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2013年02月21日

【活動報告】第3回委員会@コミュニティ・ユース・バンクmomo事務所

 こんにちは。東海ろうきんの南です。

 「地域金融機関職員が、地域にできることはもっとある。」資金的支援(融資、寄付、助成金)ももちろん大事ですが、人と人との繋がりや気持ち、志がとかく大切なNPOやソーシャルの世界においては、非資金的支援もとても重要で、この2つが上手く組み合わさることで、新しい公共の担い手であるNPO等が継続して地域課題解決のために活動できると思います。

 一方で、日常の業務を通じてでは気づかなかった地域課題やそこに挑む人たちの存在を知り、実際に関わりを持つことで、当事者意識が芽生え、「人間的に成長する」更には、協同組織金融機関の本質的な役割・責任に気づき、「日常業務においても常に企業理念を投影できるようになる」ひいては、「企業成長にも繋がる」そんな自分勝手なイメージを持ちながら、momoに協力いただきながら、「実験」的に取り組んできたこの『しんきん&ろうきんプロボノプロジェクト』も、とうとう、最後の委員会となりました。

 この間の「実験」を踏まえ、単なる実験にとどめず、地に足ついた息の長い活動にするために、より参加者(参加金融機関)を増やしていくためには、どんなことをしていけばよいか?これが最後の委員会のテーマです。

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 いつにも増して、思いのこもった熱い意見が飛び交いました。それだけ、このプロジェクトが有意義で、今後も継続して取り組んでいくべきだと、皆が認識している証拠だと感じました。だからこそ、意見も厳しく、鋭い。(罵声や怒号ではないのでご安心を〜)
 「参加者を広く集めるという意味で比較的入りやすい入口としてプロボノがあったと思うが、今回のような取り組みの継続だけではもたないのではないか。」「金融機関が自らのビジネスに結びつくとイメージできるような入口も必要ではないか。」etc

 個人的には、アドバイザーとしても尽力いただいた村田さんが「プロボノの取り組みはまだ、『共同学習期』で、『社会実験期』には至っていない。将来、よい果実を栽培し収穫するための土作りの途中。もう少ししっかりと土壌を作らないといけないのでは?」という言葉が印象に残りました。
 急いては事を仕損じる!人も企業も簡単には育たない!地域で地域を育むという文化を醸成するために、じっくりと腰を据えて、地道に、愚直に!これが肝心だと感じました。

2013年02月17日

【活動報告】シンポジウム〜地域金融機関職員が地域にできることはもっとある!〜

 こんにちは、東海ろうきんの杉本です。

 何気にGoogleで「プロボノプロジェクト」と検索してみると、この「しんきん&ろうきんプロボノプロジェクト」が上から二番目と、とても探しやすい位置を陣取っていました。なかなか注目されている取り組みなんだなと、しみじみ…。
 そんな本プロジェクトも全ての場づくりを終え、コアメンバーによるこれまでの活動や問題点の報告に加え、ゲストから今後継続・発展していくためのヒントをいただこうと、シンポジウムが開催されました。
 テーマは、「地域金融機関職員が地域に出来ることはもっとある!」です。当日会場には、各地から金融機関関係者やNPO職員など、総勢49名の方が来場されました。

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 まずは仕掛人であるmomoの木村さんより「しんきん&ろうきんプロボノプロジェクトとは」のオープニングガイダンスから、本プロジェクトが目指すところを説明されました。

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 次に五十川裕記さん(中日信用金庫 業務統括部 次長)、南俊博さん(東海労働金庫 総合企画部 総合企画課 調査役)が本プロジェクトに参加したきっかけ、気づきや学び、今後の課題など、プロボノプロジェクトに参加する当事者としての意見を、お二人とも“個人的な思いとして”語られました。今後の取組の課題として、開始時間が限られて、なかなか遠方からの参加者を募ることが困難であることなどが挙がりました。

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 休憩後、小城武彦さん(丸善CHIホールディングス株式会社 代表取締役社長)から社会起業家たちへの尊敬の念や、大企業の中で従業員が眼の輝きを失ってしまうメカニズム等々…。数々の企業を渡り歩き、再生させてきた小城さんこそ出来るお話が聞けました。企業の行っているCSRには特別の部署が行い、本業とは無縁でであるといったような仕組みが定着していますが、実際には本業も社会の一部でありCSRの一部であるべきだというお話など、「確かに…」といちいち眼からウロコでした。熱い思いが感じられ、とても素敵な方でした。

