が参加し、一泊二日の日程で催されました。

本事業の模様を動画でまとめましたので、
まずはこちらをご覧くださいexclamation


 参加された親と子が協力しあって野外活動を楽しく行う様子、ご覧いただけましたでしょうか?
 では順に写真を交えながら報告します!

 この事業は、「親と子の絆」を深めることを目的に、日常生活では体験できない多彩な野外体験活動プログラムを取り入れたキャンプ活動を実施し、親子が協力し、話し合い、お互いが成長する機会を提供しようと、B&G財団と日本財団の助成を受けて開催されています。

<会場の様子>

写真 2012-10-20 12 06 47.jpg

写真 2012-10-20 12 07 09.jpg

開催当日は大変いいお天気で、さわやかな秋晴れのもと開催されました晴れ


<開講式・名札づくり>

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串本町B&G海洋センターの伊藤所長と担当者の太田さん。

写真 2012-10-20 12 07 24.jpg

早速、親子で作業アート 名札づくりです。


<活動プログラムの様子>


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親子で協力し合いながら設営していきます

写真 2012-10-20 12 08 17.jpg

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スタッフも一緒に自分たちのテントを設営ー(長音記号1)

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テント設営後に早速、中に入って遊んでますわーい(嬉しい顔)

写真 2012-10-20 11 53 20.jpg

こちらはサバイバルゲームの様子。食材が書かれた紙を探します。

上段:どこかに落ちてないかな〜 下段:親も子も植え込みを覗き込んで探しています

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写真 2012-10-20 12 09 30.jpg

そしてゲットできた食材で晩ご飯づくり

写真 2012-10-20 12 09 49.jpg

ワイルドすぎるだろぉ〜グッド(上向き矢印)

写真 2012-10-20 11 36 56.jpg

そしてこ〜んな美味しそうな料理が出来上がり

ここはレストランですかexclamation&question

写真 2012-10-20 12 10 07.jpg

写真 2012-10-20 12 10 23.jpg

夜になりナイトウォークに出かけます。闇夜のなか五感が冴え渡ります。

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写真 2012-10-20 11 57 17.jpg

2日目は家族対抗グラウンドゴルフ。

でも実際は個人戦となって、みんな無意識に気合い入ってるようで、ホールを見据える表情は真剣exclamation


<閉講式・集合写真>

写真 2012-10-20 12 10 40.jpg

写真 2012-10-20 12 11 37.jpg

一泊二日の短い期間でしたが、野外体験活動を通して
親と子がふれあい、楽しみあって、無事に終了しました。


〜参加者の感想〜
・ナイトウォークが楽しかったですわーい(嬉しい顔)(参加者)
・去年も参加したけど、また来年も参加したいexclamation(参加者)
・子どもが自ら参加したいということで参加しました右斜め上(保護者)
・参加することで子ども同士が自然と遊び合い、活動できることがいいなと思いまするんるん
 家で過ごしていてもそういうことはできないので…あせあせ(飛び散る汗)(保護者)

〜担当者の感想〜
・いい天気に恵まれて開催することができてよかったです晴れ
・参加者の中には昨年から引き続き参加いただいている親子もあり嬉しく思います手(チョキ)
・もっとたくさんの参加者があればなぁ〜ダッシュ(走り出すさま)

〜特派員の感想〜
 本当に天気が素晴らしく、初日はすこし動くと汗ばむ陽気でした。そんな中でテント設営やサバイバルゲームなど親子が協力しないとすすまないプログラムが展開され、親子で話し合い、協力し合い、活動されている様子を取材して、まさに「親と子のふれあい」を感じることができました。
普段の生活から離れ、野外体験活動を通してというのがポイントで、これにより親と子の絆をより深められたこと、すごく素晴らしいと思いますぴかぴか(新しい)
 次回はもっとたくさんの参加者が集えばいいですね。
 参加者のみなさん、スタッフの方々お疲れ様でしたexclamation

