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市民水泳大会2012in府中 [2012年09月18日(Tue)]
2012/09/02 広島県府中市B&G海洋センター

平成24年9月2日(日)に広島県府中市B&G海洋センター
【府中市民水泳大会2012】が開催されました。
今年で39回目を迎える歴史のある大会です。幼児から小学6年生まで209人の選手が参加しました。この大会は、市内の各学校で活動しているスイミングクラブ5チームとスイミングクラブのない学校の子がB&Gのチームとして参加するクラブ対抗水泳大会パンチです。

まず初めに、府中市水泳連盟会長 岡崎哲夫様より開会のあいさつをいただきました。

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次に、来賓を代表して府中市長 伊藤吉和様よりあいさつをいただきました。

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本年度選手宣誓をしてくれたのは、栗生スイミングクラブの平田さん三輪さんが行いました。

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初めのレースは、幼児の板キックです。小さな体で元気いっぱい泳いでくれました。ダッシュ(走り出すさま)

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リレー種目も盛り上がりましたグッド(上向き矢印)

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本年度の最優秀賞男子は、尾迫くん、女子は、徳毛さんでした。おめでとうexclamation×2

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そして今年度優勝は、   府中学園スイミングクラブ         
         
   第2位は、  栗生スイミングクラブ         
   第3位は、  明郷スイミングクラブでした。

おめでとうございます。


最後に石山所長が閉会のあいさつを行いました。

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今回、B&Gチームから参加した初めて参加した保護者の方は、ご自身も子どもの時にこの大会に参加されていて、「自分が出ていた大会に娘が参加できるということは、そんなにないので親としてすごくうれしい。」と言っていただきました手(チョキ)

特派員メモメモ

今回、システム担当だったので写真カメラをすべて他のスタッフに撮ってもらいました。
システムのエラーがあってバタバタしましたが何とか終えることが出来ました。今年度は4つの大会新記録が出ました。大会終了後、入会希望の方が何にか来られたので良かったです。来年は、40回の節目を迎えるので何かイベント出来ればなと思っています。


中国ブロック担当特派員
府中市B&G海洋センター 大越 利夫
撮影協力 府中市B&G海洋センタースタッフ
マリンスポーツ体験教室 多賀町B&G海洋センター [2012年09月18日(Tue)]
2012/06/10〜7/29 多賀町B&G海洋センター

〜山間部のセンターで海洋性スポーツ体験!〜

マリンスポーツ体験教室

 今回の記事は、滋賀県にあります多賀町B&G海洋センターの小菅様より情報提供いただいた内容となっており、山間部にあるセンターではなかなか体験する機会が少ない海洋性スポーツの教室の模様を取り上げております。

情報提供いただいた写真をもとにスライドショーでまとめましたので、
まずはこちらをご覧くださいexclamation



 多賀町B&G海洋センター艇庫がある大門池において、6月10日(日)から計4回、マリンスポーツ体験教室が開催されました。
 山間部にある多賀町ですが、住民の皆さんにカヌーやボート、ヨットを楽しんでいただこうと、多賀町B&G海洋センター指導者会の会員の協力を得て本体験教室は開催されました。この教室では、マリンスポーツの楽しさを感じてもらうことはもちろん、自然の厳しさや水の危険についても知っていただこうと、水辺の安全講習も取り入れ実施されました。

 6月10日(日)は、水の事故ゼロ推進委員会の紙芝居(水辺の安全講習)と、ローボートの乗り方や降り方、漕ぎ方などの説明が行われた後、ローボートを実際に体験されました(参加者10名、うち指導者会2名)。
多賀1.jpg 多賀2.jpg

 6月24日(日)は、ローボートの復習とカヌーの乗艇やパドルの持ち方、漕ぎ方などの説明が行われた後、カヌーを体験されました(参加者9名、うち指導者会2名)。
多賀3.jpg 多賀4.jpg

 7月8日(日)は、カヌーの復習とOPヨットの乗り方や走り方、方向転換などの説明が行われた後、希望者はOPヨットを体験されました(参加者8名、うち指導者会3名)。
多賀5.jpg 多賀6.jpg

