液果の収集と蒔きつけ(1) 〜 ヤマモモ編 〜 [2014年08月04日(Mon)]
宮脇方式の植樹で主木に位置づけられているタブノキなどは、ドングリなどの”堅果”とは違い、種子の周りに果肉状の果皮が付いている”液果”であり、他にシロダモ、ヤブニッケイもこの部類です。
今回、これらの育苗方法を学ぶため、植樹リーダー研修会で協力いただいている(社福)進和学園の行うヤマモモ、タブノキの収集と蒔きつけを見学させていただきました。 動画に収めましたので、ドングリとの違いを見てください。 ご協力いただいた(社福)進和学園およびヤマモモ収集でお世話になった(社福)湘南の凪 えいむの皆様、ありがとうございました。 第一回は、ヤマモモ編です。 液果の収集と蒔きつけ(1) 〜 ヤマモモ編 〜 |