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岡山プレーパークに行ってきました! [2014年04月27日(Sun)]
4月26日(土)にヒロさんと一緒に岡山プレーパークに行ってきた。

DSCF1704sono2.jpg

開催日時:毎週水曜日〜日曜日
4月〜9月:10:00〜17:00
10月〜3月:10:00〜16:00
開催場所:国際児童年記念公園こどもの森
     岡山市北区学南町3-6-1

中国・四国地方では初めてかもしれない常設のプレーパーク。
1日プレーパークを開催したのが2002年。はじめは年2回だった「おかやまプレーパーク」を、ついに2008年から週5回開催することができたそうだ。

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ヒロさんがベーゴマにチャレンジ!無事成功したんだけど、相手は強かった(-_-;)

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手作りのハンモック!寝転んだら気持ち良いよね〜(^_^)

この公園は冒険遊び場のスペース以外にもいろいろな遊具を市が設置している。この日は幼稚園の遠足らしいグループがいたり、近所の親子が散歩がてら遊びに来ていたり、とにかくたくさんの子どもたちが遊びに来ていた。

ちょっと日差しが厳しくなってきたせいか、木陰が気持ちいい(^_^)!!

・・・そんな1日でしたよ♪

それからどんなに大きくて遊具がいっぱいある公園でも、ある程度の子どもたちがいつも遊びに来る公園と、そうでない公園とでは行く時の気持ちが違う気がする。

親も子も「よし!今日は公園でのんびり遊ぶぞ〜!」ていう気持ちの入る場所と入らない場所があるんだけど、それは木の多さとか、駐車場があるとか、渋滞が少ない場所なのかとかの周りの環境や、他の子どもたちの様子などいろいろな要因があるんだと思う。

そう考えると、ココは子どもも楽しめて親も自然に癒されてストレス発散できるので、良い空間だな〜と感じた♪

冒険遊び場についてではなく、親としての自分の気持ちとしても、子どもの遊び場でお金を使う場所が少ないということは嬉しいし、遊園地みたいに「渋滞」「並ぶ」「子どものわがままに怒る」というエネルギー消耗原因が少ないことは本当にうれしい!

遊んで疲れた時でも「疲れて帰って、子どもは元気いっぱいでテレビを見ているのに、一番疲れている母親がご飯を作らないといけない現状にイライラし、そのストレスを夫にぶちまけ、せっかくの休日の楽しい時間が悲しい時間に(>_<)」と「疲れて帰るんだけど親も癒されてるから、心に余裕ができて「今日は一緒にご飯作ろうか〜!」って子どもに笑顔で声かけできて、食べてお風呂に入ったら子どもたちは疲れ切ってうとうと・・・そして夫婦のくつろぎの時間ができる」のとでは絶対後者の方が良いに決まっている!

「親と子どもの関わり」という視点と「子どもの遊び環境」という問題を考えた時、「子どもが喜ぶから」とか、「人気があるから」とか「チラシが学校から来たし、コマーシャルやってたから」という利益市場主義にのった安易な理由でのお出かけばかりを繰り返さない方がいいのではないかと最近は思うようになってきた。

フジグランとかエミフルとかの毎週の渋滞を見つつ感じるのは、B級グルメ食べて、北海道の名産品買って、自分の服買って、子どもはスーパーのキッズコーナーで遊ばせる。帰りに子どもにせがまれてガチャガチャやって、夕食のおかず買って、車で帰宅。たまの日曜日の家族のお出かけって多くの人がこんな感じなんじゃないだろうか?(私もそんな日々送ってましたので人のことは言えませんが(-_-;))


日々の家事に追われ忙しい家庭が多いとは思うのですが、「子どもにとっての最善の遊び環境」について、せっかくのゴールデンウイークに夫婦で話し合ってみるというのも良いかもしれません(^_^)

Posted by 山本良子 at 11:00
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