 7月29日(日)はフリーの時間として、体験してみたい舟艇に乗ってもらい、マリンスポーツを楽しまれました(参加者12名、うち指導者会3名)。
多賀7.jpg 多賀8.jpg

〜担当者の感想〜
 なかなか体験できないマリンスポーツを多賀町で体験することができ、参加された皆さんは時間を忘れるほど楽しまれたようでした。

〜特派員の感想〜
 今回は多賀町B&G海洋センターの小菅様より情報提供いただき、記事掲載させていただきました。山間部にあるセンターということで、なかなか海洋性スポーツを体験する機会がないと思いますが、このような教室を企画され、参加されたみなさんはすごく楽しまれたのではないでしょうか。情報ありがとうございました。

情報提供:滋賀県 多賀町B&G海洋センター 小菅様

平成24年度 近畿ブロック特派員 野洲市中主B&G海洋センター 中野良博
『和寒町B&G海洋クラブ会長杯少年少女水泳大会及び記録会』の開催 [2012年09月14日(Fri)]
2012/8/3 北海道和寒町B&G海洋センター

〜目指せ オリンピック金メダル〜
『和寒町B&G海洋クラブ会長杯少年少女水泳大会及び記録会』開催exclamation×2

 平成24年8月3日(金)和寒町B&G海洋センタープールにおいて「和寒町B&G海洋クラブ会長杯少年少女水泳大会及び記録会」が開催され、参加者は大会前の4日間、士別水泳協会の指導員や指導者会の方に泳ぎ方の指導を受け、大会に挑みました。
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熱心に指導して下さっている士別水泳協会・指導者会の方々です。参加者38名はそれぞれ練習の成果を存分に発揮しました。

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みなさん神妙な面持ちをしている開会式。緊張気味かなたらーっ(汗)

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小プールで行ったビート板競技の様子です。水泳教室の成果もあって、みなさんきちんと水に顔をつけることができるようになりました手(チョキ)

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25mプールで行ったビート板競技の様子です。みなさん練習の成果を発揮してくれました。厳しく指導にあたった指導者会の面々も子ども達の泳ぎっぷりに感無量です。

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競技終了後みなさんで記念撮影。緊張もほぐれてみなさんいつもの笑顔に戻りましたわーい(嬉しい顔)

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表彰式の様子です。会長不在のため、教育委員会の横枕(よこまくら)次長さんに表彰を頂きました。ちなみに子供達からは『よこのまくらさん』と呼ばれています。 

ひらめき担当者よりひらめき
・当センターでは、水泳教室の最終日に水泳大会及び記録会を開催しております。
 最初は水に顔をつけられなかった子ども達もしっかりとした泳ぎを見せてくれました。
 指導者は子供達の成長が何よりの励みになります。
 みなさんよく頑張りました。

ひらめき特派員よりひらめき
・水中レクレーションに引き続き和寒町さんから記事提供をいただきました。
 子供達の水泳の上達の早さにはホント驚かさせます。こどもたちには水泳に限らず、いろんなことに挑戦し、自分の可能性を広げていってもらいたいものです。語ってみました。。。
 和寒町の加藤さんありがとうございました。

北海道ブロック特派員 剣淵町B&G海洋センター 佐藤 聖弥
広島県府中市B&G海洋センター 「開所35周年記念事業」 [2012年09月14日(Fri)]
2012/07/28.29 広島県府中市B&G海洋センター

広島県府中市B&G海洋センター
 「開所35周年記念事業」ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


平成24年7月28日(土)〜29日(日)の2日間 
広島県府中市B&G海洋センターにて 「開所35周年記念事業」が開催されました。


 7月28日(土)1日目exclamation×2
府中市スイミングクラブ選手コースが対象「財団職員による選手コース教室」ひらめき
講師 B&G財団事業部 指導者養成課 原田さん
ストレッチ.jpg  選手コース3.jpg
選手コース.jpg

手(チョキ)参加選手にインタビュー
「原田さんのストレッチはいつもの練習より気持ちよかった」と 落岩慧さん(右)
「いつもフォームを意識していなかったけど細かいところまで意識したい」と 新岡茜里さん(左) 
 


