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関東ブロック 連絡協議会定例会(総会)開催 [2012年04月27日(Fri)]
2012/04/18 B&G関東ブロック地域海洋センター連絡協議会


平成24年度
 
関東ブロックB&G地域海洋センター

連絡協議会総会 開催

平成24年4月18日(水曜日)、東京都虎ノ門HILLS 2階会議室において関東圏内海洋センター39市町42センターの市町長17名、副市町長5名、教育長2名、所長課長及び担当者他41名が出席のもと平成24年度B&G関東ブロック地域海洋センター連絡協議会を開催しました。この会議は、関東ブロックの平成24年度の予算や事業を決定するとともに、各センターの発展と効率的な運営及び圏内海洋センター相互の連携を密にし、情報交換、調査研究を行うために実施しているものです。

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写真:開会あいさつ 協議会会長 八千代町長 大久保 司 氏

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写真:B&G財団 広渡英治理事長

総会開催に先立ちまして、B&G財団 広渡英治理事長より、ご挨拶がありました。
平成24年度の重点事業及び海洋クラブ行動指針が作成された事などの説明がありました。

なお、海洋クラブの行動指針は「海洋クラブ間の連携強化と交流によるクラブ活動の活性化」です。ぜひ推進していきましょう。ひらめき

総会審議事項
  ○平成23年度事業報告
  ○平成23年度決算報告(監査報告)
  ○役員改選
  ○平成24年度事業計画
  ○平成24年度予算」 が審議されました。
 報告事項
  ○平成24年度の関東ブロック特派員の推薦
   茨城県 行方市玉造B&G海洋センター 野原嘉典 氏

  ○第8回全国教育長会議の報告
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写真:≪B&G全国教育長会会長であります、栃木県那須烏山市 池澤教育長≫
                  
総会後には、B&G財団より事業説明がありました。
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       全国ジュニア水泳競技大会の参加標準タイムについて
       海洋体験セミナーのの発着空港変更
       チャレンジレスキュー
       海洋センター評価
       B&G人材バンクの活用
   エールFOR日本への協力演劇 
               他 各事業等実施依頼など



また、B&G全国指導者会より下記の事項について依頼と報告がありましたexclamation
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写真:B&G全国指導者会 副会長 川島正光 氏 


                 1地域指導者会の全センター設置をめざす
                 2水の事故ゼロ運動の推進
                 3ブロック・県連協・地域指導者会での指導者レベルアップ研修会の開催
                 4指導者会の意識を高める周知活動
                 5シンボルロゴマークの決定ぴかぴか(新しい)

シンボルロゴマーク最優秀賞 matsuda.jpg
久喜市栗橋 松田氏
 
               
                 6第2回全国指導者会総会の開催




最後に各種 表彰が行われました。
 利用状況優良海洋センター表彰
  香取市小見川・芳賀町・玉村町・白岡町・明和町・横芝光町光・南房総市千倉
  那須烏山市南那須・久喜市栗橋・鶴ケ島市・松伏町
 広報大賞優秀賞
  久喜市栗橋
 特派員奨励賞 
  関東ブロック特派員2名
 B&Gクリーンフェスティバル表彰 10年連続実施
  那須烏山市南那須・南房総市千倉
 「海を守る植樹教育事業」実施支援決定書交付
  松伏町
 
ぴかぴか(新しい)おめでとうございましたぴかぴか(新しい)


取材報告カメラ 関東ブロック特派員 
栃木県下野市国分寺B&G海洋センター 近藤隆博  
  

熊本県連絡協議会担当者会議開催! [2012年04月19日(Thu)]
2012/03/08 B&G熊本県連絡協議会


次年度の事業成功を目指して−

B&G熊本県連絡協議会担当者会議開催!!

