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「ファミリー教室」開催!:B&G葉山海洋クラブ(神奈川県葉山町) [2016年06月10日(Fri)]
2016年5月15日(日)、B&G葉山海洋クラブは湘南国際村めぐりの森にて、春ならではの山の自然を楽しむ「ファミリー教室」を開催しました。

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砂糖醤油でいただくヨモギ団子は最高!


春の自然の恵みを満喫

子供12名、保護者18名の合計30名の海洋クラブ員と運営員7名は、春の味覚でもあるヨモギを摘んで団子を作り、食べることで、ヨモギの調理方法を学びました。自然の恵みをいただき、日本の四季の素晴らしさを感じると同時に、野外炊事をすることで、いざという時の備えになる体験です。

晴天のもと、午前中は、めぐりの森の自然を観察してヨモギを摘みました。ヨモギを探し、葉をちぎって匂いを嗅いで確認。ヨモギの選別と湯通しを行いました。みんなで協力して、たくさん摘むことができました!

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くんくん…この葉っぱがヨモギかどうか確認中!


午後は、ヨモギの団子づくり。参加1年目のファミリーはヨモギ団子づくりを、2年目以降のファミリーは、刃物と火の管理を担当しました。ヨモギの下処理をする一方、お父さん達はタープを張るためのロープワークに真剣に取り組みました。

火おこし班はかまどを設置した後、竹で食器を作りました。

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竹の食器も手作りします!


ヨモギの調理班は、ヨモギを刻み、すりつぶします。その後、白玉粉を加えてまぜて団子にし、ゆでたら出来上がり。

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ひたすら擂ります


きなこと砂糖醤油でいただきました。自分たちで摘んだヨモギで作った団子の味は最高です!

●成果と課題
・子供達同士、大人同士の時間が持てていた。グループごとの活動も良かった。家族同士が仲良くなれていた。
・刃物や火への注意を促す時間が必要だった。
・親を注意する必要もある。親をどう教育できるかが大事。

●運営者の感想
自分の道具を持つことは、安全面に対しても、物を大切にする意識としても、大事であると感じた。
親子で過ごす時間を大切にしてほしい。そのため、子供達にべったりではなく、必要に応じた子供への対応が必要。

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