なでしこジャパンの"岡山湯郷Belle"宮間あや選手、福元美穂選手、山口麻美選手も特別参加し、岡山県美作市で植樹祭開催
岡山県海洋センター連絡協議会の皆さんも植樹指導員として活躍いただきました
平成25年3月20日(水・祝)は春分の日。今年度の「海を守る植樹教育事業」の「植樹」4ヶ所の内、最後となった岡山県美作市で植樹祭が開催されました。
美作アリーナに集合した市内の小学生とその父兄など150名とスタッフ30名により、"美作総合運動公園"野球場外周の法面130uに、地元のふるさとの木21種類、524本を植えました。
植樹祭開始前に、準備として「苗」と「どぶ漬け用トレー」を運んでセッティング。これで、準備OK!

開会式で挨拶される、美作市 安東美孝市長
「自然を守り、そして海を守るという植樹教育の輪が、美作市から全国に広がることを願います」

B&G財団からは吉田哲朗常務理事が挨拶
「植樹を通して、多くの子ども達に"自然の大切さ・自然と共に生きていくことの大切さ"を学んでいただきたい」

そしてこの日は、何とあの"なでしこジャパン"で活躍した地元クラブ"岡山湯郷Belle"の(左から)福元美穂選手、宮間あや選手、山口麻美選手の3人も、特別に駆けつけてくれました。

また、植える前に、(公財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センターの林先生から、森について・植樹の仕方についてお話、説明を聞きました。


65m×2m、130uに、皆で21種類、524本を植えました


今回は、植樹指導員として、岡山県海洋センター連絡協議会の12名の皆さんも、わざわざ駆けつけて、お手伝いいただきました。何と、事前に瀬戸内市で研修会を開いて、学んでいてくれたのです。岡山県海洋センター連絡協議会の皆さん、すばらしい団結力ですね〜


皆さん、お疲れ様でした