• もっと見る
« 2012年08月 | Main | 2012年10月»
検索
検索語句
プロフィール

ブルーシー・アンド・グリーンランド財団B&G特派員さんの画像
<< 2012年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
カテゴリアーカイブ
最新コメント
最新記事
月別アーカイブ
RSS取得
リンク集
QRコード
shinsaishien-logo.jpg

 
第3回全国ウォータースポーツ北日本大会 「親子の絆 輝る汗」 ひょっこり能登島ななお大会 [2012年09月28日(Fri)]
2012/07/28 石川県七尾市

第3回全国ウォータースポーツ北日本大会が開催

 平成24年7月28日(土)、29日(日)に石川県七尾市能登島マリンパーク海族公園において、第3回全国ウォータースポーツ北日本大会が開催され、親子50組100名が参加、熱い2日間となりました。
 この大会は、七尾市主催、公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団・公益社団法人日本トライアスロン連合・内閣府特定非営利活動法人日本ライフセービング協会の共催で行われ、親子を対象にペアマラソン・ペアカヌー・バディーレスキューの3種目を楽しみながら協力して競い合い、共に汗を流し親子の絆がさらに深まることを目的としています。又、「東日本大震災」復興支援活動として「〜子どもたちに笑顔を〜日本元気復活事業」、日本財団が推進するスポーツによる被災地支援等を目的とする「エールFOR日本」に協力して実施されましたぴかぴか(新しい)

1日目は、ペアマラソン競技、カヌー練習会、歓迎交流会が行われました演劇
受付.jpg
大会風景.jpg

(大会長挨拶 不嶋豊和 七尾市副市長)「ベストを尽くし、今年1番の思い出にして下さい」挨拶3.jpg

(大会長挨拶 広渡英治 公益財団法人B&G財団理事長)「親子の絆をより深めて、子どもたちに笑顔を・・・」広渡理事長挨拶.jpg

(選手宣誓)「親子の絆を深め、ベストを尽くしますグッド(上向き矢印)
選手宣誓.jpg

(ペアマラソン競技)
ラン1.jpgラン2.jpg

2日目は、ペアカヌー競技、バディーレスキュー競技、水の事故ゼロ運動が行われました晴れ
「がんばるぞ〜exclamationおォ〜るんるん
ちびっ子.jpg

(ペアカヌー競技)
カヌー1.jpgカヌー2.jpgカヌー3.jpg

(金沢星陵大学・国際医療福祉専門学校七尾校のボランティア学生も準備・運営に頑張ってくれましたわーい(嬉しい顔)


*参加者より目
日頃、見ることが少ない子供の頑張る姿をみることが出来て、参加して良かったですぴかぴか(新しい)(親)
順位はダメだったけど、楽しかったるんるん(子供)

*特派員よりカメラ
七尾市をはじめ、本大会にご尽力頂きました関係者の皆様、お疲れ様でしたグッド(上向き矢印)晴天に恵まれ、親子で汗を流す姿は、いつ見ても気持ちいいですね〜わーい(嬉しい顔)

取材:北陸ブロック特派員
   石川県穴水町B&G海洋センター 和田出勝則
ジュニアHIPHOPダンス教室 米原市山東B&G海洋センター [2012年09月27日(Thu)]
2012/07〜09月 滋賀県米原市山東B&G海洋センター

〜カッコよく決めてDANCE!〜

ジュニアHIPHOPダンス教室

 今回の記事は、滋賀県にあります米原市山東B&G海洋センターの中村様より情報提供いただいた内容となっており、体育館で実施された「ジュニアHIPHOPダンス教室」の模様を取り上げております。

情報提供いただいた写真をもとにスライドショーでまとめましたので、
まずはこちらをご覧くださいexclamation



 7〜9月までの毎週月曜日、米原市山東B&G海洋センターにて、小学生を対象に「ジュニアHIPHOPダンス教室」が実施されました。この教室は全10回行われ、小学生34名の子どもが参加し、EXILEのChooChooTrainを一通り踊れるようになるまで一生懸命練習しました。
 この教室は、市内中学校の授業内容として含まれることになったHIPHOPダンス運動のスキル向上に向け実施することと、まずはHIPHOP教室を無料で受講してもらう機会を提供し、その後ダンスの楽しさを実感して頂こうと実施されたものです。

