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【水そうどうでしょう】大泉市長も参加!函館朝市ミニ水族館 リニューアル [2023年04月29日(Sat)]



2023年4月29日(土)、北海道函館市の「函館朝市ミニ水族館〜海と日本プロジェクト」リニューアルお披露目セレモニーを行い、大泉潤函館市長、函館朝市協同組合連合会 藤田理事長、地元小学生2名に参加いただきました。

5年目を迎えた函館朝市ミニ水族館は、水槽機器を一新するとともに、新たに、特産品である海藻の水槽展示をスタート。子どもたちや市民、観光で訪れる方々に、函館の海の魅力を伝えます。

函館朝市ミニ水族館は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

→はこだて海の教室 公式サイト

#海と日本プロジェクト
#函館
#大泉潤
#函館市長
【募集終了】函館朝市ミニ水族館講座参加児童募集のお知らせ [2023年04月21日(Fri)]
函館近海の魚などを展示する「函館朝市ミニ水族館」を活用した小学1〜4年生向け講座の参加児童を募集しています。

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函館朝市ミニ水族館は、函館朝市「えきに市場」の協力を得て2019年に誕生しました。季節に合わせて魚を一部入れ替えながら、地域の子どもたちや観光で訪れる子どもたちに近海の魚の見学や学びの機会を提供しています。

今年度も、魚の見学とそのひとつ先の「海についての学び」を体験していただける講座を2つ用意しました。ぜひご参加ください。

○お魚お絵かき教室
開催日 2023年5月13日(土)・5月14日(日)
時間 両日とも14:00〜15:30
場所 函館朝市えきに市場
内容 水槽で泳ぐ魚を観察して絵を描き、函館の海を知ってもらうミニポスターを作りま
   す。魚の餌やりも体験します。
対象 小学1年〜4年生
参加費 1,000円(体験料、はこだて海の教室オリジナルマスク進呈)
募集人数 両日とも8名ずつ
講師 グラフィックデザイナー 岡田 暁さん
募集終了しました

○水族館飼育員体験
開催日 2023年6月3日(土)・6月4日(日)
時間 両日とも 14:00〜15:30
場所 函館朝市えきに市場
内容 水槽の魚を見学してから、餌やりや水槽の掃除など飼育員の仕事を体験します。
対象 小学1年〜4年生
参加費 1,000円(体験料、はこだて海の教室オリジナルバンダナ進呈)
募集人数 両日とも12名ずつ
講師 函館朝市ミニ水族館飼育員
募集終了しました

○ご応募に際して

・応募はお一人さま、 1講座1回とします。

・当日の様子は写真や動画で記録し、当団体の公式サイトや発行物に使用します。また、報道機関などによる取材が入る場合があります。 掲載を承諾いただける方のみお申込ください。

・お申込の際には、必ず連絡が取れるEメールアドレスをご記入ください。

・事前に当日の詳しい案内や服装・持ち物に関する資料をお送りいたします。

・会場へは各自でお越しください。

○お問い合わせ
一般社団法人Blue Commons Japan
TEL 0138-86-7602
Email hakodate-umi@umi-nippon.com
※応募にあたっての不明点はお気軽にお問い合わせください

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はこだて海の教室Webサイト
【募集終了】海の特別講座参加児童募集のお知らせ [2023年04月21日(Fri)]
昆布生産量日本一のまち・函館ならではの特別講座「子ども海そうアカデミー」の2023年度の参加児童を募集しています。

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生産量・生産高ともに日本一を誇る昆布を筆頭に函館近海で豊かに繁茂する「海藻」を通じ、子どもたちに深い海の学びを提供する全3回の講座です。

○子ども海そうアカデミー概要
対象 小学5・6年生
募集人数 16人 ※全3回の講座にすべて参加する意思があるお子さまを募集します
参加費 全3回で1人5,000円(資料代、保険料、材料費、昼食代など)
申込期限 4月27日(木) 募集終了しました
※参加費は1回目にお支払いいただき、2回目・3回目の講座に参加できない場合も返金いたしません

○全3回の内容
【第1回】「春の海そうの森探検隊」
日時 5月6日(土)9:30〜14:30
会場 志海苔海岸、函館市漁村センター 
内容 函館・志海苔海岸を訪ね、さまざまな海藻や海の生き物を観察します。観察後、アオノリを使った板海苔作りと海藻入りおにぎり作りに挑戦します。

【第2回】「目指せ!コンブの博士ちゃん」
日時 9月3日(日)9:30〜14:30
会場 函館朝市ひろば2階 
内容 函館でとれた昆布のタッチプールで、さまざまな種類の昆布にふれます。昆布漁師のお話を聞いたり、ホテルのシェフ特製「海藻スペシャルランチ」を食べたりし、見て・触って・聞いて・食べて、より深く海藻について学びます。