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平成24年3月8日(木)、熊本市城南B&G海洋センターにてB&G熊本県連絡協議会担当者会議が開催となり、県内各地から10名が参加しました。会議では23年度事業の報告と次年度事業計画と打合せを行いました。

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左から  1美里町砥用 松江さん  2菊池市泗水 徳永さん
3菊池市旭志 境さん  4熊本市城南 栗山さん

ブロック事務局が鹿児島県から熊本県へ変わることもあり、平成24年度の総会やブロック事業を円滑に遂行するため、県連総会の準備やスポーツ大会の会場となるセンター等の施設確認も行いました。わーい(嬉しい顔)



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左から 1宇城市三角  本郷さん・2松下さん
3南阿蘇村白水 今村さん  4天草市新和  洲崎さん


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左から1南関町   橋本さん(H24南九州B事務局)
2玉名市岱明 松本さん  3長洲町   清末さん  4津奈木町  大園さん



平成24年度も県連事業として、「親と子のふれあいキャンプ」や「スポーツ大会」等を実施予定です。各地の事業をできる限りお伝えしていきますので、お楽しみにグッド(上向き矢印)




熊本県連 ぴかぴか(新しい)若手担当者紹介ぴかぴか(新しい)

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長洲町B&G海洋センター担当
指定管理者 株式会社サンアメニティ 清末岳史さん (27)
第13回アドバンストインストラクターを修了、水泳と剣道を得意とされていますひらめき
大分県出身、長洲町海洋センターの指定管理に伴い東京都から異動されました。


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菊池市旭志B&G海洋センター担当
菊池市役所 教育委員会 社会体育課  境 一磨さん(25)
 得意なスポーツ:ソフトテニス・サッカーサッカー
『旭志海洋センターの活性化・熊本県連協の益々の発展のためにこれからも頑張りたいと思います。』と熱いメッセージをいただきましたグッド(上向き矢印)


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美里町砥用B&G海洋センター担当
美里町 教育委員会 松江 拓さん
スポーツが大好きで野球やハンドボールなどいろいろなスポーツを経験してきました。中でも、中学校の時から続けているソフトテニスが一番得意であり、一番好きなスポーツですテニス担当として頑張りたいと思います手(グー)


特派員の感想●^^ ・)カメラ
私含め、みなさんも担当となり早一年が経過します。
まだまだ未熟ですが各地の担当者共に力を合わせ頑張ります!!
また、今年も熊本県連一丸となって海洋性レクリエーションの普及と水辺の安全に努めますのでよろしくお願いしますexclamation


取材:南九州ブロック特派員 湯前町B&G海洋センター 工藤 陽平
雪を楽しむプログラム2012inあいべつ [2012年04月18日(Wed)]
2012/03/11 愛別町B&G海洋センター


雪を楽しむプログラム2012 〜イグルーづくりに挑戦〜


平成23年度もあと少し。愛別海洋クラブでは、3月11日(日)に体力づくりプログラム「チャレンジ元気塾」の一環として、雪を楽しむ「イグルーづくり」にチャレンジしました。

イグルーは、イヌイット(エスキモー)の人たちが、狩りのために数日間〜1ヶ月程度過ごすために、雪のブロックでできた簡易の住居です。
雪山を掘って作る日本のかまくらとは違い、雪や氷のブロックを積み重ねて作ります。

この日は、前の週に行われた雪中ソフトボール会場を利用して、チャレンジ元気塾の12名が参加し、イグルー作りに挑戦しました。

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【まず、イグルーについて説明を聞きます】

作業開始。
まずは、雪のブロックを確保します。
グループAは、カゴを使いブロックを作ります。
カゴの中に雪を詰め、水をかけて雪を湿らせてブロックを作ります。

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【チームAの雪詰め作業】

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【体重をかけて踏み固めます】

できあがりは、こんな感じに
CIMG5124.jpg
【固まったけど、持てないよ】


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【カゴのまま運んできて!】

チームBは、除雪して高く積み上がっている雪山からブロックを切り出します。

子供たちの体ほどの大きなノコギリをつかい、一生懸命に切っているのですが…
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【上手にできないむかっ(怒り)

