なぜ臨床美術士になったのか?
皆様、今日もお寒い一日でしたね。
いろいろと書類の仕事が溜まっています。
PCをサクサクしていると、ああ、肩がこっています〜。
さて、毎回アトリエの作品のご紹介が多いのですが、今日はちょっと趣向を変えて・・・。
私フルイミエコ個人の思いなど、少し書かせていただきます!
今日から初めて5回ほどの掲載の予定(?) えええ、そんなに書くの?
まあ、長文なので、全部お読みいただかなくても結構です。
少しお時間のある時にでも、宜しければ読んでやって下さい。
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私はずっと絵を描いてきましたが、そのうち絵を描くことを通じて自分が得ているものに気付きました。
それは絵の具を筆先に着けて画面に運びながら、描いているものについてじっくり考えたり、何度も思ったり、物事と向き合うゆっくりとした時間です。
出来上がる作品よりも、私には時間の過ごし方が重要でした。
描く事をもっと気軽に誰でも楽しめるようになれば良いなと思い、いろいろなワークショップに出かけては方法を見つけ出そうとしましたが、結局よく分からないままに時が過ぎました。
2006年に10年続いた子どもの造形教室に何か新しいエッセンスを加える為に、アートセラピーを学ぼうと考え、ネットで探しているうちに臨床美術を見つけました。
初めは少し勉強するという軽い気持ちでしたが、臨床美術が芸術家によって生み出されたものだったからこそ、私には共感が大きかったと感じます。
2006年は養成講座がまだ京都で開講されておりませんでした。運がよかったのですが、たまたま岐阜の社会福祉協議会の主催で養成講座が開講されて、ありがたい事に私も混ぜていただくことができ、週末になると車で岐阜まで通いました。
岐阜の皆さんは暖かく、同じ受講生の方のお宅にホームステイ(?)させていただけて、通わせてもらいました。
絵を描く事の楽しさを伝えられる方法が、臨床美術の中にあることに気付き感動がありました。
4級を終えたころは「私にできるだろうか」と、臨床美術士にもとめられる水準の高さ、難しさに怯みましたが、「できるかどうか」でなく「できる自分になりたい」と考えて、更に勉強する気持ちが固まりました。
それには臨床美術士として既に働いておられる先生方への憧れと信頼も大きかったと感じています。
(明日につづく!!)
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いよいよ今度の日曜日、人参のネガポジ画です!
1回ごとの参加可能です。午前も午後も、少し定員に空きがあります。宜しければいかがですか?
素敵な金時人参を入手予定。
ベティ・エドワーズ理論を臨床美術に活かした、代表的なアートプログラムとも言うべき「ネガポジ画」に挑戦しませんか?
日時:1月20日(日)
時間:午前クラス 10時〜12時、午後クラス13時〜15時
場所:アトリエ苗北大路(京都市北区烏丸北大路東入る北側角)
申込先:075−331−8967 フルイまで
アトリエ苗主宰
臨床美術士 フルイミエコ