「いつもB&Gと一緒」
↓作品はこちらからご確認ください ↓ 思わず、
プロが編集したのでは?と思うくらいの作品です。ジェラルドさんが締め切りギリギリまで、頑張って編集したそうです(締め切りが延長されてよかった〜
)。
どのセンターでも、熱心にビデオカメラをまわしている保護者の方々は多いのではないでしょうか。でも、撮ったままで放置していませんか? 編集したらスゴイ作品になるかもしれませんね
ジェラルドさんは、「B&Gは、競技だけじゃない。教育、ネイチャー、多くの事業で、いろんな事を体験させてもらっている。
みんなに感謝の気持ちを伝えたい」との思いで作ったそうです(「もっと思いを映像に入れたい」と言っておられましたが、十分伝わる作品になっていると思います)。
いつもビデオをまわしているジェラルドさんですが、副賞のアクションカメラで2016年度もすごい作品を作っていただけることを期待しています
「ポスターの部」では、富山市大山B&G海洋センターの高島 奈央さんの作品が
優秀賞に選ばれました
「ペットボトルで浮く」
テーマは、ポスターから見てとれるように「
ペットボトル浮き」です。8月22日の「全国一斉B&Gチャレンジ 世界記録に挑戦!」で、多くの方がペットボトル浮きに挑戦されたのではないでしょうか。
大山B&G海洋センターでは、毎年「水辺の安全教室」で着衣泳とペットボトル浮遊を行っています。
この日、奈央さんは残念ながら、上手に浮くことが出来ませんでした(ペットボトルが小さかったみたいです)が、「上手に浮く。泳げるようになる!」を今年の目標に掲げています
奈央さん頑張れ
上記の2作品について、その成果を表彰する伝達式が2月25日に富山市八尾総合行政センターで行われました。
伝達式(左:下井所長 右:ジェラルドさん)
下井センター所長から、受賞者へ表彰状と副賞が手渡されました(富山市は、平成17年に旧富山市、大沢野町、大山町、八尾町、婦中町、山田村、細入村の7市町村による合併で現在の富山市となりました。所長は旧の町長相当職で、市の幹部さんです)。
所長ほか市役所の皆さん、取材に来られた新聞記者さんに、両作品を披露しました。お仕事で多くの作品を見ておられる方たちなのですが、「お〜」「すごいな〜!」との声があがりました
市の亀山次長さんは平成8年の八尾B&Gプール温水化にも関わっておられ、「プール利用に繋げるため、送迎バスを走らせた。そのために議会に何度も説明した。このような作品をみると 苦労も報われるね〜」と大変喜んでおられました
記事提供:富山市大山B&G海洋センター 高島さん
記事提供:富山市八尾B&G海洋センター 高野さん
記事作成:北陸ブロック 大野市B&G海洋センター 担当 鈴木 翔太