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12月21日、22日松山総合公園プレーパーク活動報告 [2013年12月23日(Mon)]
この場所でプレーパークを始め、約1年・・・
正式開催としては8回目となりました。

自然の中で子どもたちがのびのびと遊べる場所での開催はとてもうれしいのですが、いったい子どもたちはどのような遊びの変化をもたらし、どのように成長していくのか・・・

そして、今回の遊び場は見守る私たちが
「とうとうココまでやってきたか!!」と実感した遊び場開催となりました。

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※定滑車と動滑車を使って物を持ち上げていました。

何故そう感じたか・・・それは「飯岡公園」での子どもたちの様子を思い出させる変化がさまざまな遊びから垣間見えたからなのですが・・・きっと参加して下さった方には理解不能なことかもしれませんね(^_^;)

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まず、子どもたちが遊びを開発し始めたこと、遊具を違う遊びに変化させてしまったこと、仲間で遊び出したこと、それに伴い派閥や場所争いからケンカが始まったこと、隠れ家を作りだしたことなどが、開催当初はほとんどなかったのですが、少しずつ変化し始めて、今日はとうとうケンカが発生。

「ケンカ」をしたことが良いとか悪いとかという大人の感覚で見ていると子どもはもうそこではのびのび遊ばなくなります。のびのびと遊ぶという概念には「ケンカ」は必然的についてくるもの。ただ、大きなけがをしそうな悪質なもの、心がめちゃくちゃ傷つきそうな言動は絶対許してはいけません。

でも、今までの経験からすると、男の子は特にこのケンカから仲間意識を強め、言いたいことを言いあいながら、それなりに折り合いをつけて遊ぶ仲間を作っているように感じています。全員がそうというわけではないですが、それを必要とするタイプは確かにいます。

ただ、1人そのケンカに負けて、帰ってしまった子がいました。そのことは私の力不足だし、もう少し考えてあげればよかったと思います。ごめんなさん<(_ _)>

そして、今後の私たちの対応ですが、こうした変化していく遊びに対し、子どもの可能性を引き出すために重要な変化ということを踏まえつつも、安全確保のために、大人の関わり、環境はどう変化させることがよいのかを考えていかないといけないと思っています。


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※ターザンロープの台で隠れ家作り?

※次回は平成26年1月11日(土)・12(日)です。

来年もどうかよろしくお願いいたします。
Posted by 山本良子 at 12:39
明日から2日間連続開催のプレーパーク 寒いですが、あったかい恰好でお越しください。 [2013年12月20日(Fri)]
なんだか寒い日が続きますね。

今日は朝から松山は横殴りの雨でしたし、久万の方は雪が降っていたし・・・

天気予報では明日からも寒いということですが、プレーパークは開催します!

今日は準備のために山に登って、状態を確認してきました。

木々が茂っているせいか、風は思ったほど吹いてはいなくて、地面もいつもと変わらない感じでした。

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参加される方は暖かい恰好で、あったかい飲み物も持参でお越しください(^_^)
※もし雨で中止になった場合は、考古館横の案内看板に中止のお知らせを貼っておきます。

≪松山総合公園プレーパーク≫
日時:12月21日(土)、22日(日)、 1月11日(土)、12日(日)、 2月 8日(土)、 9日(日)、 3月22日(土)、23日(日) 
時間:10:00〜16:00
場所:松山総合公園内考古館裏の山
※松山総合公園第4駐車場から池のほとりを西に向かって歩くと考古館が見えてきます。その辺りに看板を設置いたします。
内容:竹や木などの自然の素材を利用し秘密基地を作ったり、ロープや滑車などを利用して子どもたちがチャレンジしてみたいことを応援します。また、現場には手作りのブランコや滑り台なども用意しています。

※この事業は愛媛県森林環境税の助成を受けて開催します。

【申込&問合せ先】
NPO松山冒険遊び場 事務局
〒791-8056愛媛県松山市別府町734-9  
п@090-1575-6275(山本)
E-mail : tomo_taku2009@yahoo.co.jp
Posted by 山本良子 at 18:04
味生小スタンプラリーで松山冒険遊び場として協力してきました(^O^)/ [2013年11月29日(Fri)]
11月28日(木)天気は降水確率50%