せっかく切り出しても、
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【重たくて動かないたらーっ(汗)

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みんなで力を合せ、約2時間30分。
大きな雪の塊にしか見えませんが、中に人が入っても安全なイグルーがほぼ完成。

最後は、小さな隙間をきちんと埋める作業です。
脚立に登って、作業をしていたのですが、届かないところがいっぱい。
男の子5人が、イグルー本体に登り、外側から。
女の子は、内側から隙間を埋めていきます。



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【作業終了わーい(嬉しい顔) みんなで入っても大丈夫手(チョキ)



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【最後はみんなで記念撮影カメラ

参加した子どもたちからは、
演劇「重たくて大変だったけど、楽しかったです。また、作りたいです。」
演劇「秘密基地みたい!ず〜と残っていてくれればいいのに。」と

カメラ特派員の感想本
楽しくイグルーを作ることができました。
雪は、重たく、大変でしたが、子どもたちが乗っても、びくともしませんでした。見ていた私はちょっとひやひやしましたが。
まったくびくともしませんでした。雪の力はすごいですね。 しかし、この冬は重みで屋根が潰れるなど、北海道では大きな被害。
やっと春らしくなってきましたが・・・・ 北海道のみなさん雪はねご苦労様でした。

子どもたちはまた遊びたいから残しておいてと懇願していましたが、残念ながら、
イグルーは、この後職員で破壊させていただきました。

楽しい体験ができた1日でした。


取材:北海道ブロック特派員 愛別町B&G海洋センター 河合 和朋

四国ブロック地域海洋センター連絡協議会「B&G親と子のふれあいキャンプ」開催[2012年2月4日(土)〜5(日)] [2012年04月11日(Wed)]
2012/02/04-05 四国ブロック地域海洋センター連絡協議会


四国ブロック地域海洋センター連絡協議会
「B&G親と子のふれあいキャンプ」開催


 2月4日(土)〜5日(日)の2日間にわたり、四国ブロック地域海洋センター連絡協議会主催の「B&G親と子のふれあいキャンプ」が四万十源流センターせいらんの里及びソルファオダ(スキー場)で開催され、4組9名の親子が参加しました。

 日本最後の清流、四万十川。その源流点周辺の自然の中で、田舎料理づくりや天体観測、スキー、スノーボード等様々な活動を通じて、子どもとふれあい、親子の絆を深めることを目的としています。

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ひらめき孟宗竹の中央付近に3p程の窓を切り込み窓の縁まで入れた精米を洗って薪で炊飯

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かわいいアメゴがクルクル回らないようジグザグに串を打ち塩をしたら薪を使って丸焼きに

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ぴかぴか(新しい)天体観測の前に吉岡健一先生(東津野中央小学校元校長)からお話しをうかがいます
「ペテルギウスの赤い光は、もうすでにないんじゃないかとも言われています。
 そうするとオリオン座は今のオリオン座ではなくなるんですよ。」

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スキー二日目はソルファオダ(スキー場)に移動、親子でスキーやスノボーを楽しみました

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カメラ担当者をはじめ参加者並びに関係者のお陰で天候に恵まれた二日間を記念して撮影

ハート参加者の感想
参加してみて面白い。また来年もあったら来てみたい。(那桜さん)

スペード担当者の感想
天気だけは担当者の努力ではどうにもならん。でも、担当者の責任になりますけんね。
晴れて当たり前ですけん。(平井俊哉AQ)

メモ特派員の感想
日本最後の清流、四万十川。その源流点周辺の自然の中で田舎料理づくりや天体観測、スキー・スノーボードなど様々な活動をとおして子どもとふれあい親子の絆を深めることができました。

取材:四国ブロック特派員 徳島県美波町由岐B&G海洋センター 入江哲之
第29回B&G杯争奪バレーボール大会を開催 北海道剣淵町 [2012年04月05日(Thu)]
2012/3/11 北海道剣淵町B&G海洋センター


