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2013年01月29日

【活動報告】第3回ワークショップ(志民連いちのみや)

 こんにちは。東海ろうきんの犬塚です。

 先日1月23日(水)の東海テレビ「スーパーニュース」内で放送された、NPOバンクの特集の中で、第2回ワークショップの様子も紹介されており、今後更なる広がりが期待される本プロジェクトも今回で4回目の場づくりを迎えました。
 今回は「志民連いちのみや」の星野さんにお越しいただきました。当日は15名のプロボノワーカーが集まりました!

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 冒頭30分程度で星野さんより志民連いちのみやの諸活動の紹介や、今回の本題でもある「一宮ブルワリー(地ビール)」の説明を受けました。
 一宮ブルワリーは日本最小の地ビール工房(総面積は3坪ほど)で醸造されており、現在、ひと月あたり50〜60リットルのおいしい地ビールを作っています。主な販売は同じ建物内の「com-café三八屋」で飲むことができ、それ以外ではイベント出店時に提供しているとのことでした。これをひと月200リットル作り売れるようにしたいがどううすれば良いかというのが今回の課題です。

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 4グループに分かれて様々な意見を出し合いました。自分のグループで出た意見は、「瓶詰めにしてもっと観光地に出してはどうか?」「一宮でしか飲めないということを協調し、プレミアム感を出してはどうか?」といったように広めていく手段を考えました。

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 グループ替えをした後は、いかにしてお店に来てもらうかということに着目して話をしました。その中では、「マイグラスを作ってリピート客を増やす」「マイスター制度を作り興味を深めてもらう」といった意見がでました。

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 今回はお酒の話ということもあり、いつものよりも和やかな雰囲気で意見交換をすることができました。

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 地元の活性化に繋げたいという星野さんの気持ちが説明の中からも十分伝わり、少しでも問題解決の糸口となればと真剣に考えさせられた2時間でした。また、機会があればcom-café三八屋に足を運び、実際の現場を自分の目でも見てみたいと思いました。
 星野さんありがとうございました。

2013年01月22日

【活動報告】第2回委員会@コミュニティ・ユース・バンクmomo事務所

 みなさん、こんにちは。TPPコアメンバーの南です。

 思い起こせば、第1回委員会が昨年10月。にもかかわらずとても暑く、ワイシャツの袖を巻くって参加しましたが、季節は巡って今は冬。時の流れ、季節の移ろいを感じずにはいられません。その間、本プロジェクトでは2度のワークショップとバーチャル融資審査委員会を開催してきました。

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 今日はちょうど中間地点ということで、これまでの活動について振り返ったうえで、今後の活動のあり方、進め方など「より良いプロボノプロジェクトにするために」というテーマで意見交換を行いました。
 現状の課題の根本がどこにあるのか探るべく、様々な角度から、質問が次々と出されます。「ワークショップの参加者層は?」、「社内での位置付けは?」・・・
 ・・・やがて、「リピーターをどう増やすか?」が、今後進めていく上での一番の課題ではないか、そのためにはどんな手段・手法があるか、という方向へ・・・。

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 「共感できるテーマか?」、「同じ団体に(その後の報告も兼ねて)再度来ていただく。」、「融資先訪問ツアーを実施し、実際に体験・体感してもらう。」等々、参加者が皆、自分ごとの様に真剣に考え、多くの建設的な意見が出されました。会議の熱もかなり高まり、これから更に具体的な議論を、というところでタイムアップとなりましたが、今後の活動をより良いものにできる、多くのヒントが散りばめられた非常に有意義な場になりました。

 残すところ2回のワークショップと締めくくりとなるシンポジウム。更には、その先・・・。単に職員個人のボランティア活動、企業のCSR活動に留まらず、金融機関の「本業」まで高めていくための活動は、まだまだ続きます。

2013年01月17日

【活動報告】バーチャル融資審査委員会(日本ダイバーシティ推進協会)

 こんにちは。東海ろうきんの楢本(ナラモト)です。

 本日のしんきん&ろうきんプロボノプロジェクト「バーチャル融資審査委員会」に、融資申込先として日本ダイバーシティ推進協会の久保さんにお越しいただきました。
 当日は、東海ろうきん職員を中心に17名のプロボノワーカーが集まりました!

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 今回バーチャルとはいえ、初めての融資審査委員会ということで、どのように行われるのか興味がありました。
 東海ろうきんは、「働く人のための金融機関」であり、融資業務は個人の方の生活資金が大半を占めます。そのため、事業性の借入資金の融資審査自体が新鮮でした。

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 今回の融資審査の流れは、まず、momoの木村さんより団体についての紹介があり、次に、資料を基に質問事項や確認すべきことをグループで話し合い、各グループからの質問に対して久保さんに回答をいただき、その上で、団体の強み(ポジティブ情報)と弱み(ネガティブ情報)を挙げて整理し、最後に、融資審査結果(融資可能か融資不可か)を決定する。以上の内容でした。

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 最後の融資審査結果の段階は、個人の判断で手を挙げるという形式をとりましたが、満場一致ではなく、意見が分かれる結果となりました。この後、融資可能とした人と融資不可とした人とでディスカッションをしてみたら、また面白い展開になったかもしれません。

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 今回の融資審査委員会を経験して私が感じたのは、融資申込先が社会への果たす役割や代表者の事業への思いなどに共感はしても、それだけで融資可能と判断してよいのかという葛藤です。
 momoが融資するお金は、出資や寄付で集まった大切なお金(志金)です。融資後に返済が滞ってしまったということは避けなければなりません。そこで、返済可能性も考慮する必要があり、団体の財務状況や事業の収益性もチェックした上で融資審査を行わなければいけません。

「自分たちの業務の融資審査とは全然違う」

 それだけ真剣に団体のことについて考えることで、団体の当事者の気持ちに近づくことができ、融資後も団体を応援しようという気持ちになれると思いました。

 またこのような融資審査委員会に参加してみたいです。久保さん、どうもありがとうございました。