平成24年度 近畿ブロック特派員 野洲市中主B&G海洋センター 中野良博
埼玉初!!夢の自動販売機〜あなたの善意で社会は変わる〜松伏町B&G海洋センター [2012年10月23日(Tue)]
埼玉県松伏町B&G海洋センターに

夢の貯金箱(自動販売機)」が設置されました。


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埼玉初で夢の自動販売機を設置出来て喜ぶ担当の飛鳥馬氏・高鹿氏


 自動販売機のデザインは海で海洋性スポーツをする少年少女が正面・側面にプリントされ、青少年の健全育成をテーマにしております。

  この「夢の自動販売機」は、ドリンクを購入すると缶・ペットボトル共に1本あたり10円が、日本財団「夢の貯金箱」へ寄付される「社会貢献型自動販売機」です。 集まった寄付金は、ホスピス活動やホームレス支援など「大切な命」をテーマに社会貢献活動を行うNPO団体の活動に100%全額支出されます。
 知らず知らずのうちに寄付できるとってもいい仕組みなんです!

設置メリット右斜め上右斜め上右斜め上
1社会貢献
2電気代とCO2の削減(ヒートポンプ式)
3イメージアップ
4コミュニケーション
5オリジナルデザイン(世界にひとつだけのオリジナルデザイン)


これからもPR活動がんばりますわーい(嬉しい顔)


記事提供:松伏町B&G海洋センター 鹿氏(第13回アドバンスト・インストラクター)
報告:関東ブロック特派員 
   栃木県下野市国分寺B&G海洋センター 近藤 隆博
南九州ブロックスポーツ大会開催! [2012年10月22日(Mon)]
2012/8/22 南九州ブロック

平成24年度 南九州ブロックスポーツ大会開催

 平成24年8月22日(水)、熊本県長洲町B&G海洋センターにて南九州大会が実施されました。
鹿児島県と熊本県から、それぞれの県大会を勝ち抜いていた選手がカヌー・水泳競技で夏の練習の成果を競いました!


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本山 一男 南関町副町長による主催者挨拶
「各県大会で優秀な成績をおさめた皆さんがここには集まっています。
十分に全力を尽くし、海や自然とのふれあいから健全な精神を学んでください。」

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公益財団法人 B&G財団 朝日田 智昭 様による来賓挨拶
「県内の大会を勝ち抜いた85名が集まっています。
全国のB&G海洋クラブからは3名の方がオリンピック選手となり、
将来のオリンピック選手も夢ではありません!オリンピックに負けないよう、今日はベストを尽くしてください!」

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熊本県 南関町 大塚じゅりあさんによる選手宣誓
「日頃の成果を発揮し正々堂々と競技しますexclamation×2


【カヌーの部】
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カヌー競技には鹿児島県から長島町、
熊本県からは宇城市三角・津奈木町・湯前町が参加!
夏の練習の成果を競いました!

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横波を受けるため、バランスに注意しながら艇を進めますどんっ(衝撃)


【水泳の部】
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水泳の部には鹿児島県・熊本県から60名の精鋭が参戦exclamation

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自由形・平泳ぎ・リレーで熱戦が展開されました手(グー)
閉会式ぴかぴか(新しい)
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表彰を受ける入賞者
カヌーの部は全プログラムで鹿児島県長島町が表彰台を独占どんっ(衝撃)
来年は熊本県もリベンジのため、練習に励みますダッシュ(走り出すさま)

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南関町 大里 耕守 教育長による講評
「互いの海洋センターを越えてメンバー共に戦った経験と出会いを大切にしてください。
また来年にむけ更に努力をして次の大会でも会えるよう頑張ってください!」



参加者の感想
カヌーの部
・前年優勝できず今年はじめて優勝でき嬉しいわーい(嬉しい顔)
県大会前からクラブで練習を重ねてきた成果が出たひらめき波があったけれどバランス良く進むことができた!来年も県大会から優勝を目指し頑張っていきたい!