エグザイル(ブログ用.jpg 伸脚ダンス(ブログ用).jpg
DANCEスタートグッド(上向き矢印) 練習した感じが伝わってきますパンチ カッコいいダッシュ(走り出すさま)

先生と動きダンス(ブログ用).jpg 中腰(ブログ用).jpg
先生といっしょに踊りますパンチ 息を合わせてワンツー12 決まってるぜ〜手(チョキ)

先生前ダンス(ブログ用).jpg 保護者見学(ブログ用).jpg
ステップるんるんステップるんるん 保護者の方もカメラや応援で熱い視線を送ってますー(長音記号1)

〜参加者の感想〜
・リズムよく楽しく踊れました。またやりたいダッシュ(走り出すさま)(参加者)
・次はAKB48なども踊れると良いなカラオケ(参加者)
・毎週家に帰るとダンスを家族に教えてくれましたー(長音記号2)(保護者)
・大人のダンス教室も是非exclamation×2(保護者)

〜担当者の感想〜
 ダンス教室はとても人気でした。ダンスは見た目から!!という感じでこどもも立派な
ダンサーでした。みんな楽しそうにリズム良く踊れていてとても格好よかったですグッド(上向き矢印)

〜特派員の感想〜
 「HIPHOPダンス」と聞いて、何だかそれだけでノリノリな気分で記事投稿いたしました(笑)。参加された子どもたちの写真を見ていると、音楽とリズムに合わせて自然に体が動き出しているように伺えます。楽しいんだろうなぁわーい(嬉しい顔) 今度機会あればぜひ取材させてくださいネexclamation

情報提供:滋賀県 米原市山東B&G海洋センター 中村様

平成24年度 近畿ブロック特派員 野洲市中主B&G海洋センター 中野良博
江津市立郷田小学校5年生親子ふれあい活動(カヌー体験) [2012年09月24日(Mon)]
2012/08/11 島根県桜江海洋クラブ

郷田小学校児童10人が桜江海洋クラブでカヌーを体験!! 
 平成24年8月11日(土)に桜江海洋クラブが活動する水域の八戸川で、郷田小学校5年生10名と教員・保護者9名かカヌー体験を行いました。
 この活動は、親子でさまざまな活動を行うことにより、保護者同士や子ども同士、担任との連携を深める事と、自然に親しむ態度を育成する事が目的で開催されました。

 LJf浮遊体験.JPG

 はじめに、水辺の安全教室として、水遊びでの注意事項とライフジャケットの効果などの説明をしてもらい、実際にライフジャケットを着て浮遊体験をしてもらいました。
 づづいて、陸上でのパドルを使っての漕ぐ練習を行い、カヌー・ローボートに乗りました。


 カヌー体験1.JPG

 カヌーは、全員が未経験で始めの30分は、上手に進めずに流される子がいましたが、すぐに全員が乗りこなす事が出来ました。
 ペアーカヌーに親子で乗ったり、各自が競争をしたりして川面をスイスイと漕いでいました!!

 カヌー体験2.JPG


 子どもたちは、川で遊ぶというあまり体験できない事が出来てみんな楽しそうでした。
 保護者と担任の先生も初めてカヌー・ローボートに乗って良い経験が出来たと話しておられました!!

 カヌー体験4.JPG


 休憩時間には、学級農園で出来た大きなスイカをみんなで食べました。

 学級農園で取れたスイカ.JPG

=主催者感想=
このカヌー体験を機会にカヌーに興味を持ってもらいたい海洋クラブへの参加する子どもが増えればよいと思いました。また、水辺に関心を持ってもらい、安全で楽しい水遊びをしてもらいたいです



OB特派員 雲南市加茂B&G海洋センター 原 恵介

リバーツーリング開催 <栃木県下野市国分寺B&G海洋センター> [2012年09月24日(Mon)]
2012/09/17 栃木県下野市国分寺B&G海洋センター

リバーツーリング開催
リバーツーリングin思川〜大光寺橋から黒本橋〜

<栃木県下野市国分寺B&G海洋センター>


 平成24年9月17日(月・祝日)栃木県中西部を西から南へと流れる思川(※1)で、夢くらぶ国分寺(※2)のカヌー教室参加者対象のリバーツーリングを実施しましたひらめきコースは大光寺橋から黒本橋までで距離で約8キロ、時間にして2時間30分の見込みです。