それでも、味生小の子どもたちが楽しみにしていたスタンプラリーが開催されました。

味生地区の公園、名所、などを歩き、そこでいろいろな問題をクリアしながらスタンプをもらい縦割り班でお弁当を食べ、午後2時まで過ごすイベントです。

我が娘は今年6年生なので、一緒に歩くグループの班長として1週間前よりしおりを作ったり、みんなで持つミサンガを作ったりと忙しい日々を送っていました。

他の班長も、各々いろいろ悩みながら楽しめるものにしようと必死で考えていたんじゃないかと思います。

それで私はというと「NPO松山冒険遊び場」として学校からお声をかけていただき、三津公園で子どもたちがチャレンジできる企画を考え、開催しました。

っといっても、冒険遊び場ができるわけではなく、何かクリアしたらスタンプをもらえるという企画を考えました。

それで、子どもたちに出したお題は・・・?

味生小 牛 シマウマ マドレーヌ ぬいぐるみ 耳 ミミズ 図工 馬 マントヒヒ 飛行機 キリギリス 鈴 頭蓋骨 月 きつつき きのこ こいのぼり リス すいか かめ めだか かさ さい いか かき き 木登り リンゴ ゴリラ ラッパ パンダ だし シロクマ マント トマト トイレ レンゲ げた たこあげ ゲリラ豪雨 うし 信号 海 三日月 切り株 豚 たぬき きつね ねこ こあら らくだ ダンプカー あり リース スズメ 迷路 ろうそく 車 マグマ マグロ ロバ バスケットゴール ルート トンカチ 地図 図画工作 くり リビング グミ ミルク クルミ みんな ナップサック 鯨 ランプ プール
ルール ルート トナー 煙突 釣り 理科 科学 熊 毬 リカちゃん人形 うす スミレ 煉瓦 画ビョウ


な、な、なんだ・・・???

別にすごい事をしたわけではなく、来た班に一人一人しりとりをしてもらって、そのしりとりを紙に書いていっただけです(~_~メ)

それから、写真のフィルムケースを隠して「宝探し」も行いました。

のんびり公園で過ごしたかったんですが、11時過ぎからいきなりすごい雨が降って来て、それから雪らしきものも降って来て、結局校長先生が苦渋の選択として「12:30で修了」ということになってしまったんですが・・・

でも、これはこれでたぶん子どもたちにとっては思い出深いものになったんじゃないかと思うんです。

高学年が一生懸命、班のために面白くなることを考え、先生も子どもたちが地域と関わり、異年齢で関われる企画として考えてきたことは無駄じゃないって思うんです。私もちょっと考えたけけど、雨を想定していなかったのでちょっと残念でしたが・・・。

一つ一つの活動をみんなが一生懸命やっていくことは決して無駄ってことはくて、ただ、自分の欲の為とか、その場しのぎのイベントにならなければ・・・それでやっぱり子どもたちが最大限楽しめる(もちろん安全に!)ことをみんなで考えていけば自ずと道は開ける!!って思っております。


Posted by 山本良子 at 20:49
全国冒険遊び場一斉開催 IN松山 松山総合公園プレーパーク活動報告H24.11.23,24 [2013年11月24日(Sun)]
松山総合公園プレーパーク秋の陣!!
11月23日、24日の連続開催無事終了しました!!

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参加してくれた皆様、本当に参加していただきありがとうございました<(_ _)>

長い山道を登る階段は汗が出るほどの距離だろうし、子どもに「だっこ」をせがまれ、ひと汗流しながらの参加の親子もきっといただろうし、松山市内にはたくさんのイベントが行われていたので参加を悩んだ人もいたと思うんだけど、来てくれて本当にありがとうございました。

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それでも、子どもの元気な笑顔(^_^)・・・それから感性さく裂の遊びっぷりに、「来てよかった!」と思っていただけるプレーパークに少しずつ近ずいていると思っているのですが…いかがでしょうか?

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継続的に来てくれる子どもたちはますます元気が炸裂していたところをみると、ある一部の子どもたちはこの遊び場が相当楽しかったように思います。

ただそうでない子どもたちもきっといたんだと思います。

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関わりは簡単そうで難しく、子どもが遊ぶっていう行為も本能ではあるものの、最初からすぐには発揮できない場合もある。(スッタフの関わりにも問題があった場合は申し訳ありません(-_-;))

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これからも継続的に活動していこうと思っていますので、また関心のある方はぜひ足を運んでみてください!!