 7月29日(日)2日目るんるん 
「転倒予防運動プログラム体験会」ひらめき
講師は B&G財団事業部 指導者養成課 原田文子さん
土生いきいきサロンのメンバーが体験しました。
データ分析中には「AED講習会」も受講されていました
転倒予防.jpg

画像 810.jpgAED.jpg

開所35周年記念式典ぴかぴか(新しい)

式典あいさつ.jpg

・主催者代表あいさつ 府中市まちづくり振興公社 平田理事長
 
画像 899.jpg
・20年長期会員表彰授賞式の様子 受賞者は、佐藤さん
表彰者.jpg
・25年長期会員表彰受賞者 平田隆子さんにインタビュー
「軽い気持ちで通いはじめ、週2回は必ず来ています。ずっと来ているので体の1部になっている感じかな。
これからもいつまでたっても通いたいと思います。」


・府中市スイミングクラブ選手コースよる「模範泳法」ひらめき
模範泳法.jpg模範泳法3.jpg

・たま保育園児と先生が 音楽にあわせて楽しく「アクアリズム」ひらめき
講師は、B&G財団事業部 指導者養成課 原田文子さん
 アクアリズム.jpgアクアリズム2.jpg

アクアリズム4.jpg
・プールでカヌー体験・ライフジャケット浮遊体験・ペットボトルの浮力を体験した「水の事故ゼロ運動」  

カヌー.jpg安全教室.jpg

☆集合写真シリーズ1「財団職員による選手コース教室」参加者の皆さんわーい(嬉しい顔)みんなで.jpg
☆集合写真シリーズ2「開所35周年記念式典」参加者の皆さんわーい(嬉しい顔)
参加者.jpg

特派員のひとりごと☆
広島県府中市B&G海洋センターは、なまこ壁と呼ばれる古い街並みに囲まれ、
家具や味噌などの地場産業が盛んな歴史と自然豊かな街にある全国で1番最初に
建設された海洋センターです。

2日間行われた「開所35周年記念事業」では
市民の方に、B&Gをもっともっと身近に知ってもらうことをコンセプトとし、様々なB&G財団事業を
子どもからお年寄りまでが体験できる場を提供し会場内には明るい笑顔がいっぱいあふれていました。
日頃から熱意を持って丁寧に運営をされている様子をみさせてもらい、今後、府中市B&G海洋センターから全国各地へスタッフの皆様の熱意が様々な形となって情報発信されることは間違いないと取材を通じて強く、強く感じました。
今後の府中市B&G海洋センターの活躍から目が離せませんよ。

 2日間指導されたB&G財団事業部 指導者養成課  原田さん
 府中市B&G海洋センターのスタッフ・関係者の皆さま 本当におつかれさまでした。
 「皆様の指導力と熱意は本物で本当にあつかったです・本当にありがとうございました」グッド(上向き矢印)

追伸
  皆様 府中焼きをご存じですか?とっても美味しいお好み焼きです。
  府中市に行ったらぜひご賞味ください。    

 中国ブロック担当 岡山県井原市B&G美星海洋センター 田邉裕章
第33回B&Gスポーツ大会兵庫県大会(水泳の部)開催 (兵庫県地域海洋センター連絡協議会) [2012年09月13日(Thu)]
2012/07/01 兵庫県地域海洋センター連絡協議会

第33回B&Gスポーツ大会兵庫県大会
水泳の部開催


平成24年7月1日(日)、兵庫県上郡町B&G海洋センター温水プールにおいて、『第33回B&Gスポーツ大会兵庫県大会(水泳の部)』が兵庫県地域海洋センター連絡協議会の主催で開催。県内10センターから172名の選手が出場し、日ごろの練習の成果を披露しました。

また、この大会は平成24年8月17日(金)〜8月18日(土)に開催される、『2012B&G全国ジュニア水泳競技大会』の予選も兼ねており、今大会で優秀な成績を収めた猛者たちが、兵庫県を代表して全国大会に出場します。