※1 思川(おもいがわ)は、栃木県鹿沼市の足尾山地地蔵岳(標高1,274m)の東麓を源流とし、栃木県中西部を西から南へと流れ同県南端部にある渡良瀬遊水地に流入する利根川水系渡良瀬川支流の一級河川である。
※2総合型地域スポーツクラブ
 主に旧国分寺町地区を活動の拠点とするクラブ

 主催の夢くらぶ国分寺マネージャーより開催のあいさつ後、指導者会を代表して私からカヌーが転覆した場合の対処やツーリング隊形などツーリングが楽しく行えるよう注意点を説明しました。
P1080290.jpg

参加者5名 指導者4名  カヌー運搬回収係3名での実施です。
写真中央:夢くらぶ国分寺MGr 右隣:私 更右隣:猪瀬 更右隣:源三

台風の影響か怪しい雲行き曇りではありましたが水量に問題は無く、荒天は無いと判断し、開催しました右斜め上右斜め上
P1080316.jpg


いよいよ 出発です!
この事業は、夢くらぶ国分寺カヌー教室を実施し、その教室で操艇テストに合格した者を更なるカヌーの楽しさを伝え、教室で学んだ操艇を発揮してもらう場として実施するものです。

P1080338.jpg
ツーリング途中、流れのゆるやかな場所で休憩ダッシュ(走り出すさま)

浅瀬になにやら不思議な紐が流れている目
なんだこれexclamation×2ー(長音記号1)exclamation ハリガネムシだ!!がく〜(落胆した顔) 久しぶりに見たな〜目 
大人たちは気持ち悪がっていましたが子どもたちは大騒ぎ バッド(下向き矢印)

俗説では爪の間から体内へ入り込むなどと言われてますが・・・ハリガネムシは害はありませんねわーい(嬉しい顔)
通常、陸地で見かけますが実は水生生物なんですひらめき



P1080362.jpg

途中、激流ポイントもありどんっ(衝撃)ほとんどの艇が枕がく〜(落胆した顔)
そんな困難にも打ち勝ち ゴール地点では勇ましく達成感に満ち溢れた表情を見せてくれましたパンチ 



GoGo特派員あせあせ(飛び散る汗)
リバーツーリングを最終目標としたカヌー教室、7月の上旬から開始されました。新規の事業で参加者は若干少なかったですが来年に向けて更にいい事業となるように、指導者のレベル・指導形態のレベルを向上させていきたいと思う今日このごろです。
川でのカヌーはサイコーでしたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)参加者も楽しんでましたが指導者も楽しんでましたるんるん
マイカヌーを買いたい密かに思う私でした(嫁に内緒です)

取材カメラ関東ブロック特派員 
栃木県下野市国分寺B&G海洋センター 近藤隆博
平成24年度B&Gスポーツ大会中国ブロック大会水上の部 [2012年09月21日(Fri)]
2012/08/05 中国ブロック海洋センター連絡協議会
平成24年度B&Gスポーツ大会
中国ブロック大会水上の部!!開催ぴかぴか(新しい)


平成24年8月5日(日)に岡山県瀬戸内市B&G海洋センター艇庫(牛窓ヨットハーバー内)を会場として
「平成24年度B&Gスポーツ大会中国ブロック大会水上の部」が開催され熱戦が繰り広げられました。監督者会議.jpg
 監督者会議 OPヨット艇の抽選2014  
開会あいさつ.jpg
開会あいさつ
中国ブロック海洋センター連絡協議会会長 武久岡山県瀬戸内市長
選手宣誓.jpg
手(パー)選手宣誓 岡山県瀬戸内海洋クラブ 高原成功選手・平岡早紀選手 