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安全面、子どもの想定外の遊びの展開、自然の変化などなど、その開催ごとの問題は毎回出てくるとは思いますが、そのたびにスッタフは「悩み」「考え」目の前の子どもたちにとっての最善の方法を考えながら活動していくつもりです。

地域に根差した遊び場、子どもの感性が呼び覚まされる遊び場、そしてその遊び場が継続的にこの場所でできることと、いろいろな形で四国に広まることを願いこれからも頑張っていきます!!

※次回の開催日は12月21日(土)、22日(日)いずれも10:00〜16:00です。
Posted by 山本良子 at 20:39
松山総合公園プレーパーク活動報告2013.11.23 [2013年11月23日(Sat)]
今日は11月にしては暖かな日和の一日でした。
松山市内でイベント目白押しの本日だったので参加者も少ないかと思いきや、意外に多く、おかげさまでプレーパークも盛り上がりました。

5月、6月、7月の時と同様のセッティングをして子どもたちと遊んでいたのですが、子どもたちが飽きることもなく、遊びが少しずつ発展していました。

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それでもやはり常連の子どもたちの遊びの繋がりは重要なのですが、前回開催より3カ月以上のブランクは遊びの展開に大きく影響していたように思います。

月2での開催ができるとそのような繋がりが見えてくるのではないかと思います。

でも、できるのであれば児童館と同じ毎日の開催ができると、その地域の変化も見えてくるわけで、ぜひともそうなって欲しいと願って活動を続けています。

ということで、引き続き明日も開催します!!目印は⇓の看板!!

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松山市考古館横とその先の山へ登る階段前に設置しています!!
Posted by 山本良子 at 19:58
「ヘビについて知る講座」で学んだ、マムシのことを報告します!!  [2013年10月26日(Sat)]
「よろず体験事務書をかしや」が主催する「ヘビについて知る講座」に行ってきました!!
日時:平成25年10月5日(土)
場所:今治市玉川町鈍川渓谷 ふれあいの森 森林館

講師:前澤 勝典
長野県在住。日本爬虫両棲類学会会員。幼少より爬虫類に親しみ、全国で調査研究・講演・講師を務める。研究歴35年以上。また、山梨県清里にある(公財)キープ協会環境教育事業部レンジャー(自然案内人)として5年間勤務し自然体験プログラムを企画運営。ガイド中にポケットからヘビを出して見せることもあつた名物レンジャ―。現在は音楽家「亀工房」ギタリストとしての顔も。自他共に認め
るヘビたちの代弁者。動物学者 故・千石正一氏の教え子でもある。
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愛媛において自然の中で子どもと思いっきり遊ぶということで、毎回問題になるのが「マムシ」対策なんですが、その生態をなかなか知る機会がなくて長年困っていたわけなんですが・・・

この講座はすごかった!!
ヘビを知ろう@-1.jpg

それから、本物のヘビも触らせてもらって・・・なめらかで気持ち良いい(^O^)/
もっとベト〜ってしてるのかと思ったら、サラサラでとっても奇麗!!

世界には2600種類のヘビがいるらしいんですが、日本に生息しているヘビは主に

・アオダイショウ

・シマヘビ

・ジムグリ

・ヤマカガシ

・ヒバカリ

・シロマダラ

・タカチホヘビ

・ニホンマムシ

の8種類とのこと。

その中でも毒蛇は・・・ヤマカガシとニホンマムシなんですが、ヤマカガシの毒と言うのは奥歯にあるので、奥歯でガブッと咬まれなければ大丈夫んなんですが、マムシの場合は前歯にまるで注射器のような歯があって、ちょっと咬まれたとしても毒が体に回るらしい。

今回はせっかく勉強してきたので、マムシのことを少しだけまとめています。
興味のある人は↓をクリックしてね!!
マムシについて.pdf
マムシ対策.pdf
万が一、マムシに咬まれる事態が起きてしまったら.pdf

マムシ@.jpg
大人のマムシ:全長400mm〜600mm、太くて短いずんぐりとした形をしたヘビ。背面にある銭型の紋様が特徴。尾は非常に短し。

マムシ幼体@.jpg
日本マムシの幼体、尻尾の先端が黄色い→尾の先端を立てて動かし餌動物をおびき寄せる?

