遊び場報告2016 (9)平成24年度遊び場活動計画の修正について [2012年06月20日（Wed）]
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今年の7月より今の場所で冒険遊び場ができなくなる可能性があります。
そこで、今年度の予定を修正したいと思います。 飯岡公園でのイベントとして7月以降に予定していた「そうめん流し」「もちつき大会」「まきまきパン」は中止とします。現在の活動拠点が使えなくなっても今後も違う場所で開催する方向で考えていこうと思います。 現在の冒険遊び場がある飯岡公園の利用に関しては公園管理協力会がある別府町内で話し合いが持たれており、今後どうするか決めるということです。詳しいことを教えていただいたら、このブログにてお知らせします。 【平成24年度活動計画】 ①継続的遊び場活動の実施 １.日時：毎週土曜日 午後2時から午後6時まで ※飯岡公園での遊び場活動は6月30日（土）まで開催します。 ※雨の日はお休みです。 2.場所：松山市の飯岡公園 3.内容：砂遊び・台車・竹馬・ダンボール遊び・木工遊び等、子どもの自由な遊びを応援しながら、地域で子どもを見守る活動。 遊び場でのお約束.pdf ②遊び場内でのイベントの実施 ・冒険遊び場の木工広場と駄菓子屋さん 1.場所：飯岡公園 2.日時：6月23日（土） 3.参加費：500円（会員は無料） 4.内容：「うさぎのいす」や「棚」、「宝箱」を作成します。 子どもの発想を生かした木工広場を開催。 ※愛媛県森林環境税の助成を受けて開催予定 ※雨の場合は翌週の土曜日に開催 ③中国・四国冒険遊び場づくりファーラム&プレーリーダー会議開催 1.メイン会場：サンピーチOKAYAMA 岡山県岡山市北区駅前町 2.開催日：10月6日（土）・7日（日）予定 3.主催：岡山県冒険遊び場づくりネットワーク 4.その他：内容が決まり次第ブログに配信します。当初開催予定であった四国冒険遊び場サミットは中国地区との合同開催に変更となりました。 ④啓発活動 1.「とも☆たく通信」年3回発行 2. ブログにて活動報告 https://blog.canpan.info/asobiba 3. HP作成 3.「メール会員」への情報配信 4. ≪子ども調査部門≫松冒キッズ・リサーチとして活動開始 内容：6年間の飯岡公園での冒険遊び場活動の報告書作成 不登校についての情報リサーチ ⑤その他の活動 ・8月8日まつやま子どもの日に、ウエルエイジングクラブまつやま主催のイベントに協力する形で、コムズにて遊びの部屋（ゲームコーナー）を担当。 ・まつやまNPOサポートセンター主催の助成金講座（7月13日開催）の講師として参加。 ・「子ども達が作る段ボールハウスのお化け屋敷」に協力。日時未定。場所未定。主催：まつやま子育て支援NPO協議会 ・8月25日（土）に行われる三津の珍踊りにてイベント開催予定。主催：三津浜商店街 ・10月に行われる、えひめリビング新聞社とテレビ愛媛主催の「キッズフェスタ」にて、子どものキャリア教育を実践する形の「駄菓子屋店長」に協力。主催：まつやま子育て支援NPO協議会 ・日本冒険遊び場づくり協会の地域運営委員として、四国にある冒険遊び場の情報を集めて、まとめ、冒険遊び場活動を広げるための啓発活動を行う。 ⑥ボランティアスタッフ募集中 日時：6月23日（土）午後1時集合、午後6時終了 場所：松山市別府町の飯岡公園（セブンスター別府店西側） うさぎのいすや棚、宝箱を子どもたちが作成するイベントを行います。 子どもたちが一人ではできない時や、ちょっと助けてほしい時、指導できる人を募集しています。イベント開始は午後2時ですが、前もって少し説明をしたいので、午後１時頃お集まりください。当日は毎週開催している冒険遊び場と、駄菓子屋も行います。 ⑦冒険遊び場のプレーリーダー募集 地域の子どもたちの居場所として「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに冒険遊び場活動を飯岡公園で開催してもうすぐ７年目になろうとしています。 今回、松山冒険遊び場にて毎週の遊び場の中で地域の子どもたちと継続的に関わるプレーリーダーを募集しています。 プレーリーダーとは、子どもたちの遊びを見守る大人という役割だけではなく、時には一緒に遊ぶことや、子どもたちの代弁者として問題を一緒に考えていくこともあります。また子どもを取り巻く様々な問題に遭遇しながら、子どもと一緒に成長できる場所でもあります。けっして簡単なボランティアではありませんがチャレンジしてみたい方がいたら、是非連絡して下さい。 【問合せ先】 ＮＰＯ松山冒険遊び場みんなだいすき！事務局 〒791-8056愛媛県松山市別府町734-9 ℡090-1575-6275（山本） E-mail : tomo_taku2009＠yahoo.co.jp https://blog.canpan.info/asobiba |
Posted by
山本良子
at 22:01
