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平成24年度B&G「親と子のふれあいキャンプIN小豆島」 [2012年09月07日(Fri)]
2012/09/01-02 四国ブロック地域海洋センター連絡協議会

平成24年度 B&G「親と子のふれあいキャンプIN小豆島」開催!


 四国ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会主催の平成24年度B&G「親と子のふれあいキャンプIN小豆島」が9月1日(土)、9月2日(日)の2日間、香川県小豆島町「ふるさと村キャンプ場」で開催され、四国ブロック内から9組23人の親子が参加しました。

 この事業は、日常生活では体験できない多彩な自然活動プログラムを提供し、親と子が話し合い協力し、お互い成長する中で"親と子の絆"を一層、深める目的で実施しているものです。

 1日目の9月1日(土)は、午前10時から開講式のあとカヌー、ヨット体験やクリーンフェスティバル(浜辺の清掃など)、夕食の食材を探し当てるサバイバルゲームなどが行われ、また夜には水辺の安全教室やロープワークなども行われました。

 2日目の9月2日(日)は、午前7時30分から朝の集い(体操・散歩など)や火熾し体験などが行われたあと、閉講式が行われ2日間の日程を終了しました。

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ヨット初体験の親子もおり、海のスポーツを満喫した参加者


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参加者全員で清掃するクリーンフェスティバル


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夕食の食材を探し当てるサバイバルゲーム


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水の事故ゼロ運動の一環である「水の安全」について熱心に聞き入る参加者


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全日程を終了し"親と子の絆"を一層深めた参加者の充実した笑顔


参加者のコメント
 サバイバルゲームが特に楽しかったです。何が見つかるか分からないけど、お肉がいっぱい欲しかったので、食肉カードを隅々まで探し回りました。走り回ってお腹が減ったのでバーベーキューもおいしく食べられました。

特派員のコメント
 心配された雷雨もなく、全てのプログラムが順調に進みました。参加者には顔見知りの方もおられ、終始にぎやかなキャンプとなりました。また参加者はヨットをはじめ、カヌーや野外炊事、火熾し体験など、どれも真剣な眼差しで取り組んでいたことが深く印象に残っています。小豆島の海と緑に囲まれた自然豊かな場所でキャンプを行ったことは夏休み最後のいい思い出になるとともに、今後の子どもたちの自主性や行動力にも良い影響を与えるものと思いました。

 四国ブロックB&G特派員 香川県三木町B&G海洋センター 筒井政美

第33回B&Gスポーツ大会岡山県大会水上の部 岡山県連絡協議会 [2012年09月07日(Fri)]
2012/07/08 岡山県海洋センター連絡協議会
 
「第33回B&Gスポーツ大会岡山県大会 水上の部」を開催!


平成24年 7月8日(日)、岡山県瀬戸内市邑久B&G海洋センター艇庫(牛窓ヨットハーバー内)を会場に、「第33回B&Gスポーツ大会岡山県大会 水上の部」が開催されました。今年度は、県内11の海洋センターから選手が参加。中国ブロック大会への出場をかけてカヌー・ローボート・OPヨットの3競技にわかれ熱戦が繰り広げられました
 
監督者会議.jpg
監督者会議 OPヨット艇の抽選の様子


あいさつ.jpg
開会あいさつ
岡山県海洋センター連絡協議会会長 武久 瀬戸内市長


選手宣誓.jpg
選手宣誓 瀬戸内海洋クラブ 松田太一選手


   熱戦の模様2012夏グッド(上向き矢印) 
カヌー競技.jpg
ローボート.jpg
ローボート 艇長の声が会場に響きましたるんるん


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OPヨット 岡田審判長によるコース説明
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OPヨット.jpg
OPヨット 「日本のエーゲ海にはOPヨットもよく似合う」


優勝者コメント.jpg
優勝者コメント手(チョキ) OPヨット競技 高校生の部
井原海洋センター 山本和嵯選手  「勝ちにこだわってよかったです」



閉会式.jpg
熱戦のあとの閉会式
 

瀬戸内クラブ.jpg
瀬戸内海洋クラブの皆さん手(チョキ) 「オレンジのTシャツ、かっこいいねぇ」



特派員のひとりごと

 日頃、池や川で練習しているクラブ員にとって、海での大会は、とてもよい経験ができたのではないでしょうか。また、各チームの選手それぞれが、会場の海や本部テントに向かって全員であいさつをする姿が印象的でした。
技術の向上だけではなく礼儀を大切に日頃活動ができいることがわかる素晴らしい大会でした。
大会関係者及び出場選手の皆さま、大変おつかれさまでした。
 また写真の提供いただきました 松田さん・山本さん ありがとうございました。

取材:中国ブロック担当特派員
 岡山県井原市B&G美星海洋センター 田邉裕章
 写真提供:山本さん・松田さん

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