• もっと見る
2022 年末の恒例行事 門松作り [2022年12月30日(Fri)]
・活動日  :  令和4年12月14日・21日・28日の定例活動日
・場  所  :  山口市 仁保下郷「仁保竹林」、同市糸米「糸米竹林」
・人  数  :  各作業日の参加者:16〜18名
・活動内容 : 年末恒例となっている門松作りを今年も執り行った。
       @仁保竹林及び糸米竹林それぞれの入り口に「ジャンボ門松」を設置した。
       A年末最終日には会員個人用の「ミニ門松」を各人が自作して家庭へ持ち帰り。
       B同日の現地納会では執行役員がそれぞれ自慢の腕を振るって、手打ち蕎麦・
        天然アユの炭火焼・鴨鍋・蒜山焼き餅など豪華な料理で[おもてなし」。

・活動風景:
 仁保竹林の門松一対[例年になくプロ並みの仕上がり ]
 2022.12.14.仁保モデル林・門松.jpg

 糸米竹林は取り付け道路から見上げるため超大型に仕上げ
 2022.12.21.糸米竹林・門松 .jpg

 個人用ミニ門松作りの作業風景[各自独自の飾りつけで自画自賛]
 2022.12.28.ミニ門松制作中.jpg

 ミニ門松の一作品
 2022.12.28.ミニ門松.jpg

 門松作りを終え、全員集合して記念写真をパチリ
 2022.12.14.仁保モデル林・記念写真@.jpg
竹繁茂緊急対策事業【阿東・篠目】の受託・3年度目 [2022年11月08日(Tue)]
・活動日  :  令和4年6月22日〜11月2日 この間の水曜日に4日間活動
・場  所  :  山口市阿東篠目蔵屋敷地内の竹林、面積:約1.3 ha
・人  数  :  各作業日の参加者:14〜16名、作業延べ人員:60名
・活動内容:   山口農林事務所より受託した竹繁茂対策事業の二次発生竹の除伐作業です。
        今回は受託3年目で、主な作業は竹林伐採跡地にしぶとく生き延びた地下茎
        より発生した矮性笹の絶滅と下草の刈り取り作業です。
        併せて跡地に植え付けした桜の若木の養生作業(支柱の補強と結わい紐の更新等)
        を行って発育を助勢しました。
・活動風景:
 作業前の現地状況:雑草に覆われて伐採竹棚も桜幼木も全て埋没していた(目印は左の竹支柱)
 2022.9.7  作業前・中・後 (1).jpg

 同上の作業中の状況:刈払機を使用して雑草を刈り取るが、特に桜幼木周囲は細心の注意が必要
 2022.9.7  作業前・中・後 (2).jpg

 同上の作業後の状況:竹棚の全容が見えてきて、右手前には桜幼木の元気な姿が現われた
 2022.9.7  作業前・中・後 (3).jpg

 植樹後2年目となる桜幼木は1.5〜2.0mの若木に成長し、すくすくと育っている
 幼木 RSZD.jpg

 竹棚群の間に植樹された250本の苗木は、相当数が無事活着して林内全体に広がっている
 全景中央 RSZD.jpg

 予定された全作業が終了して、すっきりとした林内に変貌した作業現場
 全景東 RSZD.jpg

 参加者全員で記念写真を撮って一段落の老若男女会員たち
 2022.11.2 作業を終えて.jpg
2022 小鯖小学校 森林体験学習 [2022年10月28日(Fri)]
・開催期日 :令和4年10月24日(月)
・場 所  :山口市立小鯖小学校
・学習活動への参加者:
      ・体験者 :小鯖小学校3年生の児童18名
      ・学習指導:山口農林事務所     2名
      ・作業指導:竹林ボランティア山口 13名
・活動内容:
      山口農林事務所よりの協力要請を受けて、恒例となっている小鯖小学校の森林体験
      学習授業に参加し、以下の作業指導を実施した。
      尚、本年度も引き続きコロナ禍のため竹とんぼの作成体験は中止となった。

      ・竹の話「竹を知ろう・竹に親しもう」の解説(山口農林)
      ・竹林の手入れの方法について説明(竹林ボランティア山口)
      ・小学校の裏山に入り、モウソウチクの伐採と手入れ作業を体験
      ・体育館で「竹と暮らしの話」をした後、とんぼを飛ばすコツを説明(竹林山口)
      ・マイ竹とんぼを色塗りの後、竹とんぼ飛ばし競争で楽しんだ