                     

「外で遊ぶ」ということには、確かに危ない事、恐いことも多いかもしれないが、なにより恐いことは「無知」なことではないかと思う。

「あの山にはヘビがいるから遊ばせない」と言い、「あの公園には不審者が出るから子ども一人では行かせない」と言う。「外で子どもだけで遊ばせていると、間違えて誰かの車を傷つけたり、路上でボール遊びをしたり、何をするかわからない」と親は不安に思う。

だったら、その山に子どもと一緒に行ってみたらいいじゃないか!外で遊ぶ子どもの姿を見てみたらいいじゃないか!何が危なくて、どうしたら安全に遊べるのか親だって考えていかないといけな時代に来ていると思う。

そして、子どもが育つことが主で考えられた街づくりができていないことも知るべきだと思う。

子どもと関わり、学び、外で遊べば遊ぶほどわかってきたことがある。

それは本当は子どもが山で遊べないのはマムシのせいではないということ。

でも、私たち世代は自然の恐さを知らないし、体験もほとんどしてこなかったから「禁止」することしかできなくなってしまったのかもしれない。

知らない私たちが次の世代に何を伝承していくのだろう?

これを考えると恐くなるし、自然の大切さをやっぱりどんなことをしても次の世代に伝えていく使命があると改めて思う。もしそれをしなかったら、次の世代に自然の大切さが伝わらなくなるかもしれない。


今回の講座で一番良かったことは「四国にマムシが多いということは、まだまだ自然がいっぱい残っているから」だってことが分かったこと。自然がちゃんと循環して、壊されていないところにしかマムシは生息できない。けっこう弱い動物だったりするらしい。

そして、その自然界の嫌われ者だったりする毒(刺咬毒)を持つ生物たちは私たち人類にとってものすごい貢献もしていることを知った。こうした毒の成分から人間を救う薬が開発されているらしい。

自然はやっぱり凄いし、人間は毎日自然に感謝して生きていかなければいけないと思った。

そしてこれからも共存していける方向をもっともっと模索する必要を感じ、鈍川渓谷を下りてきた。

今回のイベント主催者「よろず体験事務所をかしや」のスタッフと前澤さんに感謝!!

ありがとうございました!!
Posted by 山本良子 at 15:13
「ボールあそびの水曜日♬」10月9日の報告!! 松山市別府市民運動広場 [2013年10月10日(Thu)]

第2、第4水曜日、松山市別府市民運動広場で、地域の子どもたちを集めてボール遊びをやってるんですが、このゆるーい活動もなんだかんだで8カ月目に投入しました。

相変わらず地域には浸透していないけど、声をかけるとちょっと嬉しそうに子どもたちが集まってくる。

知る人ぞ知るあそび場って感じですかね(#^.^#)

いままで飯岡公園やいろいろなところで活動してきて思うことなんですが、イベント的にチラシをまいて「みんな来てね!」的に開催すると、子どもががっかりするパターンが多かったりするんですね。なぜかって言えば「自分が来たくて来てないから」だと思うんです。
「暇だからいってやるか」、
「なにか面白いことすると思ってきたのに、何にもやってくれない」
「親が外で遊んでらっしゃいっていうからきたけど、やっぱいゲームの方が面白いじゃないか!」
みたいな子どもたちが多いわけです。

本来遊びって言うのは人に与えられるものではなくて、自分で考えて遊ぶから楽しいわけで、そう考えると、「大人が与える遊び」は私としてはやりたくない。

ただ場所があって、少しの道具があれば子どもは自分から遊びを開発し、仲間を作って遊ぶもの!!そこにちょっとだけ大人が関わって、身体的な安全と精神的な安全を見守ればいい。

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そうは言っても、習い事をしている子や学童保育に行ってる子が多いので、平日の夕方に外で遊ぶ子どもが元々少ない。それから10月からはこの地域では午後5時までしか外で遊んではいけないと学校で決めていたりするわけで・・・。

なかなかたくさんの子どもたちが毎週群れて遊ぶというのは難しくなっているように思います。

それでもこの日はその短い時間を有効に利用するかのように子どもたちが充実した遊びを展開していました。
ちょっと悲しかったのは5分おきぐらいに誰かが「今何時!!」って聞いてくることでした。

みんな約束した時間を守るという良い子たちなんだけど、「時間も宿題も何もかも忘れて思いっきり遊ぶ!」て言う時間も大事だったりするんですよね。夕日が沈んで、家々から夕食の香りが流れてきて、それでも汗まみれになってお腹がすくのも忘れて遊びに没頭する。

