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小学生が函館の海をPRするポスターを描く「お魚お絵かき教室〜海と日本プロジェクト〜」を開催しました [2022年09月01日(Thu)]
一般社団法人 Blue Commons Japanは、2022年8月18日、19日に、第一線で活躍するプロのグラフィックデザイナーの指導の下、函館朝市ミニ水族館で飼育する函館近海の魚の絵を描いてPRポスター作成に取り組む「お魚お絵かき教室〜海と日本プロジェクト〜」を開催しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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【イベント概要】
・開催概要:「函館朝市ミニ水族館」の展示水槽を活用し、身近な海にいる魚を素材に地元の海をPRするポスターを制作することで、地域への理解と海の生き物への興味を提供する。
・日程:2022年8月18日(木)、19日(金)
・開催場所:函館朝市えきに市場(1階「函館朝市ミニ水族館」スペース、2階会議室)
・参加人数:小学生17人(2日間の延べ人数)
・主催:一般社団法人 Blue Commons Japan
・共催:日本財団 海と日本プロジェクト
・協力団体:函館朝市えきに市場、デザインルームBloom-A

【プロが教えるお絵かきのコツ】
講師を務めるのは第一線のグラフィックデザイナーとして活躍する岡田暁さん。「まずは描きたい魚を決めて、その魚をじっくり観察することが大事。たっぷり時間を使っていいから、どんな泳ぎ方をするのか、お腹や背中の模様はどうなっているか、エラはどんなふうに動いているかなど、魚の特徴をできる限り知ることからはじめましょう」
しっかり観察することの大切さを伝え、さらにポスターにするためには文字を入れるスペースが必要であることを簡潔に話し、さっそく函館朝市ミニ水族館に移動して観察を開始します。

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【鮮やかな色、豊かな表情、こんな魚が近くの海にいるんだ】
1階の函館朝市ミニ水族館に移動し、魚たちの名前や生態を教えてもらってお絵かきスタート。じっくり観察することで、魚の鮮やかな色や複雑な模様、泳ぐときのヒレの動き、餌を食べるときの一瞬のスピードなど、魚のさまざまな表情を目の当たりにして、子どもたちの魚への興味が一気に高まります。
描いている姿は真剣そのもの。アドバイスを受けた通り、じっくり観察して模様まで細かく書き込んでいきます。描きながらも子どもたちから「あっ動かないで」や「かわいい〜」などの声が上がります。

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【最後はPRポスターの仕上げ】
さて函館朝市ミニ水族館でのデッサンが終わり、ポスターの仕上げにかかります。
鉛筆で下書きした絵にマジックで縁取りして着色。そしてあらかじめ空けていたスペースにキャッチコピーを入れます。キャッチコピーは
「かおがかわいい、ほっかいどうのマフグ」「お魚王国・函館」「サクラマスのヒレはきれい」
「光り輝く北海道のヤマメ」「ホッケは元気でずっとうごきまわる」
などなど。子どもたちは自分の絵に思い思いのキャッチコピーを付けてポスターを完成させ、こんなポスターを作りましたと全員の前で発表しました。
参加した子どもたちは、絵を描くコツ、ポスターのレイアウト、キャッチコピーの大切さなどを学び、その過程で函館の海の豊かさにも触れ、充実した時間を送りました。

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【参加児童からの声】
参加した小学生からは、以下の様な感想が寄せられました。
「しっかり見てじかんをかけてかくと上手に書けたり魚がたくさん見られる」
「はじめて魚の絵をかいたのでドキドキしたけど、うまくかけたと思う」
「絵のうでが上がってきた気がした」「いろいろな魚がいて、みんなかわいくて、かっこいい魚もいるな、と思いました」

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<団体概要>
団体名称:一般社団法人 Blue Commons Japan
URL:https://www.hakodate-umi.com/
活動内容:函館朝市ミニ水族館の運営、海に関連した「子ども向け講座」を実施

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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/