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「B&Gクリーンフェスティバル in 長洲」(熊本県長洲町) [2015年09月16日(Wed)]
2015/08/29 熊本県長洲町

2015年8月29日(土)午前8時00分から午後12時00分までの間、長洲町B&G海洋センターでは平成27年度 長洲町「海洋教室」の一環として、「B&Gクリーンフェスティバル in 長洲」を実施。参加した26名の小中学生(長洲町・南関町・玉名市・大牟田市の小4〜6年生・中学生)が、町内の海岸周辺(有明海)を清掃しました。

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巡視船の体験航海も実施!

今年の海洋教室は、6月各週の土曜日に行ったプールでのカヌー体験で始まり、7月5日(日)には海洋センター艇庫前の水面でカヌー・ヨット・カッターボート・SUPを体験。8月4日(火)には、熊本県連協の事業である「B&Gスポーツ大会」に参加しました。
また、6月の各水泳教室において「水辺の安全教室」を実施。着衣泳やペットボトル浮き、ライフジャケット浮遊体験などを行い、保護者の方々も大きな関心を寄せていました。

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海洋教室でヨットの操船を学びました


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着衣の状態でペットボトル浮きに挑戦。貴重な経験になりました


海洋教室の一環として8月29日の午前中に実施したクリーンフェスティバルでは、90リットルゴミ袋9袋分40kgのゴミを回収。午後には「職場体験学習」として三池海上保安部を訪問し、世界遺産登録となった大牟田市の三池港で巡視船の体験航海を行いました。

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ゴミを回収した後は、分別作業に励みました


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巡視船の航海を体験。子供たちの目が輝いていました!


<参加者の感想>
清掃活動の感想 
・ゴミが海に与える影響がよくわかった。
・ゴミが多くてビックリした。
海レク体験の感想 
・ヨットが思うように進まなかった。
・カヌーをまっすぐ漕ぐことができてよかった。
・SUPは立つのが難しかった。

<指導者の感想>
 ・地元の子供たちに、地元の海の事を知ってもらい、親しんでいただくための事業です。海レクや清掃活動を通して、海のまち長洲町を好きになってくれたと思います。

<まちの紹介>
九州鹿児島本線が北西から南東に町を走っています。また、海上は長洲港と長崎県の多比良港とを結ぶ有明フェリーが運航しており、交通の便に恵まれています。有明海の恵みを受け温暖で暮らしやすい気候のもとで、豊かな自然と、工業地帯が共存する町として発展しています。また、金魚の町としても有名です。

<海洋センターの紹介>
長洲町B&G海洋センターは、臨海部の名石浜工業団地と有明工業団地の間にあります。町民はもちろん町外の人でも気軽に親しめるスポーツ施設となっています。グラウンド、体育館、武道場、トレーニング室、弓道場、テニスコート、艇庫、芝生広場、ジョギングコース、室内温水プールがあり、「町民みなスポーツ」をスローガンに指導者の養成、団体の育成・強化などを積極的に推進しています。
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