熱戦のため温度計測不能るんるんるんるんるんるん

カヌー競技2.jpg
☆カヌー競技
ローボート.jpg
☆ローボート競技

OP競技.jpg
☆OPヨット競技 OPヨットに乗るのに最高のコンディションでした
表彰式.jpg
ひらめき努力の結果があらわれた表彰式の様子

閉会あいさつ.jpg
 閉会あいさつ
       大会委員長 瀬戸内市邑久B&G海洋センター 日下所長


あいさつ.jpg
お礼のあいさつのため本部前へ集合 山口県周防大島海洋クラブの皆さん

☆特派員のひとりごと
会場内は、気温・緊迫したレース・応援など大変あつかったです。
 選手たちは、海の波や風がレースに影響することで、自然の偉大さを実感することができたのではないでしょうか。
 また、水上の部岡山県大会もそうでしたが、クラブ員が礼儀正しくあいさつをすることができ、みんなで一生懸命協力してチームメイトを応援する姿も印象に残りました。 大会の目的である心身ともに健全な青少年は育成されていると強く思いました。
 クラブ員の皆さん、指導者の皆さんはじめ大会関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。 
 また、写真提供いただきました松田さん ありがとうございました。


大越くん.jpg
剣道の部取材のため資料を確認中 中国ブロック担当B&G特派員 大越くん
 
事務局.jpg
 「進行なら私にまかして」中国ブロック海洋センター連絡協議会 事務局 紙本さん
 
取材:中国ブロック担当 岡山県井原市B&G美星海洋センター 田邉裕章
   写真提供:松田さん
井原市井原B&G海洋センター2012B&G全国ジュニア水泳競技大会壮行式 [2012年09月21日(Fri)]
2012/8/15   岡山県井原市B&G井原海洋センター

ぴかぴか(新しい)井原市B&G井原海洋センター2012
B&G全国ジュニア水泳競技大会壮行式ぴかぴか(新しい)


 8月15日(水)「2012B&G全国ジュニア水泳競技大会」へ参加する選手の壮行式が岡山県井原市井原B&G海洋センターで行われました。
 6月30日(土)鏡野町B&G海洋センターで行われた「第6回中国ブロック会長杯水泳交流会」で入賞し、全国大会への切符をつかんだ11名の選手たちは、多くの方々から励ましの言葉をいただき大会に対する抱負や決意を表明しました。

          開会.jpg
           開会の様子

          課長あいさつ.jpg
           開会あいさつ 井原B&G海洋センター三宅課長

          コーチあいさつ.jpg
            コーチあいさつ
          「それぞれのおもいを背負って感謝の気持ちを大事に頑張ってください」

           選手代表あいさつ.jpg
            出場選手代表あいさつ 藤森あずみ選手(中学校3年生)
            「日頃の練習の成果をだして自己ベストをだしてみたい」


           選手全員集合.jpg
            カメラ手(チョキ)選手11名集合写真手(チョキ)

           取材:中国ブロック担当特派員 岡山県井原市B&G美星海洋センター 田邉裕章








平成24年度「地域海洋センター舟艇機材配備式」新潟県 胎内市中条B&G海洋センター [2012年09月20日(Thu)]
2012/9/18 新潟県胎内市中条B&G海洋センター

胎内市中条B&G海洋センター舟艇機材配備式と水プロの開催


 9月18日(火)、新潟県胎内市中条B&G海洋センター艇庫において、舟艇機材配備式と水プロが開催されました。はじめにB&G財団広渡理事長より胎内市吉田市長へカヌー5艇、ライフジャケット20着の目録の譲渡式が行われ、式後に胎内市黒川小学校の4年生児童への水プロが行われました。

s-DSCN2460.jpg

B&G財団広渡理事長より胎内市吉田市長へカヌーとライフジャケットの目録贈呈


s-DSCN2484.jpg

オレンジ色のカヌー5艇と赤と青色のライフジャケット20個が配備されました


s-DSCN2470.jpg

胎内市黒川小学校の4年生児童代表によるお礼の言葉


s-DSCN2477.jpg

式の最後は来賓の方々と黒川小学校の児童による記念撮影


 配備式後に胎内小学校4年生の児童へカヌー体験教室が開催されました。これは、財団事業である水プロ「水に賢い子どもを育む年間活動プログラム」として行っているものでありますが、学・社連携事業として小学校での総合学習の一環として開催されました。