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 続いては「地域金融機関が地域づくり活動を育むには?」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。
 その中では地域金融機関が顧客とかかわっていくときのつながりに、他の金融機関では出来ないつながりが生まれ、今こそ地域金融機関が原点に立ち返り、地域コミュニティのつながりを深めるべきということや、社会貢献を積極的に行っていくこと自体が企業の差別化に発展していくといったこと等、パネリストの皆さんが交わしていた和やかながらも真剣な語り合いの中に、われわれの「これから」のヒントをたくさん落としていって頂きました。パネルディスカッションの最後には参加者全員が今日の気づきの一言を書き出し、今日一日を振り返りました。

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 シンポジウムの最後には山田功さん(中日信用金庫 理事長)と鈴木久司さん(東海労働金庫 専務理事)より、社会に対して高い感度をもつことの重要性から、地域金融機関として競い合うのではなく、「協同組織」の福祉金融機関として、共に助け合う姿勢が大事であることがお話されました。
 今日のシンポジウムは、様々な組織の人がそれぞれ方向から「地域金融機関」へ向かったお話を聞くことができるとても「プロボノ」的な場でした。これらの刺激を受けて、実際に行動していくのは自分たち地域金融機関職員なんだという使命感も湧いてきました。その先にあるものは正直漠然としていますが、今後も積極的にいろんな組織とかかわっていくことで、少しずつピントを合わせて行きたいと思いました。

2013年02月08日

【活動報告】第4回ワークショップ(まいかプロジェクト)

 こんにちは、東海ろうきんの山本です。

 第4回となったワークショップの報告をいたします。総勢17名、新メンバーの参加もあって、しんきん&ろうきんプロボノプロジェクトの輪が少しずつ広がっていくようでうれしく感じました。

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 今回は、飛騨地域を中心として山村地域の小農家と消費者をつなぐ活動をしている、岐阜県高山市の「まいかプロジェクト」さんの組織課題の相談でした。

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 収穫期間が限られている飛騨地方のおいしい野菜を消費者に届けるために、「まんま農場」で作っている低温スチーミングピューレパックを、それを必要とする人にどうやって届けるのか、1グラム2円という、決して安くない商品の価値を消費者に理解してもらうにはどうすれば・・・など農村地域の活性化や食の安全など実現したいビジョンを多く抱えた団体でした。

 課題が多岐に亘っていることもあって、明確な課題の解決策は見出せませんでしたが、メンバーからは消費者目線の飛騨ブランド浸透へのアイデアが出されていました。
 また、あたらしい市場を作っていくというビジネスインサイトの観点からは、「まいかプロジェクト」さんが行っている「低温スチーミング」や「50℃洗い」講習会を、食の安全や地産地消にこだわっている消費生活協同組合へ展開することなども考えられるのではないでしょうか。

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 ワークショップ開始は18:30で、終了はいつも21:00近くなっています。仕事を終えて、そのまま駆けつけるメンバーも多いことから、ワールドカフェの会議形式で出されるお茶やお菓子を食べながら、ゲストの組織課題について話し合うといった、仕事中とは全く違う非日常的な経験をしています。
 今回「まいかプロジェクト」さんが提供してくださった、低温スチーミングピューレパックを使ったケーキや食パンに付けて食べたカレーピューレなど、沢山の「まんま農場」の食品が、メンバーの空腹を満たし、また、その味を堪能させていただいたのは言うまでもありません。

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 和仁さん、三栖さん、竹内さんありがとうございました。

2013年01月29日

【活動報告】第3回ワークショップ(志民連いちのみや)

 こんにちは。東海ろうきんの犬塚です。

 先日1月23日(水)の東海テレビ「スーパーニュース」内で放送された、NPOバンクの特集の中で、第2回ワークショップの様子も紹介されており、今後更なる広がりが期待される本プロジェクトも今回で4回目の場づくりを迎えました。
 今回は「志民連いちのみや」の星野さんにお越しいただきました。当日は15名のプロボノワーカーが集まりました!