子ども時代にそんな経験をたまにはしても良いんじゃないの〜?!って思いながら、今日もみんなと楽しい時間を過ごしました(^_-)-☆


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Posted by 山本良子 at 20:50
今治市近見小学校「森はともだち」事業に協力してきました(^O^)/ [2013年10月01日(Tue)]
愛媛県森林環境税による事業「森はともだち」の指定校に今年、近見小学校がなっているそうで、そのお手伝いに行ってきました。

森とともだちになるってどういうことなんだろう?
木とともだちになるってどうしたらいいの?
子どもたちが自然を身近に感じる活動って?

学校の授業の2時間程度でどんなことができるのか、私自身未知の世界だったんですが、先生といろいろ相談してとても素敵な授業をすることができました(^O^)/

活動場所は大浜八幡神社
時間は1時間目から4時間目まで使って、少し暑かったけど、みんなで学校から15分ぐらいかけて大浜八幡神社まで歩いて、それからプログラムスタート!!

大浜神社.jpg

1500年以上前にできたと思われるこの神社には大きなクスノキが何本かあり、それ以外にもイチョウの木や桧、杉の木などなどいろいろな木があり、その横にある池には大きな牛ガエルやカメもいて、子どもたちの興味をそそるものでいっぱいでした。

そして本日のプログラムは・・・
1.どうして森とともだちにならないといけないの?(子どもたちに投げかける)
地球は自然、野菜も自然があるからできる、空気だって自然の中でできている。人間が地球環境を壊してきたから、絶命した動物とかもいるけど、どんどん人間が自然を破壊したら自分たちが地球に住めなくなるかもしれない・・・など答えが出ると想定、反対意見も受け入れながら進行します。

2.ともだちになる為にはどうしたらいいの?(子どもたちに投げかける)
お話をする、相手のことを好きになる、いじわるなことをしない、守ってあげる、
困ってるときに助けてあげる・・・などと答えが出てくると想定、反対意見も受入れながら進行(子ども達の人間関係と、自然との関わりは同じなのではないかという想定で)

3.これからの説明・・・今日のテーマ「木にまつわる物語を作ろう!!」目的は「森とともだちになりたいから」

4.散策・・・物語に関わる宝物を見つけて歩こう、見つかったものからみんなでそれを話し合って物語にしよう!

5.集合して物語作成・・・4班に分かれて話し合い。(残りの時間を使って)
主人公は・・・
ストーリーは・・・
誰が出てくるの、どんなものがでてくるの・・・
みんなに何が伝えたいの・・・
結末は・・・
物語は紙に書くのも良いし、演じちゃうのもOK。


それで最後にできた物語を一つだけ教えると・・・

                         
くすの木と猿(さる)

むかしむかし、今治市近見小学校近くにある大浜(おおはま)神社(じんじゃ)に大きな隕石(いんせき)が落ちてきました。大きな隕石(いんせき)は落(お)ちた時(とき)の衝撃(しょうげき)で大きく真(ま)っ二(ふた)つに割(わ)れるとその中(なか)から、なんと猿(さる)が現れました。

猿(さる)はやっと地面にたどり着いたのと、とても住んでいる人が優しかったので、この場所の人たちが喜ぶ為に何かしたいと思うようになりました。
猿(さる)は宇宙(うちゅう)からやってきただけあって、すごい技(わざ)もいっぱい持(も)っていました。「きんとん雲(う)」というものを呼(よ)んできてそれに乗(の)って空(そら)を飛(と)ぶことができたり、人間(にんげん)とおしゃべりすることもできました。

そして大浜神社ではクスノキともお話ができました。大浜神社のクスノキはいつもいつも泣いていました。
「さる」が「どうして泣いているの?」って聞くと、クスノキは「僕(ぼく)は近見小学校のお友達(ともだち)といっぱいいっぱい遊(あそ)びたいし、お話(はなし)もしたいのに、いつもいつもけったりしていじめるんだ。だから悲(かな)しくて悲(かな)しくて仕方(しかた)がないんだ。僕(ぼく)は300年ここで毎日(まいにち)この町(まち)を見(み)てきて、みんなの幸(しあわ)せを願(ねが)ってきたのに、どうしたらいいのかわからないんだ。」と言いました。