s-DSCN2492.jpg

命を守るライフジャケットの大切さの説明を真剣に聞いています


s-DSCN2531.jpg

パドルは危ないので縦に持ちます


s-DSCN2566.jpg

カヌーに乗るときはパドルを後ろに回します


s-DSCN2589.jpg

今日初めてカヌーに乗る子ども達がほとんどですがみんな一斉に漕ぎ出しました


s-DSCN2625.jpg

元気がありすぎて救助艇に助けられる子どももいましたが無事再発進しました


s-DSCN2682.jpg

s-DSCN2686.jpg

楽しいカヌー体験に子ども達みんなが喜んでいました


体験した子ども達の感想
 初めてカヌーに乗ったけど意外とうまく乗れた。バランスを取るのが難しかったけど面白かった。また機会があったら乗ってみたい。

特派員の感想
 水プロの体験を通じて、水に関する知識や技術を身につけたことで、自分の命を自分で守る意識を持つことでき、カヌーの楽しさを知ってもらうことで、教室の中では得られない様々な体験ができたと思う。
 舟艇機材はどんなに大切に扱っても、使用することで棄損していくものであるが、その分だけ多くの子ども達が豊かな体験をつむことが出来ると感じました。

取材
北陸ブロック特派員
新潟市中之口B&G海洋センター 山田智生
平成24年度福岡県B&Gスポーツ大会 [2012年09月20日(Thu)]
平成24年度福岡県B&Gスポーツ大会
水泳の部・水上の部開催


平成24年8月25日、福岡県福智町金田海洋センターにて、福岡県B&G財団地域海洋センター連絡協議会主催の平成24年度福岡県B&Gスポーツ大会が開催されました。本大会は水泳の部と水上の部に分かれて競技が行われ、水泳の部には小中学生が160名、水上の部には76名が参加しました。

大会会長あいさつ
DSCN4621.jpg

ロンドンオリンピックの競泳女子メダリスト鈴木聡美さんの結果だけでなく、笑顔やインタビュー内容に大変好感を得ました。彼女のような選手が参加者から生まれることを期待しています。
選手宣誓
DSCN4624.jpg
宮若市和田葉月さん(水泳競技)



総合開会式の後、水泳の部と水上の部に分かれて競技が行われました。
水泳の部では各クラス別に行うレースに、子どもたちは夏の練習の成果を発揮しようと頑張りました。

DSCN4649.jpg
ベストを目指せ!
DSCN4690.jpg
チームメイト応援にも力が入ります!



水上の部は1OPヨット2カヌー3ローボートの3種目が行われました。

1OPヨット
DSCN4671.jpg
風を感じてフィニッシュを目指します。


2カヌー
DSCN4755.jpg
躍動感あふれた漕ぐ姿に歓声がとびます。


3ローボート
DSCN4803.jpg
小学生の男子と女子のチームの熱戦



◎参加者の感想
・ベストは出なかったけど、夏休み最後の思い出ができた。
・楽しく泳げてよかった。

◎特派員の感想
毎年、これだけの種目を1日で行う福岡県連のスタッフの皆さんに頭が下がります。
毎年継続して参加している子どもも多く、中学生までは水泳に出場していたが高校生からはカヌーに出場した子どももいました。子ども自身が種目を選択して参加できる素晴らしい大会を今後も継続していただきと思います。

北九州ブロック特派員
大分県佐伯市上浦B&G海洋センター 高橋和孝

第5回オリーブの島B&Gシーカヤックフェスティバルin小豆島 [2012年09月19日(Wed)]
 2012/09/08 四国ブロック地域海洋センター連絡協議会

 香川県B&G池田海洋クラブ主催の「第5回オリーブの島B&Gシーカヤックフェスティバルin小豆島」が9月8日(土)に香川県小豆島の小豆島ふるさと村周辺で開催され、22人が参加し瀬戸内海に浮かぶ美しい小豆島の海を満喫しました。

 この事業は、小豆島の海を利用したシーカヤックの普及とともに瀬戸内海に浮かぶ小豆島の自然豊かな魅力を知ってもらおうと開催されているものです。

 当日は、水の事故ゼロ運動の一環である海の安全教室とカヤック無料体験教室などを行いました。初めての参加者もいましたが、「オリーブ」と「二十四の瞳」のふるさと小豆島の海をカヤックでおもいっきり楽しんでいました。
DSCN6800.jpg
自分の命を自分で守るために必要な知識を授かった「海の安全教室」
DSCN6813.jpg
カヤックの構造などを確認する体験教室参加者
RSCN6822.jpg
波穏やかな瀬戸内海を満喫するヨット乗船体験者
DSCN6820.jpg
乗艇やパドル捌きなどの説明を受けるカヤック体験教室参加者
RSCN6821.jpg
参加者、運営スタッフの皆さんお疲れさまでした