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 冒頭30分程度で星野さんより志民連いちのみやの諸活動の紹介や、今回の本題でもある「一宮ブルワリー(地ビール)」の説明を受けました。
 一宮ブルワリーは日本最小の地ビール工房(総面積は3坪ほど)で醸造されており、現在、ひと月あたり50〜60リットルのおいしい地ビールを作っています。主な販売は同じ建物内の「com-café三八屋」で飲むことができ、それ以外ではイベント出店時に提供しているとのことでした。これをひと月200リットル作り売れるようにしたいがどううすれば良いかというのが今回の課題です。

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 4グループに分かれて様々な意見を出し合いました。自分のグループで出た意見は、「瓶詰めにしてもっと観光地に出してはどうか?」「一宮でしか飲めないということを協調し、プレミアム感を出してはどうか?」といったように広めていく手段を考えました。

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 グループ替えをした後は、いかにしてお店に来てもらうかということに着目して話をしました。その中では、「マイグラスを作ってリピート客を増やす」「マイスター制度を作り興味を深めてもらう」といった意見がでました。

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 今回はお酒の話ということもあり、いつものよりも和やかな雰囲気で意見交換をすることができました。

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 地元の活性化に繋げたいという星野さんの気持ちが説明の中からも十分伝わり、少しでも問題解決の糸口となればと真剣に考えさせられた2時間でした。また、機会があればcom-café三八屋に足を運び、実際の現場を自分の目でも見てみたいと思いました。
 星野さんありがとうございました。

2013年01月22日

【活動報告】第2回委員会@コミュニティ・ユース・バンクmomo事務所

 みなさん、こんにちは。TPPコアメンバーの南です。

 思い起こせば、第1回委員会が昨年10月。にもかかわらずとても暑く、ワイシャツの袖を巻くって参加しましたが、季節は巡って今は冬。時の流れ、季節の移ろいを感じずにはいられません。その間、本プロジェクトでは2度のワークショップとバーチャル融資審査委員会を開催してきました。

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 今日はちょうど中間地点ということで、これまでの活動について振り返ったうえで、今後の活動のあり方、進め方など「より良いプロボノプロジェクトにするために」というテーマで意見交換を行いました。
 現状の課題の根本がどこにあるのか探るべく、様々な角度から、質問が次々と出されます。「ワークショップの参加者層は?」、「社内での位置付けは?」・・・
 ・・・やがて、「リピーターをどう増やすか?」が、今後進めていく上での一番の課題ではないか、そのためにはどんな手段・手法があるか、という方向へ・・・。

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 「共感できるテーマか?」、「同じ団体に(その後の報告も兼ねて)再度来ていただく。」、「融資先訪問ツアーを実施し、実際に体験・体感してもらう。」等々、参加者が皆、自分ごとの様に真剣に考え、多くの建設的な意見が出されました。会議の熱もかなり高まり、これから更に具体的な議論を、というところでタイムアップとなりましたが、今後の活動をより良いものにできる、多くのヒントが散りばめられた非常に有意義な場になりました。

 残すところ2回のワークショップと締めくくりとなるシンポジウム。更には、その先・・・。単に職員個人のボランティア活動、企業のCSR活動に留まらず、金融機関の「本業」まで高めていくための活動は、まだまだ続きます。

2013年01月17日

【活動報告】バーチャル融資審査委員会(日本ダイバーシティ推進協会)

 こんにちは。東海ろうきんの楢本(ナラモト)です。

 本日のしんきん&ろうきんプロボノプロジェクト「バーチャル融資審査委員会」に、融資申込先として日本ダイバーシティ推進協会の久保さんにお越しいただきました。
 当日は、東海ろうきん職員を中心に17名のプロボノワーカーが集まりました!