第29回B&G杯争奪バレーボール大会を開催exclamation×2


 平成24年3月11日(日)北海道剣淵町B&G体育館において「第29回B&G杯争奪バレーボール大会」が今年も開催されました。

 この大会は、剣淵バレーボール協会が主催となり毎年開催されているもので、今年は3町より12チーム105名の参加がありました。

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 チーム構成は様々ですが、今年はお子さんがバレーをやっているお父さん・お母さんで構成されているチームがあり、日頃の運動不足解消のためという方もいれば、少しでもお子さんにいいところを見せてやろうという思惑が見え見えな方もいましたるんるん

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子供達の参加も多く、一般の大人の方と対等に戦っており、子供達のレベルの高さを感じました。

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一般の部、女子の部の結果は下記のとおりです。
【一般の部】
優 勝:田中らぼたもち(剣淵町)
準優勝:幌加内バレーボール同好会(幌加内町)
3 位:わっさむハッピー(和寒町)

【女子の部】
優 勝:田中らしりもち(剣淵町)
準優勝:剣淵パーフェクツ6年生(剣淵町)
3 位:キョウサイワッサム(和寒町)
3 位:ワッサムJrバレーボールクラブ(和寒町)


晴れ特派員より晴れ
 例年行っている大会ですが、今年は昨年よりも参加チームが増え、会場を急きょ2会場として開催することとなりました。近隣市町村との交流する機会が少ないなか、バレーボールを通じて交流が出来たことは、今後他市町村と連携をしていく上でもとてもいい大会となりました。
 開催して頂いた剣淵バレーボール協会のみなさん、お疲れ様でした。

記事:北海道ブロック特派員 剣淵町B&G海洋センター 佐藤 聖弥
写真提供:剣淵バレーボール協会 渡辺 氏

北海道のスポーツを紹介します 北海道剣淵町 [2012年04月04日(Wed)]
2012/2/11 北海道剣淵町B&G海洋センター

           北海道のスポーツを紹介しますexclamation×2


 平成24年2月11日(土)剣淵町において「雪合戦」を行いました。
 雪合戦は雪遊びの中から生まれたニュースポーツで、1988年に北海道壮瞥町(そうべつ)で作られた公式ルールが国際ルールとなり、国際的なスポーツとして広まっております。※ルールはインターネットに記載されています。
 毎年剣淵町で開催していますが、一応正式ルールのもと行っていますが、微妙なところは・・・曖昧に・・・。(笑)
 今回はスポーツ推進委員の方と隣町の和寒町の子供たちに参加していただき、総勢35名で開催いたしました。
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 子供達が整列している奥では、スポーツ推進委員の皆さんが必死に雪玉を作成していますあせあせ(飛び散る汗)
雪玉を作る用に専用の「雪玉製造機」があります。作るのにコツがあり、雪と水の割合がうまくいかないとキレイな雪玉が作れませんたらーっ(汗)

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 悪天候により、少しボールが見えにくい部分はありましたが、子供達は意外と大胆に攻めていました。
 勝敗ですが、簡単に言えば相手に雪玉をぶつけて全員アウトにするか、相手陣地のフラッグを奪取するかで勝敗が決まります。時間内に決まらない場合は残りの人数です。

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  1チーム持ち玉が90個となり、試合時間3分で計算しながら雪玉を使わないと攻撃する術をなくします。

                        戦いのあとはみんな大好き・・・
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                   北海道名物「ジンギスカン」を食べますわーい(嬉しい顔)
ジンギスカンは地域で味付けが違っており、剣淵はかなり濃い味付けとなっており、ご飯がとても進みます手(チョキ)

晴れ担当者・特派員より晴れ
 参加した子供たちに感想を聞きましたが、「楽しかった手(チョキ)」としか言わないので、ちょっと困りましたが、楽しかったが一番嬉しい言葉ですのでよかったのかなと思います。
 今の時代は、危ないということで子供達だけで外遊びをさせてあげれなくなってきていますので、少しでも外で遊ぶ機会を今後も作っていきたいと思います。

