
寺子屋ありおか[2010年12月12日(Sun)]
寺子屋ありおかでは、月1回有岡センターで小学校3年生の女の子が先生を務めている音読、学年ごとに机を分けての自習、休憩中には読み聞かせ、さらに英語、百人一種など、いろいろと試行錯誤を繰り返しながら学習会を行われています。
今回見学させていただいたのは、特別企画のセミナー「数楽の力で未来を元気に」。場所も有岡センターから変わり有岡小学校の新校舎で行われました。このセミナーの内容は、まちプラでも次世代育成講座として、市立伊丹高等学校の中西先生に行っていただいたもので、なかなか、高度な内容ですが、さてさて、寺子屋ありおかの皆さんはどんな反応を見せてくれるのか楽しみに、保護者の気分で見学させていただきました。
新しくきれいで日当たりのよい教室に元気な子どもたちが続々と集まってきて、お父さんも参加されての25人ほどで賑やかに開始。



「1枚の紙からどこでもドアをつくろう」では、できるまで何度もやり直している子どもさんの目は真剣でした。

いよいよ、計算に入りお勉強っぽくなってきて、先生が質問を投げかけると、大人は目をそらしているにもかかわらず、子どもたちはぽんぽん手が上がり、出てくる答えも様々で考えた過程を一生懸命伝えようとする姿勢に感心させられました。
予定の時間をオーバーしても、子どもたちは、まだまだできそうな感じで、第2弾が企画されるかもしれません。
地域の人たちと学校が連携して子どもたちを育てるという動きが広がってきているのだワン
今回見学させていただいたのは、特別企画のセミナー「数楽の力で未来を元気に」。場所も有岡センターから変わり有岡小学校の新校舎で行われました。このセミナーの内容は、まちプラでも次世代育成講座として、市立伊丹高等学校の中西先生に行っていただいたもので、なかなか、高度な内容ですが、さてさて、寺子屋ありおかの皆さんはどんな反応を見せてくれるのか楽しみに、保護者の気分で見学させていただきました。
新しくきれいで日当たりのよい教室に元気な子どもたちが続々と集まってきて、お父さんも参加されての25人ほどで賑やかに開始。
まずは、このセミナーの間だけのニックネームを決め自己紹介。

小さい子どもさんもしっかりお話しできていました。
次に脳と指先のエクササイズで頭を柔らかくしてから、いよいよ、数楽。


「1枚の紙からどこでもドアをつくろう」では、できるまで何度もやり直している子どもさんの目は真剣でした。

いよいよ、計算に入りお勉強っぽくなってきて、先生が質問を投げかけると、大人は目をそらしているにもかかわらず、子どもたちはぽんぽん手が上がり、出てくる答えも様々で考えた過程を一生懸命伝えようとする姿勢に感心させられました。
予定の時間をオーバーしても、子どもたちは、まだまだできそうな感じで、第2弾が企画されるかもしれません。