     #今年度は久しぶりに地元民放テレビ局3社の取材があり、夕方のニュース番組で
      それぞれ話題になりました。

・学習活動風景:
 「竹の話」を熱心に聞く小3生徒たち
 2022.10.24. 生徒の竹に関する学習.jpg

 竹の伐採方法と安全作業について説明を受けました
 2022.10.24. 竹の伐採方法の説明.jpg

 竹林に入ってモウソウチクを伐採します
 2022.10.24 生徒が竹を切断している.jpg

 伐採した竹を玉切り・枝打ちをして林内に片付けします
 2022.10.24.生徒が竹を玉切りしている.jpg
 
 体育館にて「竹と暮らしの話」を聞きいた後、竹とんぼに色付けして[マイとんぼ」にしました
 2022.10.24.竹と暮らしの話.jpg

 全員が整列して竹とんぼを一斉に飛ばし、滞空時間を競争をしました
 2022.10.24.竹トンボ飛ばし競争.jpg

 最後に記念写真を撮って体験学習を終了しました
 2022.10.24. 集合写真.jpg
 

 
 
2022 「山口ちょうちんまつり」用竿竹の採取・製作作業 [2022年08月12日(Fri)]
・活動日 : 令和4年 6/29〜8/6の間の8日間(主として水曜日)
      ・竹伐採及び加工・整支・結束作業 :6日間
      ・竹竿製品の積み込み及び納入作業 :2日間

・場  所 : 山口市 仁保 モデル竹林 → 山口市中央商店街へ納入(91本)
       別途山口市観光コンベンション協会へモデル林にて現地引き渡し(10本)

・人  数 : 各日毎に10〜15名

・活動内容 :3年ぶりに開催される「山口ちょうちんまつり」用の竿竹約100本を作成しました。
      竿竹をモデル竹林より伐採し、所定のサイズ・寸法に揃えたのち、 笹枝を剪定鋏でカット
      して仕上げます。
      完成した竿竹3本をまとめて結束して、トラックにて中央商店街まで運搬・納入します。
      今年は猛暑続きの中でしたが、天候にも恵まれて順調に作業が進捗して完了しました。
    
・作業風景:
 モデル竹林にて竿竹用モウソウチクをチェンソーを用いて伐採する
 竹の伐採.jpg

 林内より伐採竹を作業場所へ引き出す
 伐採竹を引き出し.jpg

 所定の寸法に切り揃えた後、不要な枝葉を剪定鋏で切り落としする
 枝を整枝する.jpg
 整枝竹3本をまとめて、広がっている枝ごと結束して運搬し易い様にコンパクト化する
 整枝竹三本を結束.jpg

 4Tトラックに積み込み込んで運搬する
 トラックに積み込み.jpg

 山口市中央商店街3ヶ所に荷下ろしする
 商店街にて積み下ろし.jpg

 商店街アーケード内に飾り立てられた美しいちょうちん列
 七夕提灯を点灯.jpeg
 
2022.山口大神宮の竹林整備作業【NTT西日本さんとの協働事業】 [2022年04月29日(Fri)]
・活 動 日 :令和4年4月23日(土)
・場  所  :山口市滝町 山口大神宮
・参加人数 :
       NTT西日本       49名
       山口農林事務所      1名
       竹林ボランティア山口  16名

・活動内容 : NTT西日本さんとの協働作業は今回で13回目となります。
       活動内容は山口大神宮の竹林の整備作業で、昨年12月に引き続き県道沿いの
       不要竹を伐採しました。
       ボランティア参加者も慣れてきて作業効率も上がり、多くの竹を伐採できたので
       見違える様に綺麗になりました。
       