猿(さる)は「クスノキを元気(げんき)にしないといけない!」っと思(おも)いました。

それで、毎日(まいにち)毎日(まいにち)クスノキのそばにいてあげることにしました。

ある日、近見小学校の子どもたちが遊びに来てクスノキをけっているのを見つけました。すぐ猿(さる)は「こら〜やめろ〜」って怒(おこ)りました。次の日も近見小学校の子どもたちが遊びに来てクスノキをけろうとするので「こら〜やめろ〜」と言いました。

毎日(まいにち)毎日(まいにち)注意(ちゅうい)するのに子どもたちは止(や)めません。

困(こま)った猿(さる)はある時(とき)、お空(そら)の上(うえ)に神様(かみさま)がいることを知(し)り、神様(かみさま)にお願(ねが)いすることにしました。

「神様(かみさま)、どうかクスノキを助(たす)けてあげてください。」

そうすると、いきなり空(そら)が暗(くら)くなり、神社(じんじゃ)の銅像(どうぞう)がしゃべり出(だ)したではありませんか!「よし、わかった!」

そしてその銅像(どうぞう)の後(うし)ろから大(おお)きな竜(りゅう)が現(あら)れ、「クスノキをいじめるのは誰(だれ)だ〜」と言(い)うなり、竜(りゅう)はクスノキに巻(ま)きつき、子(こ)どもたちをにらみつけました。

子(こ)どもたちは神様(かみさま)が怒(おこ)ってしまって、竜(りゅう)が現(あら)れたことに気(き)づき、みんなで思(おも)わず「ごめんなさい!」といいました。

そうすると、竜(りゅう)は「明日(あした)からはクスノキもお前(まえ)たちの仲間(なかま)にしてやって欲(ほ)しい。本当(ほんとう)はクスノキはみんなが大好(だいす)きなんだぞ!」といって空(そら)高(たか)く消(き)えて行(い)ってしまいました。

その日(ひ)から、近見小学校の子どもたちは毎日(まいにち)クスノキと一緒(いっしょ)に遊(あそ)ぶようになりました。かくれんぼの時(とき)は「僕(ぼく)がここにいることは内緒(ないしょ)だよ。」てクスノキに言(い)うと、クスノキはそっとその子の姿(すがた)を隠(かく)してくれました。それからお母(かあ)さんに怒(おこ)られて悲(かな)しくてクスノキで泣(な)いていると、「大丈夫(だいじょうぶ)?」って優(やさ)しい声(こえ)が聞(き)こえてくるようになりました。

今ではクスノキは近見小学校の子ども達の人気者(にんきもの)になりました。それから猿(さる)もみんなとなかよく暮(く)らすようになりましたとさ。
めでたし めでたし

                          
子どもたちは遊びながら、でも木のことも考えて悩んだり、相談したり。男の子はなぜか戦い的に物語が進行し、女の子は優しい物語ができていく。小学校3年生の段階ではその物語の流れをまとめることは少し難しいかもしれないんですが、まとめ始めるとすごいものになっていたりする。

こんなプロセスを経験させてくれたのはあのNPO法人 遊び 環境 Museum アフタフ・バーバンなんですよね(^_^)それ以外にもいろいろな人と関わり、自然の事もいっぱいいっぱい教えてもらい今の自分があるように思います。そのことを本当に感じた授業でした。

これからも、自然と子どもがいろいろな形で関われる事業をサポートしたり、自分からも活動しながら、本当に森と人間が友達になる為にはどうしたらいいのか考えていこうと思います。

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写真は近見小学校の隣の池と山。大浜八幡神社は海岸のそばなんですが、そこからはしまなみ海道が見えるんです。それから海も山も空も本当にきれいでしたよ(#^.^#)
Posted by 山本良子 at 21:31
8月8日まつやま子どもの日 「ジジ・ババと いっしょに遊ぼうよ、学ぼうよ! X」の中でミニプレーパーク開催しました! [2013年08月08日(Thu)]
夏休みの一時、日頃家族と過ごすことの少ない施設の子どもたちや地域の子ども達とともに遊び、作業し、交流することと、高齢者との交流によって年代の異なる大人との接し方やともに協働することの意義や楽しさを実感することを目的に毎年開催されているこのイベントに今年も参加させていただきました。