水泳の部
・優勝できて嬉しい!!最初から思いっきり泳ぐことができた。いつも競泳をしているので慣れているが、緊張した・・
これからはクロールで手をまっすぐ入れられるよう練習し更に記録を伸ばしたい!
リレーの部:最後で一番をとれて嬉しかったぴかぴか(新しい)
1回目から上手くいったので良かった。スパートが上手くいったことが良かったと思うグッド(上向き矢印)


特派員の感想
夏らしい強い日差しの中、それぞれの選手が県の代表として各会場では熱いレースが展開されていましたどんっ(衝撃)
今回特に印象的だったのは、鹿児島勢のカヌーの強さ・・・今大会では圧倒的な力を見せつけられましたあせあせ(飛び散る汗)
選手達も練習の成果が出ていたようで嬉しそうでしたわーい(嬉しい顔)
熊本勢も負けぬように頑張ります手(グー)
最後になりましたが、鹿児島県連の皆さん・熊本県連の皆さんお疲れ様でした!


取材:南九州ブロック特派員 湯前町B&G海洋センター 工藤 陽平

平成24年度 教育長・責任者 海洋センター・海洋クラブ活性化会議 開催(関東ブロック) [2012年10月19日(Fri)]
2012/10/11〜12 関東ブロック

平成24年度 教育長・責任者 
海洋センター・海洋クラブ活性化会議 開催



 平成24年10月11日(木)・12日(金)、日本財団ビル大会議室においてB&G財団主催の平成24年度 教育長・責任者 海洋センター・海洋クラブ活性化会議が開催されました。

 この会議は、全国各ブロックで開催される当会議の先駆けとなるもので、財団の沿革と今後の方向性や下半期の事業及び新年度事業の説明があります。
 また、教育長事例発表では、「生きる力を育む」と題して、3名の教育長より「自然体験活動・防災安全教育・徳育教育」の発表がそれぞれありました。
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B&G財団広渡理事長より、主催挨拶・重要事項説明がありました


議題として、(1)B&G財団事業について
 それぞれ各担当より、■平成24年度下期事業について■平成25年度事業について■平成24年度上半期利用者人数実績について■海洋センター評価について 説明がありました。
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(2)教育長事例発表
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栃木県下野市 古口紀夫 教育長

○栃木県下野市 古口教育長より「生きる力を育む自然体験活動」 
 実施している自然体験活動を例に自然体験の大切さや必要性を発表いただきました。

○茨城県北茨城市 松崎教育長より「生きる力を育む防災・安全教育」 
3.11の地震・津波を受け、市の危機管理マニュアルの見直しから関南小学校における非難経路の変更による避難訓練の強化などを発表いただきました。

○埼玉県吉見町 久保田教育長より「生きる力を育む徳育教育」 
吉見町の学校・家庭・地域の連携強化、徳育の基盤づくりについて発表いただきました。

海洋クラブ評価・表彰 <江の島海洋クラブ> <葉山海洋クラブ> <香取市小見川海洋クラブ>
 特A表彰を受賞しました。おめでとうございました。ぴかぴか(新しい)

2日目

関東ブロック研修会 
講義「樹木や森の効果」
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(公財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター 林 寿則 様
 
 平成24年の新規事業「海を守る植樹教育事業」を受け、樹木や森林の効果及び防潮・防火としての効果についてご講義いただきました。
 
 樹木や森林は、自然に対する感性を養うために効果絶大です。未来を担う子どもたちに自然に対する畏れや重要な役割、素晴らしさを教え、自然の守り、共に生きていく心を育むことが必要です。
 植樹教育事業 「育苗」「植樹」実施センター・クラブ募集中ですexclamation(体験型環境教育)

全国指導者会からの報告・依頼
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B&G全国指導者会 副会長 川島正光 氏

平成23年度の活動報告、平成24年度の事業計画が報告されました。

昨年に募集した指導者会シンボルマークが決定しましたexclamation×2
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最優秀作品に輝いたのは、埼玉県 久喜市栗橋B&G海洋センター 松田氏