【第3回】「海そうシェフになろう!」
日時 12月2日(土)9:30〜14:30
会場 函館朝市ひろば2階調理実習室
内容 プロの料理人から、おいしい海藻料理を教えてもらいます。昆布だし飲み比べ、がごめ昆布のねばり体験、海藻の栄養についてのお話などもあります。

さらに希望者は、2024年2月17日に当法人が主催するイベント「はこだて海洋教育推進会議」(仮称)で、海藻についての学び・体験を発表していただきます。会場は函館ベイエリアの施設を予定しています。

○ご応募に際して

・応募はお一人さま、 1講座1回とします。

・当日の様子は写真や動画で記録し、当団体の公式サイトや発行物に使用します。また、報道機関などによる取材が入る場合があります。 掲載を承諾いただける方のみお申込ください。

・お申込の際には、必ず連絡が取れるEメールアドレスをご記入ください。

・事前に当日の詳しい案内や服装・持ち物に関する資料をお送りいたします。

・会場へは各自でお越しください。

○お問い合わせ
一般社団法人Blue Commons Japan
TEL 0138-86-7602
Email hakodate-umi@umi-nippon.com
※応募にあたっての不明点はお気軽にお問い合わせください

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はこだて海の教室Webサイト
函館朝市ミニ水族館2023年度のテーマは「函館の海を学ぼう」 [2023年04月05日(Wed)]
一般社団法人Blue Commons Japanが「はこだて海の教室」事業の一環として運営する、「函館朝市ミニ水族館〜海と日本プロジェクト〜」。

5年目となる今年のテーマは「函館の海を学ぼう」。函館周辺の海に生息する魚や海藻にクローズアップし、函館の海についてより深い学びを提供します。

2023年4月29日(土)、水槽のリニューアルお披露目セレモニーを行い、大泉潤函館市長、函館朝市協同組合連合会 藤田理事長、地元小学生2名に参加いただきました。
セレモニーの様子はこちら

【現在の展示情報】 ※生き物につき、展示は随時変更となることをご了承ください
120cm水槽を4基展示しています。
水槽@函館港で親子が釣ったマフグ
水槽A函館近海にすむロックフィッシュ
水槽B海と川とのつながり〜ヤマメ
水槽C海と川とのつながり〜サクラマス

魚…アイナメ、ホッケ、クロソイ、イシガレイ、サクラマス、ヤマメ、マフグ
海の生き物…ムラサキウニ
海藻…マコンブ、ガゴメコンブ

水槽@マフグ
9月24日に当法人が実施した「親子de海釣り自然塾」。参加した親子が釣ったマフグを展示中です。マフグは歯が鋭く、釣り糸や時には釣り針も噛み切ってしまったり、内臓などに毒を持っていることから、釣り人にとっては厄介者。しかし、お腹を大きくふくらませてみたり、砂にもぐってみたりと、ユニークが特性があります。

水槽A函館近海にすむロックフィッシュ
ロックフィッシュとは、岩礁帯や海藻がある場所を好んで生息する根魚のことで、函館近海ではホッケ、クロソイ、アイナメなどが生息しています。比較的簡単に疑似餌でも釣ることができ、強いヒキが楽しめることもあって、釣り人から人気があります。

▼クロソイ
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水槽BC海と川とのつながり〜ヤマメ・サクラマス
ヤマメとサクラマスは、実は同じ魚だということをご存じでしょうか。ヤマメは川で生まれ、一部が海にでて、サクラマスになります。函館朝市ミニ水族館には両方を隣り合わせで展示していますので、ヤマメとして一生を過ごす個体と、サクラマスを見比べることができます。ぜひ間近で観察してみてください。

▼ヤマメ
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▼サクラマス
画像準備中

【水槽に設置している説明版】
▼水槽@マフグ
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▼函館近海にすむロックフィッシュ
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▼ヤマメの子ども
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▼サクラマス
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ぜひ、函館朝市に遊びにきてくださいね!

【函館朝市ミニ水族館〜海と日本PROJECT〜】
場所:函館朝市えきに市場 ※中央の「いか釣り堀ひろば」にて、水槽4基で、近海の魚や海藻を展示しています
開館時間:朝6時〜14時(えきに市場休業日は休み)
見学無料
問合せ先:一般社団法人 Blue Commons Japan 
TEL 0138-86-7602(平日10時〜17時)

子どもたちや市民に地元の海の豊かさを伝えるための展示をしています。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

はこだて海の教室公式サイト