日時:平成25年8月8日(木)10:00〜14:00
場所:松山市男女共同参画センターコムズ
  ※プレーパークはコムズ横の新玉公園で開催。
主催:ウェルエイジングクラブまつやま
内容:室内ではゲームコーナー、けん玉、フラワーアレンジメント、紙芝居、フラダンス、などどれも本格的に指導してくださります。我が子はとっても素敵なフラワーアレンジメントをもって帰ってきました。そしてお昼にいただいた手作りの夏カレーは絶品!!
 そして、ミニプレーパークは、始めてきた子も楽しめるものということで、重層とクエン酸の爆発実験と手作りシャボン玉、ロープを使ったプチブランコを作りました。予想通り爆発実験にはまる子ども続出。それから水鉄砲大会が自然発生して服がぬれちゃった子もいました。暑い中での遊び場だったけど、子どもたちはみんな笑顔いっぱいでした。

感想:今回のイベントは高齢者が主催のイベントでしたが、私たちのような団体にも暖かく声をかけていただき、子ども達の現状を理解し、少しでも社会が良くなることを願い異年齢の関わりを大切にし開催してくださっています。年齢が違えども、話し合えばきっと繋がることができる。そう実感できる協働イベント開催に感激(^O^)/。こういった協働事業が松山でもどんどん増えることを願っています。

Posted by 山本良子 at 20:37
最高気温35度!! 7月13日の松山総合公園プレーパークの活動報告 [2013年07月14日(Sun)]
外に出るだけでも・・・

「暑い晴れ!!暑い晴れ!!」

他に言葉が出ないほどの暑さの中で昨日、冒険遊び場を開催しました。

最初はどうなるのかちょっと不安だったんですが、アスファルトがないことも関係しているのか山の中へ入ると下界よりは少しだけ涼しさを感じることができました。

それから、木が木陰を作ってくれていること、子どもの元気な姿のおかげで昨日の遊び場も無事乗り切ることができたように思います(^_^)。

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ななふし発見!!

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「いきものたい」なる看板も発見しましたよ(^O^)/

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スタッフが弓矢作成!!

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久々に社長作成の電気関係の機械です!!

【電気屋さんに生物学者に・・・】
遊び場で遊ぶ子どもたち(高校生もいましたが・・・)の興味の示すところは、みんな違うんだけど、それぞれ分野があって、それに関してはとてつもなく詳しかったりする子どもがいるんです。
例えば社長の場合は「電気」分野!
自然の中なのにやっぱり開発しているものは電気を使うもので、どうしたら電気ができるかとか、電圧のこととか、これだけの電気で何ができるかとか・・・私にも教えてくれるんだけど難しすぎて、頭の中にはいつも「はてなマーク?」が並んでしまいます。

そして昔から遊び場で関わっている男の子の場合は「生物」分野!
クワガタのいる場所をすぐに見つけたり、虫の種類をすぐに当ててしまったり、ナナフシを見つけたのも彼。遊び場終了後、地域のおじちゃんが、たまに遊び場にやってくるんだけど、そのおじちゃんはこの地域の山のこと、虫のこと、虫の生態や種類や出そうな場所まですごく知っていて、松山に育っている木の種類とか貴重な木の種類とかもめちゃめちゃ詳しくて、そしてこの地域の歴史までものすごく詳しいんですが、そのおじちゃんと彼が話が合うんです。

昨日もスズメバチの話になっていたんですが、「キバチ」と「ジバチ」がこの辺にはいて、気をつけないといけないことや、「ジバチ」=「クロスズメバチ」の生態や成育方法等・・・気がつけば30分以上の講義となっていたんですが、彼はその話が楽しくてずっと聞き入っておりました。私も聞いてはいたんですが、なぜか私にだけ蚊が襲いかかってくるので、私は叩くのに必死だったんです。きっと生物が好きで大切にする彼らのことを蚊も知っていて襲いかからないんでしょうかね?
地域のことを良く知っている「地域の宝」のおじちゃんと、地域の自然が大好きな「未来の地域の宝」が「大切なもの」を受け継いでいくことを願っていますよ(^O^)/

「暑い夏」の中での活動でしたが、「あったかい地域の繋がり」を感じ、「幸せ」を感じさせていただいた一日でした。

次回の冒険遊び場の活動は未定ですが、今のところ10月末か11月初めには開始したいと思っていますので、時々このブログをチェックして下さいね(^_-)-☆

Posted by 山本良子 at 15:17
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