【B&G職員リレートーク】若い世代の地方移住 [2016年06月07日(Tue)]
若い世代の地方移住
B&G財団 総務部 清水 康雄 こんにちは、総務部の清水です。 先週、「出生率上昇1.46」という記事が新聞各紙に掲載されました。 厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2015年の合計特殊出生率は昨年を0.04ポイント改善して1.46に上昇。出生数は100万5,656人で昨年より2,117人増加しました。 出生率の高い都道府県は、1位 沖縄県(1.94)、2位 島根県(1.80)、3位 宮崎県(1.72)、4位 鳥取県(1.69)、5位 熊本県(1.68)となっており、東京都の出生率は1.17で最も低く、総じて大都市圏よりも地方の出生率が高い傾向にあります。 依然として大都市圏では低い出生率ですが、全国ではわずかに上昇しました! |