詳細は、B&GコンパスのB&Gからのお知らせに掲載された「2012.10.12シンボルマークの決定と活用について」をご覧ください。
ユニホーム・ノベルティー・印刷物に是非、ご活用ください手(パー)
指導者会お揃いのキャップなんかもいいですねるんるん

取材カメラ関東ブロック特派員 
関東ブロックB&G特派員
栃木県下野市国分寺B&G海洋センター 近藤隆博
平成24年度B&G茨城連協リーダー研修会 [2012年10月18日(Thu)]
2012/9/29B&G財団地域海洋センター茨城連絡協議会

平成24年度 B&G茨城連協リーダー研修会開催!!
 (B&G財団地域海洋センター茨城連絡協議会)


 平成24年9月29日(土)、茨城県連絡協議会主催のリーダー研修会が霞ヶ浦に面した茨城県行方市玉造B&G海洋センター艇庫にて開催され、五霞町・石岡市・笠間市より11名が参加しました。
 この日は、9月15日・22日に続く3日目の研修会となり、霞ヶ浦でヨット・カヌーの実技を行いました。
 
 当日は台風の接近に伴い、天候が心配されましたが、霞ヶ浦は波、風ともに穏やかなものでした。
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当日の霞ヶ浦の様子
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まず最初に指導者からの講義を受けます。研修生はそれぞれ指導者から講義を受けていますが、その復習になります。

 その後、実際に霞ヶ浦へ出艇します。
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いざ出艇
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実技も3日目になると、まっすぐ進むようになります。
この後、指導者と研修生で対抗レースを行いました。
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しかし、まだまだ油断すると、こういうことに。でもライフジャケットを着用しているので慌てずに。
この後研修生全員で後方乗艇やカヌーの水抜きを学びました。

 ヨットの実技ですが無風状態なので今日は中止に。みな残念な顔をしておりまた。
その代わりに、研修生全員でOPヨットの艤装に挑戦。

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 まだぎこちないながらも艤装もこなせるように。


 研修の最後に指導者のレベルアップも兼ねて水の安全教室を実施しました。
 
 ロープワークから始まり、ライフジャケットの正しい着用方法、ペットボトルを使って浮く方法、救助方法、を学びました。
 落水したらどうやって自分の身を守るか。溺れそうな人がいたらどうやって救助をするか。
 指導者も研修生も真剣そのものです。


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最初はロープワークに挑戦
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ライフジャケットの効用を実体験。皆さん心なしか顔がひきつってるような。
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ペットボトルを用いて溺者を救助します。
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ペットボトルでラッコ浮き
入水された皆さんは異口同音に寒い寒いといっておられました。


特派員の感想

 研修に参加された研修生と指導者の皆さんお疲れ様でした。皆様のこれからの活躍を期待しますexclamation またヨットやカヌーの魅力を是非知り合いや友人に語ってください。
 霞ヶ浦の水の冷たいこと。季節は確実に秋へ変わっていることを実感。

  関東ブロック特派員 茨城県行方市玉造B&G海洋センター 野原 嘉典
 








平成24年度関東ブロックB&G「親と子のふれあいキャンプ」in IBARAKI 関東ブロック地域海洋センター連絡協議会 [2012年10月17日(Wed)]
2012/10/13〜10/14 関東ブロック地域海洋センター茨城連絡協議会

関東ブロックB&G「親と子のふれあいキャンプ」 in IBARAKI
〜親と子の絆を深めよう〜
 

平成24年10月13日(土)〜14日(日)にかけて、関東ブロック地域海洋センター連絡協議会主催の「親と子のふれあいキャンプ」が茨城県大子町の、大子町広域公園オートキャンプ場「グリンヴィラ」にて開催され、親子6組14名が参加しました。
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 グリンヴィラのセンターハウスではハロウィンの飾りつけが参加者を迎えてくれました!