・活動風景 :
 作業前の現場風景「遊歩道の周囲にまで進出してきた竹」
 2022.4.23.作業前風景.jpg

 竹の伐採作業「倒れるぞ!逃げろ」
 2022.4.23. 伐採作業作業.jpg

 枝打ち作業「女性従業員も鋸を手に現場作業」
 2022.4.23.枝打ち作業.jpg

 棚積み作業「伐採竹を棚に積み込んで整理」
 2022.4.23.棚摘み作業.jpg

 作業後の現場風景「切り開かれて明るくなった」
 2022.4.23.作業後風景.jpg
2021.山口大神宮の竹林整備作業【NTT西日本さんとの協働事業】 [2021年12月07日(Tue)]
・活 動 日 :令和3年12月4日(土)
・場  所  :山口市滝町 山口大神宮
・参加人数 :
       NTT西日本       55名
       山口農林事務所     1名
      竹林ボランティア山口  18名

・活動内容 : NTT西日本さんとの協働作業は今年で12回目となります。
       昨年はコロナ禍のため中止となり、今年も半年延期の2年半ぶりの活動となりました。
       活動内容は山口大神宮の竹林の整備作業で、道路沿いの不要竹を間伐しました。
       社会貢献事業として誠に有意義な活動となりました。
       
・活動風景 :

 作業前に参加者全員で記念撮影:
 2021.12.4.大神宮@・記念写真_1.jpg

 NTT西日本と竹林ボランティア山口が共同作業
 2021.12.4.大神宮A・共同作業風景-1_1.jpg

 不要竹を伐採した瞬間
 2021.12.4.大神宮B・伐採瞬間_1.jpg

 間伐した竹を玉切り・枝打ちして棚に積み込んで整理
 2021.12.4.大神宮C・共同作業風景-2_1.jpg

 道路側から見た作業前の風景:上段には孟宗竹、下段には雑木・雑草がそれぞれ密集している
 2021.12.4.大神宮E・作業前全景_1.jpg

 道路側から見た作業後の風景:孟宗竹林が奥まで見通せ、下段は更地となった
 2021.12.4.大神宮F・作業後全景_1.jpg
竹繁茂緊急対策事業【阿東・篠目】の受託・2年度目 [2021年11月10日(Wed)]
・活動日  :  令和3年7月14日〜11月3日 この間の水曜日の5日間
・場  所  :  山口市阿東篠目蔵屋敷地内の竹林、面積:約1.3 ha
・人  数  :  各作業日の参加者:12〜17名、作業延べ人員:75名
・活動内容:  山口農林事務所より受託した竹繁茂対策事業の二次発生竹の除伐作業です。
        竹は伐採しても地下茎が残っているため、竹の皆伐採後3年間は再生竹を除伐し続け 
        なければならない生命力の強い植物で、今回で2年目の除伐作業です。

        尚、今回は前年度作業の後に桜の苗木250本が現地に植栽されていたため、その幼木
        を傷つけないように周囲1mを予め雑草を手で刈り取る作業が追加されました。

・活動内容:
@背丈まで伸びた雑草が生い茂った現場にて、刈払機に依る刈り取り作業を開始
 2021..阿東篠目 仮払機.JPG

A繁茂した雑草の中に混じって低く伸びた孟宗竹の子笹を刈り取ると竹の棚が現れた
 2021.阿東篠目二次発生竹除伐事業@.jpg

B孟宗竹の小笹の状況      C桜苗木の養生結束作業
 2021.11.1.合成@.jpg

D桜苗木は誤伐を避けるために周囲1mの雑草は手刈りで行った
 作業前の状態           作業後の状態
 桜幼木の周囲を手刈り.jpg

E作業後に全員で記念写真を撮る
 2021.阿東篠目.jpg
 
2021 小鯖小学校 森林体験学習 [2021年10月28日(Thu)]
・開催期日 :令和3年10月21日(木)
・場 所  :山口市立小鯖小学校
・学習活動への参加者:
      ・体験者 :小鯖小学校3年生の児童27名
      ・学習指導:山口農林事務所      2名
      ・作業指導:竹林ボランティア山口  13名
・活動内容:
      山口農林事務所よりの協力要請により、小鯖小学校の森林体験学習授業に於いて
      以下の作業指導を実施した。
      本年度は昨年に引き続きコロナ禍の最中で三密を避けるため、竹とんぼの作成体験
      が中止となりました。

      ・竹の話「竹を知ろう・竹に親しもう」の解説
      ・竹の伐採方法について説明
      ・小学校の裏山でモウソウチクの伐採体験
      ・体育館で「竹と暮らしの話」を実施し、とんぼを飛ばすコツを説明
      ・マイ竹とんぼを色塗りの後、スーパー竹とんぼを体育館で飛ばす体験
  
