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鹿児島県与論町の活動(1)学習会 [2013年02月18日(Mon)]
1月26日(土)、鹿児島県与論町で「海を守る植樹教育事業」の最初の活動となる“学習会”が開催され、町内の防災センターに地元の小中学生やその保護者ら43名が参加しましたるんるん

この日の学習会のテーマは『海と森の密接なつながり』で、講師は、町内でサンゴ礁の保全活動に取り組んでいる、サンゴ礁再生協議会の渡辺先生に務めていただきました。渡辺先生は、海で暮らすサンゴ礁が住みやすい豊かな海になるためには、森の養分が必要不可欠という関係を「森は海の恋人」というフレーズで説明したり、海や森に関するクイズを取り入れることで楽しく、また、分かりやすく講義していただきました。

渡辺氏の講義.jpg

(渡辺先生による講演「森と海とのつながり」)


講義の後は、いよいよ野外での活動ですが…ちょっとここで、休憩です喫茶店

そして、この休憩時間にも自然の恵みが取り入れられています。それが、身近に植生している“センダングサ”を利用したお茶(ハーブ茶)です。いつも飲んでいるお茶とは一味違う味をみんなで楽しみました。

休憩中.jpg

(みんなで休憩中にセンダングサ茶を飲んでいます)


休憩後は野外での自然体験です。ここでは、次回、育苗をする予定でいるモンパノキといわれる熱帯地方特有の木の説明を受けています。普段、見ている木でも意外と知らないことって多いですよね。子どもたちも興味津々に説明を聞いていましたわーい(嬉しい顔)

モンパノキ説明.jpg

(モンパノキの観察会)


続いては、みんなが楽しみにしていたゲームの時間です。もちろん、ゲームと言っても、自然体験活動を組み合わせた「自然体験ビンゴゲーム」といわれるインタープリテーション手法を取り入れた楽しい活動です。

そして、今回使用するビンゴシートがこちらですひらめき

スライド1.jpg

(今回使用するビンゴシート)


ルールは簡単!上記のビンゴシートに記載されているお題(空白は自由)の植物等を調べて、横の説明欄に記載するだけです。参加者43名を6班にわけ班毎に実施し、先に9マスすべてのお題をクリアすることができた班が勝ちとなります。どのチームが先にビンゴできるか競争感覚で自然体験を楽しみました。

野外活動が終了した最後には、お約束の“ふりかえり”の時間です。先ほどの「自然体験ビンゴゲーム」で、各班で見つけた植物などについて発表を行いました。みんなの前での発表は緊張しましたが、みんな一所懸命に発表する様にはとても感動しましたぴかぴか(新しい)

班ごとに発表.jpg

(自然体験を通じての発表会)


今回は、次回、育苗をするための事前学習として実施されましたが、森などの自然体験だけでなくサンゴ礁の住む海のことについても触れられており、テーマである「海と森のつながり」を全身で感じたのではないでしょうか。日頃できない活動ができることも「海を守る植樹教育事業」の良い点です!!


【参加者感想】
ico03-066.gif海と森が「恋人のような関係」だと知って驚いた。サンゴのことも勉強できてよかった。
ico03-066.gifビンゴゲームでは、身近にある植物なのに、探すとなると不思議だった。
ico03-066.gif新種の植物を発見したい。


【B&G植樹リーダー池田さんの感想】
参加する子どもたちにとって、植樹事業となると、どうしても硬そうなイベント内容だと感じるのではないかと思いましたが、子どもたちの笑い声が絶え間なく聞くことができてとても良かったです。育苗事を行う前に学習会を開催したことで、次回行う挿木集めや種集めの目的が、子どもたちに伝わりやすいと感じました。

※参考までに、今回のイベントを周知したチラシを、与論町B&G海洋センターより頂戴しましたので、掲載させていただきます。

スライド2.jpg

(左は表面  右は裏面です)
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