商品開発でお世話になった鈴木千春さん その5
[2024年03月12日(Tue)]
商品開発でお世話になった鈴木千春さん その4
四つ葉展
商品開発でお世話になった鈴木千春さん その3
「ぼくのだいすきな海を守りたい!」 翔太くんは 2月11日に、自身の活動について メディアに発信しました☆ その1つとして 活動に協力してくれる企業や会社に、 「無償提供画像」を提供する という取り組みをしています。 使用する際には、売上の一部を 「海の環境問題に使うこと」 ★この活動を広めていきたい★ ★一人の力では小さいけれど みんなになれば、大きな力になる★ そんな 翔太くんの想いがこめられています。 そしてそして ふれあい作業所も 「無償提供画像」をいただきました!! やったー 深海魚の可愛いイラストがいっぱい こんな可愛いイラストを使って ふれあい作業所でできることは… あっ! 「缶マグネット!」 さぁ そうと決まったら 生産と販売先への営業です!! パッケージはどうしようかな? 中にいれるしおりに、 翔太くんの紹介を入れたいな。 千春さんにお願いできないかな? 考えることは、いっぱいですが 翔太くんの活動に協力できると思うと ワクワクです☆ きっと ステキな缶マグネットができる はずです!!
アップサイクル商品の「月結び守り」熱海新聞!
商品開発でお世話になった鈴木千春さん その2
では さっそく 鈴木千春さんの、息子さんの 「鈴木翔太くん」のお話をします 翔太くんは 「沼津市公認おさかなアートクリエイター」です なんと 7歳から個展を開き、 海の生きものについて伝え続けている。 7歳といえば、まだ小学校低学年。 一直線で頑張り屋の男の子ですね☆ そんな翔太くんをサポートし続けているのが、 販促サポーターの「母千春」さんです。 環境問題って、難しくて、 遠くの話しみたいに聞こえがちですが・・・ 子どもの描いた絵 しかも、魚!! となると 馴染みがありすぎて、 入口のドアが自動ドアくらい。 立っただけで開くから、スルスル入っちゃう。 入ったら、 「あっ、いろんなおさかながいる」 「でも、なんか、ビニール袋があるよ」 「こっちは、ペットボトル」 「このちっちゃいのは?ゴミ??」 海の中なのに なんか、いろんなのが入っちゃってる。 その先には環境問題。 きっと子どもは、 「なんでこんなに、ゴミがあるの?」 「おさかなが、引っかかっちゃってるよ」 「ねぇ、どうしたらたすけられるの?」 「ねぇ、おしえて」って。 1つの想いが2つになって。3つになって。 そんなふうに 翔太くんのまっすぐな想いが、 たくさんの人に届くように。 応援したいと思いました。
商品開発でお世話になった鈴木千春さん その1
「月結び守り」を一緒に開発(前回の記事参照)してくださった 販促サポーターの鈴木千春さん なんと 熱海新聞一面に大きな記事が掲載されていました! 【壁画で環境汚染を知って】 よく読んでいくと 発起人は中学生の息子さん! えっ?子ども?? ネットで検索すると なかなかの有名人! テレビにも出たり 自分の絵の売上を環境活動に寄付したり その源になってるのは 【お魚が好き】 ただそれだけの シンプルな想い お魚が好き 海が汚れてる お魚を守りたい 自分にできることは? 絵を描くこと! その結果 今、熱海の「星の木」さんの壁画を塗っている ってこと。 率直に 子どもってこんなことまで考えるの? 何かの為に 自分のお金や時間を寄付できるの? すごい! ほんと、すごい! 一気に翔太くんのファンになっちゃいました なので しばらく翔太くんと母千春さんの取り組みについて お話が続きます☆★☆ ちなみに 「アップサイクル」のことを 教えてくださったのも 鈴木千春さんです
2月末に新商品が発売されますアップサイクル商品です
実は昨年から 「自主製品の商品改良支援」を受けてまして。 協力してくださった皆さまのアイデアの元、 ついに、 ついに新商品が完成しました!! 商品名は【月結び守り】です お守りの中には 捨てられたビー玉をクラック加工させ、 満月の光を浴びて キラキラビー玉になったものが入っています 袋のおしゃれな布は、 頂いた古布を使っています。 捨てられたビー玉も 使わなくなった古布も ふれあい作業所で働いている 障害を持った利用者さんの手によって、 新しいものへと生まれ変わることができました これって 【アップサイクル】ですよね そんな過程を経て生まれた 「月結び守り」 購入してくれたお客様に、 幸せのおすそ分けが届きますように そんな思いを込めて、 すべて手作業で行っています。 2月末発売開始ですが、 事前のご予約も、承っております☆ メールアドレスは、atamifureai@izu.biz です☆ 今月行われる四つ葉展で、 「月結び守り」が発売開始となります☆★☆ お時間のある方、 是非是非足を運んでみて下さい そして 今回アドバイザーという形で 支援に入って下さった「鈴木千春先生」 ☆★☆本当にありがとうございました☆★☆
ふれあい作業所の取り組みA
【アップサイクル】とは 廃棄予定だったものに手を加え 価値をつけて 新しい製品へと生まれ変わらせること 別名 「クリエイティブ・リユース」 (創造的再利用) 以上がネットの抜粋です 言葉に注目すると 【アップ】 上がる 【サイクル】 循環 つまり 【廃棄のゴミ】から【ゴミにならずに】 【価値をつけた商品として生まれる】 ふと 子どもの頃 紙パックとかトレーとか トイレットペーパーの芯とか使って おもちゃを作っていたことを思い出しました そこに価値は付かないですが 物の流れとしてはそういうことですよね (にわか知識で 間違えたら恥ずかしいですが(・・;)) そう解釈すると 馴染みがありませんか 偶然にも? ふれあい作業所で 【アップサイクル】商品を作ってたんです
ふれあい作業所の取り組み@
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