記事:北海道ブロック特派員 剣淵町B&G海洋センター 佐藤 聖弥
親子ふれあいキャンプin沖縄 その1 [2012年04月03日(Tue)]
2012/03/17-18 沖縄県本部海洋センター

「平成23年度親子ふれあいキャンプを開催」その1

3月17日18日に沖縄県本部町B&G海洋センターにて「平成23年度親子ふれあいキャンプ」が開催されました。

主管:沖縄県本部町B&G海洋センター
主催:南九州ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会
目的:親と子の絆を深めることを目的として普段体験できない野外活動やキャンプを行いますexclamation


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総勢20名が参加しました。まずはスタッフ&参加者紹介です目


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テント張りからスタートexclamation  家族での共同作業です。小さい子も必死にお手伝い〜手(グー)

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続いてカヌーで川を探検リゾート自然観察も行いながら夜のBBQの食材探し目 

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食材の書かれた宝箱が隠れてますexclamationおっ宝箱発見かexclamation&question

それぞれのチームごとに食材をゲット。今回は冷凍肉からなんと高級和牛まで様々ひらめき
食材を探しながらマングローブなどの生態を観察しましたわーい(嬉しい顔)


その2へつづく


取材:南九州ブロック特派員 沖縄県名護市B&G海洋センター 大平淳一



Posted by 大平 淳一 at 10:00 | 南九州ブロック | この記事のURL | コメント(0)
親子ふれあいキャンプin沖縄 その2 [2012年04月03日(Tue)]
2012/03/17-18 沖縄県本部海洋センター

「平成23年度親子ふれあいキャンプ」その2

カヌーでの自然観察と食材探しの後は朝食用食材ゲットのための「釣り」のスタートですモータースポーツ

自分で食べるものは自分で捕る!当たり前のことが今では貴重な体験ですねわーい(嬉しい顔)


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親子で協力して生き物相手の真剣勝負雷  さあみんながんばれ〜耳

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釣れそうで釣れない難しい状況の中、見事にお魚ゲット〜グッド(上向き矢印)  おめでとうひらめき

釣れた人釣れなかった人様々ですが最後はみんなで分け合っていました手(チョキ)

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食材がそろったので料理開始レストラン  参加者全員で協力して作っていきます手(パー)

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こちらは飯ごう炊飯担当 なれない火の扱いに苦戦中〜ちっ(怒った顔)

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ご飯も無事に炊けみんなでご馳走をいただきましたるんるん

やっぱりみんなで外で食べるのはおいしいですね〜ぴかぴか(新しい)


その3へつづく

その1はこちら

取材:南九州ブロック特派員 沖縄県名護市B&G海洋センター 大平淳一

親子ふれあいキャンプin沖縄 その3 [2012年04月03日(Tue)]
2012/03/17-18 沖縄県本部海洋センター

「平成23年度親子ふれあいキャンプ」その3

食事を食べた後は写真立て作りです。海岸で拾った珊瑚や貝のかけらを使いますぴかぴか(新しい)

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作成は自由!それぞれ個人のセンスが光りますねーパンチ

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家族と共同制作で完成 悪戦苦闘してましたが無事完成ひらめき 


1日目のプログラムはこれで終了 それぞれのテントで就寝眠い(睡眠)お疲れ様でしたexclamation


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2日目の朝は昨日釣った魚を使って料理をしました。  ん〜おいしそうわーい(嬉しい顔)

medaka1.jpg

そしてこの日のためにお家で育ててきた「琉球めだか」をビオトープへ放流しました。
「琉球めだか」は絶滅の危機が増大している「危急種」ですもうやだ〜(悲しい顔)
自分たちが育てた命がつながっていくといいですね手(チョキ)