「親と子のふれあいキャンプ」in IBARAKIは、関東ブロック圏内の親子を対象に、日常では体験できないような多彩な野外体験活動をキャンプ活動を通して体験し、親と子が話し合い協力し「親と子の絆」を深めることを目的としてます。

最初にロッジ前で開講式を実施。指導者の紹介、参加者の自己紹介を行いました。
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 去年に引き続き、全国指導者会副会長の川島氏も指導者として参加。隊長を引き受けてくれました。
 開講式が終わると、楽しいゲームによるアイスブレークで参加者がすっかりうちとけたところで、ロープワーク講習を実施。ロープワークはほどけにくく、ほどくときには容易にほどけ、今回のキャンプだけでなく、日常生活にも役立ちます。


DSCN0942.jpg
川島隊長のやっているようにやってみよう。これでいいかな?
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ロープワークの後はサバイバルゲームを行い今夜の夕食の食材を確保をしました。

※サバイバルゲームとは:班編成を行い、ハンターと犬を班ごとに決める。木々や草むらに隠された食材を記したカードを探し出し、それを本部テントにもっていくと本物の食材と交換してくれます。足りない食材は班同士で交渉し交換することができます。 

食材の確保を行ったところで、火のおこし方から学びます。
川島隊長がナタの使い方から火のおこし方まで丁寧に説明。子供も真剣に聞いています。

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見事火をおこすことに成功。
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焼くのはお父さんの担当。

 用意した食料はほとんど無くなってしまいました。

 夕食後はナイトウォークラリーを予定していましたが、歩く場所のコンディションが悪かったため、電灯を一切消した一室にて川島隊長からの特別講義をおこないました。

 内容は、火を利用する人間と火を恐がる動物との違い、明るさになれてしまった人間の五感についての説明でしたが、暗いところで聞いたのでより聴覚が澄まされ、内容がより理解できたのではないでしょうか。 
  まさか暗いので居眠りなんかしていないですよね?

この後は、入浴をすませ、就寝し、明日に備えました。

朝は6:30に全員起床し、キャンプ場内にある丘まで散歩してみました。丘の上でストレッチを行い、
これで完全に目が覚めた?

散歩の後は朝食です!牛乳パックを使いホットドックを作りました。
アルミホイルに包んだホットドッグを牛乳パックに入れて、火をつけ、
パックが燃えきると、ホットドッグは程よく温まっています。

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作り方の説明をしてくれたのは財団の糀谷氏です。

朝食の後は後片付けと荷物の整理を行いました。

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親同士、指導者同士で話が弾んでいる間
子供たちもすっかり仲良しになりました。

 荷物の整理が済むと、活動の舞台をフォレスパ大子のプールへと移し、「水の安全教室」を実施しました。
川島隊長の指導の下、参加者はペットボトルを使っての浮遊、ペットボトルを使った溺者救助を体験しました。

DSCN1044.jpg
ゴミ袋を使っても浮かびます。ペットボトル以上の浮力を得られます。
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ライフジャケットを実際に着用し、その効果を体験してみました。
「水の安全教室」の後は自由時間です。温水プールで存分に遊びました。
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子供の一番人気はウォータースライダーでした。

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最後に、「グリンヴィラ」へ戻り閉講式と記念撮影を行いました。


参加した親子には、りんごと地ビール(お酒は20歳になってから)が配られました。

参加者の感想
 子供と一緒に色々な体験が出来てよかった。できればテントを設営して泊まってみたかった。
 お父さんと色々なことができてよかった。
 新しい友達ができたので楽しかった。
 今度は家族で火をつけるのをやってみたい
 毎年きています。また来年もきたい。

特派員の感想 
 去年は初日が雨だったで、今回は晴れてよかったです。ただし朝晩は寒かった。みなさん風邪をひかないように
 参加者についても前回、前々回、3年連続という方もおられて、親子キャンプを毎回楽しみにしていることが伺えました。これもスタッフの指導の賜物ですね!
        関東ブロック特派員                                                          茨城県行方市玉造B&G海洋センター 野原 嘉典









関東ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会各県連絡協議会事務局担当者会議 開催 [2012年10月15日(Mon)]
関東ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会
各県連絡協議会事務局担当者会議 開催