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172名の参加選手を代表して選手宣誓を行う森下智裕(もりしたともひろ) 君(B&G上郡スイミングスクール)


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日ごろの練習の成果を発揮し、しのぎを削る選手たち


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保護者の方も多数応援にこられていました


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県内各海洋センターおよび上郡町B&G指導者会の皆様にも多大な協力をいただきました


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優秀な成績を収めた選手には、兵庫県連協副会長で
上郡町教育委員会の三木 一司教育長より表彰状とメダルを授与



【主催者のコメント】
平成24年度 兵庫県地域海洋センター連絡協議会 事務局 上郡町B&G海洋センター 所長 松本 康延 氏のコメント

「当初の予想を上回る多数の選手が参加し、盛大な大会となりうれしい限りです。また、県内各海洋センターおよび上郡町B&G指導者会の皆様にも競技役員として大会運営に格別のご協力をいただいたおかげで、無事大会を運営することができました。今大会で優秀な成績を収めた選手の方々には、8月に全国大会という大舞台が待っております。日ごろの練習の成果を発揮し、全国大会でも大活躍されることを期待しております。」

記事提供
兵庫県上郡町B&G海洋センター 小豆 健一さん

投稿
近畿ブロック特派員
兵庫県新温泉町浜坂B&G海洋センター 森田和人
『水中レクレーション大会』in和寒町 [2012年09月13日(Thu)]
2012/07/28 和寒町B&G海洋センター


   『水中レクレーション大会』in和寒町手(パー)


 平成24年7月28日(土)午後1時より北海道和寒町B&G海洋センタープールにて『水中レクレーション大会』が開催されました。
当日は、幼児、小学生、保護者合わせて71名の参加があり、水中パン食い競争や、水中玉入れ、スイカ割りなどのレクレーションが行われました。
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水の事故ゼロを目指して『水辺の安全紙芝居』を使って子供達に説明をする、和寒町の加藤さん


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みなさんまっしぐらにパンに向かって泳ぎます。水の中でパンを取るのは難しいかなぁあせあせ(飛び散る汗)


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水中ボール拾いの様子です。夢中になってボールを拾っていますわーい(嬉しい顔)


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こちらの写真では拾ったボールの数を数えているところです


最後にスイカ割りを行いました。普段はスイカ割りをする機会がないので、みなさん大喜びしていました。

s4-1_スイカ割り.jpg
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最後は保護者の方に冷えたスイカを切って頂き、みなさんでおいしく頂きました


ひらめき担当者よりひらめき
・和寒町B&G海洋センターでは、例年多くの方にプールを利用して頂き、気軽に水に親しむ機会を作ることを目的として、プール内でのレクレーションを開催いたしました。
 当日は指導者会や総合型地域スポーツクラブ『わっさむフレンドパーク』の方々にもお手伝いを頂きました。参加者のみなさんが楽しそうにレクレーションに参加してくれたのでよかったです。

ひらめき特派員よりひらめき
・今回、昨年に引き続き和寒町の加藤さんに記事提供の協力を頂きました。
 今年のレクレーションには多くの参加者が参加しており、我が街と人口はほとんど一緒ですが、これだけの参加者を集めれる和寒町さんはすごいです手(グー)
 また、いろいろとお世話になります。ありがとうございました。


北海道ブロック特派員  佐藤  でした。


2012全国ウォータースポーツ南日本大会開催!! [2012年09月12日(Wed)]
2012/08/11-12 鹿児島県天城町

「親子の絆 輝(ひか)る汗!」     
2012全国ウォータースポーツ南日本大会
〜第3回大会 天城フェスティバル〜

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 平成24年8月12日、鹿児島県天城町にて親子で水陸3種の競技を競うウォータースポーツ南日本大会が開催されました!!
 今年で3回目を数える今大会は、鹿児島県天城町の主催、日本ライフセービング協会・日本トライアスロン連合・B&G財団の共催で開催され、徳之島の美しい海と山で『ペアマラソン』『ペアカヌー』『バディレスキュー』の三つの競技を親子の力を合わせて競います手(グー)
 今年は37組74人の親子が出場し、島外からは19組38人が参加!美しい天城町を舞台に親子の絆を深めましたグッド(上向き矢印)



