秋発見!ジャリン子秋体験塾開催(北海道砂川市) [2015年10月13日(Tue)]
2015/9/27 砂川市B&G海洋センター(ネイパル砂川)
・・・ B&G海を守る植樹教育事業 ・・・ 砂川市B&G海洋センター主催 〜 ジャリン子秋体験塾 〜 平成27年9月27日(日)に砂川市にあるネイパル砂川を会場とし、「B&G海を守る植樹教育事業」の一環として、砂川市B&G海洋センターが主催となり『ジャリン子秋体験塾』が砂川市内の子ども10名と保護者4名、スタッフ12名で開催されました。 当日は、育苗として拾ったどんぐり(ミズナラ)約500個を、3グループに分かれて育苗箱に蒔きつける作業や、集めた落ち葉などを活用したステンドグラス工作などを実施し、参加した子ども達から笑顔があふれていました! |
〜 当日のスケジュール 〜 ■開会式 ■育苗事業・・・3グループに分かれて500個のどんぐりを蒔きつける作業 ■秋発見・・・工作に使用する落ち葉や木の実を拾う また郷土研究会の方からの木の実説明会を実施 ■工作・・・拾った落ち葉や木の実を使いステンドグラス・ホットボンドを用いた工作 ■閉会式 〜 参加者 〜 ■砂川市民・・・子ども10名・保護者4名 ■スタッフ・・・すながわ子どもセンター協議会6名・社会教育課4名・ネイパル砂川1名・植樹リーダー1名 ・・・育苗作業・・・ 拾い集めたどんぐりを、育苗箱に蒔きつけます! 上手にどんぐりを蒔きつけることができたかなぁ!? どんぐりを蒔きつけた後は、土の乾燥を防ぐために、わらを敷いています! わらを敷いたら、最後にたっぷりと水をあげようね(*^^)v 育苗が終わったら、秋発見へ出発! 参加者の皆さんは、郷土研究会の佐藤 隆さんの案内のもと、落ち葉や木の実の説明を聞きながら、ネイパル砂川の森を散策し、工作で使う材料を集めていました! さぁ、工作の開始だぁ! 拾い集めた落ち葉や木の実を使って、ステンドグラスなどを作っていました! どう?上手にできているでしょ!(^^)! 参加者感想: ■どんぐりを植えるのが楽しかった。 ■水をあげに行って、大きくなるのを見たい! ■色んな葉っぱの名前を知れて良かった。 ■生き物が沢山いて楽しかった。 担当者感想: 参加した子ども達は、育苗体験が初めてで、とても楽しそうに体験していました。時間も短く、もっとたくさん植えたいという言葉も聞こえて良かった。 落ち葉や木の実拾いでは、普段気にしていない葉っぱや木の実に興味を示し、郷土研究会の佐藤氏に名前を聞くなどとても楽しんでいる様子だった。 育苗準備にあたり、今年はどんぐりが不作の年だったようで、数を集めるのに苦労しました・・・涙 特派員感想: 滝川市も今年育苗からスタートしますが、今年はどんぐりがかなりの『凶作・不作』で、どこを探してもすぐには見つからず苦労しています! でも砂川では500個のミズナラ等を蒔きつけ、どれだけ芽が出てくるかが楽しみですね(*^^)v 滝川も頑張らないと! 記事提供:砂川市B&G海洋センター 齋藤 裕也(第13回アドバンストインストラクター) 記事作成:北海道ブロック 滝川市B&G海洋センター 鈴木 博之 タグ:植樹教育事業
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