 平成24年9月28日(金)、B&G財団会議室において関東ブロック県内各県連絡協議会事務局の担当者により、「関東ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会各県連絡協議会事務局担当者会議」が開催されました。
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※本会は、関東ブロック(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県)のB&G地域海洋センターで組織され、海洋センター相互の連携、情報交換及び調査研究を行い、海洋センターの発展と効率的な運営を資するとともに会員相互の親睦を図ることを目的に組織されています。

           関東ブロック事務局:栃木県芳賀町 木村氏 
           千葉県:御宿町 佐藤氏
           埼玉県:神川町 篠崎氏
           茨城県:小美玉市玉里 高橋氏
           群馬県:明和町 島田氏
           栃木県:下野市国分寺 近藤
B&G財団からは、海洋センター課 清水次長 糀谷氏
         ネットワーク推進部広報課 岡田氏  にご出席いただきました。

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 協議内容は、
○関東ブロック交流会についての報告
 交流会終了時に取ったアンケートを基に反省点などの意見を出し合って次年度に向けた協議がなされました。

○B&G全国ジュニア水泳協議大会について
 関東ブロックでスタッフとして協力している本大会の運営について、更なる円滑で盛大な大会となるよう改善要望を提案し、協議しました。
 また、次年度大会に向けたスタッフの協力も確認いたしました。

○10月に開催される「教育長・責任者活性化会議」について
 2日目に開催される関東ブロック研修会の講師選定などを協議しました。
 この研修会は、各海洋センターの活性化及び指導者担当者の資質向上を目的に開催されています。

○その他の事項で、B&G全国指導者会県責任者の選出依頼
 全国指導者会への参加要請などがありました。


取材カメラ関東ブロック特派員
栃木県下野市国分寺B&G海洋センター 近藤 隆博 
平成24年度 北陸ブロックB&Gスポーツ交流大会 〜富山県 砺波B&G海洋センター・八尾B&G海洋センターで開催〜 [2012年10月15日(Mon)]
「北陸ブロックB&Gスポーツ交流大会」 開催!

 平成24年9月8日(土)、9日(日)に、砺波B&G海洋センターおよび八尾B&G海洋センターにおいて、平成24年度「北陸ブロックB&Gスポーツ交流大会」が開催され、約80名の子供達が参加しました晴れ
この交流大会は、北陸ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会主催で開催され、カヌーや水泳などを通して北陸ブロック内各海洋センター・海洋クラブの交流と親睦を図り、海洋性スポーツの普及と競技力の向上を目的として行われています。

 1日目は、砺波B&G海洋センター艇庫にてカヌー競技、カヌー講習会を行い、宿泊場所の砺波市青少年自然の家へ移動。オリエンテーション後、夕食作りの野外炊飯、ナイトウォークを行いました。

大会副会長挨拶 北村正義(きたむらまさよし) 富山県大山総合行政センター市民生活課長
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B&G財団広渡理事長代読 栗山課長代理挨拶
挨拶 栗山.jpg

カヌー1.jpgカヌー2.jpg炊飯2.jpg

2日目は、八尾B&G海洋センタープールにて水泳競技、水辺の事故ゼロ運動を行いました。

八尾.jpg水泳1.jpg水泳2.jpg水ゼロ.jpg

集合写真
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参加者感想耳
・入賞はできなかったけど、自己ベストが出せたのでよかったです手(チョキ)
・ナイトウォークは、暗くて怖かったけど、仲間に会えた時はうれしかったわーい(嬉しい顔)
・夕食の焼きそばがおいしかったファーストフード

特派員よりカメラ
富山県連協スタッフをはじめ、運営に携わった関係者の皆さん、お疲れ様でした〜わーい(嬉しい顔)。子供達も、この大会を通じて、他県との子供の交流を深めているようでした。自分も、ナイトウォークの時にスタッフ講師として指導しましたが、このような体験を子供達がどのように感じて大人に成長していくのか楽しみですぴかぴか(新しい)

取材:北陸ブロック特派員
    穴水町B&G海洋センター 和田出勝則
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