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大会会長 大久 幸助 天城町長による開会の挨拶
「オリンピック選手が練習したコースやトライアスロン大会のスイム競技場が競技の舞台となります!
親子で力を合わせて体に気をつけて頑張ってください!」



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大会副会長 古山 透 B&G財団常務理事による挨拶
「オリンピック選手に負けないように今大会でも頑張ってもらいたい!
この夏一番の思い出となるように元気に楽しく競技してください!」

 
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選手宣誓が終わりいよいよ競技開始どんっ(衝撃)



まず、最初に行われる競技は『ペアマラソン』exclamation
親子でタスキを持ち走りますが、ブラインドゾーンでは親子のどちらかが目隠しをしてタスキの感覚と声を頼りに走らなければなりませんあせあせ(飛び散る汗)

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親子で肩を並べて走り、声を掛け合いながら互いを思いやる姿が印象的でしたぴかぴか(新しい)


つづいて、会場をビーチに移して行われた『ペアカヌー』グッド(上向き矢印)
カヌー競技は得意な方も多く、白熱したレースが展開されました手(グー)
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三枚目は会場となったビーチに隣接する『ホテルサンセットリゾート』の「宮田ペア」
『サンセットリゾート』は、島外参加者の宿泊地にもなっています手(チョキ)また、宮田親子は『B&G財団賞』も受賞されましたぴかぴか(新しい)


3種目目は『バディーレスキュー』exclamation
海上の我が子をレスキューチューブで救助しますグッド(上向き矢印)
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勢いよく海に向かう救助者・笑顔で迎える子ども達わーい(嬉しい顔)
砂浜に着いた時の子どもの笑顔と疲れ果てた保護者が対照的でした・・ふらふら
三枚目は本年のAD研修に参加されていた「川口親子」グッド(上向き矢印)爽やかな笑顔でゴール!



特派員の感想●^^  ・)カメラ
昨年度は、残念ながら台風の影響で中止となってしまいましたが本年は晴天に恵まれ絶好のコンディションの中大会が開催されましたわーい(嬉しい顔)
どこまでも透明な美しい海に、緑がもえるクロスカントリーパークぴかぴか(新しい)そんな絶景の中で親子で力を合わせ多くの親子が競技に挑みましたグッド(上向き矢印)
後日、参加児童から『絵日記はもちろん徳之島の大会を書いたよexclamation×2』『また海でカヌーをしたいるんるん』という言葉を聞いて、夏休みの良い思い出になってくれたようで嬉しく思いましたひらめき
景色が本当に綺麗で特派員としても写真を撮るのが楽しく、あっという間の大会だったように思います。ただし何度もシャッターチャンスを逃し技術不足も感じました・・あせあせ(飛び散る汗)写真技術を磨き、いつかは私も参加者としてまた訪れます!!
最後になりましたが、前日から歓迎してくださった天城町の皆様本当にありがとうございました!!!

ちなみに・・・
次年度以降も南九州では青い海を舞台に様々な事業を実施しますので、皆様の参加をお待ちしていますexclamation×2
DSCN7989.jpg


取材:南九州ブロック特派員
    熊本県 湯前町B&G海洋センター 工藤 陽平

2012B&Gカヌー教室in周防大島 [2012年09月11日(Tue)]
2012/08/26 周防大島町B&G海洋センター

「2012 B&Gカヌー教室」を開催
〜周防大島B&G海洋センター〜


平成24年8月26日(日)に山口県周防大島町B&G海洋センターの艇庫で「2012B&Gカヌー教室」が開催されました。
この教室は、20年以上つづく伝統あるもので、「海」に対する理解と知識を高めていくとともに、海洋性スポーツの楽しさを体験してもらうために毎年実施されています。

今年は広島県など県内外から22組55名が参加者。周防大島では、大島商船高等専門学校の 「大島丸」の体験航海やサバイバル体験を行う「3Sキャンプ」を毎年開催していますが、このキャンプに参加した方も、数名参加されていました。