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 今回バーチャルとはいえ、初めての融資審査委員会ということで、どのように行われるのか興味がありました。
 東海ろうきんは、「働く人のための金融機関」であり、融資業務は個人の方の生活資金が大半を占めます。そのため、事業性の借入資金の融資審査自体が新鮮でした。

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 今回の融資審査の流れは、まず、momoの木村さんより団体についての紹介があり、次に、資料を基に質問事項や確認すべきことをグループで話し合い、各グループからの質問に対して久保さんに回答をいただき、その上で、団体の強み(ポジティブ情報)と弱み(ネガティブ情報)を挙げて整理し、最後に、融資審査結果(融資可能か融資不可か)を決定する。以上の内容でした。

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 最後の融資審査結果の段階は、個人の判断で手を挙げるという形式をとりましたが、満場一致ではなく、意見が分かれる結果となりました。この後、融資可能とした人と融資不可とした人とでディスカッションをしてみたら、また面白い展開になったかもしれません。

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 今回の融資審査委員会を経験して私が感じたのは、融資申込先が社会への果たす役割や代表者の事業への思いなどに共感はしても、それだけで融資可能と判断してよいのかという葛藤です。
 momoが融資するお金は、出資や寄付で集まった大切なお金(志金)です。融資後に返済が滞ってしまったということは避けなければなりません。そこで、返済可能性も考慮する必要があり、団体の財務状況や事業の収益性もチェックした上で融資審査を行わなければいけません。

「自分たちの業務の融資審査とは全然違う」

 それだけ真剣に団体のことについて考えることで、団体の当事者の気持ちに近づくことができ、融資後も団体を応援しようという気持ちになれると思いました。

 またこのような融資審査委員会に参加してみたいです。久保さん、どうもありがとうございました。

2012年12月13日

【活動報告】第2回ワークショップ(ブラジル友の会)

 こんにちは。東海ろうきんの小松です。

 本日のしんきん&ろうきんプロボノプロジェクト第2回ワークショップには、ゲストにコミュニティ・ユース・バンクmomoの融資先である、ブラジル友の会のマルセロさん、アドバイザーに大ナゴヤ大学の加藤さんをお招きしました。
 今回のワークショップで解決する組織課題は、あるべき組織の経営と現場のバランスについて、当日は17名のプロボノワーカーが集まりました!

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 冒頭、ブラジル友の会の活動紹介VTRを見て外国人労働者とその家族がどのような現状にあり、どのような問題を抱えているのかについて共有しました。両親の職場は外国人労働者による日本語のないコミュニティである一方、その子供は日本語のみのコミュニティで育ち、親子間のコミュニケーションが不足している問題や、子供が学校の授業についていけない問題等…このような問題が身近にあることに衝撃を受けました。
 また、マルセロさんよりブラジル友の会の抱える課題、特にリーマン・ショック以降に発生した問題、そして現在の思い、今後のビジョンやビジネスモデルについてお話いただきました。

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 現状認識と組織課題を共有した後に、2段階でワールドカフェに臨みました。
 @トップと現場のより良い関係は?
 Aそのより良い関係はどうしたら築けるか?
 マルセロさんとプロボノワーカーが課題・問題の真因を考え、意見を出し合いました。

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 このワークショップを通して感じたことは、「課題解決には適正な規模があり、規模を大きくすることが必ずしも解決に繋がることではない」ということでした。

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 今回はブラジル友の会さんにご協力いただきましたが、本プロジェクトは多くの方の支援の下進められています。私たちの役割は本プロジェクトをどのように社会に還元していくのかを考え、育てていくことなんだと、改めて感じた2時間でした。
 マルセロさん、加藤さんありがとうございました。

2012年12月03日

【活動報告】振り返りミーティング(第1回ワークショッップ)

 こんにちは、東海ろうきんの山本です。

 11月19日(月)に行った、第1回ワークショップの振り返りと今後の進め方について、momoの木村さん、鈴木さんとコアメンバー6名でのミーティングを行いました。
 私たちコアメンバーでは、本プロボノプロジェクトを略称『TPP』と呼んでいます。衆院選挙での争点の一つとなっている「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)」と偶然にも同じですが、これから活動を拡大していくために、私たちも戦略的に『TPP』を使用していくことになると思っています。

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 さて、平日の業後に開始した第1回のワークショップ。コアメンバーの必死の声掛けの成果もあり、名古屋市内店舗から19名のプロボノワーカーが本店ビルに集結しました。

 「NPO・・・?」、「プロボノ・・・?」というプロボノワーカーもいましたが、アンケートの結果をみると、momoの木村さんや、ふれ愛名古屋の鈴木さんのNPOに対する熱い想いに触発されたこともあり、「普段聞くことの出来ないお話をじっくり聴くことができた。」「話を聞き、短時間で自分の中に落とし込み、まとめる難しさを感じた。」「相談に乗り、自分の意見を発言することで、真剣に考えることができた。」など、福祉金融機関で働く私たちにとっては、「お客様の話を聴く」という基本的な姿勢を再確認できた貴重な経験になりました。