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【参加者の感想】

・普段なかなかできない自然活動ができてよかった手(グー)
・なかなか魚が釣れなくて難しかったあせあせ(飛び散る汗)
・きれいな貝を見つけられてよかったぴかぴか(新しい)
などなど

【特派員の感想】

今回は天候が心配されましたが見事に期間中は晴れました晴れ
このイベントの目的は普段体験できない野外活動やキャンプ
を通じて親と子の絆を深めることですが、イベントが始まった時は
家族単位で協力して動いていたものが、さまざなまプログラムを
行っていくうちにキャンプ参加者全員で協力をしていく姿がとても印象的でしたぴかぴか(新しい)
便利な生活をしているとふと見失ってしまう「命」「食」のありがたさなどを
体験を通じて思い出させてくれたとてもよいイベントでしたひらめき
参加者のみなさま、本部町B&G海洋センタースタッフのみなさま、財団のみなさま大変お疲れ様でした手(パー)

その2はこちら
その1はこちら

取材:南九州ブロック特派員 名護市B&G海洋センター 大平淳一
岡山県海洋センター連絡協議会指導者研修会及び定例会 岡山県海洋センター連絡協議会 [2012年04月02日(Mon)]
2012/02/21 岡山県海洋センター連絡協議会

【岡山県海洋センター連絡協議会指導者研修会及び定例会】

 岡山県海洋センター連絡協議会では、平成24年2月21日(火)に岡山県奈義町海洋センターで「岡山県海洋センター連絡協議会指導者研修会及び定例会」を実施しました。研修会には岡山県内の海洋センター担当者及び指導員20名以上が参加しました。

午前中の指導者研修会では、B&G財団の原田さんの指導のもと、奈義町の中央東幼稚園と滝川つくし幼稚園の園児41名と先生が「フロアリズム体操」を体験しましたダッシュ(走り出すさま)

研修会の冒頭で挨拶した奈義町の笠木義孝教育長は「幼児期の運動の大切さ」について触れました。

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その後、原田さんの自己紹介があり、「動物ものまね猫」の音楽体操をして体をあたためました。

フロアリズム体操のプログラムを一部ご紹介します!
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新聞のボールや輪を使った買い物競争プレゼント
園児が楽しみながら出来るように遊びを取り入れています。

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全体で輪になっての柔軟運動
指導者が常に見渡せるとともに、子どもたちも友達の様子が分かるので盛り上がりますよ!

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リズムを取り入れながらの「振り向き鬼

リズムは、園児がわかりやすいように動物犬にたとえて速さを変えていました。

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新聞のボールを使ってサッカーサッカー
ドリブルしながらゴールを目指します。

体験会の後、講義と実技をまじえ、今日プログラムをはじめとする幼児フロアアリズム運動プログラムの説明を研修しました。

講義の様子

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柔軟体操体験

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しっぽ取りぴかぴか(新しい)体験
このプログラムは先ほどの体験会では実施しませんでした。

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その他にも「マット運動」や「跳び箱」などの運動も体験しましたわーい(嬉しい顔)

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なお、午後から定例会を行いました。
定例会は幹事センターの浅口市寄島海洋センターの湯浅さんがスムーズに進行。内容の濃い話し合いが出来ていました。exclamation×2

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〜特派員メモメモ
今回、岡山県の北部で雪雪の心配をしましたが思ったほどでもなく良かったです。これまで、中国ブロックの会議や大会などで岡山県との交流をするなかで、すごく熱心なセンターや担当者の方が多いと感じていました。今回、この事業に参加することで再確認しました。やはり岡山県はあついパンチ!センター数が多いのでいろんな意見が出しあえたり、事業費が集まりやすかったりすることもありますが、やはり担当者の皆さんの熱意を感じましたわーい(嬉しい顔)
井原市の和田さん、田邊さん帰りに駅まで送ってくださりありがとうございました。

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取材:中国ブロック特派員
広島県府中市海洋センター 大越 利夫