・学習活動風景:
@農林事務所より竹の話について学習を受けました
2021.10.21. 竹の話.jpg

A竹林ボランティア山口より竹の伐採の説明を受けました
2021.10.21. 平田会長指導.jpg

B学校の裏山の竹林にて竹の伐採の体験を行いました
2021.10.21. 枝打ち.jpg

C体育館に移動して竹の有効活用の話と竹トンボの飛ばし方のコツを学びました
2020.10.29.小鯖小C.jpg

Dその後にみんなで竹とんぼ飛ばし競争で楽しみました
2021.10.21. 飛ばすぞ.jpg

E最後に全員で記念写真を撮り体験学習を終わりました
2021.10.21.記念写真.jpg
2020 小鯖小学校 森林体験学習 [2020年11月07日(Sat)]
・開催期日:令和2年10月29日(木)
・場 所  :山口市立小鯖小学校
・学習活動への参加者:
      ・体験者 :小鯖小学校3年生の児童28名
      ・作業指導:山口農林事務所      3名
      ・作業指導:竹林ボランティア山口  13名
・活動内容:
      山口農林事務所よりの協力要請により、小鯖小学校の森林体験学習授業に於いて
      以下の作業指導を実施した。
      本年度はコロナ禍の最中で三密を避けるため、竹とんぼの作成体験が中止となりました。
      そのため作成済みの竹とんぼを配り、生徒たちは各自目印の色塗りをしました。

      @竹の話「竹を知ろう・竹に親しもう」を学びました。
      A小学校の裏山でモウソウチクの伐採を行いました。
      B体育館で「竹と暮らしの話」を聴き、とんぼを飛ばすコツを学びました。
      ⓸色塗りの後、スーパー竹とんぼを体育館で飛ばす体験をしました。

・活動アルバム:2020.10.29.小鯖小学校 森林体験学習.pdf

・学習活動風景:
山口農林事務所による「竹の話」を熱心に聞く生徒たち
2020.10.29.小鯖小@.jpg

真剣に竹を伐採をする生徒を周りで見守る生徒たちと指導者
2020.10.29.小鯖小A.jpg

竹の枝は丹念に切り取って片付けます
2020.10.29.小鯖小B.jpg

竹林ボランティアのメンバーが「竹と暮らしの話」をしました
2020.10.29.小鯖小C.jpg

体育館で竹トンボを楽しく飛ばす生徒たち
2020.10.29.小鯖小D.jpg

最後に全員で記念写真を撮りました
2020.10.29.小鯖小E.jpg

2020 「山口ちょうちん祭り」用の竿竹の採取・製作作業 [2020年08月04日(Tue)]

・活動日 : 令和2年7/22、8/3
      ・竹伐採及び加工・整支作業 :1日間
      ・竹竿製品の積み込み作業  :1日間

・場  所 : 山口市 仁保 モデル竹林 

・人  数 : 7/22:16名
        8/3 :2名

・活動内容 :この時期、毎年恒例となっている「山口ちょうちんまつり」が新型コロナの為に
      祭り自体が中止となった。
      その代替えとして、山口市観光コンベンション協会より、新山口駅及び山口駅の
      各所に飾るちょうちん用の竿竹を合計12本を製作願いたいとの依頼があった。

      規模は大幅に縮小したが、山口市に到着する観光客及び帰省客に喜んで頂けるもの
      と考え、従来と同じサイズの竿竹を作成し無償供与した。
     
    
・活動アルバム@:2020.7.22.ちょうちんまつり用竹竿の製作作業.pdf
・活動アルバムA:2020.8.3.ちょうちんまつり用竹竿の運搬と飾り付け.pdf


・活動風景:
山口市観光コンベンション協会からのお客様(依頼主様)
2020.市観光コンベンション協会部長 RSZD.jpg

竹林内より竿竹の切り出し作業
2020.切り出し RSZD.jpg

竹の枝葉の不要部分を切り落とし
2020.整枝 RSZD.jpg

整枝が完了した竹竿を仮置き
2020.整枝済み RSZD.jpg

トラックに積み込みします
2020.積み込み RSZD.jpg

祭りちょうちんを付けて飾り付けた様子(山口駅・入り口)
2020.山口駅前 RSZD.jpg
| 次へ