2月開催の地球温暖化防止セミナーのお知らせです。



　地球温暖化対策の新たな枠組みであるパリ協定の発効を受け、世界全ての国が温室効果ガス削減に向け動き始めました。
　日本の削減目標である、2030年度に2013年度比26％の削減に向け、私たちが出来る事、課題について考えてみませんか。
　小林先生は、ご自宅でエコハウスを実践されています。地球にやさしい家、快適な生活ができる家はどんな家か、今後の地球温暖化を考える上での情報が満載。
　参加費無料となっていますので、是非ご参加ください。



１．開催日時・会場
日時：平成29年2月20日（月）　13：30〜16：30 （開場13：00）
会場：岡山国際交流センター 2階 国際会議場 （岡山市北区奉還町2-2-1）

２．定員・参加費
　定員：150名（先着順、お申込みが必要となります）
　参加費：無料

３．内容
　（１）講演1　「地球とつながる暮らしのデザイン」
　　　　　　　　　小林 光 氏（慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任教授・博士（工学）
　（２）講演2　「地球温暖化を進めない身近な対策」
　　　　　　　　　　谷本 隆 氏（経済産業省 中国経済産業局 資源エネルギー環境部長）
※ 講演に先駆けて「エコアクション21・10年継続事業者表彰式」が執り行われます。
スケジュールの詳細は、チラシをご覧下さい。

４．主催、後援
　主催：公益財団法人 岡山県環境保全事業団、岡山県地球温暖化防止活動推進センター
　　　　　 エコアクション21地域事務局
　後援：環境省中国四国地方環境事務所、岡山県、岡山市、倉敷市

５．お申込み方法
下記の申込先に、添付チラシの参加申込書をＦＡＸするか、
または、氏名、所属、電話番号、住所を電話もしくはＥ-mailでお知らせ下さい。

６．お問い合わせ・お申込み先
　公益財団法人岡山県環境保全事業団　環境学習センター「アスエコ」
〒700-0907　岡山市北区下石井2丁目2−10　
TEL：086-224-7272　　FAX：086-224-7273
E-mail：stopco2@kankyo.or.jp

　約46億年前に誕生した地球では、約5億4000万年前に急激な生物の多様化が進み、様々な生き物が姿をあらわす様になりました。
　約2億3000万年から6600万年前の間に生きていた恐竜は化石として現在約1,000種類も確認されており、新種の恐竜化石も毎年20〜50種類発見されています。
　今回は、「恐竜」と「恐竜が生きていた時代」にスポットをあて、大迫力の太古の生き物に触れながら、現在の地球環境について考え、行動に移すきっかけとなる展示を開催します。







■　展示コーナー　■

・化石標本展示
（トリケラトプス頭骨、アロサウルス頭骨、エドモントサウルス頭骨、テリジノサウルスの前足、ティタノサウルス類足跡　など）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・パネル展示
（恐竜は鳥である、恐竜ってどんな生き物？、人類の活動による生物多様性の危機、生物多様性を守る為に　など）


■　体験コーナー　■
・さわれる化石あります！
（アンモナイト、ティラノサウルスの歯、スピノサウルスの歯、ベロキラプトルの爪）
・恐竜ぬり絵（肉食恐竜、植物食恐竜）
・恐竜大きさ比べ




開催期間：平成29年1月5日（木）〜2月27日（月）　10:00〜18:00

会　　場：環境学習センター「アスエコ」
　　　　（岡山市北区下石井2丁目2-10）
　　　　　TEL:086-224-7272　　FAX:086-224-7273
協　　力：岡山理科大学、岡山理科大学付属高等学校