B&G海洋センターでは、各種の事業を事故なく安全に実施できるよう、地域指導者会を組織しており、イベントや教室などの際には、ボランティアでサポートできる体制を整えています。今回の教室には、周防大島町B&G海洋センターの地域指導者会から20名近くの指導者がサポートしていました。すばらしい指導者会ですexclamation×2

教室の開会式では、周防大島町教育委員会の平田武教育長より開会のあいさつがありました。

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開会式後、いよいよ教室がスタート! まずは、水の事故ゼロ運動の紙芝居で、水辺の安全について学びます。

DSCN4068.jpgDSCN4073.jpg
         実演を交え、説明する古崎さん(左)と平田さん(右)

その後、艇庫の外で準備体操をした後、カヌーのレクチャー。カヌーの基本的な乗り方を説明するのは、今年度、アドバンスト研修を受けた木嶋さん

DSCN4101.jpg
水上で後方乗艇を披露する木嶋さん。見事です手(チョキ)


そして、A・B・C・Dの4班にわかれ、カヌーやカッターを体験。各種目は20分のローテーションです。

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             カヌーは波の影響を受けない防波堤の中で体験



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カッターは、風があったので進みにくそう。がんばって!


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スピードの出るバナナボート 楽しそう!



午後からは沖にある島までカヌーでツーリング! もう波も大丈夫!!

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参加者に今回の教室の感想を聞きました!

今回初めて参加した大谷くん兄弟
私「バナナボートどうだった?」
大谷くん兄弟「ぜんぜん怖くなかった。楽しかった。」
大はしゃぎですわーい(嬉しい顔)

原本さん(母親)
「海でいろいろな体験をしていますが、家族で楽しめて、1日でたくさんのプログラムがあるので参加して良かったです。」

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特派員メモメモ

取材に行く日に、宿泊が取れなかったのですが、古崎さん平田さんのお力で何とかホテルを取っていただきました。いつも、いつもありがとうございます。
DSCN4062.jpg
前日の夜には、古崎さんに食事までご馳走になり本当にありがとうございます。
昨年の取材でもいろいろしていただき、古崎さんをはじめ、平田さんや多くの指導員の皆さんのあたたかさふれ、すばらしい海洋センターだなと感じました。周防大島最高ですグッド(上向き矢印)
平田さん追加写真カメラありがとうございました。

画像 348.jpg



中国ブロック担当特派員
府中市海洋センター 大越 利夫
撮影協力 周防大島B&G海洋センタースタッフ
平成24年度B&Gスポーツ大会北海道大会「剣道の部」in大空町 [2012年09月10日(Mon)]
2012/08/19 北海道ブロック地域海洋センター連絡協議会


平成24B&Gスポーツ大会北海道大会
「剣道の部」in大空町


平成24年8月19日、北海道大空町で、北海道ブロック地域海洋センター連絡協議会主催の「剣道の部」大会が開催。道内15センターから、日頃B&G武道館で鍛錬している百数十名の選手が参加しました。

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開会式では、本大会の名誉大会長である大空町の山下英二町長から、「大空町にお招きでき嬉しく思っております。先日のロンドン五輪では、日本は過去最多の38個のメダルを獲得しました。
私が思うには、選手の皆さんが日頃一生懸命に練習した成果を発揮できたのが、メダル獲得につながったと感じました。
皆さんも日頃厳しい練習をしていると思います。しかし、大会でしっかりと日頃の成果を発揮するのも難しいことだと思います。今日は日頃の成果を発揮することも目標にして取り組んでください。」とご挨拶を頂きました。

続いて選手宣誓。大空町女満別B&G海洋センターの金野寛喜君です。

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「宣誓。我々選手一同は、日頃の練習の成果を充分に発揮し、正々堂々戦い抜くことを誓います」
堂々とした素晴らしい宣誓でした。

開会式に続き個人戦から競技開始。

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目にも留まらぬ速さで竹刀が右へ左へ。
驚くべきは足音の大きさ。相手を威嚇するかのように体育館に響き渡りますどんっ(衝撃)

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そして、ここぞというときには宙を舞います。

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皆が固唾を呑んで見守ったのが、中学生の部決勝。
名寄市風連の藤井大輔君がこの部で初優勝を飾りました。

続いて団体戦。

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礼に始まり礼に終わる剣道。
一同に礼をするのも美しい!