 参加者のコメント
 初めはしっかりと漕げましたが、だんだん腕が疲れてきたので、後半はペースが落ちました。でも、これだけ漕いだのは初めてで、これからは長距離も恐れずに漕いでいける自信がつきました。

 特派員のコメント
 まず参加者の年齢が4歳から60歳以上と、大変幅広いことに驚きました。
 それだけシーカヤックは老若男女を問わず、気軽に取り組める競技であることを改めて認識しました。
 今回の体験教室は無料ということもあり、初めてシーカヤックを漕いだ参加者もいましたが、皆浜辺に戻ったときに笑顔であり、この事業は、これからカヤックの練習を始めようという人にとっても良いきっかけになったのではと思います。

 四国ブロックB&G特派員 香川県三木町B&G海洋センター 筒井政美
総合型地域スポーツクラブ カヌー体験&水辺の安全教室開催(栃木県下野市国分寺) [2012年09月19日(Wed)]
2012/09/09 栃木県下野市国分寺B&G海洋センター

総合型地域スポーツクラブ
カヌー体験&水辺の安全教室 開催

<栃木県下野市国分寺B&G海洋センター>


9月9日(日)、栃木県下野市大松山運動公園プールにて指導者会により市内総合型地域スポーツクラブの子どもを対象にカヌー体験&水辺の安全教室を開催しました。
DSC_4586.jpg


手(チョキ)午前の部 元気ワイワイ・スポーツクラブ南河内(総合型地域スポーツクラブ) 
     親子、子どものみ含め26名
手(チョキ)午後の部 夢くらぶ国分寺(総合型地域スポーツクラブ) 
     子ども27名

この事業は、総合型地域スポーツクラブが設立されて以来実施している事業です。また、カヌーを体験することのみならず、水辺で楽しく活動してもらうために水辺の安全教室を開いています。水辺で楽しく活動するための知識を得てもらうために親子での参加を促しています。

この日は、残暑厳しく朝から太陽照りつける中の開催となりました晴れ
熱中症対策に、こまめに水分補給をしながら実施しました。

<カヌーは、流水プールで実施>
メニューは1陸上でのパドリング練習 2乗後艇練習 3流水プールでのカヌー
DSC_4567.jpg
ちょっと不揃いですがみんな連結してハイ!ポーズ手(チョキ)


DSC_4379.jpg
参加した子どもたち、親子みんな初めて体験するカヌーに大はしゃぎで楽しんでましたるんるん

<水辺の安全教室は、25メートルプールで実施>
メニューは、1水に親しもう♪紙芝居(水の事故ゼロ運動紙芝居) 2着衣泳 3ペットボトル浮遊体験 4ペットボトルでの救助 5ライフジャケット浮遊体験 

DSC_4463.jpg
着衣泳ですわーい(嬉しい顔)
※着衣泳とは、服を着て泳ぐ練習ではありません!!「服を着た状態で浮く」ことを言いますひらめき

DSC_4513.jpg
着衣での浮遊です。バティでサポートしながらの体験ですわーい(嬉しい顔)


参加者の声演劇
子ども
 ○もっとカヌーに乗りたかった
 ○勉強になった
 ○カヌー楽しかった
 ○もし溺れてる人がいたらペットボトルを投げてあげたい
 ○思ったよりカヌーに乗れた
 ○服を着て水に入ると重い
お父さん・お母さん
 ○参加させてもらってとてもいい勉強になりました。
 ○安全教室がとてもためになった。
 ○初体験の事ばかりでとても勉強になりました。
 
GoGo特派員あせあせ(飛び散る汗)
 今回は、スタッフ兼務、指導者会への指導依頼での実施でした。水辺の安全教室には親の参加をしてもらいたく声をかけていますが中々参加してもらえません。この総合型地域スポーツクラブでの事業は少数ではありますが親子での参加があります。参加したお父さんお母さんは、みんないい勉強になったと言ってくれます。安全で楽しい水辺の活動(水の事故ゼロ)のへ一歩です。これからも1人でも多く水辺の安全教室に参加してもらえるよう呼びかけて行きたいと思う今日このごろです。


取材カメラ関東ブロック特派員
栃木県下野市国分寺B&G海洋センター 近藤隆博 
| 次へ