 今後、ワークショップを第2回、第3回と開催していくために、プロボノワーカーに「NPO事業団体の何を知らせておくべきか」、「ワークショップから次のステップに進むためには?」など、コアメンバー内での課題もたくさんありますが、momoのサポートを受けながら、プロボノワーカーたちと共に『TPP』を育てていきたいと思います。

2012年11月19日

【活動報告】第1回ワークショップ(ふれ愛名古屋)

 こんにちは。東海ろうきんの犬塚です。

 本日ゲストに、コミュニティ・ユース・バンクmomoの融資先である、ふれ愛名古屋の鈴木さん、本プロジェクトアドバイザーの村田さんをお招きし、第1回ワークショップを開催しました。
 私を含むコアメンバー7名の職員が中心となって呼びかけを行い、当日は19名のプロボノワーカーが集まりました!
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 まずは木村さんから今回のねらいをお話してもらい、「地域金融機関職は地域でできることがもっとある」という言葉が参加者の胸に刻まれたところで、進め方やワールドカフェ(グループ形式での対話)の説明をしてもらいました。
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 次に鈴木さんより、ふれ愛名古屋を立ち上げた経緯〜現在までのお話をしてもらいました。「重度障がい児の笑顔と未来を創る」というビジョン、それを達成するための問題や今後の展望を分かりやすく説明いただきました。
 その中で出てきたのが、本日の相談となる「男性スタッフの雇用について」です。どうしたら男性スタッフを確保することができるのかについて、ワールドカフェを20分×2セット行いました。
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 どこのグループでもたくさんの意見が飛び交い、非常に盛り上がった話し合いができているように感じました。
 参加したグループでも「男性はやりがいを求めるので明確な将来像を示す」といった意見や「身近なスタッフが説明を行ったり呼びかけを行う」という意見が出ました。
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 最後に鈴木さん、村田さんからコメントをいただき、クロージングとなりました。

 私の正直な感想としては、2時間という短い時間の中で、さらに参加者の半分以上がこのようなワークショップの経験がはじめてという中で、ここまで活発な多くの意見が出てくるとは思ってもみませんでした。今回出た意見が、少しでも問題解決の糸口になれば嬉しいです!

 第2回、第3回も続いていくワークショップをより良いものにしていきたいです!

2012年10月22日

【活動報告】東海ろうきん職員向けプロボノプロジェクト説明会

 こんにちは。東海ろうきんの楢本(ナラモト)です。

 本日しんきん&ろうきんプロボノプロジェクトの職員向け説明会が行われ、momoの木村さんと鈴木さんが東海ろうきんにいらっしゃいました。

 本プロジェクトを促進していくコアメンバーとして手を挙げたものの、NPOの活動に触れることがこれまでなく、これからどういうことをするのか、まだまだイメージが湧いていないのが事実。おそらく東海ろうきんの大多数の職員が、同じ認識だと思います。
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 木村さんには東海ろうきんの新入職員研修で毎年お話いただいています。同様に近畿ろうきんにも行かれているとのことですが、「近畿ろうきんの新人は、かなり意識が高いです。」と言われていました。

 近畿ろうきんはNPOとの連携した活動に力を入れており、入庫してくる職員の中にNPO活動に関わってきた人は多いそうです。同じろうきん職員でありながら、東海ろうきんはまだそこまでに至らず、新入職員が木村さんの話をお聞きしても反応はまばらなようです。

 私は職員の採用や教育を行う部署にいますので、「近畿ろうきんに負けている。」ということを悔しく思います。これから、しんきん&ろうきんプロボノプロジェクトを進めていくことで、職員にろうきんが存在する目的や・意義が、実感・浸透されることを目指していきたいと考えます。

 木村さんから、「ろうきんの理念は素晴らしい、一個人として応援している金融機関です。」と言っていただきました。私たち職員こそ、この理念にもっと共感し、社会に貢献していく活動をするべきだと思います。

 以上の思いをもって、プロボノプロジェクト活動に参加していきます!