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防具の奥から届くこのまなざし。
気合の声がこだまします。

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選手の一挙手一投足に釘付け。
団体戦は皆一体になり技を競いました。

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団体戦優勝の砂川市B&G海洋センター。おめでとうございます。


<結果>
個人戦(小学生の部)
優 勝 渡辺康成(下川町)
準優勝 山崎稜馬(名寄市風連)
第3位 出口栞那(砂川市)
    岡 菜摘(砂川市)

個人戦(中学生の部)
優 勝 藤井大輔(名寄市風連)
準優勝 高畠 修(東川町)
第3位 石原廉寛(浦臼町)
    江口聖学(下川町)

団体戦
優 勝 砂川市B&G海洋センター
準優勝 名寄市風連B&G海洋センター
第3位 苫前町B&G海洋センター

この日は最高気温32度晴れ
防具を身につけた選手たちにとって大変厳しい環境だったと思います。
流れる汗を拭うことすら出来ない中技を競った選手、毅然と競技をコントロールした審判員。
そして大会を支えた約100名の役員の皆さんの活躍により大会は幕を閉じました。

日頃の剣道の練習の成果を発揮できた人、出来なかった人、それぞれ居たとは思いますが、
私には皆さんの剣道による心身を錬磨の成果を存分に感じることができました。

皆さんお疲れ様でした。


取材・写真カメラ 北海道ブロック特派員 森下高

平成24年度B&G「親と子のふれあいキャンプIN小豆島」 [2012年09月07日(Fri)]
2012/09/01-02 四国ブロック地域海洋センター連絡協議会

平成24年度 B&G「親と子のふれあいキャンプIN小豆島」開催!


 四国ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会主催の平成24年度B&G「親と子のふれあいキャンプIN小豆島」が9月1日(土)、9月2日(日)の2日間、香川県小豆島町「ふるさと村キャンプ場」で開催され、四国ブロック内から9組23人の親子が参加しました。

 この事業は、日常生活では体験できない多彩な自然活動プログラムを提供し、親と子が話し合い協力し、お互い成長する中で"親と子の絆"を一層、深める目的で実施しているものです。

 1日目の9月1日(土)は、午前10時から開講式のあとカヌー、ヨット体験やクリーンフェスティバル(浜辺の清掃など)、夕食の食材を探し当てるサバイバルゲームなどが行われ、また夜には水辺の安全教室やロープワークなども行われました。

 2日目の9月2日(日)は、午前7時30分から朝の集い(体操・散歩など)や火熾し体験などが行われたあと、閉講式が行われ2日間の日程を終了しました。

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ヨット初体験の親子もおり、海のスポーツを満喫した参加者


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参加者全員で清掃するクリーンフェスティバル


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夕食の食材を探し当てるサバイバルゲーム


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水の事故ゼロ運動の一環である「水の安全」について熱心に聞き入る参加者


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全日程を終了し"親と子の絆"を一層深めた参加者の充実した笑顔


参加者のコメント
 サバイバルゲームが特に楽しかったです。何が見つかるか分からないけど、お肉がいっぱい欲しかったので、食肉カードを隅々まで探し回りました。走り回ってお腹が減ったのでバーベーキューもおいしく食べられました。

特派員のコメント
 心配された雷雨もなく、全てのプログラムが順調に進みました。参加者には顔見知りの方もおられ、終始にぎやかなキャンプとなりました。また参加者はヨットをはじめ、カヌーや野外炊事、火熾し体験など、どれも真剣な眼差しで取り組んでいたことが深く印象に残っています。小豆島の海と緑に囲まれた自然豊かな場所でキャンプを行ったことは夏休み最後のいい思い出になるとともに、今後の子どもたちの自主性や行動力にも良い影響を与えるものと思いました。

 四国ブロックB&G特派員 香川県三木町B&G海洋センター 筒井政美